口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年5月12日)
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豊岡に四年ほど住んでいましたが、城崎温泉に入りに行っていなかったので、
久しぶりに入りにいきました。
お風呂は湯舟が一つだけでしたが、深いんですよね。
しかも熱い。
ずっと浸かってはいれませんでしたが、とても気持ちのいいお湯でした。0人が参考にしています
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外湯で一番と言われている通りとても熱いお湯でした。浸かるまで一苦労ですが浸かった後は芯からあたたまるので冬に丁度いいかもしれません。
おふろはひとつだけ木に囲まれていたのでそれもあって特に熱かったのかも?0人が参考にしています
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城崎温泉の外湯のひとつです。
なかはシンプルに、内風呂の浴槽がひとつあるだけでした。浴槽は、階段になっていて、かなり深いです。小さな子ども(5歳ぐらい)だと溺れてしまうんじゃないかと思います。身長145cmのわたくしも最初は足がすくみました。
お湯はしょっぱくて、ツルツルしています。城崎温泉のお湯のなかでは熱めで、入っては出るのを繰り返して、お湯を楽しみました。もし、ずっと入りぱなしだと、脱水してしまいそうになるほど熱いです。
私は日帰りでお世話になったのですが、浴衣姿の宿泊客や地元の方もいました。ですが、みなさん、割とすぐに出て行かれ、平均滞在時間10分ぐらいでした。早い人は2分もしないうちに上がられていました。お湯が熱いからでしょうかね…?
お客さんの滞在時間が割と短く、新たに中に入ってくる人も少なめなので、浴槽はほぼ貸し切り状態でした。
備品はシャンプー&リンス、ボディソープ、ドライヤー(女湯3台、男湯2台)です。ロッカーの利用に際して100円等は不要でした。
浴槽は貸し切り状態でしたが、私が湯上がりに男湯にいる家族を待っていると、10人ほどの観光客が一気に入ってきて混雑していました。家族は「オレが脱衣所で服を着ていると、大勢の観光客がどかどかやってきて、大声でしゃべったり、オレの使っているロッカーの上に荷物を置こうとしたり、とにかくマナーが悪い。地元の人じゃなくて、都会から来たやつだと思うけど、ゆっくりできなかった。」とぼやいていました。
これは柳湯だけではなく、城崎温泉の外湯全体にいえることだと思うのですが、観光客や宿泊客の利用者が多く、特に「外湯めぐり」の人々の出入りも多く、ゆっくりできなかったのが少し残念でした。
カウンターにベンチがある以外は、休憩スペースはなく、飲食の提供はなかったです。
値段は700円で決して安いとはいえませんが、子宝の湯としての側面もあるようで、柳湯の裏口には鬼子母善神が祀られているなど、なにかとおもしろい温泉でした。1人が参考にしています
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しだれ柳が揺れる大谿川沿いに建つ、城崎温泉に7つある共同浴場の1つ。中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したことから、柳湯と呼ばれるようになったのだとか。平日の夜、およそ5年ぶりに利用してみました。
以前は、城崎温泉に泊まると入浴券をもらって湯めぐりしましたが、現在はバーコード入浴券に変わっています。コインレス鍵付き下駄箱に雪駄をしまい、慣れない手つきでピッと音が出るよう、読取り機にタッチ(通常は入浴料600円)。きれいな木造の湯小屋。広い脱衣場には、こちらもコインレスの鍵付きロッカーが並んでいます。ドライヤーも無料。洗い場には、シャワー付きカランが4人分と、カランだけが4人分。シャンプーやボディソープ備え付けです。8人サイズの石造り木枠内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名:27号・28号・29号・30号の混合泉)が満ちています。源泉59.1℃を、加水して42℃位で供給。PH6.92で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありなので、微かに塩素臭がします。湯口の湯をなめてみると、少ししょっぱい。浴槽はわりと深く、だいたい1m位。ジェット水流も付いています。宿の夕食時間と重なったためか、先客が上がられた後、貸切状態でのんびりできました。
主な成分: ナトリウムイオン1000.00mg、カリウムイオン42.60mg、マグネシウムイオン3.82mg、カルシウムイオン57.00mg、ストロンチウムイオン5.68mg、塩化物イオン2210.00mg、臭化物イオン7.40mg、硫酸イオン220.00mg、炭酸水素イオン73.50mg、メタケイ酸89.40mg、メタホウ酸4.00mg、遊離二酸化炭素14.5mg、成分総計4.13g
※毎週木曜日定休 営業時間15:00~23:0010人が参考にしています
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夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
七発目は柳湯。立地は一の湯の隣なんですが、一番小振りな施設で内湯が1つあるだけでした。ジモ専度も高く宿泊客よりマイ桶持参の地元民や温泉従業員が多かった気がします。5人が参考にしています
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中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たというのでこの名がある。
子授けの湯である「柳湯」である。
ここは外湯の中でも一番こじんまりとしております。
ロビーもなく、本当に小さい。
また、それもきちんと書いていますね(^^;)
多分10人も入ればいっぱいかな。
またそのお湯の温度もここが7つの中で一番熱かった。
というわけで、5分もせずに出てきました。
熱いし、設備もないしで、長湯はできませぬ。
ここは無料券がないならスルーでしょう。
次へいきましょ。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/3人が参考にしています
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番台?の雰囲気といい、手狭なところといい、
営業時間といい、ここは地域の人の銭湯と考えた
ほうがいい場所なのだろう。
そう思えたヨソモノである私はそそくさと出たのでした。1人が参考にしています
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時間がなくて入れなかったので画像だけ
2人が参考にしています
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2年ほど前にリニューアルされ、入り口横に足湯のある外湯施設。 富田砕花の文学碑の前、一の湯の東側にある。 建物内には通り抜けの待合路地があり町並みとの融合化が図られていてなかなかいい感じである。 浴場は少し手狭間がある。 尚、湯については他の外湯と同様に循環+塩素消毒のお陰で劣化してしまい、天然温泉本来の香りや湯の肌触りを失っている。 (ちなみに、城崎温泉では数本ある源泉の湯を一箇所に集めてから各湯に供給していることから、外湯の泉質はほぼ一定であるらしい。)
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