口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年10月11日)
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錦鯉を見ながら__________
京阪の神宮丸太町駅から鴨川を渡りまして、河原町の1つ手前を北に入りますとすぐに見えてきます。古風な和の建物で、煙突は細身。
番台式で脱衣所は小さめでした。ロッカー内に籐籠を収納する形式。ドリンク冷蔵庫あり。
浴室は、入ってすぐに水風呂がありまして、結構冷えていました。浅風呂、深ジェットは42℃ほどで塩素臭少な目。入浴剤浴槽は40℃ほどで緑色の入浴剤が使われていました。最奥はスチームサウナでした。
深風呂のところの男女壁のところに鯉の水槽がありまして、優雅に泳ぐのを見ながらの入浴となりました。クリアな湯水が魅力の銭湯さんです。京都らしいところかと思いますね。1人が参考にしています
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月曜休み
営業時間・16:30~23:00
料金・大人490円・小学生150円・幼児60円0人が参考にしています
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ある意味贅沢______________
京阪の神宮丸太町駅を出て鴨川を渡ります。河原町通りの1つ手前で北に折れてすぐのところにある銭湯さんです。和風の黒っぽい2階建ての建物です。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンク冷蔵庫あり。ロッカーには籐籠を収納するようになっています。
お風呂は手前側にしっかり冷えた水風呂があります。人が入るとオーバーフローするよう、ギリギリまで水が張られています。他に41℃の浅風呂、43℃の深風呂、ジェットバスとあります。消毒臭少な目。深風呂のあたりの壁に水槽が仕込まれていまして、立派な鯉を見ながらの入浴になります。奥には入浴剤入りのバイブラ浴槽。41℃くらいで緑色の入浴剤でした。ミストサウナもありました。
湯も水も気持ち良く、基本通りとは思いますが、やはり贅沢な気分になれるところかと思います。特に水風呂のポテンシャルが高いので、気温が高い時の入浴がお勧めですね。京都の夏を涼しく乗り切る、そんなところかもしれません。1人が参考にしています
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月曜休み
営業時間・16:00~23:00
料金・大人450円・小学生150円・幼児60円0人が参考にしています
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鯉を見ながらの入浴_______________
京阪丸太町駅から鴨川を渡りまして西へ。河原町通りの1本手の前の筋を北に入ってすぐのところにある銭湯さんです。和風の黒っぽい2階建ての建物です。
番台式で脱衣所はやや狭いです。ロッカーには柳行李を収納するようになっています。ドリンク冷蔵庫あり。
浴室ですが、一番手前の水風呂がしっかり冷えているのが最高です。あとは浅風呂、深風呂、ジェットバスがメイン。43℃と高めの設定で、消毒臭は少な目。さっぱりといい湯水風呂です。奥の入浴剤浴槽はジャスミンの湯でして、38℃とややぬるめ。あとはスチームサウナもあります。
こちら、浴室の男女境界壁のところに鯉の水槽が仕込んであります。これを見ながらダラダラ過ごす感じでした。温度のメリハリがしっかりとついていますので、交互浴を楽しむのも乙ですね。夏場に来ることが多いのですが、季節問わず楽しめそうです。2人が参考にしています
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月曜休み
営業時間・16:30~22:000人が参考にしています
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京阪の神宮丸太町駅から鴨川を渡って西へ。河原町の1つ手前を右に折れてすぐのところにある銭湯さんです。木造の渋い和風の建物で、文化教室もやっているようです。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ロッカーには籐籠を収納するようになっています。ドリンク冷蔵庫あり。
浴室は手前側に水風呂があり、ここが名物の1つです。かなり冷たい水で、一気に冷えてきます。深風呂、浅風呂のセットは42℃ほど。消毒臭は少な目です。ジェットバス、40℃の入浴剤が奥に続きます。最奥はミストサウナです。京都の銭湯さんでは珍しいかな。
非常に水に恵まれていると思われるお店でして、湯も水もハイレベルですね。夏場に水風呂を締めに使いますと、身体がきりりと引き締まるような気がします。主浴槽の男女境界壁は鯉の水槽になっていまして、悠然と泳ぐ鯉を眺めながらのお風呂です。ただ、鯉のサイズに対して水槽小さいかなぁと、そんな気もします。2人が参考にしています
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京阪の丸太町駅を3番出口で出まして、鴨川を渡ります。河原町の1つ手前の通りを右に入ったところにある銭湯さんです。黒い2階建ての和風の建物で、ここまで立派に年月を重ねているところは京都以外ではまれかもしれません。
