口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年10月5日)
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お湯は広めのひょうたん形がひとつで熱めでしたが慣れればすぐに入れました。
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大谿川に架かる地蔵湯橋のたもとに建つ、城崎温泉に7つある共同浴場の1つ。この湯の泉源から地蔵尊が出たので、こう名付けられたのだとか。平日の朝、およそ25年ぶりに利用しました。
城崎には何度か訪れていましたが、定休日や営業時間の関係で、なかなかタイミングが合わず。ようやく、四半世紀ぶりに入浴となりました。外観は灯籠、六角形の窓は玄武洞をイメージしています。通常は入浴料600円ですが、湯めぐりバーコード券を読ませて入館。コインレス鍵付き下駄箱もありますが、宿泊者の下駄はそのまま脱いで上がると、係の人が並べておいてくれます。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ、広い脱衣場。ドライヤーも無料です。洗い場も広く、22人分のシャワー付きカラン。シャンプーやボディソープも備え付け。20人サイズのタイル張り石枠楕円形内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉(源泉名:27号・28号・29号・30号の混合泉)が満ちています。源泉59.1℃を、42℃位に加温。PH6.92で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありなので、微かに塩素臭。ふくらんだ手前の方は浅く、浴槽の奥の方にはジェット水流付き。その奥の壁際に、坪庭も見えます。また浴室の左隅に、子供用と思われる浅い内湯。4人サイズのタイル張り石枠浴槽で、湯温は40℃位です。でも、大人が寝湯のように使っていました。帰る際、係の人が自分の足元に下駄を、サッと出してくれます。「お客さんの顔と下駄を覚えているのですか?」と尋ねると、浴衣を見て「○○屋さん(の浴衣)だから、○○屋さんの下駄」と判断しているのだとか。一瞬で見極め、サッと出すあたり、プロの仕事を垣間見ました。
主な成分: ナトリウムイオン1000.00mg、カリウムイオン42.60mg、マグネシウムイオン3.82mg、カルシウムイオン57.00mg、ストロンチウムイオン5.68mg、塩化物イオン2210.00mg、臭化物イオン7.40mg、硫酸イオン220.00mg、炭酸水素イオン73.50mg、メタケイ酸89.40mg、メタホウ酸4.00mg、遊離二酸化炭素14.5mg、成分総計4.13g
※毎週金曜日定休 営業時間7:00~23:0012人が参考にしています
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夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
二発目は地蔵湯。大きなキノコの形をした内湯が1つだけです。塩素臭はかなり強めでした。5人が参考にしています
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前日から宿泊していたので『貰えたら良いかな』と、少し早起きして地蔵湯へ、運良く頂けました。
朝の冷えた体にここの熱い湯はかなり辛いですが他に特徴らしい特徴を感じられないのも辛いです。
個人的には外湯巡りのチケットが無かったらお金を出してまでは入らないですね。3人が参考にしています
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城崎温泉駅から北に上がりまして、川沿いを西に進んだところにあります。駅からは近い方だと思います。比較的最近に改装されたのか近代的といいますか、そんな感じになっています。玄関前にはお地蔵さんがいてました。
浴室は内湯のみでして、松茸型の浴槽に43℃ほどのやや高温の湯が注がれています。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でpH6.92、59.1℃、4.308g/kgというスペックです。加水、循環、消毒がされています。加水のせいなのか、特徴の弱い湯でして、スペックから期待していたような塩気は感じられませんでした。塩素はやや弱くてこちらはよかったです。
浴室内には柱状の石のオブジェが何本も配置されていまして、斜めを向いてみたり上に伸びてみたりと色々ありました。もう少し浴槽にバリエーションがあってもいいかなぁと思います。アメニティーはWindhillの2点セットです。
湯自体を目的にすると厳しいかなぁと思いますが、ここは温泉街の風情を楽しむところかなぁと。受付の方の応対がよく、さすがは観光地、しっかりしています。2人が参考にしています
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城崎温泉、七湯巡り・・・
泉源から地蔵尊が出てきたことに、名前は由来するそうです。
この「地蔵湯」を堪能することに。
その御地蔵さんは銭湯の前に、祭られています。
ロビーもすごく綺麗ですね~
今回の外湯めぐりで思ったのですが、どの施設も改装が加えられており、
非常に綺麗でした。
ここは脇にちょっと座って待つところがあって、
多少、男女で時間差があってもゆったりくつろげます。
浴室に入ってみると・・・
ここの造りはシンプルですね~中央に大きな浴槽が一つ。
そして脇にうたせ湯があるだけです。
このお湯に浸かると・・・めっちゃ熱い!
