口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年5月11日)
17件中 1件~17件を表示
前へ 1 次へ
-
国道8号線の粟津インターで下りて東にしばらく進むと温泉街が見えてきます。そこの中にある公衆浴場的な施設です。いわゆる「外湯」にあたるお風呂です。結構新しい建物なのか、きれいな感じになっていました。
お風呂は内湯のみ。円形浴槽1つというシンプルないでたちです。ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で2.057g/kg、50.9℃、104L/min、pH8.1となっています。浴槽内では42℃くらい。微塩味ありまして、浴感は特になし。消毒臭は普通レベルでした。まあしっかりと温まる感じの湯でして、シンプルゆえに寒い季節の方がうれしいところかと思います。ちなみにアメニティはありませんので持参することになります。建物が奇麗で利用しやすいので、特に初心者さんにお勧めかもしれません。9人が参考にしています
-
1300年の歴史を持つ粟津温泉。法師の斜め前に佇む、和風造りの平屋建ての共同浴場。大晦日の午前中、行ってみました。入浴料400円を券売機で払い、下駄箱の木札鍵と交換に、ロッカーの鍵を受け取ります。洗い場にはカランも多く、立ち上がる時に捕まれる手摺があって、高齢者に優しい造り。12人サイズの円形石造り木枠内湯には、無色透明のナトリウム-硫酸塩・塩化物泉がかけ流し・循環併用で供給されています。PH8.1で、肌がツルツルする浴感。湯温は、41℃位。窓の外に雪が舞い散るのを眺めながら、しばらくまったりできました。
12人が参考にしています
-
ここの温泉施設も完全リニューアルしてましたが あまり広くはない内湯ですが お湯はいいです 町の共同浴場として永く続いてほしいです。
2人が参考にしています
-
周囲を法師の駐車場に囲まれた新総湯で、2008年8月オープンのきれいな施設。 円形の湯船で手前の半円は木製の縁取り。 やや熱めの無色透明の湯でORP258、加温、循環、塩素消毒。
白いあごひげをたくわえた高齢の常連さんが、浴室に散乱していた湯桶やイスを入り口の方にぶん投げていたのには驚いた。
長野、東北等の共同湯が、その温泉地で一番良い源泉をかけ流しているのに対し、石川県の総湯は温泉加工された銭湯に近い。
わしはこんなところに来とうはなかった。
粟津温泉総湯源泉 ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉 加温、循環、塩素消毒
50.9度 pH8.1 メタケイ酸 83.1 メタホウ酸 13.8 酸化還元電位 (ORP) 258 (2009.11.22)6人が参考にしています
-
改築されたのを知らずに、前にあった場所に行ってしまいしました。そこで移転したのを知りました。個人的には改築される前の雰囲気も好きでしたが、改築後、施設の前に少数ながら駐車場ができたこと、待合や脱衣場が以前よりゆとりのある造りになったことなど、よくなったところもあります。
共同湯には似つかわしくなく、下駄箱の鍵と脱衣箱の鍵が交換式になっていてます。けれども今回、北陸の日帰り施設にいくつか入って、どの施設にも「ロッカーの鍵を持ち帰らないで」との表示があり、おそらくうっかり持って帰る人も多いのでしょうが、自分専用の脱衣箱のように使う人がいるので、やむを得ない措置なのでしょう。ちなみに、ここの下足箱の番号がやや変わっていておもしろかったです。ふつうに「いろは」の札もありますが、粟津温泉に縁のある年号が札番号になっているものがあり、なかなかユニークでした。
湯舟は小ぶりのものが一つだけです。窓が大きく取られていて、陽光にあふれた明るい浴室です。湯口からお湯が出ていないので変だなと思っていると、しばらくしてからお湯が出てきました。間歇的に源泉が注がれているらしく、お湯が出ている時だけ湯舟の縁から湯が溢れ出ていました。常時放流式になっていないのは残念ですが、湯舟がさほど大きくない分、間歇的にお湯を注ぐだけである程度いい状態に保てるようです。
