口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年11月7日)
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2010年8月22日日曜日---札幌R&Bホテルを6時起床。
さて、都会がそれほど好きじゃないイーダちゃんが今回サッポロに寄ったのには理由がありました。それは、アコースティック・ギターの購入。実は最近、知り合いの役者さんから今度一緒にライヴをやろうと誘われていたのです。しかし、僕のもってるギターなんて何年も弾いてなくて、ネックも反りまくっててとんでもないんで、じゃあ、北海道旅行の帰りに札幌でギター買ってきますよ、とまあそんな話になっていたのです。
なぜにサッポロなのか?
函館じゃダメなのか。---いや、そういうわけじゃないんですが、最初の思いつきをまあ尊重して、10時ちょうど、前日に場所を聞いていた札幌のYAMAHA本店にいって、試し弾き少々---で、イーダちゃんは三代目のニュー・アコースティック・ギターを購入したのでありました。
うーん、いい音なりー (^.^;/
で、その足で今度はR230を南下して、定山渓のさきの豊平峡温泉へ立寄りしてみました。
ちょうどお午の12時くらい。前日は雨だったけど、今日の天気は上々。おまけに週末とくる。そんなこんなのいろんな諸条件が満たされたせいか、その日の豊平峡温泉の混雑ぶりには凄まじいモノがありました。
なんだか、神奈川、箱根湯元の「天山」さんみたいな混み具合なんです。「天山」には露天も内湯も数種類ありますが、こちら「豊平峡温泉」もそのへんはご一緒。しかも、すべてのお湯が100%の掛け流し! どのお湯もみんなよかったけれど、イーダちゃんは水車のある、野外のひろーい露天が特に気に入りましたねえ。
こちら、お湯自体はあくまで透明のぬる湯が基本です。
それにほんのちょっぴり茶系が入っているのかな? うーん、どうなんだろう?ちょっとそのあたりは微妙かも。でも、お湯のなかをよーく見てみると、石灰の白い湯華がはらはらと舞ってるんですよ。うお、こりゃあ凄え、と思わず居住まいをただしちゃったりしてね。
とにもかくにも名湯です。そのへんは間違いなし。あと、お客さんが相当数いるのに、それほどお風呂が混んで感じられないのはお風呂が大きくて、何種類もあるせでせうか。あれには感心させられましたねえ---むう、ふしぎなりー (-o-;
温泉ののち、この日は小樽までいき、「小樽グリーンホテル」に宿泊。ここんとこずっとテント泊をつづけてたんで、お金を使うことになんとなく罪悪感を覚えちゃって、支払いのときに無意識に歯噛みしてたらなんと差し歯がとれちゃって、Oh No! と思わず天を仰いだイーダちゃんなのでありました。
あ。でも御免なさい、「豊平峡温泉」のもうひとつの売りであるところの印度料理---アレはあんま感心しなかったです。たしかにむこうのひとがいっぱい働いてはいたけど、印度料理フリーク兼自身もときどき料理人であるところのイーダちゃんからすると、あの値段に味ついていってないですよー あれだったら札幌にあった「ラージパレス」なんかのがはるかに上でしょ、なんて思っちゃう。
生意気発言、御免なさい。<(_ _)>
ですが、あの味は、やっぱ不満だなー、うーむ(-_-;)3人が参考にしています
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7月の3連休の前日に行ってきました。
約9年ぶり2回目の訪問です。
札幌からK林氏とレンタカーで小一時間で着きました。
平日の14時頃とあって先客は内湯に2名のみでした。
皆さん書かれているように床はまるで鍾乳洞とも棚田とも言える形で温泉成分が固まっていて湯の濃さを感じます。
入ってすぐ左側には飲泉場があり柄杓がさげられていました。
湯をかぶり先ずは露天へ。
偶数日とあって露天は「ふくろうの湯」と「遊湯の露天」の方。
前回は逆だったような…。
露天には誰もいませんでした。やたらトンボが飛んでいる中を奥へ進み湯船へ。湯温はややぬるめ。表面は油が浮いている感じでした。
貸切状態で静かで良いな、と思った矢先にK林氏がギャーギャー騒ぎ出しました。トンボに混じってブヨのような虫が飛んでいてやたら身体に止まるのです。刺されたら大変なのでそそくさと退散しました。夏の山中の露天はこれだけがネックです。
仕切り直しに内湯に入りました。湯温は高めのものと温めのものがありました。どこか人工的な露天より鄙びた感じの内湯の方が私は好みです。
中心街で昼食を済ませて来たので名物のカレーや十割そばは食しませんでしたが、いつか試したいものです。
いろいろこだわっているのは分かりますが1000円(貴重品ロッカーは+100円)はちょっと高いですかね?
