口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年5月27日)
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関東の奥座敷といわれる鬼怒川温泉の中心地、ふれあい橋のたもとに佇む大型旅館。現在は、大江戸温泉物語グループの宿でもあります。平日の午後、およそ5年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常1000円ですが、この日は「温泉博士」の特典でタダで入浴。3回目の訪問ですが、いつもながら日帰り入浴・宿泊のお客さんが絶えず訪れ、フロント前に並びます。この時も、ロビーは客室への案内を待つ人でいっぱい。そんな活気のある中でも、日帰り客にも丁寧に案内してくれます。
受付を済ませ、中央の階段かエレベーターで地下2階の大浴場へ。棚に籐籠が並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室へ入ると、左側に20人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは馬油系他、POLA等の数種類です。
右側に25人サイズの石造り内湯「鶏頂の湯」があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号及び小原沢市有源泉混合泉)が満ちています。泉温50.2℃を、加水・加温して41℃位で供給。PH8.7で、肌がスベスベする浴感。壁に配した大岩の間から、豪快に湯が流れ込んでいます。循環・消毒もありで、口に含むと無味微塩素臭がしました。
前回は、このあと外の露天風呂へ行き、手前の10人サイズのラジウム風呂「竜王の湯」や、奥の12人サイズの石組み浴槽「五十里の湯」に入りましたが、なんと改装中で今回は入れず。鬼怒川を見下ろすロケーションで、まったりできなかったのは残念でしたが、次回は新しくなった露天風呂を楽しみに、また訪れてみたいと思います。
主な成分: ナトリウムイオン37.3mg、カルシウムイオン75.7mg、フッ素イオン1.5mg、塩素イオン37.6mg、硫酸イオン196.1mg、炭酸水素イオン9.8mg、炭酸イオン6.0mg、メタケイ酸31.1mg、メタホウ酸1.2mg、成分総計0.396g19人が参考にしています
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フロントにて日帰り入浴の旨を伝えると『何か割引券のような物はお持ちですか!?』と聞かれ『日帰り温泉優待券』を利用させて頂き、半額の500円を払う。地下2階の男女別入浴施設前には無料のお茶サーバーあり。脱衣場の棚籠や、仕切り有りのパウダールームは十分な数。無料で、しかも結構大きな鍵付きロッカーも助かる。内湯は岩に模した壁面からの迫力ある滝風呂。奥にサウナも有り。土曜の正午からの入浴だが全くの貸切状態で十分過ぎる広さ。壁2面ある洗い場も十分な数だ。だが『湯』に何の特徴も感じられず、早々に半露天風呂へ。日中だから仕方ないのだが、照明も無く、屋根付きの上に目隠し用のすだれ囲いの為、浴室は薄暗い。頑張れば10人位入れる浴槽が4つと1用サイズが3つある。紫式部の湯・華厳の湯・あと1つは忘れたが、オリジナルアロマ風呂・ラジウム・弱酸性風呂との事。どれもこれと言って特徴が感じられず・・・。一番奥にある眠り猫の湯なる1人用サイズのハーブ湯で過ごした。今日はラベンダーのようだ。こちらは各々湯温を変えており、激熱・適温・ぬる湯とある。清流と蝉時雨、湯口からの優しい水音を耳元で聞くうちに、ようやく湯の有り難みが感じられ、結構癒された。川を挟んではいるものの、向かいのホテルからの目を気にすれば仕方ないのだが、何の眺望もないし、湯にもはっきりとした特徴が無いので、アロマ風呂にでもするしか無いのだなあ・・と思ってしまう。アメニティーもそこそこ充実しており、手ぶらでOKなのと、人が少なくても脱衣場には扇風機もあちこちでフル稼働なのは有り難かった。ただ給水設備は入口外だけでなく中にも欲しいし、日帰り入浴でも利用出来る休憩室的な物が無いのは、ちょっと!?。2度目は無いな。ホテルを後にして、ふれあい橋から振り返ると男性用露天は丸見えだった。
12人が参考にしています
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関東の奥座敷の一つに数えられる鬼怒川温泉、その鬼怒川の西岸にある大型ホテル。旧岡部グループのホテルで、色々な経緯を経て現在大江戸温泉物語の傘下になっています。
久々の鬼怒川温泉は仁王尊プラザからのはしごです。こちらが本家の鬼怒川温泉ですね。
第2駐車場に車を置き坂を下ります。ホテルは地上9階地下2階建てで、内部は豪華な宴会ホテルの様相。
>>フロント支払い
>右手地下2階へ>左へ
>お茶機のサービス処あり
>脱衣室:靴は棚の開放棚に、棚籠4段、貴重品ロッカーあり。剃刀・クシあり。
