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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年1月13日)
15件中 1件~15件を表示
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紅葉の季節に行ってきました。
源泉湧出部の岩にスプレーで書かれた“危険”の文字はうす~~~くなっており、張られていたトラロープも無くなっていました。
秋以降は源泉近くが湯温的にいい感じです。
自己責任なので風が無い日は近づかないほうが良いと思います。
紅葉を見ながら最高でした。7人が参考にしています
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約1年ぶりに再々訪してきました♪
(行く度に投稿してすみません)
ロケーションの素晴らしさ、お湯の素晴らしさは変わりませんが、
自然のままの野湯なので時の流れとともに変化してますね~。
前回は足場がしっかりしていた所が崩れていたり、
適温な場所が違かったり。
前回入浴した場所は今回は手をつけられないくらい熱かったです。
かなーり下の方で入浴しました。
紅葉の時期の祝日だというのに入浴者は私達の他には遠くに1人いるだけでした。
贅沢~♪
しかしながら酸性なので目にしみるー(>_<。)
眼鏡やサングラスがあった方が快適に過ごせるかも。
また絶対行きます♪♪7人が参考にしています
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5月に行きました。
行きは登山路、帰りは下道を通りました。下道のほうは、起伏が少ない分楽なのですが、がけ崩れ状の足場の悪いところがあるので、心して行きましょう。踏み外せば、生命にかかわる問題です。
川そのものが温泉といった豪快な野湯ですが、西の横綱が山之城とすれば東は沼尻でしょう。酸性の湯は上流からだけでなく、元湯一帯でも湧いています。レモン色に染まった岩場などもあり圧巻です。
適温となっている河原や湯壷が幾つかあるので、安全を確認しながら入ります。地震があったりして、上から岩が落ちてきたりする危険もあります。
とにかく豪快な野湯でした。6人が参考にしています
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白糸の滝と紅葉をみながら徒歩20分、途中数か所の崖崩れがありましたが、後半は歩きやすい山道でした(写真)温泉を運ぶエンビ菅に沿って山道がありました。楽しく遊べた入浴は、本当の露天風呂でした。持参すると良いもの、川底を掘って浴槽を作る為のシャベル、ビーチサンダル、水着、飲料水。単独では少し危険です。
3人が参考にしています
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9月の連休、噂の野湯に行きました。
猪苗代ICから車で40分。沼尻スキー場下のリフト乗り場から、スキー場の中を縫うように続くダート道を一番上まで走っていくと、一番上に駐車スペースがあります。このダート道がくせ者で、コンパクトカーでも行けますが、やはりできたら車高の高い車がいいですね。
駐車場からは、山の上を回っていく登山道のルートと、比較平坦なルートがあります。平坦なルートの入口には「危険地帯・湯元からは致死量を超える高濃度の硫化水素が…」と、それは恐ろしげな看板が出ています。この看板から奥へ、荷物リフトと温泉街への湯導管に沿って歩けば、約20分で湯元まで到着します。ただし途中何カ所か道が崩れかけていて、登山の経験があれば楽ですが、経験のない人は心構えて行った方がいいと思います。白糸の滝、という見事な滝があって、湯元はその少し奥です。
私が入浴したのは、荷揚リフトの廃墟の少し上です(写真)。川の温度はそれほど高くないのですが、湯導管から大量の源泉が流れ込んで加わり、滝壺のようになって適温になっていました。もっと奥へ行けば、某雑誌に載っていたような湯ノ花採取場での入浴ができたのかも知れませんが、硫化水素が怖いので、一番最下流で入浴できそうなところで入りました。
お湯は(川の水で薄まっているはずですが)、かなり酸っぱく、そして源泉のお湯自体は熱湯です。川の水と源泉のちょうどいい場所を見つけて、半身浴~全身浴できます。硫黄の臭いが強烈。しぶきが目に入ると染みて痛い…。ほんの数分で全身が硫黄臭になってしまいました。そして開放感。私たちの前には、5人くらいの男性グループがいましたが、彼らが帰るともはや我々のみ。奥まった谷なので人目を気にすることなく思う存分入ることができました。とはいえ、だんだんお湯の酸性がつらくなってきたので、早々に駐車スペースへ戻りました。真水が全くないので金属類などはスキー場に戻ったら早めに洗わないといけないでしょうね。