改装なって間もないのか、私がいる間にお二人、受付で渡された鍵が番号指定になっていることに気付かず、別の番号の脱衣箱に鍵をつっこみ「開かん」ととまどっている方がおられました。鍵が金属製の小さなものなので、番号が見にくいということもあると思われます。利用者は高齢の方が多いので、もう少し配慮があってもよかったかなと思います。
全体としては、清潔で好感の持てる施設でした。
2人が参考にしています
-
昨夜、泊まった、金沢の「サウナサ○ン○パ○リ○オ」で、何気にテレビを見ておりますと「粟津温泉総湯リニューアルオープン!」のCMが、帰りに近くを通ったので寄って見ました。
断りとして、旧館の方の所在は、わからないが、今年の8月にオープンした、新しい「総湯」についてクチコミします。
まず「総湯(そうゆ)」とはなんぞや?辞書ってみますと「温泉場で、旅館の外にある共同浴場」との事です、出来たばかりの施設で、廻りの雰囲気を意識してか、和風のありがちな外観かと、湯量に見合ったのか、需要に見合った大きさなのか、解りませんが、小振りの温泉施設です。入浴料は「大人400円」です。
さて風呂場の方ですが、比較的、狭い部類に入るのか、湯船ひとつの可愛らしい風呂場です、温泉は「加水はなし」の様ですが「ナトリウム-塩化物泉」窓の外に源泉が湧き出す様な演出の庭がありまして、そこから滴る温泉の跡には、なんやら析出物の様な物がついておりましたが、湯船に張られた、温泉については、最新の設備故に、最新の処理を施したものなのかな?、浴感は、それなりですが、匂いは「奴」の臭いも「温泉」っぽい匂いも、感じられませんでした。しかしながら「共同浴場」としてのポテンシャルは、充分にあるだろうなと感じました。
「う~ん、今日日、ここには、何を楽しみに来るのかな?・・、求めるものにも寄るとおもいますが、私的には「パンチ不足」かなと・・。
開湯1300年を誇る粟津温泉、共同湯の一湯のみでは、その魅力は、解らないのだろうと感じました。良い温泉なんだろうと思います。
近くに「総湯」が何軒かあるようです「山代温泉」に向かいます。0人が参考にしています
-
ここ粟津温泉は1300年を経ても湧き出る温泉だそうですが温泉街自体は寂れているような気がしました。
総湯のはしごをして見ましたが、温泉、外装、街並みどれをとっても周りの有名温泉街の足元にも及んでいなかったのが残念です。
ここの温泉は勢いがあまり感じられない無味無臭無色透明芒硝泉でした。
山中>山城>粟津0人が参考にしています
-
温泉街のメイン道路から1本入った、「のとや」のそばにあります。
久々に行ったのですが最近つけられたのか入口に山吹色のノレンがかかっており、
以前よりここが総湯(共同湯)であると分かりやすくなってました。
無色透明の芒硝泉で湯上り後は汗がなかなか止まらないのがいい、飲泉するとやや苦味があります。
残念ながら循環・塩素投入で源泉温度が低いので若干加温されてます。
こじんまりした地元の銭湯の趣ですが、粟津の旅館は立ち寄り不可のところが多いので、ここの存在はありがたいです。
良質でまた入りたくなる湯なのだが、入浴前後に温泉街の廃れようを見ると‥ちょっと寂しくなりますなあ。
(2005.7.10入湯)0人が参考にしています
-
残念ながら、掛け流しでなかったような気がします。共同湯らしい雰囲気は十分あります。
0人が参考にしています
-
日本自動車博物館の帰り道に寄らせてもらいました。温泉街全体がさびれているようで活気がなく、ちょっと寂しかったですが、お湯自体は「合格」、どなたでも楽しめるのではないでしょうか。料金もリーズナブルで地元の方の社交場となっているようです。施設がビルの一角といった感じで目立たないので注意していないと見過ごします、ご注意を!!
0人が参考にしています
17件中 1件~17件を表示
前へ 1 次へ