口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月1日)
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たまたま結婚し、10年ほど前に徒歩圏内のこの近くに引っ越してきました。
元々温泉大好きですが、一番の推し銭湯です。
銭湯自体経験がなかったので、はじめはレトロさに少し抵抗がありましたが、昔ながらの番頭のおばちゃん、籐の籠、そして一番奥の熱々のお湯の熱さにはまってしまいました。
他の温泉で、1人の時はあつ湯やゆる湯、水風呂に入ったりし、緩急つけながら1時間半ぐらいは湯船に浸かってますが、ここは熱さもあり、30分ほどしか滞在できません。それでもお風呂から出た時の整う感じはたまりません。
大人430円、子供70円、親子で500円でたのしめます。子供には少し熱いかもしれません。
この前初めてトイレに行きましたが、思いの外綺麗でした。うちわなどがあるところもいいし、いつも気になる常連さんの風呂敷包(おそらくお風呂道具一式)も味があっていいです。
いつもシャワーがあるところで洗いますが、下の流れるところ、網や排水溝がなく、水流になっていて、うっかりものを落とすとそのまま流れていってしまうので、落とし物に注意です。
大人になってから歩いて銭湯に行ける贅沢を味わえると思いませんでした。頭の中で神田川流しながら向かうの、楽しすぎます。
これからもずっと通うので、ずっとずっと営業していてもらいたいです。2人が参考にしています
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近所の銭湯。
ニフティは情報が古いみたいですが、今は¥430です。
地元民しかいないローカル温泉。
冷房がないので私は夏場は行きません(笑)
湯船が3つあって、それぞれ温度が違っていて。
初めて行った時に先客のおばさんから入り方を伺いました。
底ー中ー高と入るようです。
まっ今は好きに入ってますけど、多分体には良い入り方なんだと思います。
源泉掛け流しだから湯の花?みたいなのか浮いている茶褐色の湯
割と温度高めで私は大好きです。
神経痛があるのでたまに行きますが、行った翌日くらいまでは効果あるかな?
石鹸類なし
ドライヤーは無料で1個あります。
駐車場あり6人が参考にしています
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レトロで懐かしい昭和の雰囲気。温泉湯量は半端なく多く泉質も化粧水状況。穴場ね銭湯。
2人が参考にしています
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JR身延線の南甲府駅から、徒歩で約10分。遊亀公園の東側、甲府市太田町の住宅街に佇む温泉銭湯。平日の午後、訪れてみました。
こちらは、前に入浴したトータス温泉と、同じ不動産会社が経営されているようです。入浴料400円は番台へ。コインレス鍵付ロッカーと、籐籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室手前には、4人分の島カランがある洗い場。また、両サイドにも洗い場があり、13人分の固定シャワー付プッシュ式カランを配置。銭湯なので、アメニティはありません。
タイル張り内湯が3分割され、いずれも黄褐色がかった透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 遊亀温泉)が、サラサラとオーバーフローしています。源泉45.2℃を、右奥の4人サイズの浴槽で44℃弱位、左奥の4人サイズの浴槽で40℃位、左手前の6人サイズの浴槽では41℃位で供給。PH8.0ながら、肌がツルツルする浴感です。
右奥の浴槽は、他の2つより深め。ライオンの湯口が付いていて、口に含むとモール臭がします。手前の浴槽は、淡茶色の湯の花が舞っていて、まったりしていたら、泡付きも見られました。平日でも、午後から常時数人は来客があります。地域の方々に愛される、温泉銭湯ですね。
主な成分: ナトリウムイオン229.2mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン1.5mg、カルシウムイオン4.2mg、第二鉄イオン0.1mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン86.7mg、臭素イオン0.2mg、リン酸水素イオン0.4mg、炭酸水素イオン522.5mg、メタケイ酸150.8mg、メタホウ酸2.5mg、遊離二酸化炭素51.9mg、成分総計1.069g36人が参考にしています
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猛暑の中土曜昼に訪問、ナビが無いと少々解りづらい住宅街に立地する地域密着型の温泉銭湯です。
地元の方が何人か入浴されており、名物番台のおばちゃんの洗礼を受けた後、先客の方から色々とお話しを聞かせていただいたりなかなか楽しい湯浴みとなりました。
でか丸様の口コミを読ませていただきましたが、番台のおばちゃんに全く同じ事を言われました。
館内にクーラー等あるはずも無く窓は全開、脱衣所も外から丸見えです。浴室には10人用くらいの湯船が3つに仕切られており、温度調整がされていますが、最奥からはかなり熱めのモール泉が掛け流されています。香りも良いです。