浴室:赤大理石風の壁、緑色の石敷き。
内湯:壁面に巨石が並び、湯が滝となり注がれ凄みがある大きな浴槽が一つ。湯は無色透明の循環湯。塩素臭はあるらしいが私は鼻が悪いのと、プールに良く行くのであまり気にならない。
カラン:反対側の壁側に並ぶ。シャワーは手動止水式の一体型。
桶台は低く、小豆御影色。
サウナ:1段席の狭いタイプ。水風呂は主浴槽の縁にあり。
露天:鬼怒川の渓谷を臨めるウッドデッキの屋根つき露天。
竜天の湯 赤茶枠の角張り浴槽。ラジウム温泉。
五十里の湯 石タイル枠の縁。温泉浴槽。
女性風呂の方が内湯、露天共に広い造りになっている様子。
源泉 鬼怒川川治温泉観光開発1・2号泉及び小原沢市有源泉混合泉
50.2℃ 260.5㍑ pH8.7
アルカリ性単純泉
加水 加温 循環濾過 塩素
日帰り1000円
1200~1900
温泉博士利用
創業年未確認
05H171216 湯歩道オープン
10H22年3月大江戸温泉物語グループ傘下
11H230326土リニューアル
14H260423水晴初入浴9人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形を使って入浴しました。今は大江戸温泉物語グループに入りましたが、このエリアでは老舗の大型宿泊施設です。それは浴室の造りにも現れていますが、湯使いは、露天風呂は消毒臭があり、内湯は無色透明無味無臭ながら加水ありで、アルカリ性単純温泉ながらキシキシした浴感で湯の鮮度もあまり感じられませんでした。何一つ不便なことはありませんが、お湯に期待して行く施設ではありません。
(2012年4月入浴)6人が参考にしています
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温泉博士の無料入浴なので少し離れた駐車場に車を置いていきました。五年前に泊った事ありましたが、経営が替わったけどアメニティーや浴室前にあるお茶や冷水サービスは変わってなくよかったです。女湯の内湯はとにかく広いです。カランは仕切りはありませんが30ぐらいありそうです。半露天は一人用が4個と他に浴槽が3か4ありました。どれが源泉かはわかりませんでした。椅子があるクールダウンできるスペースもあります。パウダールームは仕切りがありアメニティーもそこそこ揃ってます。ただ内湯から露天に移動するのに脱衣所かパウダールームを通るのでどうかなって思いました。
1人が参考にしています
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ドライブで鬼怒川温泉郷を通過した折に、足湯があるということで立ち寄らせてもらいました。
早速、ホテル近辺の足湯を探すこと、なかなか見つからない…。
正面玄関脇に大きな彫刻が配された噴水のような施設を発見。そう、当にトレビの泉(笑)。
どうも、これが足湯のようです(汗)。早速、足を浸してみました。う~ん、ぬるい…。しかも特徴が感じられないと言うか、薬剤の妙なべったり感があるような…。
泉質、ロケーションを考えてもあまりのんびりとくつろげる印象はありませんが、話の種にトレビの泉で足湯体験をしてみるのは良いかも知れません。
足湯のみの利用なので評価は付けませんが、二度目は無いかなぁ…といった個人評です。4人が参考にしています
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12月24日のクリスマスイブの日に家族で泊まりに行きました。新しくオープンした「旅の湯歩道」に入ってきました。
家族の話を総合すると、女性風呂は◎ 特に3種類あるハーブ風呂は◎。それ以外にラジウム風呂と弱酸性風呂もあり、内風呂も広くて、とても良かった。家の5歳の娘はとても気に入り3回も入りました。ハーブ風呂に入っていた柚子をつぶしたのは家の娘です。ごめんなさい。男性風呂は○ 前よりも狭くなったがその分露天風呂が増え、ラジウム風呂が出来た。残念だったのがバイキング。観光ホテルは料理がおいしいと言うことでしたが、普通だった。貸切の岩盤浴が出来たそうなので次に行った時は是非利用してみたいと思います。2人が参考にしています
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2005年12月16日に日帰り可の入浴施設「湯歩道」がオープンした。
同じ岡部グループのホテルニュー塩原にできた「湯仙峡」がそこそこ楽しめたので早速行ってみた。
女性に力点を置いた施設で、広さも内容も男女の差が大きい。それはそれで面白いが。
男湯の露天風呂は対岸の山楽から丸見え、くろがね橋からもよく見えそうだ。
しかし、湯使いは最低。内湯はまるっきりスパ銭だし、加水してないはずの露天風呂もpH9の感触は全く無し。
風呂だけを目的としてはいけないようだ。
日帰りでも、フロントで名前と電話番号を書かせられた。3人が参考にしています
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