口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年4月28日)
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朝早くからやっている温泉掛け流しの贅沢な銭湯。お湯は熱めですが、泉質がパじゃない。湯上がりはいつまでも汗が吹き出る程温かく、ツルツルにもなります。熱め好きの方にオススメです。小さいですが露天風呂もあります。玄関前に温泉が湧いていて、お湯を持って帰れます。
4人が参考にしています
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朝風呂に入りたくてネットで探したところ、ここが6時から営業されていると知り、4時に自宅をクルマで出発、ちょうど6時についたのですが、なんと駐車場は8割方埋まっていました。想像以上に広々した清潔な浴室は、洗い場も多かったのですが、地元のお父さんたちでほぼ一杯。みなさんお互いにおはようと言いながら、背中を流してあげたりお湯をかけてあげたり、ほのぼのとした雰囲気に気持ちも和みます。お湯はうす緑の源泉かけ流しで、備え付けのコップで飲んで見ると硫黄のかすかな香りがします。「微温風呂」はちょうどいい温度で、5分も入っていると体が十分温まってきます。1時間ほど露天や水風呂につかってのんびりしているうちにみなさん「お先に」と上がっていき、7時には洗い場も駐車場もほどほどに空いてきました。一番風呂がみなさんの楽しみなんですね。受付のお母さんの対応も丁寧で、とても好感が持てました。
30人が参考にしています
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石和温泉駅から甲府駅まで電車、そこから徒歩で伺いました。
甲府駅から20分くらいでしょうか。少々距離がありましたが途中のコンビニで一服休憩してたどり着きました。真夏でなければ徒歩でも気持ちよく歩けます。
水曜日の10:30頃到着。
水曜日は比較的混んでいるとの話を入り口で聞いたのですが中に入ると5から6人くらいの先客が入浴しているだけで混雑している感じはなかった。
浴室内の壁に白っぽいタイルを使っていて外の光をうまく取り入れているので大変明るくキレイな浴室。入浴前からとても気持ちよいです。
小さい露天風呂、中央の主浴槽、あつ湯浴槽、井戸水の水風呂、、、お湯が綺麗ですべてが気持ちよいです。銭湯なのに2時間くらい滞在してしまいました。
次回は甲府駅周辺に宿を取って再訪したいです。10人が参考にしています
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山梨県甲府市の市内銭湯で温泉、名前は草津温泉です。猛暑日で汗だくです。
橋を渡ると建物はすぐわかりました。
R52号線沿いの整備区画で立て替えられて、緑色と黄色のカラフルな平屋建てでした。面する通りは工事中で廻りこんで入る形。駐車場は10台分程。
フロントの若い女将さんが、初めてですか?と声をかけてくれる。甲府市内の温泉を巡ってるんですと私、国母駅前温泉の後は、トータス温泉、黄金温泉、国母温泉と振られてしまいこちらに来ました。……、若い女将さんあまり詳しく無い様子。
草津温泉の由来を訊くと、(戦前に)草津温泉から来た人が銭湯を開いたのがきっかけらしく、(昭和51年頃?)湧出した温泉に草津温泉と名付けたと言う。
>>靴鍵コイン不要
>フロント支払い
>靴鍵とロッカー鍵交換
>女左・男右
>スチール4段ロッカー茶色
>エアコン無し扇風機>ドライヤー20円
浴室:白タイル壁
ピンクタイルの床
先客数人。
掛け湯:源泉
背中側の壁には、田中収教授の特殊構造の甲府盆地の豊富な温泉についての分析結果が書かれて、悠久な大地のロマンを感じました。
浴槽・カラン:中央に腹合わせの2席分のカラン。
石鹸が無いので、汗を流しタオルでこする。
続いて隣にはU字形の主浴がデンと構える。淡黄色の湯が掛け流し、湯温も適温。ヌルスベ感あり。
その両側壁には多数のカランが並ぶ。
奥の四角い浴槽は高温湯、46℃位のあつ湯で、胸までつかりすぐ出る。隣が井水風呂で気持ち良い。
露天も狭い空間にある。タイル風呂で明るい雰囲気。
サウナは無し。