入浴中に地元の方の桃の差し入れがあったりと本当に地元色が強い施設ではありますが、決して閉鎖的ではなく開放的であると言えます。甲府市民の人柄の良さを感じました。18人が参考にしています
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何年か前にうろ覚えで捜索し発見できず、今回リベンジの訪問です。
以前のクチコミにあるように、ここの番台のおばちゃんは面白いですね。私も東京から来たと言うと、「初めて? 一番右のは熱いから入んないで、倒れるから。水とか何か飲んできた?」と世話を焼かれ…。朝一は常連さんばかりなので珍しいのか、入浴前から捕まってしまいました。
お湯は甲府特有のモール臭が漂う滑らかな湯。
投入量が多いので気分良し。首まで浸かるとお湯の流れが真綿の布団に包まっているようで、凄く気持ち良かったなぁ。
ほこほこ温まる感が強く常連さんの自慢も納得の湯です。20人が参考にしています
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山梨県甲府市太田町
温泉銭湯。昔ながらの番台のある銭湯に入るのはずいぶん久しぶりだ。番台のおばちゃんいわく、「ここの温泉は身体にいいんで是非飲んで行きなさい。」と自信たっぷりげ。丸い脱衣かごは籐できている。懐かしい雰囲気だ。
浴室に入ってカランの前に座ると、常連客らしい隣のお爺さん「こっちの方がいいよ。」と。一瞬なぜかしらん?と思ったが、私が座ったところは前に鏡がなかった。なるほど納得。(苦笑) 浴槽は三つ。身体を洗い終わって、どのの湯舟に入ろうかと迷っていたら、身体を洗いながらの別のお爺さん、三つの湯舟の湯温の説明をしてくれた。あつ湯と適温とぬる湯だ。そのうちに番台のおばちゃんまでも浴室まで入り込んで来て「慣れないうちは、熱いのには入らん方がいい。湯あたりするから。」と察してくれる。威勢がいい事この上ない。そして、みなさん世話好きの人ばかり。この温泉がそうさせるのか…。
私の体感では適温のお湯は42℃、温湯は39℃くらい。あつ湯の湯舟に手を入れてみたら、さすがに熱い。46℃くらいだろうか。お湯の色は、きれいな琥珀色の透明。ヌルヌル感もあり高級感さえある。飲んでみたら、意外にさっぱりして飲み易くて美味しかった。さすがにあつ湯には入れなかったが、温湯と適温の湯を交互に入って上質の湯浴みを楽しませて頂いた。
そこまでは良かったが、お風呂から上がってもダラダラと汗がなかな止まらない。そして軽いめまいも…。湯あたりでもしたのかしらん。湯力、温泉力がすごいのだろう。強烈なパンチを喰らったような感じだ。
建物の外観からは想像も付かない極上のお湯がある。人は見かけに…いや、“銭湯”は見かけによらないということだろうか。(笑)
営業時間 (14:00~22:00 日曜 7:00~ 木曜定休日)
20人が参考にしています
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2009年3月15日(日)の午後に訪問しました。
カーナビで目的地を設定するも、最後の段階でたどり着けず。すぐそこに見えているのに、進入禁止でうろちょろしました。結局、近くの公園のそばの有料駐車場にとめて、徒歩でアプローチ。行ってみると建物の横に駐車場あり。建物の横T字路を抜け、公園の横のとても狭い道を来るとたどり着くようですが、お勧めはできません。他に道は無いと思うのですが。
銭湯ですので、入浴セットを持参する必要があります。並みの銭湯とは違うのは、湯量豊富な温泉が掛け流されているところ。浴槽は3つ、熱い湯とぬるい湯が奥に並んでいて、両方の浴槽からあふれたお湯が注ぐ手前の浴槽が中間の温度になっています。熱い湯がすばらしく、浴槽も深めだったので、体の芯まであたたまりました。16人が参考にしています
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泉質・湯量・かけ流し全て文句のつけどこがない。こんな銭湯があるなら山梨大学へ進学したのに。本当に地元の方々から愛されている地元の銭湯です。よそ者は遠慮しながら静かにお湯を堪能しましょう。あまりの嬉しさに湯船に潜ったら、ご老人からしかられちゃいました。なお3回行っていますが甲府駅からタクシーで行くのが一番です。歩いて行くと最初は迷いました。
16人が参考にしています
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甲府駅から歩いて行けないこともない遊亀公園。そこに隣接している。
内外共にノスタルジックな街の銭湯という感じで、脱衣場のガラス戸の向こうに浴室が見える。
湯は豊富なようで、かなりの量がかけ流されて湯船から溢れ出ている。湯触りは柔らかくつるつる感がある。
この湯船からの溢れ出しの凄さとつるつるする湯は店主の自慢だそうだ。
明らかに水道水とは違うものであるが、どの位違う感覚なのかとカランの湯と比べようとした。
洗面器に各々の湯を貯め、手で湯ざわりを比較してみると・・・「あれ?同じ様な・・・そうだ、カランの湯も源泉に違いない」と思い聞いてみたらそのとおり。
浴室には熱めの浴槽と温めの浴槽があるが、温めの方は一旦冷ましているそうだ。
洗面器に貯めたお湯で顔をよく洗うとつやつやしてきた。私は男であるが・・・。18人が参考にしています
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最近は甲府へ行っても温泉銭湯巡りばかりになってます。
