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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月17日)
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曽爾高原の入り口近くにある温浴施設です。ファームガーデンなどと一緒のスペースにあります。
お風呂は内湯からいきますと、サウナが86℃ほど。水風呂はしっかりと冷えています。大きい温浴槽は循環湯。42℃ほどでつるつる感きっちり。消毒臭は普通レベルでした。小さい温浴槽は源泉浴槽で6人サイズ。40℃ほどの非加水、非加温浴槽になります。つるつるはしっかり。うっすらと白濁が見られます。アメニティはPHOENIX3点セットです。
露天は浅風呂の大浴槽で40℃くらいの循環湯です。露天風呂の1つの浴槽での水面面積の大きさは関西屈指かもしれません。空気もいいですし快適な露天風呂でした。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で42.5℃くらい。特徴のしっかりと出た湯使いが好みですな。つるつる感が一番の魅力だと思います。5人が参考にしています
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施設外観
5人が参考にしています
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ススキで有名な曽爾高原に上がっていく途中にある温浴施設です。ファームガーデンという観光施設に隣接する形になっています。
お風呂は石の湯と木の湯が男女交替制でして、当日は木の湯でした。内湯が42℃の主浴槽。加水、加温、循環、消毒ありということですが消毒臭は弱め。つるつる感はきっちりと感じられました。隣の源泉浴槽は40℃。主浴槽と比べまして、つるつる感がまとわりつくような湯でして、感じはいいです。加水はしていないと思われます。無臭の湯でした。あとは88℃のサウナと水風呂です。アメニティはPHOENIXの3点セットです。
露天風呂はなかなかに広々としています。全体的に浅風呂でして、寝転がるような姿勢を取るか半身浴を楽しむかという感じ。奇妙な形の山を見ながらの入浴になります。40℃くらいで消毒臭は弱めでした。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉でして、42.5℃、pH8.5、1.723g/kgとなっています。源泉の個性が強く、ここの浴槽が一番いいと思います。あとの浴槽も悪い感じではないのでお好みで楽しみたいです。源泉で肌を溶かし込むような感じを体感してもらいたいですな。お勧めですよ。6人が参考にしています
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施設外観
5人が参考にしています
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曽爾高原の入り口くらいにある温浴施設です。付近にはファームガーデン等、観光施設もあります。雨降りの日は500円で入浴できるとかで、当日はそんな日になってしまいました。
内湯はサウナが92℃。水風呂と続き、温泉浴槽は2つです。大浴槽は循環湯で42℃ほど。つるつる感ありまして、塩素臭は普通レベル。小浴槽はかけ流しで41℃。つるつる感はすこぶる強く塩素は感じられませんでした。明らかに良くなっています。アメニティはPHOENIXの3点セットです。
露天風呂は浅くて広い岩風呂が42℃くらい。雨の日かつ屋根なしということで入浴していませんが、猛者は笠をかぶって入っていました。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で42.5℃、pH8.5、1.723g/kgというスペック。つるつるとした感じが出ていて個性的です。内湯の源泉浴槽がベストかと思います。重曹泉らしさが感じられるいい湯ですよ。7人が参考にしています
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施設外観
11人が参考にしています
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お湯がツルツルで最高に気持ち良かった。
鎧岳の見える景色も圧感で素晴らしい。8人が参考にしています
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曽爾高原に上がっていく途中にある温浴施設です。お風呂以外にもファーム系の施設などのある観光拠点チックなところです。
高台に位置していますので眺望はいいです。高原と反対側の浴槽になりましたが、特徴的な山容が見えていました。
お風呂は内湯がサウナと水風呂。温泉浴槽は2つありまして、1つは循環の42℃、もう1つはかけ流しの40℃の浴槽です。重曹系の湯でして、つるつる感はきっちりと感じられました。かけ流しのところで5~6人サイズ。投入量もあふれも多いです。ただし、消毒臭が分かるくらいのレベルでして、この点が残念ですね。アメニティはPHOENIXの3点セットです。