退館時には近くの温泉銭湯を紹介されましたので、また次回行ってみたいと思いました。
400円
朝600より
07H19年5月 一旦終業07H19年 新装再開13H250807水晴初入浴15人が参考にしています
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宿泊先の湯村温泉から10キロもない所にあり朝早くから営業している山梨の草津温泉です。
平日の朝でしたので地元民の方が少々おられた位で空いてました。
泉質:Na-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉、掛け流し。
透明感のある緑色の湯はモール泉ならではの植物系の匂いがして気持ちよい。
ぬる湯では泡付きもあり新鮮な良い温泉でぐだぐだ入っていたくなる心地よさがありました。
おじいさん方が互いに背中を流し合っていて協力して入っているのを見て、こうゆう生活に密着したような風呂はいい物だなあと思えますね5人が参考にしています
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甲府市の中心部からそれほど遠くない場所に、なんと草津温泉があるのです。と言っても、有名な群馬県の草津温泉のように温泉街ではなく、近所の人々が通う庶民的な温泉銭湯です。ここは早朝6時より営業しており、私が立ち寄ったのも8時頃でしたが、既に大勢の入浴客で賑わっていました。建物は数年前に立て直されたもので清潔感があり、銭湯としては広い駐車場も完備されています。浴室には比較的広めの40℃弱の温湯浴槽と、45℃前後の熱湯、井戸水を使った水風呂に数名が入れる露天風呂もあり、いずれも掛け流しで温泉が使われていました。やや緑色掛かった透明なお湯は、浸かって数分で細かい泡が肌に付着し、とても気持ち良く感じました。泡付きは露天風呂より内湯の方が良く、特に温湯浴槽は長湯ができるので気に入りました。
4人が参考にしています
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銭湯らしく、こじんまりとしたお風呂でした。
水質は多少黄色みがかったもので、飲泉したところ、多少塩っけがありまりました。
浴槽内はヌメッて滑りやすいです。
浴槽は、微温(標準的な40度前後の)内風呂と露天風呂、高温(45度前後の内風呂)、水風呂の4つがあります。露天風呂は5,6人入れる程度の三角空きスペースに作った変形したもので、屋根の隙間から空を望むことは可能。
男女の風呂は壁で完全に塞がれているので、カップルで行く場合は、上がり湯の時間を示し合わせておいたほうがいいです。
価格が400円とスーパー銭湯の500円と価格差があまりないのは残念(150円くらいの価格差が欲しいところ)ですが、朝6時から入浴できる点がメリットで、朝風呂は人気のようで平日の7時ごろに12名程が入浴していました。
駐車スペースは道路の向かいにありますが、こちらも空きスペースに作った感じで停めやすいとは言えません。
ちなみに、温泉の分析表は、脱衣所奥の壁にありました。3人が参考にしています
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山梨の温泉は、ヌルめマッタリが標準だが、甲府草津はアルカリ性ヌル感ありの熱めだ。
銭湯なので、石鹸シャンプーは持ち込みである。
メイン湯槽は42℃ 高温槽45℃~47℃ 露天 43℃から45℃表示
山梨ではめずらしく高温だ。
ご本家?上州草津ほど劇熱ではないが。
井戸水の冷水槽もあるので、交互浴が気持ちいい。
朝6時からの開湯。
通勤路の近くなので、朝シャワーの代わりに三十回くらいは通って
いる。
熱めが眼ざめの湯に丁度いい感じ。
露天がもっと広く、涼みどころがあればなぁ。と贅沢を言ってしまう。2人が参考にしています
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NHKの「ふだん着の温泉」を見て一度行きたいと思っていました。ダンナと二人で夜も明けぬうちに埼玉から車を飛ばして、着いたのは朝6時ちょうど。だというのに人がいっぱい。お年寄りばかりかと思いきや、若い女性もいるし、出勤前のスーツ姿のサラリーマンも!