熱いお湯が苦手な私ですけど、結構な温度を感じました。
体感温度で43~44度くらいかなって感じ。
中央浴槽の奥のほうはジェットが出てたので、
そこで2分インターバルくらいで過ごします(^^;)
あまり特筆のない浴場ですね。
無料券がないならば、特にお金払ってまで、
ここのお湯には浸かる必要はないと思います。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/4人が参考にしています
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朝一番には地元民が目覚ましに入ってくる。それもそのはず、観光客は600円だが、300円の温泉チケットが売られているらしい。宿泊客は外湯巡りチケットがもらえる。
ただっ広い作りで、打たせ湯くらいしか施設はない。又、泉質は循環、加水、殺菌でかなりお湯が疲れている。それでも、城崎に泊まって、日本海の幸を味わって、外湯巡りをする、「城崎温泉」というテーマパークには必須の施設なのだろうと思う。
まかり間違っても、温泉目当てに日帰り利用する施設では無い。2人が参考にしています
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いつも城崎に行くと宿泊する旅館の隣にあります。
通常、朝一に行きますが、朝一のボーッとした状態で
入るには、他の共同浴場に比べてシンプルな内部なので、
(浴槽がど~んと一つだけ)ササッと目覚ましに入るには
丁度良いかと。
ただ、やたらと浴槽が深いので、入ってちょっとあわて気味
になる人はたまに見かけます。2人が参考にしています
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城崎温泉に7つある外湯の1つです。他の方のクチコミを見て全く期待していなかったのですが、一応城崎に行ったのだからと一湯くらいと思い立ち寄りましたが、無味塩素臭のきれいな無色透明で循環濾過装置の高性能ぶりがとてもよくわかりました。駅前の飲泉場の湯は薄塩味で塩化物泉だということがはっきりわかっただけに、ここまで別物の湯に変えられてしまっているのは残念でなりません。施設はきれいで、領収証は入湯記念には最適なのですが、600円を払う価値のある温泉ではないと思います。料金を多少あげてもよいので外湯を1箇所にして源泉掛け流しにするとかできないものでしょうか。
(2006年8月入浴)3人が参考にしています
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寺院風の屋根と破風造りの玄関をもった独特の外観をもった外湯施設で、白鳥省吾の文学碑前にある。 内湯・打たせ湯・ジェットがあり、結構広い施設。 湯は他の外湯と同様に循環+塩素消毒のお陰で劣化してしまい、天然温泉本来の香りや湯の肌触りを失っている。 (ちなみに、城崎温泉では数本ある源泉の湯を一箇所に集めてから各湯に供給していることから、外湯の泉質はほぼ一定であるらしい。)
2人が参考にしています
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宿泊して朝になって出かけるせいなのか、
外湯のなかでは混雑していた記憶のないお湯。
城崎の外湯は総じて熱い。この熱いお湯で目が覚める。
建物自体が広い。内湯の浴槽も休憩スペースもゆとりがある。2人が参考にしています
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祭日の前日に行ってきました。
電話で家族風呂の予約は出来るかきいてみたところ
無理だけれど空いていれば入れるとのこと。
家族風呂は1つと書いてあったけれど
行ってみると2つあるような雰囲気でした。
お値段は40分間で3000円也。
40分しか入れないのーとブツブツ言いながら
お湯に使って納得。
かなーり熱かったです。(もちろんお水を入れれますけどね)
着替えのところにトイレがなかったので
子どもさんを連れて行くときは
あらかじめトイレに連れていってからのほうが
良いと思います。
ソファー、テーブルなどがあったので
出た後はゆっくりくつろげて、子どもを
着替えさすのにも便利でした。
家族風呂はそんなに混んでない感じでした。
(週末ではないからかも・・・)
小さいの連れてるときは家族風呂があると助かりますね。4人が参考にしています
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