番台式で脱衣所は小さめ。柳行李をロッカーに収納するタイプです。一般紙とドリンク冷蔵庫がありました。
お風呂は手前に水風呂。しっかりと冷えています。浅風呂は40℃、深風呂は41℃、奥にはジェットバスがあります。ここの主浴槽群は、男女境界壁に鯉の水槽が仕込まれていまして、それを見ながらの入浴になります。あまり大きな水槽ではないのですが、魚を見ていると時間が経つのを忘れてしまいますね。入浴剤浴槽は、ジャスミンでして、37℃とぬるめの設定でした。塩素臭は少な目で気持ちの良い入浴ができました。奥にはミストサウナもありました。
こちら、湯の質も高いですし、水風呂もハイレベルということで、京都の銭湯さんの良いところが凝縮されたお店だと思います。地下水の質の高さは京都ならではですし、これはなかなか他所ではまねできないでしょうな。規模は小さめですが、湯水のよさで一票入れたくなりますね。4人が参考にしています
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脱衣場は、「レトロ」とかいうファッション用語では語れないほどの年季の入りよう。ローカーの木のてかり具合や真鍮製のどっしりとした鍵は、長い年月の重みを感じさせ、「大事に扱わねば」という気になる。文化財か何かを使わせていただいてるようで、ありがたみが沸いてくる。もっとも、「古い」からといって「汚い」わけでは決してない。清掃や手入れは行き届き、清潔感はしっかりと保たれていて気持ちよい。唯一難点はトイレが外にあることか。脱衣してからだとまた服を着て靴をはかないといけなくなるので、必要ならば入場前に用を足しておきたい。
さて、浴室は全体にコンパクトにまとまっている感じだが、否応なく目につくのが、男湯と女湯の間仕切りに接し、深風呂の上にせり出した錦鯉が泳ぐ水槽である。五、六匹の色とりどりの鯉たちが悠然と泳いでいる。ちょっとシュールな光景である(映画『007ダイヤモンドは永遠に』で、ウルトラモダンなホテル・ルームのガラス張りの床下を錦鯉たちが泳いでいたかっこいい場面を思い出す)。それに何といっても鯉は魚の王様。深風呂につかりながら、その悠然たる姿に対峙していると(結構な至近距離で迫力がある)、まずますありがたみが沸いてくる。下界の些事をひと時忘れ、悠久の時間を過ごすことができる。
だが、この銭湯で最も気に入っているのは水質の良さだ。一瞬、ヌルッとするようだが、体にまとわりつかない。うまく説明できないのだが、軽く、水の分子が非常に細かい感じである(本当に細かいのかどうか科学的な事実はわからないので、あくまでそういう感じ)。
カランのお湯の温度がちょっと低い。12月初めに来たときはそう感じなかったので、これは寒波の影響か。地下水を直接引いているために自然環境の変化から影響を受けやすいのだろう。しかし、浴槽のお湯はしっかりあたたかいのでご安心を。
あと、水風呂の冷たさが半端でないのも、やはり地下水を使っていることと寒波の影響か。1分以上入っているのは無理だった。不思議なことに、あまりにも冷たい水に浸かると、顔の筋肉がどう反応すればよいのかわからず、思わず笑顔になってしまう。「笑ってごまかす」と言うが、別にごまかしているわけでなく、どうしても笑顔になってしまう。笑うと興奮して少し体温が上がるのかな、という気もする。
サウナがミストサウナなのも特徴で、ドッと汗をかいた気分になれる。このサウナと超冷たい水風呂の組み合わせは、夏場に最高ではないか。近くの河原町通り沿いにはタイ料理屋があるので、風呂上りにシンハー・ビールで一杯やるのも良さそう。今度の夏が楽しみだ。
ゆったりとした時間、自然とのつながりを感じさせてくれる銭湯。京都の街中にこんな場所があると思うだけでうれしくなる。お勧めです。1人が参考にしています
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丸太町のレトロを売りにした銭湯。
トイレすらありません。そこは注意。
規模が大きくないのに浴槽を細かく区切っているため足を伸ばせる浴槽がなく、正直のんびりしかねるところが。
強いて言えば鯉が泳ぐ水槽の前の浴槽が深いのでそこの段に座るのが落ち着きポイントでしょうか。
見たこともない木枠付きのロッカーとか、一台だけある戦前からあるのか?と感じるくらい重厚なシャワーヘッド(ちなみにお湯の出は大変悪い)とかとにかく歴史を感じますが、レトロかボロか?というと外はレトロ、中はボロ、と感じました。大阪の源ケ橋温泉を小ぶりにしてラフにしたような感じかな。
ただ、湯に関してはほんと京都の銭湯は質が良いです。塩素臭っ!と思う場所がない。そこだけはプラスです。
取り敢えず小柄な方や脚の長さが控えめな方なら、くつろげそうです。個人的には2つの浴槽を統合した方が良いのでは・・・という印象です。3人が参考にしています
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河原町丸太町の交差点から1本東に行きまして、10m北に入ったところにあります。京阪の神宮丸太町駅から西に5分ほどです。黒っぽい木造建築で、古い建物ではあるのですが付近の雰囲気にしっかりマッチしています。玄関先の暖簾がいい味を出していますね。隣はいろいろな教室に貸し出すようなスペースになっています。煙突は細身タイプです。