建物はポップな色調で、まさか銭湯とは思わず通り過ぎてしまいました。駐車場はいくつも用意されていて、人気のほどがうかがえます。受付のおばさんに靴ロッカーの鍵を渡して脱衣所の鍵をもらうというスーパー銭湯方式。館内はキレイで清潔。浴室に入っていくと、中央に長細い大きな浴槽。左右の壁に向かってカランがずらっと並んでいます。入口横に高温風呂と水風呂。かけ湯もあります。浴室に入る手前のドアを開ければ小さいながら露天風呂があります。すべて源泉かけ流し。コップも置いてあり飲泉も可能。
ウワサでは相当な高温ということでしたが、メインの浴槽も露天もすべて適温。すごく入り心地のいいお湯でした。つるつるした肌触りで少しヌル感もあります。じーっとしているとかすかな泡も付きます。
湯気でけむる浴室に朝日が差し込む中、地元のおばさんたちと長湯を楽しみました。みなさんとても仲がよく、背中を洗いあう光景があちこちで見られました。男湯にはテレビでも紹介されていた朝湯会のじいさまたちが来ていたそうです。
ところで浴室内にはここの温泉の解説が掲げてありました。大月短期大学地球科学研究室田中収名誉教授によるもので、甲府盆地の地形や温泉帯のことが詳しく解説してあります。地層の断面図に「草津温泉」の位置が示されていて、どのあたりの地形にこの温泉があるのかよくわかります。ちなみに甲府のスーパー銭湯・燈屋にも同じものがありました。こういう解説はおもしろいですね。
※写真は建物横から 塀の向こうは露天風呂1人が参考にしています
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他サイトを見てかなり鄙びた公衆浴場を予想していたが、リニューアルされた事を知らず、その外観を見た時はここやんな・・・?と疑いました。
甲府市の町中にある温泉で、場所は結構わかりにくい。ただし銭湯の駐車場が3箇所くらいあり、困ることはないくらい用意されている。
典型的な温泉銭湯であり、リニューアルのおかげで非常に設備は綺麗です。
主浴槽の他に熱湯、微温湯、水風呂などあり、小さいながらも露天もあります。薄黄緑の湯は源泉掛け流し、土曜昼過ぎ、大変混雑してました。
終始演歌が流れている事、すべての浴槽が熱め設定なのが少し気になりましたが、こういった施設が街にあるのが羨ましいです。1人が参考にしています
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山梨県甲府市上石田
源泉掛け流しの銭湯があるなんて…。営業時間も、何と朝の6時からだという。地元の方が羨ましいかぎりだ。
建物は新築したようで、緑と橙色のカラフルな装いだ。内湯は広々としていて、ぬる湯とあつ湯がある。ぬる湯は適温。無色透明のヌルすべ感のあるいいお湯だ。あつ湯は湯口付近は46℃くらい、ちょっと離れたところで44℃くらいだろうか。さすがに熱い。数10秒くらいしか持たなかった。山梨では珍しい熱い湯である。
露天は、失礼ながら狭い空きスペースに無理やり造ったという感じ。しかし、湯舟に浸かりながら空を見上げていれば、閉塞感はなし。
草津温泉じゃないけど草津温泉だ。(笑)
受付の方によると、群馬県の草津温泉とは何の関係もないらしい。
(2009/3/8 入湯)
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2/21(土)、8時頃の到着で、そこそこの繁盛振りでした。朝6時からの営業なので有り難いです。改装間もないようで新しくキレイで、湯船には無色透明の塩化物泉が掛け流しになっています。内風呂には熱湯と温湯とあり、露天(小さくて景観はなし)は内湯より更に温る目で、長湯するには最適でした。当日は寒く、お湯の温かさと頭の冷たさは気持ち良く、まったりと長湯が楽しめました。料金は380円ではなく400円でした。
1人が参考にしています
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入浴後、6時間ほどたちますが、まだぽかぽかあったかいです。かけ流しだという露天に5分しか浸かっていなかったんですが。
夕方という時間もあいまって地元のおばちゃまばかりで、お邪魔にならないよう、こそっと入って、こそっと出ました。なので滞在時間30分間。
他の方がおっしゃるように外観の派手さは受け入れがたいですが、中はキレイです。
ソフトクリームを自分でつくれるところも楽しいですね。
かけ流しで朝から営業しているのにも関わらず、たったの380円、いいんでしょうか。
交通の便が悪いように思えますが、甲府駅から県立美術館方面へ行くバスに乗って、上石田町というバス停で降り、南側(富士山が見える方向)の路地を入ればすぐクリーム色の新しい平屋建ての建物がありますので、タクシーに乗らなくてもいいんじゃないかなと思います。本数は1時間に2本ぐらいですよ。1人が参考にしています
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リニューアルされたそうで比較的新しい温泉銭湯です。露天も用意されています。
薄緑透明の熱めの湯です。ぬるめの湯の浴槽も用意されていますが、そちらもやや熱めとなっています。1人が参考にしています
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クチコミにより復活を知りつつ・・。
本日の最大の楽しみがここの訪問でした。
ほぼ昔の位置と同じところに存在していた。
施設裏にある駐車場に車を停める。
目に飛び込んできたものは・・。
あーなんて色を選択してしまったのだ・・。と心で呟いた。
表に廻ると歯科医院を連想させるいでたち。
外観なんて気にするな。と心で呟いた。
気を取り直しワクワク感をもって浴場の扉を開ける。
そこには、昔の配置がほぼ再現された浴場があった。
露天付きで現代版ではあるが、妙に嬉しかった。
高温風呂の突き刺ささる感・水風呂との交互入湯。
この刺激・この感覚は昔と変わらず・・。
体の許す限り繰り返した。
遅ればせながら、おかえり草津温泉・・・・・。
(2008年2月23日)3人が参考にしています