口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2010年11月13日)
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泉質は、詳しくは書いてありませんでしたが、弱アルカリ性のなかなか泉質のよい温泉でした。近所の平山温泉がヌルヌルと表現すれば、ツルツルという言葉があてはまるでしょうか。
ここのお風呂には、シャンプーや洗顔石鹸んは豊富に備え付けがあり満足がいくものでした。
料理も基本的に地元産の食材をふんだんに活かし、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、ボウリュームもちょうどよい程度の秋を感じさせる旬な料理でした。
係りの方も笑顔で対応していただいて気持ちよかったです。
※付近の「菊池渓谷の紅葉」もちょうど今頃が見頃です。0人が参考にしています
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連れ達との慰安旅行(名目)。車2台で総勢10人程。観光などありゃしない、行き当たりばったりの男の旅である。
菊池公園の一角、山の斜面に建つ大型和風旅館である。温泉街屈指の規模で本館、東館など3棟からなる。
通された客室は当然本館、8畳程のシンプルな一般的な室内である。4,5人程ずつ×2組に分かれての雑魚寝。男だけやし少々雑でも古くても何でもありで一向に構わない。
温泉は弱アルカリ泉。湯は柔らかく滑らかな肌触りで肌美人といわれるだけのことはあり、なかなか良い。本館にある露天は、巨石と植え込みを配した庭園の池が、そのまま風呂になってるような感がある。東館中程にある露天と石段で結ばれており、他洞窟風呂を含め野趣にも溢れている。また内湯も吹き抜けで一面ガラス張り、開放感ある造りだ。一部循環式ではあるが、気にもせず掛け流しの湯で温泉情緒満喫といった具合だ。皆での入浴も楽しい。
食事だが当然ながら大宴会になり、最初にお膳でドカンと配膳される。箸をつけた程度、料理内容などあまり記憶にないのである。後は2次会、3次会と夜街に繰り出す、楽しい温泉街であった。
菊池へは、2度目で1度は家族で他宿へ訪れている。比較的新しい温泉地で50年程らしい。九州には良い温泉がたくさんある。毎年1回の恒例の旅行は、新年早々の予定。訪館したいが遠いので近場の「山陰か美作」あたりにしようかな(笑)こういう温泉旅行もたまにはいいね。2人が参考にしています
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久しぶりの温泉 何処に泊まろう?と思いクチコミを見ると☆1個。どうしよう?と迷いましたが¥11000で部屋食、とろとろ温泉。思い切って予約して行きました。お盆前の8/12。ホテル前で車を停めて荷物をおろしているとすぐ出てきて笑顔で荷物を持って下さり部屋まで運んで下さいました。従業員の笑顔の対応も丁寧で気持ちのよいものでした。食事も部屋で落ち着いて食べることが出来、ヤマメの塩焼きもあつあつで(炭火で焼いたもの)魚嫌いの高校生の娘もおいしいと丸かじりしていました。1階の露天風呂が男性専用なのが残念でしたが6階の女性用のお風呂と露天風呂はとても良かったです。あちこちに生けられた花は季節柄ほおずきがあり心和みました。
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5年前に娘が仲良し2人と旅行した時、ホテルに着く直前に親指の爪を痛め
血をだらだら流しながらフロントに行きました。
ホテルの対応はいまいちだったのですが、どうにか薬屋の場所を尋ね
友人の一人が買いに行きました。
娘ともう一人の友人が部屋に案内され、必死で応急手当てをしている間
部屋の担当者は何も言わず、じっと座って見ているだけでした。
後で心づけ(チップ)が欲しかったのだと判明しました。
娘はその女性の名前を今でも覚えています。
外観もホテルと言うよりは旅館で、料理もいまいち。
次に行った阿蘇のペンション(こちらの方が安い)が素晴らしかったので
余計その差が歴然だったのです。0人が参考にしています
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職場旅行で利用するには適当な宿なので、ここ5年位の間に3回利用しましたが、行くたびに施設がボロボロになっていく。ロビーや廊下の壁、カーペットはほとんど廃屋状態。部屋の畳も足の指がひっかかる位。料理は温泉ホテルなので期待はしていなかったが、最悪。まずいのは我慢するが、熱いものも冷たいものも生ぬるい。先付けから締椀まで一度にドバァー(一番料金の高い料理だったけど)
肝心の風呂は、ちゃんと清掃しているのかと思う位。清掃後の朝一に入ったけど、清掃した様子なし。人件費きりつめか?湯は評価するに値しない。露天ぬるい。階段危険。毛と葉だらけ。
この規模の温泉ホテルの没落(逆スパイラル)が見える。0人が参考にしています
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