口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年4月24日)
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まだ伺ったことはないのですが、すがもり小屋でネット検索してたらここにやってきました。
高校生の頃、船津先生に小屋に連れてこられ、屋根の補修をしました。お風呂は寒くて裸で小屋に戻るのが大変でした。
ネットでいろんな情報がみれていい時代になりました。
ありがとうございました。1人が参考にしています
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長湯も七里田も入りましたが、有名なため休日は混雑してました。ここは知っている人が少ないためゆっくり入れます。泡づきは予想以上に良いです。その状況を写真に収めたかったので、家族風呂を選びました。二人で共同より800円高いですが、写真に撮れたのがいい思い出になりました。
12人が参考にしています
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皆さん、触れておられないので
ここの経営者さんは三俣山・硫黄山の諏我守越で山小屋をなさっていた方で、昭和37年正月、7名の方が亡くなられた遭難の時も、捜索・救助に従事されました、平成7年の噴火で小屋を畳み、ここを開業されたと聞いています
ホントにいい湯ですね。18人が参考にしています
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筌の口温泉の共同浴場や新清館から少し離れた所に佇む、素泊まりでの宿泊もできる日帰り温泉施設。また、九州温泉道の対象施設でもあります。平日の午前中、利用して来ました。
入浴料500円は、受付の小屋で。その裏手に湯小屋があり、男湯は左側です。100円有料ロッカーと棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に3人分のカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸とラベルのないシャンプー です。
窓際にタイル張り内湯が2分割され、いずれも無色透明の含二酸化炭素ーナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉・硫酸塩・塩化物泉(源泉名: 山里の湯)が、源泉かけ流しにされています。泉温38.3℃を加温・加水せず、左側の湯口がある2人サイズの方は38℃強位、右側の4人サイズの方は37℃位で供給。循環・消毒なし。PH6.3で、やや肌がスベスベする浴感です。
小さい方の浴槽では、湯口が浴槽内にあり、フレッシュな源泉の炭酸がシュワシュワと弾けています。浸かると、あっという間に全身アワアワに。ほのかに鉄臭も漂います。
右側の大きい方の浴槽は、ちょっぴり茶濁。サラサラとオーバーフローして、床が温泉成分で赤茶色に変色。析出物も見られます。窓の外には、里山の風景。先客が上がられた後、ずっと貸切状態でまったりできました。
これだけ素晴らしい炭酸泉ゆえ、地元の方にはよく知られた名湯のようですが、平日だったためか空いていて良かったです。また家族湯もあるので、次回はこちらも利用してみたいですね。
主な成分: リチウムイオン1.2mg、ナトリウムイオン238.0mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン103.0mg、カルシウムイオン164.0mg、ストロンチウムイオン0.8mg、マンガンイオン0.1mg、鉄(II)イオン6.2mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン203.0mg、臭化物イオン0.4mg、硫酸イオン286.0mg、炭酸水素イオン1020.0mg、メタケイ酸221.0mg、メタホウ酸8.1mg、メタ亜ヒ酸0.3mg、遊離炭酸1080.0mg、成分総計3.387g
※なお、分析書は平成19年のもので、かなり色あせていて見えにくかったです。40人が参考にしています
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今日は雨&霧が凄く、GW明けでずっと貸し切りでした。
身体全体につくシュワシュワ楽しくて笑いが出ます。肩こりと腰痛少しでも和らいで欲しい思いでつかってたけどそれよりもリラックス効果抜群です。ずっとつかってられます。アワアワに包まれ極楽です。
炭酸泉って最初ピリッと感じます。温いけど皮膚が熱い湯につかったみたいに少し赤くなります。
帰った今は足先手のひら熱いです。今の時期でも冷え性ですがさすがです。まだ腰痛&肩こりは効いてないけどこれは湯治しないとまだ効果わからない。
久しぶりにお湯の力強さを実感出来て嬉しかったです。近いうちに再訪します!21人が参考にしています
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心身共にリラックス。
三~四人が限度かなあ?
