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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年6月2日)
30件中 1件~30件を表示
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今回の北海道旅行の大きな目的の一つでありましたこちらへ、砂湯で軽く掘った後に立ち寄りました。オフシーズンの平日の早朝ということもあり、憧れだった湯船には誰もいません。天気も快晴で、オレ持ってるな、と思いました。
湯はぬるめで微褐色。ほんのりとアブラ臭を感じるものでしたが、湯に浸かっていたら、そんなこと、どうでもいいやと思えてきました。思わず『スゲー』と声の出てしまう絶好のロケーション。湯船も終始独占でサイコーでした。ちなみに湯は、男女の仕切りの役割をしている岩の下から出ておりました。
事前にTVで見たり、諸先輩方の口コミを拝見したりしておりましたが、ここまでとは。運良く天候を見方にできたこともありますが、これまで私が経験した露天風呂の中で、ロケーションは最上級でした。条件さえ整えば、至福のひと時を過ごせるはずです。6人が参考にしています
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日本最大のカルデラ湖である、屈斜路湖畔に湧く人気の野天風呂。お盆期間中の日曜日の午後、初めて行ってみました。石組みの浴槽は、真ん中の大きな岩で男女別に区切られていますが、ほとんど丸見え。「ねぇ、ここって温泉?」、「そうだよ。だから、服脱ぐ小屋があるだろ」とカップルの会話が背中越しに聞こえてきます。しかし、そんなことよりも、この目の前に広がる雄大な湖の景色!!湯に浸かりながら眺めれば、何とも言えない幸福感に包まれます。アブラ臭のする、うっすらと濁ったナトリウム-炭酸水素塩泉は、41℃位の適温。PH7.0で、さらりとした浴感です。ずっとこのまま居たいな~と、思ったのも束の間。アブがうるさくて、退散となりました。冬に来たら、今度は白鳥に会えるかな?
14人が参考にしています
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空港に向かう前に屈斜路湖畔の温泉に入ろうと思いコタン温泉を利用させてもらいました。
こちらは無料で利用できる露天風呂で脱衣所ありで入浴するのみの施設になっています。
丁度管理人さんがおりましたので入浴の挨拶もすましていざ入浴。
泉質:Na-炭酸水素塩泉、掛け流し。分析表は脱衣所にありました。
入ると屈斜路湖と一体化するような感覚は言葉も出なくなる程の美しさで時間を忘れてしまう程の物。
入浴中は新客が来ず1人での貸切入浴となり日々の喧騒を忘れる事のできる最上の湯浴みとなった。5人が参考にしています
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斜里駅にてレンタカーを借りてまず、屈斜路湖、霧に煙る摩周湖を周りました。 屈斜路湖畔には温泉が多く、池の湯、いなせレジャーランドなどをまわり、コタン温泉に…、池の湯と同じロケーションだが、こちらは整備されていて気持ちが良い。 やはり露天岩風呂に脱衣所だけ。
相客はなく湖の方にもでてみた。
神秘な湖に対岸の山々がどんよりした雲の下青く波打っていた。1994.6.26入浴4人が参考にしています
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2010年8月13日---北海道旅13日目のイーダちゃんは午後の2時すぎ、屈斜路湖畔の「池の湯」での湯浴みを果たし、そののち摩周湖を見学にいって軽い夕食を取ってから、夕刻の午後6時すぎ、再びこちらの屈斜路湖湖畔に舞い戻ってまいりました。
目的は、無論「コタン温泉」への訪湯であります。
