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休暇村に宿泊して入湯券を戴いてこちらの湯へ。戴いた入湯券での入湯としてみると☆5つです。入浴券ですから純粋に入浴だけ。県道は冬季通行止めで、林道の山越えを通っての秘湯の気分。
時間が少し早かったが「どうぞ」と。脱衣場は床暖房で暖か。貸し切り状態。薄い乳白色の湯。適温に身を沈めれば、ガラス張り窓はまるで露天風呂に入っている風情。湯はさらさらと流れ込み、湯船からは惜しげもなく流されている。時間を忘れる程入っていたかったが、所詮は現に生きるしがない人生。名残を惜しみつつ湯船を出ました。12人が参考にしています