私たちの後に、女性グループがきましたが、女性なら入浴着などが必要だし、男性だけでも単独行動はやめた方がよさそうなところ。関東近辺では最も(泉質・ワイルド感ともに)インパクトの強い野湯だと思います。4人が参考にしています
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11月1日、早朝*
普段、ほとんど登山はしない私ですが、源泉を目指して山に入っていきました。チョコレートをポケットに入れ、ピッケル代わりの手頃な木の枝を見つけて・・・
歩いて行くとそのうち、サバイバルな道に出ます。木の渡り板の道とか・・・スリルがあって、渡りながら笑っちゃいます。離れた所から見ると、崖の上を歩いているように見えるのでしょうね。
そのうち、風が出てきて、寒いです・・・源泉の川が見えてくると、わくわくします。途中で後ろや周りを見渡すと、とっても美しい紅葉の風景が広がっているのでした。だんだん近づいてくると硫黄の香りが強くなってきます。温泉の樋が何本も出ていて、その中が硫黄の黄色に染まっているのを見ると、興奮を覚えるのでした。
そして上流に辿り着いた時の気持ちといったら***あぁ、すごい光景、温泉が生まれている場所を見つけたりして・・・ガスがものすごい量で流れていき、質感をとても感じます。風も冷たくなり、雲も出てきましたが、流れているお湯の川に太ももと腕まで入ってしまいます。感動に包まれます。自分の価値観も少し変わってしまいそうです。少しでも長く、自然の恵みを感じていたい、と思いましたが、雨が降ってきました。風も強くなってとても寒いです。近くの山の頂上はうっすらと白い帽子をかぶっているし、来る時期が少し遅かったのを感じました。冷たくなった体で、チョコを口に入れて帰路を少し急ぎます。すごく楽しかった。来年、暖かくなった頃、また来てみたいな☆5人が参考にしています
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1年前の訪問以来、約1年ぶりに行ってきました。
前回胸くらいの深さがあった滝つぼは小石が中に溜まって膝上くらいの深さになっていました。
温度も前回は高温すぎて手もつけられなかった場所が適温でした。
野湯なのでその時によって状況ってかなり変わりますねぇ。
今回もすごく気持ちよかったー!
酸性度が強いので、肌の弱い人は注意ですが、
私が入ったことのある温泉で間違いなく1番です♪
2人が参考にしています
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この秋、2回目行って来ました。天気が良く最高の野湯日和でした。休日は何人か入浴していますが、平日は、貸切状態です。湯の花たっぷり・湯温調節自由・専用湯船・絶景本当に最高の温泉です。
有毒ガス発生地域-入浴禁止区域です。無風時・悪天候時は避けてください。4人が参考にしています
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リベンジしてきました!
ダートな砂利道を30分くらいのぼり、駐車場に到着。
紅葉シーズンの日曜ということで駐車場には50台を超えるくらいの先客が。
そこから元湯までは2つのルートがあります。
行きは1時間30分くらい??のコースで。もう1つのコースに比べるとキツイですが、元湯全体を上から見ることができます。
元湯を目にしたときテンションは最高潮!
ホントに川全体が温泉になってる~!!湯気がもくもく、見事に青乳色のお湯!
この日は天気も良く、紅葉がちょうど身頃♪なんてラッキーな私。
元湯には5組くらいの先客がいました。登山の途中でしょうか、ご夫婦で足湯を楽しんでいる方が多かったです。
男性は全裸の方も何名かいましたが、広いので気になりません。
その他、登山客は沢山歩いています。
上流は非常に熱く、硫化水素ガス危険の文字がいたるところにありました。
少し下流は適温♪しかも浅瀬しかないのかと思っていたら1~2メートルの滝がいくつかあり、滝つぼは直径2メートルくらい、深さは胸あたりまであるようなところもいくつか。
感想ですがめっちゃくちゃ気持ちよかった!間違いなく今まで入った温泉の中で1番です。
スケールが違う、開放感が違う、景色が最高、強酸性のお湯が最高!