無料休憩室でまったりした後、我々は中山峠を目指したのでした。2人が参考にしています
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札幌に住んでると定山渓や豊平峡の温泉なんていつでも行けると高をくくって、結局ずいぶん来るのが遅くなってしまいましたが、ついに豊平峡温泉です。
入浴料金の1000円は高いと思っていましたが、HOT PEPPERにクーポンが付いているんですよ。アミューズメントのとこに。うちは夫婦2人で行ったので1人840円になりました。
ところが温泉のおじさんが「もう少し待って、他のお客さんとグループになれば3名だと1人735円、4名だと1人630円になるよ~」とニコニコしながら教えてくれました。「なるほど~そんな裏ワザもあるのか」と感心しつつも、人見知りな私は他のお客さんに声をかけられず…そのまま入浴しました。
偶数日だったので♂の私は小さいほうの露天(ふくろうの湯)でしたが、お湯が気持ちいい~! それに内湯の風情がたまりません。札幌から40分ほどでこんな贅沢を味わえるなんて知らなかった! 他の口コミにあるようにお湯はたいへん効きました。
混雑を予想していたのですが、この日は大吹雪だったせいか比較的空いていて快適でした。
せっかく来たので入浴後は例のカレーも食べたし、美味しそうなのでお蕎麦の方もいただきました。カレーはインドの方が作ってるわりに日本人向けな普通な感じのカレーでした。ナンは最高です!! そして意外にお蕎麦が美味しかったです。
豊平峡温泉、今度は奇数日に訪れます!!1人が参考にしています
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定山渓の温泉街から車で10分ほど奥へ入った一軒家の温泉。入浴は9~24時。まず1000円という値段設定はちょっと高いですね。脱衣所とかトイレとか設備面で言うともっと庶民的な値段であって欲しいと思いました。お湯はNa-Ca-炭酸水素・塩化物泉で緑白色の濁り湯。露天風呂は林に囲まれて景色もいいのですが、広さの割に源泉注入量が少ないので泉質は今ひとつ。でも、内湯はよかったです。木質な浴室にかけ流しのお湯。お湯も新鮮で素朴な雰囲気です。気に入った。値段と設備のバランスがよかったらだいぶ印象が違ったでしょう。
1人が参考にしています
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温泉に入る前に豊平峡ダムまで歩きました。電気バスの便もありますが徒歩で往路(登り)1時間、復路(下り)30分です。温泉前に一汗かくのもよい気分です(H20.5.4利用)
1人が参考にしています
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かなり広いのに、源泉たっぷりの露天風呂
気持ち良かったです。
内湯も、この古さっていうか、寂れた?雰囲気
が、また結構いい。
休憩室みたいなところで休んで、ビール飲んで
また入浴、ひと昔前の湯治場のような雰囲気
ちょっと料金が高いのを除けば、
とっても良かったです。1人が参考にしています
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定山渓一帯は22日頃が全山紅葉のようでした。360度の山々が紅葉しており、柔らかい日差しがこぼれる中での湯浴みは最高の気分でした。訪れた時は丁度昼食時とあって、多くの人がインドカレーを食べに来ておられ受付は超満員。しかし、湯船のほうはそう込んでおらず、のんびりと湯浴みを楽しむことができました。
