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金浦温泉 学校の栖の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを 1つ選んでください昔なつかしい俤が残る小学校跡地に建つ 桜と欅、竹林に囲まれた静かな平屋の一軒宿
金浦温泉は昔から「硫黄谷地温泉」といわれ、昭和初期より私設の湯治場があり、たいへん繁盛しておりました。
泉質分析によれば、硫黄温泉は薬効がすばらしく、さらに温泉法および鉱泉試験法による「療養泉」にも適合し、(社)民間活力開発機構の「温泉療養の宿」にも指定されました。腰痛、神経痛の方に大変喜ばれております。
施設名 | 金浦温泉 学校の栖 |
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ヨミガナ | コノウラオンセン ガッコウノスミカ |
住所 | 秋田県にかほ市前川菱潟1-1 |
TEL | 0184-38-3883 |
営業時間 | 午前6時~午後8時30分まで |
定休日 | 第2火曜 |
公式HP | https://onsen-sumika.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
エステ・マッサージ | ○ | お食事・食事処 | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ | 売店・お土産処 | ○ | 無料Wi-Fi | ○ |
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駐車場あり | ○ |
食事処 竹林
湯上がり広場&お食事処となっております。
ひー3 さん [投稿日: 2022年9月4日 / 入浴日: 2022年9月4日 / 2時間以内 ]
しばらく前から気になってはいたけど行けずにいた温泉。詳しくはわかりませんがサウナも追加?されたらしく新しい状態で有り。お風呂は硫黄系とラジウム系有りでのんびり入らせて頂きました。
ゆっくり出来る温泉でした。
今度は食事も頂いてみようと思いました。
2022.10月から日帰600円に値上がりらしいです。
青い鳥 さん [投稿日: 2021年10月15日 / 入浴日: 2021年9月15日 / 2時間以内 ]
躰を良くする温泉はいつまでも、その地にたたずんでいて欲しい、ありがたいものだ🌿
青い鳥 さん [投稿日: 2021年10月15日 / 入浴日: 2021年10月15日 / - ]
硫黄温泉はなかなか無い、やはりお湯がよければ体もよくなる、これが目的、お湯がよければ癒しになる、私はここが好きだ🌿
くに~ さん [投稿日: 2016年9月20日 / 入浴日: 2016年9月17日 / 2時間以内 ]
明治7年の額が掲げられ、館内には昭和50年の運動会写真も張り出されていました。大竹小学校の跡地を利用しているようで、駐車場は校庭だった所だそうです。
内湯は、主浴槽に透明度が殆ど無い白濁した硫黄泉が使われています。湯出口からは冷たい水が投入されているので、冷鉱泉の源泉が投入されているものと思います。少し小さな湯船には、北投石のラジウム鉱泉となっていました。北投石は特別天然記念物とのことですが、指定前に採取した貴重なものだそうです。その隣に小さな水風呂が有り、そこには硫黄泉の源泉が掛け流されています。加温しない源泉は、透明な状態を保っており、湯に力強さのある良泉でした。
シャンプー,ボディソープ付き500円。無料鍵付きロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。
たこ さん [投稿日: 2015年6月11日 / 入浴日: 2015年6月11日 / 2時間以内 ]
秋田県にかほ市、金浦地区にある日帰り兼宿泊施設。
今回の宿泊候補でしたが、時間的に調整が出きず日帰り利用となりました。
実際に訪問して、想像していたものと随分印象が異なりました。個人的は施設面でストライクすぎる施設でした。
評価したい点が多すぎるのですが、箇条書きすれば
1.このへんは臭素系アブラ強塩泉地帯にも関わらず、白濁硫黄泉
2.学校校舎を移築して利用。元々三セク施設ですが、現在は民営
3.不思議な哀愁が漂います
1.に関してですが、単純硫黄冷鉱泉(低張性、中性、冷鉱泉)。酸性度は高くないのですが、湧出温度15度程度で、加温無し完全掛け流し浴槽(加水用の井戸水蛇口はあるが非稼働)があります。勿論加温浴槽もありますが、この硫黄系交互浴は長野渋辰野館を思い出した。また、ラジウム浴槽と銘打たれたものがあり、これはどうやら玉川温泉の北投石を放り込んだだけみたい、玉川温泉の分析表が堂々と掲げられているのにはびっくりした。
2.に関しては、まぁそのままなんですが、特徴ある瓦をはじめ、建築的にも非常に興味が持てるものでした。
3.に関しては、癒しをコンセプトにしたスーパー銭湯やリゾートホテルは星の数程存在しますが、そのほとんどが癒されるように考えて作られた感あり、利用客も『今日は癒されるんだ』と自分に言い聞かせて、ある意味偽りを妄想しているというか・・・、ここはそういうのとは無縁な空間だった。浴室内には数名のお客さんがいましたが、ものすごく長居してます。日常使いの施設っぽいが、そうでもない感じ。
館内では濃い秋田弁が時折飛び交い、交通量もほぼ無いような立地で、館内BGMも無いのでとても静か。
温泉がめちゃくちゃ凄い訳でも無ければ、タイル張りの内湯はごくごく普通。でも『今日は癒されるんだ』じゃなく『あれ?』という不思議な感覚に酔ってしまいました。
宿泊すれば、かなり大量の地元食材利用の食事が提供されるみたいなので、ここは近いうちに宿泊利用してみたい。
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