それだけ安くて良い温泉銭湯が多いんですよね。
ここも存在は昔から知ってましたが初めて足を踏み入れました。
路地に入ったところにあるのでナビで行くのも一苦労です。
昔ながらの番台付き銭湯で棚には常連さんのお風呂セットが多数。
地元の人に愛されてる温泉なんですね。
お湯は少し熱めでしたが銭湯ですから長湯はご法度。
指にシワシワが出来る程度で上がってきました。
それと温泉分析書が今年の3月に新しいものに変わったようです。
写真が手ブレで載せられないのが残念。18人が参考にしています
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1月19日に18きっぷを使って韮崎の白山温泉の次に入浴しました。今回で5回目になるかな?お気に入りの温泉です。以前夏に同じ経営者のトータス温泉に入ったら加水されていたみたいだったけど、こちらは夏でも掛け流しのようです。薄茶色の熱めの湯でつるつるっていうよりも何だか皮膚がもう一枚張り付いたようなビロードのような肌触りです。右奥の湯船は熱いせいかいつも空いているのでゆったりと浸かれます。お湯も一番濃い感じです。それから此処の温泉は甘味があって美味しいです。近くの山口、国母、フカサワ温泉などは鉄っぽい感じの味がするけど、此処のはしないです。静岡県下田の観音温泉(此処は石鹸が落ちてないんじゃないかと思う位超ヌルヌルです。)も甘い感じで美味しいけど、此処の温泉は色も楽しめるしとても気に入っています。
16人が参考にしています
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ここのクチコミを見て行って来ました。今の分析書はないとのこと?。新ではなく遊亀温泉(昭和41年検査分析書)は、源泉温度25.4度 無色澄明無味無臭、弱塩味 PH8.3 緩和低張微温泉 毎分73.3㍑だそうです。番台のおばちゃんが、今は別の源泉だ?と言っていた。源泉温度は49度(地元常連さん談)。真相は不明だが、湧出量もなかなかで、源泉?は熱く、確かにいい湯にはかわりない?。草津温泉(山梨)の湯に似ているような?・。温泉レベル☆5?。施設は国母温泉をちょっと小さくした感じ?。かなりの混雑感あり(午後3時頃)。施設・雰囲気共☆2。総合☆5?。(いい湯を考慮?、入泉し納得の結果。)ちょっとすっきりしないけど・・・。基本データの変更有り。休業日は毎週木曜日・通常の営業時間は過去の指摘の通り13:00ではなく14:00だそうです。(2007年3月21日)
17人が参考にしています
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2006/06/03入湯。
浴槽のタイルが想像以上に綺麗で、加えて源泉かけ流しのうす黄茶の湯が奥から大量に噴出しているのも美しくて、とても心地よく入浴できました。軽いモール臭とヌルスベ感あり。ただ、私の時は泡着きはほとんどありませんでした。
湯質は、同じ山梨の国母温泉と比べると少し新遊亀の方がサラサラしているような気がします。モール臭はあちらの方が強かったかな。
いずれにしろこういう湯が銭湯で日常的に楽しめるというのは素晴らしいですね。私のホームグランドである長野の盆地も日常的な湯は多いですが、無色透明無味無臭というのが多いので、湯を楽しむということでは山梨の方が数段上ではないかと個人的には感じています。ここといい、国母といい、玉川といい、まったく周辺に住んでいる方がうらやましい限りです。
※@nifty温泉のスタッフの方へ
新遊亀温泉の入浴時間ですが、『営業期間・時間 通年 13:00(日曜 7:00)~22:00』となっていますが、『通年 14:00(日曜 7:00)~22:00』の誤りです。画像を参照ください。私午後1時に訪問したら開いてませんでしたので、まず間違いないと思います。16人が参考にしています
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訪問日 2005.12.11(日)14時半頃
ちょっと奥まったところにあるので、車にナビがついてないと迷っちゃうかも。
浴槽は三つあって、ぬるめ、あつめ、超熱めってな感じでした。
私が入浴したときは10人近い人が入っていましたが、超熱めの湯船につかっているのは僕だけでした・・・
マジに熱かったです。
アワアワ度は今ひとつでしたが、ぬるすべっとした感触はさすがに天然温泉って感じでした。
建物の構造がまさに銭湯そのものですので、入り口を入ると男湯と女湯の入り口の間のところに番台があって、着替えスペースからは浴室が丸見えで・・・
たまにはああいうのもいいですね。
おそらく、ジモピー以外は私達夫婦だけでした・・・14人が参考にしています
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必殺介護人さんのクチコミのとおりの温泉銭湯です。
黄色透明の湯はツルスベ感はそんなにありませんが、大量掛け流しで飲泉も可能です。
湯温の違う3つの浴槽がありますが、銭湯らしく、一番ぬるめの浴槽もいわゆる「ぬる湯」には程遠いやや熱めの湯になっています。
甲府は、こういう温泉銭湯やビジネスホテル併設のリーズナブルな温泉がたくさんあり、この付近の住民がうらやましく思えます。
脱衣所はエアコンもありませんが、開けっ広げの窓から通り抜ける風が気持ち良く感じられました。
身延線南甲府駅からも徒歩12分程度で辿り着きます。
(2005年8月入浴)14人が参考にしています