清潔好きの人には、この時期はちょっと問題でしょう。落ち葉が湯船の中に一杯溜まっており、その掃除がなされていません。それが気持ち悪いという人にはお奨めできないのが、この時期のこの温泉です。周囲が大自然だけに、やむをえないと思います。しかし、それを考慮にいれても、この温泉は最高です。1人が参考にしています
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10月8日午前11時過ぎに行きました。
連休の最終日ということで混み合ってるかと思いましたが、この時間はまだ駐車場も空きがありました。
玄関を入ってすぐに目に入ったのが、受付の左手にあるONSEN食堂のメニューサンプルの上にあった源泉湯宿を守る会のプレートでした。こちらは初めて見ました。
2階に上がっていくと男女別のお風呂がありました。
脱衣所には脱衣籠のみで、ちょっと大きめのバッグを持っていたので通路の有料コインロッカーに入れました。ドライヤーが一つあるだけのシンプルな洗面台が一箇所ですが、脱衣所外に女性専用のパウダールームがあり、有料のドライヤーと洗面台がありました。こちらは新しかったです。
まず、内湯に入りました。奇・偶数日で男女入れ替えになってるそうで、この日は岩風呂の内湯が女性用でした。
足を一歩踏み入れると、床は温泉成分で融けたような感じになってました。すぐ左側に飲泉所があります。大人1日860ml以内・・子供は年齢によって細かく量の表記がありました。
大きな岩の間から源泉が流れこんでいる湯船の縁も床同様に融けたようになっていて源泉の良さを感じられました。
露天は、無意根の湯というそうです。
足元がヌルヌルとすべりやすいので注意書きがあり、
白いゴミ・アブラ? 源泉の中のカルシウムが結晶した石灰華(湯の)です との記載もありました。
建物の外に源泉温度は52℃、内湯42℃、露天39℃と書いてあった通り、少し温めのお湯でしたが、茶褐色のいいお湯でした。
入ってる間に混んできたのですが、洗い場の水栓が少なく場所取りをしてるご年配の方が何人も内湯の中からそこは私が使ってるから・・と言ったりして使えない方もいました。
こういう光景は女湯では何度も見ていますが、場所取り禁止などという注意書きをしてある温泉もあったのでそういう配慮も必要かと思いました。1人が参考にしています
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6月22日、温泉博士のご推奨を思い出し行ってみた。入り口はとても立派とはいえないたたずまい。いささか高い入浴料・1000円なりを支払って、湯殿へ。入ったとたん目が点に。浴室の床は析出したカルシウムで棚田のようになっている。これは間違いなく本物。そう思えた。小さな木作りの湯船が2つ、それに大きな湯船がある。
小さなほうはややぬるく、大きな湯船は温度が高い。小さな湯船に5分ほど浸かっていると顔から異常なほど汗が出る。
感動したのは露天。すごく広いのが2つ並んでいて、入り口には転倒にご注意とある。毎日掃除しても、シアノバクテリア(藍藻)が発生し、滑りやすくなってしまうかららしい。露天は温度がやや低く、存分に長湯が楽しめた。
露天で体を休めていて、シマヘビがトカゲを狙い捕食する光景を見た。温泉の側は温度が高く、蛇などの爬虫類にとって最高の環境。だから蛇やトカゲなどが舞い込まないようにやればよかったのです。
広い湯船で会話を楽しみ、次の手をどのようにするのかを考えれば言うことなしです。しかし、そこまでうまくいくように見守るのも腕が必要です。利倉君も幸せです。それにしてもこんなに思ってくださるとは、素晴らしいことです。1人が参考にしています
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建屋を見た瞬間に山小屋のようないでたちで
期待して内湯に入ったらビックリ。
内湯の床がまるで鍾乳洞のよう!