さきほど、お午すぎにきたときには、お湯を入れ替えてて入れなかったんですよね。今度こそは、と期待に胸が高まります。こちらの温泉の目標であるアイヌの資料館が道筋から見えたときには、恥ずかしながら胸がドキドキしてきちゃいました。いい年して恥ずかしいとは思うのですが、ドキドキするものはするのデス。nifty手拭いを手にクルマを降車。すると、木立ち越しに、湖畔の温泉に入ってる湯浴み客の裸が見える。おお、するともう入れるんダ、と胸がきゅん(xox)
正面から近いづいていくと、噂にたがわず見事な景観です。温泉の真正面からすぐ広がっている悠大な屈斜路湖。その向こうの地平にすれすれで浮かんでいる深紅の夕陽……。
湯浴みのお客さんのひとりと目があったので「こんにちはーっ」と軽く挨拶をば。すると、皆さん、すぐに挨拶を返してくださいます。うん、幸先よし。
着替処で服を脱いで、前を隠しつつ入念に掛け湯して、さあ、足先からゆーっくりそろそろとお湯に身体を沈めてゆけば……うわーっ! これは、気持ちいい……(^.^;>
適温のお湯。しかも、このお湯、いささか石油っぽい油臭をほのかに薫らせているのです。ということはモール泉? 両掌で顔にぽしゃりと浴びせてみると、うーむ、間違いないっスね、知らなかった、超効能のある湯ッこじゃないですか。
しかも、お湯のすぐ鼻先には、あの謎のUMAクッシーが生息している、神秘の屈斜路湖! 昼間は蝉とかがかしましく鳴いていたのですが、この時刻にはもう虫のシフトが入れ替わったのか、秋の虫がりーりーと涼しげに鳴いておりました。なんも、いうことはなかったですね。イーダちゃんはひたすら幸せでありました。人生のなかで幸せを実感できるときってそうないと思うんですが、このときは間違いなくそうでした……。
このときの入浴があんまり素敵だったから、二匹目のどぜうを狙って、イーダちゃんは14日の早朝にもこちらの湯ッこを訪れました。午前の4:40分。桜が丘のキャンプを出立したのは、なんと午前の4:00ですよ。なのに、こちら、その時刻に着いてももうほかからお客がくるの。
イーダちゃんは、ふたりのお客さんとご一緒しました。
ひとり、北海道まで登山をしにきたという兄ちゃんは、神奈川県の藤沢出身だっていうから、「へえ、僕も以前藤沢の善行ってとこに住んでたことあるんですよ」といったら、
「えー 僕、その善行からきたんですよ!」
この偶然にはふたりともマジびっくり。もうひとり、50絡みの通っぽい白髪の短髪おじさんにも聞いてみると、なんと彼も神奈川出身、しかも、以前僕も住んでいたことのある秦野市からやってきたというんで、ちょっとこの二連の偶然シンクロニシティーにはブッ飛んじゃいましたねえ---ねえ、あるんだ、こんなこと。
濃ゆい藍に染まっていた屈斜路湖面は、ゆっくりゆっくりと色あいを変えていきました。濃ゆい藍から淡い藍、それからだんだん朝っぽいうすずみ色に全体が白ーくなっていって、その色のうつろいをお風呂に浸かってぼーっと眺めていると、自分の呼吸も自然に深く、静かになっていくのが判ります。屈斜路湖畔の自然の息吹のなかに自分という存在がゆるやかに拡散して溶かしこまれていくような感覚。ふしぎな安堵感と胸に染み入るような郷愁と……。
なんも、いうことはありません。
「コタン温泉」、噂にたがわず最上級のお風呂でありました。あのささやかな湯船に浸かった小一時間ばかりの湯浴みの幸せのことを、イーダちゃんは生涯忘れないでせう。(^.^;>4人が参考にしています
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この温泉の管理をしている叔父さんが「今、湯を張り替えたばかりで、熱くて入れないよ」--と。ここは源泉が56度ぐらいあり、しばらくお湯を冷まさないと入れない。諦めて、共同湯のほうに入ることにした。叔父さんは、3日に1回はお湯を換えているという。本当にありがたいことだ。
3人が参考にしています
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口コミ見て行ったのですが、思った以上に眺望が最高でした。
平日の朝の9時でしたので、貸切状態!
湖独り占めって感じでした。
ちゃんとした?脱衣所もあり人が来ても着替えてるところを
見られなくて良いですね。
ただ、脱衣所は、2人ぐらいでいっぱいかな?