それ以上はパスですか。11人が参考にしています
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本来は筌の口第二浴場に向かう予定でしたが、場所が分からず、県道沿いに炭酸泉の看板が目に留まり、ここ「山里の湯」へ立ち寄りました。それほど大きくない内湯のみの湯小屋と素泊まりのみの宿泊棟があり、受付で入浴法の説明を受けました。正直言ってあまり期待しないで脱衣所へ向かうと、結構な人数の先客がありました。まず浴室の扉を開けた瞬間、かなり強い金気臭、床に視線を落とすと茶色の堆積物も有り、どうやらカランから出るお湯もうっすらと茶色掛かって金気臭を感じました。浴槽は2~3人用の小浴槽と4~5人用の大浴槽に仕切られ、小さい方に大量のお湯が掛け流されていました。湯温は38℃程度と炭酸泉の定番らしく温め、最初小浴槽に入ったところ、何と数秒後には全身が泡でびっしり、まるで炭酸ガスのボンベを直接お湯に吹き込んだかのような豪快さでした。この泡付きの勢いは、最近都市部のスーパー銭湯でよく見かける人工炭酸泉の比ではなく、今まで私が入浴した中で最高の泡付きであった七里田温泉下湯を凌ぐものでした。次に下流となる大浴槽に移ったところ、こちらは更に温く35℃程度、泡付きは小浴槽と比較すると幾分マイルドに感じましたが、それでも1分後にはびっしり。このように浴槽を仕切ることでより豪快な炭酸感を堪能できるように工夫されているようで、七里田温泉下湯は静寂の時を送りながら泡付きを楽しむ温泉であるのに対して、ここは強烈なインパクトを感じるグレートな温泉でした。
15人が参考にしています
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九州温泉道16湯目は個人的にかなり高い評価となった山里の湯さんにお伺いした。平日の為か他に客も見られず貸切状態で入浴する事が出来ました。
泉質:含二酸化炭素-Na・Mg・Ca-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉・掛流し。
2つの浴槽が隣合わせにあり右側の大きい方は左側浴槽からの溢れた湯で38℃程・左側の小さな方は40℃程かつ源泉投入ありの浴槽となっています。どちらの浴槽とも強い炭酸臭味を放っていて炭酸泉好きには堪らない匂い。受付で入浴の説明を受けた通りに先に右の温い方から入る。ジュワーっと泡が付いてきてやっぱ炭酸泉はこうじゃなきゃなと思わせる物があります。体も暖まって来た所で左側の方へ入ると右側とは比べ物に成らない程の泡付きでマイベストの七里田下湯に匹敵するレベルと記録しました。入浴中は誰も入って来なかったので休憩や浴槽を行ったりきたりして予定よりも大幅に多い1時間越えの入浴となった。10分20分程度の数巡りもある種の温泉の入り方ではありますが本当に良い温泉に巡りあったという時はそんな事も忘れて時間の赴くままに入っていたくなる物であるという事を実感させてくれる温泉でした。
湯上がり後は自家製のバナナミルクをいただき暖まった体に染み渡り、またこれが美味なので温泉以外でも嬉しくなる物でした。帰りに気に入ったのでタオルを購入してまた来るぞと思いつつ九州温泉道への道中へと戻った。今年予定の九重連山登山の際に絶対に再訪したい。
温泉評価:99/100 九州温泉道16湯目14人が参考にしています
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こんなところに炭酸泉が?信じられない思いで湯殿に入った。小さいほうの湯船の方で素晴らしい勢いで泡がはじけている。入るとすぐさま全身に泡がつく。七里田温泉の下ん湯と同じ感じ。だが、こちらの方が泉温が高い。
大きい湯ぶねの方は泡付きが少し悪い。両方を交互に入るようにと書かれている。この日、泉温は38度ぐらいだった。いくらでも入っておられる感じだったが、30分以上入る場合は必ず水分の補給を、との注意書きがあった。それほど効き目があるということだろう。
ここの若女将に聞くと、前の泉質と変わってしまったという。筌の口と同じだったが、地殻変動があったためか温泉が出なくなって2年ほど廃業していた。ところが再び温泉が出始めた。すると珍しい炭酸泉に変わっていたという。8人が参考にしています
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こじんまりした日帰り温泉です。確認していませんが?貸切り風呂・宿泊(自炊練?素泊まり)もやっていた様に思います。
朝一(8時~)に合わせて立ち寄りましたが貸切で味わえました。正直、下調べではかなりお目当てのアワアワ風呂は小さいらしいので混んでいると嫌だな思っていたのでラッキーでした。受付練で入浴料を支払いまして、温泉練へ・・・中へ入ってみますと共同浴場のようなシンプルさで殆ど温泉を楽しむだけになります。浴槽はアワアワ風呂(源泉小浴槽)が頑張って2人とやはり小さい!大浴槽は5~6人はいけそうですが、どちらにしても4~5人いたら源泉風呂の競争率はかなり高くなるでしょう!湯船(源泉小浴槽)の湯温も37~38度と長湯向きですので、人が多い時は譲り合いが必要になります。しかも、上湯・下湯の二層式ですので下湯になる大浴槽のほうが湯温(35度前後かな?)が低くなっていますので冬場はどうかな?と思います。
さて、アワアワですが細かい泡が沢山つくというより、結構大き目の泡が適度についてくる印象でした。お湯自体は鉄も結構主張してきまして源泉小浴槽は無色透明・赤茶色の湯の花が舞っておりました・大浴槽は少し濁り(カーキー色)が入っています。私的には少し手狭な印象ですが温泉としてはかなり満足できました。8人が参考にしています
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これほど素晴らしいお湯なのに、今まで口コミが無いのが不思議です。もしや、皆知られたくないので書き込みしないのか?(だったらすみません・・・汗)
今や変に洗練され、週末ともなれば満杯状態の長湯温泉ラムネ湯よりだいぶ格上の温泉です。それはなぜか・・・・、泡つきが良いうえにお湯が温かいのです。38℃くらいあるでしょうか、冬なのに寒い思いをしなくても大丈夫!
規模が小さいので、大小2つの湯船で5人くらいしか入れないのが難点といえば難点です。
浴槽にもたれると、赤褐色の成分がべったり背中について、気付かないままタオルで体をふこうものならタオルが大変なことになりますよ。
今や観光名所となった大吊り橋のすぐ近くなので、皆様ちょっと寄り道して、この素晴らしいお湯を味わってみてはいかがでしょうか?
(山里の湯・・・ネーミングが・・・なんだかなあ・・・6人が参考にしています
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