でもアカスリ所があったりしてそれもまた不思議な感じ。
だけど床がこんなになるなんて温泉が濃い証拠ですね。
入浴した露天は水車のある無意根の湯。
大きな露天は自分の体にあうところだととっても長湯が出来そう。
近くにあったら通いたいですね。
でもあのくたびれた設備の日帰り温泉として
東京の普段行ってる休日料金より高いのってどうなんだろ?
と言うのが正直な気持ちです。
値段半分なら申し分ないんですけど。
さてここのクチコミでも美味しいと評判の
ナンカレーを食べてましたが美味しかった。
食事だけでもOKみたいです。
HPにあるクーポン券を持っていくと
カリーのみ10%OFFになるようですよ。
【公式サイト】
http://www.hoheikyo.co.jp/3人が参考にしています
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施設に入る前から古さが気になってましたが・・・
中に入ったら想像通り古かった。
イヤだなぁと思いつつ着替える場所も古くて狭くて嫌でした。
女→浴場も腰掛ける場所も平日でも夕方だったせいか満席で(10席くらいだし)
席があいても荷物で場所取りされてて座りづらかった@x@;
しかたなく荷物おいててもかまわず座るしかなく・・・
お湯出すレバーみたいなのとかも色々古いし。お湯もつかったら
髪の毛浮いてるし気分悪くてすぐ出ました。
髪とか乾かす場所はドレッサーみたいなのが4つしかなくそのうち
ドライヤーは2個だけでした。しかも男女兼用の場所
ドライヤーは1分10円なので小銭もわざわざ取りにいきました。
とりあえずもう千円高いと思いました。かけ流しとかそういうのでもね。
ただお湯質はよかったかも知れません。肌がツルツルになったような気がします。
それでももうあそこに入るのは嫌ですが・・・
1階にあるカレー屋は美味しいと思います。ナン最高♪1人が参考にしています
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湯量豊富でドバドバかけ流されているホンモノの温泉です。
内風呂は温度が高めで、ある意味ちょうど良い感じのお湯。 浴槽も広めですが、結構段差があり実際には見た目ほど多くの人は一度に入れなさそう。 ちなみに、飲泉用のお湯も入口に用意されていますが、食後に飲めと書かれているので、湯上がりに名物料理を楽しむつもりなら止めておいた方が良いかもしれません。
露天風呂は季節のせいか温度が低めで、浴槽の底がぬるぬるしていることもあり、好みが分かれるところ。 ただ、温度が低めでも10分も使っていれば汗が流れ出てくるくらい身体が温まる。 日中にはいると周囲の風景も楽しめて良いかもしれない。
名物のインド人が作るインド料理ですが、カレーは適度なお値段で良いがタンドリー料理は作り置きらしくて全くダメ。 料理だけを目的に行かれる方はいないとは思いますが、わざわざ食事だけに行くようなところではない。1人が参考にしています
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大きな露天風呂と掛け流しのお湯。
施設は古いですが、全体的に広くてなかなか良いです。
なにか鄙びた温泉旅館に来たような気分になります。
営業時間も夜中0時までと余裕があります。
脱衣所はカゴで、貴重品は脱衣所外にあるロッカーに入れました。
脱衣所の洗面はひとつ。ドライヤーがひとつ備え付けられています。
そのほかに脱衣所を出たところに女性専用のパウダールームがありますが、そちらのドライヤーは有料。
大きな露天風呂は両方とも入りましたが(日替わりで男女交代)
どちらもそれぞれ良かったです。水車のあるほうが若干開放感があるのかな。。
内湯も素晴らしくて、湯船から茶褐色のお湯がザバザバと掛け流し。洗い場の床は小波模様に温泉の成分が付着してガタガタしてます。私は大きすぎる露天よりも湯の動きが感じられる内湯に魅力を感じてしまいました。
札幌から30分程走ったダケでこんな素晴らしいお湯にめぐり合えるなんて!やっぱり北海道って温泉天国ですネ!
お風呂に入っていたらインド人のご家族と一緒になりました。カレー屋さんのご家族なのかな。いいなぁ。毎日こんな素晴らしい温泉に入れるなんて☆1人が参考にしています