眺望もいいけど開放感も最高?かも…
少し離れた駐車場側もつい立もなし駐車場の脇のお店に来た人が
居れば丸見えですね2人が参考にしています
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屈斜路湖畔にある無料の共同露天風呂です、コタン温泉。
湖へ向かって歩いて行くと湖畔に造られた小さな露天風呂が見えてくる。
脱衣小屋は男女別にあるが、湯船の中央には大きな石で一応仕切られているだけの半混浴。
周りからは丸見えなので、ここは水着着用可ですから、女性は水着を持っていくとよいだろう。
早く寝て3時にはもう起きていたので、ここに着いたのは朝4時。
普段は相当有名な露天風呂なので、夏休みの期間でもあったので、
かなりの観光客で賑わっているようなのだが・・・
やはり誰も入っていないです。
うれしいですね~これだけのお湯を1人で独占させていただきやす。
お湯は透明で、温度は高いと聞いていたのですが、ぬるくて私好みでした。
日によって違うのでしょうか。
やや鉱物的な匂いのする温泉です。
湯に浸かっての湖の眺めは、まるで湖に浸かっているかのようです。
夜が明けていくに従って、周りの景色もはっきりしてきて綺麗でした。
また白鳥が飛んできて、その風景にアクセントを与えてくれたりします。
この景色を1人で独占できたのです、こんな幸せなことはありませんでした。
今までいろんな温泉、スーパー銭湯入ってきましたが、ここは最高ですね。
4時から入って、結局6時過ぎぐらいまで浸かっていました。
その間、誰も来ませんでしたので、ホント気持ちよかったです。
ここは人気があるので、早朝が狙い目ですね。
別の湯に浸かって、再度7時過ぎに覗いてみると、人いっぱいでした。
これだけいいお湯を綺麗に管理されている、管理人さんに感謝です♪
この開放感最高!!!!
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/4人が参考にしています
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6月27日、再訪。昨年は衆人注視の中だったので、入浴できなかったが、今回は先客は2人のみ。適温の温泉にゆったりと浸かり、美幌峠の山並みを見ていると時の経つのを忘れたほど。
温泉と湖面の高さはあまり違わず、温泉のすぐ横をカルガモの一家が泳ぐなど、信じられない光景だった。これほどのロケーションを持つ露天は少ないのではなかろうか。2人が参考にしています
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もし運良く入浴が叶ったなら、間違いなく屈斜路湖温泉群中最高の満足感を得られることを約束します。(多分・・・)
私が訪れたのは2008年11月03日(月祝)16時前。駐車場に着くと湖から「コォー」という鳴き声が。まだいないと思っていたオオハクチョウが露天風呂の前に10数羽。これまで体験したことのない不思議な光景を、目の前に広がる屈斜路湖とともに脳裏に刻むことに夢中になりました。
湯加減も最高。「ずっとこのままいたい・・・」。滅多に味わえない気分にどっぷり浸かりつつ、夕闇迫る温泉を後にしました。
幸運なことに、私が入る直前直後に白鳥見物の通りすがりの観光客が各2名。入浴できるか否かで天と地の違いを実感できる温泉です。3人が参考にしています
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9月13日午前10時、勇んで訪れたが、湯船の回りは何組ものカップルが足湯を楽しんでいた。その衆人看視の中での入浴は、さすがに気後れしてパス。男女が一応別々の湯船になっている。ただ、真ん中に大きな岩があるだけで、ほとんど丸見えの状態。湯船の周りに人がいなくても、女性が入るには少々難しいだろう。脱衣場はきちんと備えられているので問題はないが、あまりに開放的で戸惑うことは確か。夕刻、この温泉に入りながら、夕日を見るとさぞ素敵だろうな、と思ったものだ。
2人が参考にしています
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今から15年位まで地元だったのでよく利用していました。
ここは真冬の方がおすすめです。
屈斜路湖畔に沸く温泉のため湖もここだけ凍らないので白鳥がすぐ目の前にたくさんいるのでロケーションは最高です(白鳥と一緒にお風呂に入っているような感じです)
夏場は観光客(本州からのライダー)がたくさんいますが、冬は観光客がほとんどいなく、貸切状態で利用することができます。
特に夜がおすすめです。
満点の星空の下(マイナス20度以下)で髪を凍らせながら見る星空は最高です。
もちろん体はあったかです。
3人が参考にしています
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家族と一緒なら ここは第一位でしょう!
毎年3回は入りに行きます!
気兼ねしないで入れる露天ですよ
温泉の温度は 男湯のホースで!!!
真夏は 露天焼けに注意!