露天風呂は浅目の広い浴槽で、打たせになっているところもあります。屋根があるのはごく一部だけですから、雨の日はこちらはあまり楽しめないかも。まあ内湯で楽しめばいいんですが。
眺めがいいのと空気がおいしいのが一番ですね。温泉も個性ある湯でして、なかなかのものかと。かけ流しらしく、消毒臭が分からないくらいになっていれば値打ちは3倍増かもしれませんね。7人が参考にしています
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施設外観
5人が参考にしています
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曽爾高原の手前にある温浴施設です。お風呂以外にも地ビールの直販なんかがある施設群の中にあります。平日は再入浴可能で、別棟になっている畳敷きの休憩処との往復も可能です。
2種類の浴室が交替制になっていまして、当日は石の湯の側でした。内湯はサウナと水風呂。サウナは94℃くらいです。温泉浴槽は2つありまして、手前が循環湯で42℃くらいです。塩素臭は普通レベル。もう1つはかけ流しの40℃くらい。塩素臭は弱いですが感じることができました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉でpH8.5、42.5℃、1.723g/kg、150L/minとなっています。びっくりのつるつる感でして、皮膚が何層も溶け出してしまいそうなくらいです。
露天風呂は大き目の岩風呂です。浅い浴槽で打たせもついています、42℃の循環湯で、こちらもつるつる感はしっかりとしています。
ロケーションも湯のコンディションもなかなかのものでして、大抵の観光客と思わしき方はつるつる感の第一印象でびっくりとされていました。いい感じの湯ではありますが、かけ流し浴槽あたりは十津川村のように消毒なしでチャレンジしてみては如何かと思いますね。とはいえ、ススキ見物の帰りとかの立ち寄りなら十分ではありますが。8人が参考にしています
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めっちゃつるつるのお肌になります。3日間ぐらいはつるつるしてます。疲れたらきていつも癒されてます。
4人が参考にしています
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ザ・露天風呂。ほど良い広さで景色も良く、わざわざ訪れる価値がある。源泉掛け流しもあり、泉質が良いのだろうと思わせるお湯の滑り感と檜の香りでリラクゼーション。肌の質感まで変わる。湯上り後、ポロポロっと小鼻と背中の毛穴から皮脂のようなものが取れた。コスパも良しで、ぜひ再訪したい。
2人が参考にしています
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年に4.5回利用しています。特に気に入っているのが、米粉パンが買えるところですね。泉質は最高ですね。露天から見る景色も最高です。ただ、難を言えば、営業時間を10時からにしてほしいことだけです。
1人が参考にしています
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駐車場は温泉施設の直前に数台止められる所と、その下にあるレストラン・土産物屋の「ファームガーデン」や米粉で作ったパンが売られている「お米の館」などの商業施設近くの2か所にあるが、下の商業施設前の方がたくさん止められるようになっている。私は下の方に止めて階段を上がって温泉施設の玄関まで来たが、その玄関前に茅葺き屋根の門がある。これもここの温泉の特徴の一つと思え、めずらしいので写真を撮った。
浴室は男女共、内風呂2と広い露天風呂という造りだが、ここの売りはツルヌル感の強い泉質と天空の露天風呂とも言われている絶景にあるだろう。内風呂は源泉掛け流しと循環湯の2つからなるが、掛け流しの方も強くはないものの微かに消毒臭がしたかな…という印象を受けた。きつくはなかったので私の中では許せる範囲だが、その点は惜しく感じる。同じく露天風呂からもにおいはした。(多分、露天は循環だとは思うが、ツルヌル感はかなりのものであった。)
ここの温泉施設は数年前にも訪れたが、その時は温泉雑誌などでよく写真が載っている、鎧岳や兜岳が見られるまさにパノラマ露天風呂の方に入浴することができた。あの時は見晴らしの良さに感動したような気がする。今回はもう一つの方の浴室に当たった。こちらの方はあまり温泉雑誌などで見ないので、行く前は景観はいま一つかな…と思いつつ、逆に興味があったので今回はこちら目当てで来たようなもの。入ってみると確かに写真でよく見る方が絶景かな…という気はするが、こちらもそんなに悪くないかな…という気がした。
元々ここは、定休日を境に男女の浴室を入れ替えているそうなのだが、台風の被害で塀を修理するため、女性は鎧岳・兜岳が臨める木の浴室、男性は曽爾高原が臨める石の浴室に固定しているそう。ただその固定も木の浴室の方がカランの数が多いのか、塀の修理後も浴室は入れ替えなしの固定になるかもしれないとのこと(訪問前に電話で問い合わせた時に、そういう話が出たので。この時はまだ可能性があるという段階だが…)