番台式で脱衣所は小さめ。中に籐籠を入れる京都式のタイプ。ここの錠前がかなりいい感じでして、”KING”という名の錠なのですが、扉を閉めるとかんぬきが穴にすっと入りまして、鍵を抜くとそのまま固定されます。普通は一旦かんぬきを指で押して、ロックされると同時に鍵が飛び出してくるのが多いのですが、こちらは違ったタイプです。これがまったく力をかけずにすっとロックされますので、ちょっと楽しくて何度も繰り返していました。あとはドリンク冷蔵庫もあります。脱衣所はかなりの年代物でした。
浴室は改装を受けて意外と新しいです。入ったところに名物の水風呂。かなりの冷え具合で、天然なのか強制なのか分かりませんが、ここまで冷え冷えなのは珍しいです。あとは浅風呂、深風呂、ジェットバスが白湯でセット。44℃とアツアツで塩素は控え目。しばらく我慢して入っていたのですが、常連さんと思わしき方がやってきて、3つある水の蛇口をひねりだしましたので、これはこちらでも珍しく熱い状態だったと理解しました。しばらくすると42℃くらいに落ち着きました。奥には入浴剤バイブラがあり、こちらは40℃と基本に忠実なぬるさ。京都では入浴剤浴槽はぬるめにしているところが多いです。一般的なバスクリンみたいなものを使っていると思いますが、こちらの入浴剤はかなり濃かった。最奥はミストサウナです。ここは深風呂の壁のところに鯉や金魚が入った水槽が仕込まれていまして、その分深風呂が圧迫されて幅が少なかったりします。この魚の動きを見ながらしばし呆けていました。
京都の中心部にある多くの銭湯に当てはまりますが、大阪型と比べてかなりこじんまりとしています。地下水の質が高いので、湯水ともにいい感じ。外観とは裏腹に、浴室部分は近代的で観光客や一見さんにもお勧めかと。京都散策のシメに汗を流しに行くのも乙なものかと。庶民の京都を感じに来てもらいたいですね。3人が参考にしています
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京阪の神宮丸太町駅から鴨川を渡り、河原町通の1本手前を北に入ったところにある銭湯さんです。駅から徒歩5分といったところです。古い木造の建物で、黒ずんでいて年季を感じます。看板はお風呂以外にも書道や茶道の教室の看板なんかがありまして、色々とやっているのかな?
番台式で脱衣所は狭いです。冷蔵庫はアサヒでして、ロッカーは柳行李を収納するタイプ。ロッカーの扉は昔ながらのガラス窓が仕込まれたタイプで、鍵も昔ながらの真鍮製。ちょっと重くて、独特のロック感が好きです。白い魚が泳ぐ水槽がありました。
浴室もそれほどの広さはありませんが、外観から想像するよりかは新しい印象です。手前に水風呂がありまして、これがびっくりの冷たさ。強制冷却なのか、自然とこの温度で湧いてくるのか分かりませんが、水面付近の空気が冷やされて結露してしまうくらいに冷たいです。あとは浅風呂、深風呂、ジェットバスのトリオ。深風呂の正面、男女境界壁側に大きな水槽がありまして、小さめの鯉が数匹泳いでいました。これを見ながらしばし現実逃避(笑)。湯温は41℃ほどで消毒弱めの気持ちよい湯でした。奥には入浴剤バイブラがありまして、これが35℃くらいしかありません。夏場仕様なのか何なのか。最奥はスチームサウナになっていまして、スチームの割には結構な高温でした。
クラシックな雰囲気のあるお風呂であることは間違いないのですが、一番のポイントは水風呂かもしれません。かなりの冷たさでして、夏場のうだるような日には大変ありがたいところです。店舗の雰囲気もいいですし、観光ついでにお勧めしておきます。観光の後は汗を流して夜を迎えましょう。1人が参考にしています
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河原町丸太町交差点を1筋東に進んだところの北側にある銭湯さんです。ここの玄関にある「ゆ」の看板は一見の価値ありです。色々とやっていらっしゃるのでしょう。
番台形式でして、かなり古い町屋を銭湯さんにしたのでしょうか、脱衣所まわりはとてもクラシックな雰囲気です。備品もかなり年季が入っていまして、ロッカーは木製の籠を入れる京都式のタイプですが、扉にすりガラスが仕込んであって、中が見えるようになっています。天井には大きな扇風機がつりさげられていまして、回転が微弱なため弱い風ですがさわさわと届きます。とは言いましてもこの扇風機、なぜか女湯側にオフセットされているような。あと、アクアリウムの水槽もありました。
浴室は手前から水風呂、浅風呂、深風呂、ジャグジー、入浴剤バイブラと続きまして、奥にはガラス張りのミストサウナがあります。それぞれの浴槽のサイズは小さめでした。ここの主浴槽への湯の投入の方式が変わっていまして、3段の階段を駆け下りてくる形式なのですが、段の壁面が竹筒だったり板だったりで処理されていまして、浄化作用を狙っているのでしょうか、かなり存在感あるオブジェとなっています。
こちらのカランですが、石鹸の泡立ちが大変よく天然の軟水か何かでしょうか。びっくりするほど泡泡になります。生石鹸を持って行かれることをお勧めします。2人が参考にしています
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