駐車場(入口)がわかりにくいから・・・2人が参考にしています
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GWでしたが、夕方だったからか、思ったより人は少なかったです。
男性も女性も先客がいたので気にせず入りました。
ちょうど入りだしたころ、夕日が沈みだし、とても美しい光景でした。
一緒に入っていた若い外国人客(男性)が突如湖に飛び込んで
テンションあげてましたが、この人に限らず、危ないし、気分を
悪くする人もいると思うので、ゼヒ静かに入っていて欲しいものです。1人が参考にしています
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そもそも露天風呂というと回りを囲ってあるのが定番だが、ここコタンの湯にはそういうものがないに等しい。男性側と女性側を隔てている石が多少目隠しの役割を果たすが、視界は360度に近い。
入浴すると目の高さに近いところに湖面があり、自分が白鳥になった気分。
入浴しない人からも丸見えなので、気になる向きは水着かバスタオルを。脱衣小屋は男女別にちゃんとある。
川湯温泉から約16キロ。自転車で1時間半ほど。川湯温泉にレンタサイクルあり(出光のガソリンスタンド)。1人が参考にしています
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屈斜路湖畔にある有名な無料の露天風呂で、皆さん書かれていますが、その開放感たるや素晴らしいの一言に尽きるかと思われます。開放感もさることながら、泉質もかなり良く、疲れにガッツリ聞いた記憶があります。僕が訪れた時には幸いにも先客が居なかったのですが、(観光ガイド等にもかなりの頻度で載っていることもあり)ひやかし目的の方々がチラホラと眺めに訪れ、その時は居場所に少々困ってしまいました(汗)。とはいうものの、やはり素晴らしい温泉なだけに、是非とも入浴にトライしてもらいたい温泉ですね。
1人が参考にしています
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ちょうど入浴したとき、ラッキーにも他に誰もいなかった
こともあって、手が届きそうな青い湖面と青空を眺めながら
屈斜路湖との一体感を思う存分に堪能でき、最高だあ~!と
自然にメンバーの誰からともなく感嘆の声が上がりました。
そんなに広くない岩風呂なので、人がいっぱいいたら、
また、水着で入っていたら、大分雰囲気と印象が違っただろうね
と言うと、皆そうだねとうなずいていました。(H16.9.23入浴)1人が参考にしています
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コタン温泉の管理人さんが、白鳥の餌付けもしている
と言ってました。
有志で温泉を作ったり、白鳥の餌付けをしたり、
がんばってくれています。
ボランティアらしいのですが、感謝しております。1人が参考にしています
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先月2004年2月9日昼過ぎに入湯しました。朝の気温がマイナス20度で観光客はひとりも来ませんでした。
屈斜路湖は全面ではないものの氷結していて、御神渡りで氷の割れる音が遠くで鳴っていました。しかし、溢れ出る湯でコタン温泉露天風呂の周りだけは凍っていません。そこで何十羽ものオオハクチョウが羽を休めています。
すぐそばの共同浴場の泉質表によれば、単純泉、56.5℃、pH8.5 で、重曹を多く含んでいますが、それよりも何よりも、白鳥と一緒に入湯できるという、寒さを忘れるほどの感動で5点差し上げます。(一緒といっても白鳥はもちろん湖上ですが...)1人が参考にしています
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2002年10月後半に来訪
朝八時頃訪れましたが誰もいませんでした。
真ん中に仕切の岩がありますがおまけみたいなもんです。
お湯は温め。曇ってたせいもあって寒いです。
晴れていればさぞかし景色は良かったと思います。
目の前はすぐ湖で、白鳥が鳴きながらお出迎えです。
なかなかいい経験させてもらいました。1人が参考にしています
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まさに屈斜路湖が目の前に。最高の眺めです。ただ、すぐそばに観光客が見に来るので、それなりの度胸がないと入れないと思いますが…。特に女性は覚悟が必要です。
1人が参考にしています
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弟子屈町の有志が作った無料の露天風呂です。
その有志の一人が管理人さんです。
国立公園内に作るので、苦労されたそうです。
そんな素適な温泉に無料で入れる私は幸せ者です。
脱衣室も完備されています。
一応、中央部に大きな岩があり、男女別ですが
周りには屈斜路湖の大パノラマが広がっています。
冬には、白鳥が120羽ほど訪れるそうです。
観光客が多いので、早朝か夕方がお薦めです。
と、言いながら私の写真には人がいない。皆どこ行った?1人が参考にしています
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