私は近隣の者ではないので、度々訪れることができないため、浴室の入れ替え無しは、残念とも何とも思わないが、ここは奈良県の中では上位クラスではないかと思う。もっと広い範囲で見ても人気上位施設らしいから。私は奈良の温泉の中では、十津川・入之波の次にここが気に入ってます。
あと余談だが、食事もおいしかった。店員の接客も感じのいいものだったので、施設全体で見たらいい方だと思う。11人が参考にしています
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風情ある入口で写真を撮る人達が何人かいました。
駐車場が上下に沢山あり、敷地内にある米粉のパンが気に入り、以前来たときに続いて購入。
施設は綺麗で掃除が行き届いていて、山々に囲まれた露天も開放感がありノンビリ出来る。8人が参考にしています
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ここは半年に一回ぐらいの割合で来ています。(秋と春)とにかく露天風呂からの景観が素晴らしいですね。大阪府の南部から車で約二時間半かけて行くだけの価値はあります。ツルツルのお湯の露天風呂で山々を見ながらまったりと…。癒されますね。ちなみにスタッフの方、いわく 平日の火曜と金曜が比較的空いてるとこ事ですよ。
6人が参考にしています
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平日でもファンはすごく流行ってました。
女性風呂は混雑・・男性は普通でした。
源泉かけ流しの浴槽はほぼ平日ともあり消毒はしてない模様。
ヌルヌルは最高でした!露天風呂は開放感があり気持ちよかったです。
しかし前から思っていたとおり打たせ湯と同じ浴槽なので消毒は入れているようでした。しかし気持ちのよい温泉でした。3人が参考にしています
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ススキの季節に大混雑する曽爾高原の温泉です。どちらの浴室からもいい風景を拝むことができまして、これがなかなか。お風呂は重曹系のつるつるとした感触の湯で、アルカリ性単純泉よりも肌の奥深くまでつるつるするような印象です。内湯にはかけ流しの浴槽と循環浴槽がありまして、かけ流しの浴槽は以前訪問した時よりも大きくなったような…。記憶違いかな?7~8人は入れそうな浴槽です。ちなみにこちらの浴槽からも明白な消毒臭がしていまして、この点はすこぶる残念。湯の投入量はぼちぼちありますし、浴槽内の湯がチェンジする時間もそこまで長くなさそうですから、十津川村のような完全かけ流しでもいいのかなとも思います。塩素が効きにくい泉質ゆえに、本気で消毒するとつまらないことになってしまいそうで…。
6人が参考にしています
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高速を使わず、何本かの林道・酷道を経由しました。
(80キロ程度なのに5時間。高速は有効に使いましょう)
県道から見上げた異様な岩石の山(鎧岳)に見とれながら
曽爾郵便局の先の交差点を曲がり、
また山道ですかぁ?、と思っていると視界が開け、
地ビールや地物の米粉パン・おしゃれなレストランといった特産品施設群が。
その一角に「お亀の湯」はありました。
お客さんの言葉も東海っぽかったり、関西だったり・・
ここは伊勢とのクニサカイでもあるんですね。。
「木の湯」から眺める景観は、現実離れした美しさ。
こりゃたまんないわ・・。
確かに関西では珍しい?ヌメヌメ系です。
でもアルカリ度はそんなに高くないんですね。
塩辛さもあり、冬は温まるだろうな・・。
カウンターに申し出て、手にハンコをおして貰うと、
食事や休憩後に再入浴できます(平日のみ)。
運転でクタクタの身には、これが実に有難い・・。
「ゆっくりして行って下さいね」と言われたそのまま
閉まる直前まで湯に入っちゃ寝を繰り返しました。
中の人全員のフレンドリーさ、
定食のカキアゲのパリパリ加減や素材のよさ、
清潔さ、名張市への企画バス等いたるところから
この施設に対する村の本気具合が伝わってきます。
広い休憩所は、高い組み天井を寝転がって見上げながらゆったり過ごせます。
(個人的希望として、TV不要)
ここのお水、やっぱりいいわ。お茶がオイシイ・・。。
帰り、御杖に抜ける途中
(満天とはいかないけれど)星空・鹿・狐・アライグマ?に遭遇しました。
水タンク持参でまた来ます^^3人が参考にしています
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季節毎の山里景色がとても良いのが大露天風呂ですね、ただ夏は屋根の下で無いとかなり日差しがキツく、冬は山から吹き下ろしの北風が寒く、云々、四季折々確実に日本の山里を満喫できます。
ただ泉質は思いの外平凡、源泉湯の湯もまぁまぁクラス。
個人的に中京地区からのアクセス悪さを考えるとなかなか評価は上がらないか。日常でも非日常でもないのがこの地域の距離感…
とにかくオススメ、狙うは秋の露天風呂ではないでしょうか。特に平日。2人が参考にしています