2時間くらい入浴していましたが、全然飽きない。
感激のあまり始終“すごいねぇ~いいねぇ~”が繰り返し口から出てきました。笑
いつかまた行きたいです♪
帰りは30分くらいの平坦コースで戻りました。2人が参考にしています
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ここを目的に福島まで行きました。
しかーしあいにくの大雨・・・。
沢尻スキー場横のボコボコ砂利道をしばらく行くと、駐車場があります。あぁこんな時SUV車ならなぁ~。
楽しみにしていたので雨でしたがあきらめきれず、見るだけでも・・と登山道を進んで行きましたが滑るしドロドロだし川は増水してるしで、泣く泣く退散しました。
次来るときは絶対入ってやる~!2人が参考にしています
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秘湯ですが、硫黄ガスには十分気をつけてください。無風で
霧が発生している場合はガスが滞留している可能性があります。実際この先では、数人の登山者がガスで亡くなって
おられます。無理は禁物です。2人が参考にしています
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ここに入ってしまうと、他のどんな野湯に行ってもダイナミックさでは敵わないと思う場所です。
実際、ここへ行ったあとに宿泊した姥湯温泉が味気ないものに感じました。
裏磐梯の沼尻スキー場の奥にあり、スキー場から車両通行可のダート道が途中まで続いています。(但し、4WDでないとキツイかも)
私が訪れたときにはそのダート道が通行止になっていたので、仕方なくスキー場から片道1時間半かけて徒歩で登りましたよ。(汗)
ちなみに途中の駐車場からですと徒歩30分の距離です。
道中のアップ&ダウンは左程ありませんが、落ちたら助からないような崖にへばり付きながら歩くルートが続くので、ちょっと勇気が要りますね。
そうして源泉地帯に辿り着いたときの光景と感動は一入ですけどね♪
ここまで来ると人影は無い(GW中でも誰もいませんでした)ので、素っ裸になって、思いっきり自然との一体感を味わうことができます。
男だの女だの、人間だと動物だの、小さなことは全部吹き飛ばしてくれるような素晴らしい温泉です。
源泉(100℃)と沢の水を上手くブレンド(適温)して、自分だけの湯船を造って入浴しましょう!1人が参考にしています
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登山道を40分程進んだ先にある自然が造り出す白濁硫黄泉です。
スキー場内のダートを車で進んで行くと駐車場へ到着します。そこからは徒歩で登山道を進むことになります。
入口は2つありますが、片方は立入禁止表示があるので、もう片方の登山口から進みました。
登山道を進んでいると風に硫黄のにおいが混じっているのが感じられるようになり「近いな」と気持ちが高まりました。そしてとうとう見えてきた、眼下の谷間に広がる白濁した川の流れの光景は感動ものです(写真)。
焦る気持ちを抑えながら険しい下り道を落ち着いて降りていき到着。駐車場からちょうど40分程度。
川の石で出来た天然の湯船に、まさに源泉の白濁硫黄泉、、、素晴らしすぎます!
清流が流れ込むという加水で人が入れる温度となっているのですが、何せ自然が造りなすものですから温度分布が一定でなく突然お湯の流れで熱い部分ができたりするワイルドさがまた良いのです。
帰りは別の方向からにすると駐車場で立入禁止表示されていた入口に出てきました。
こちらの方は20分程しかかからずぜんぜん楽なのですが、道は細く斜面から落っこちたらただでは済まなさそうな場所が多かったです(尤も立ち入り禁止コースですが・・・)。
ともかくここは、「グレイト!」です。0人が参考にしています
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田村屋旅館の脇を通り、セダンでは厳しそうな凹凸のある砂利道をスキー場沿いに10分ほど登り、大きな駐車場に停め、いよいよここからはサバイバルな登山となります。入り口は2つありますが、向かって左側は崩落により進入禁止のため、右側の登山道からのアタックとなります。一本道の為、迷いはしませんが未舗装の過酷な階段が延々と続きます。間もなく左手に白糸の滝が。水は酸性度が明らかに強そうで青白く、目指す元湯はどうやら滝の上流にあることが分かります。尾根に差し掛かると絶壁の下に何本もの湯樋の列と旧田村屋旅館が小さく見え、既に笑いの止まらない膝をかばいつつ、泣く泣くこれを下りました。念の為、熊除けの鈴を持参しましたが、このとき既に体力は底を尽き、万が一の時には恐らくギブだったでしょう。湯樋まで降りれば、元気100倍、元湯がかすかに見えてきます。ここまで来るともう待てません。岩山を飛び越えやっと到着。駐車場からは40分の旅でした。
川で入浴できるイメージでしたが、冷え冷えした水温で意外にも断念。5~6人が入れそうな自然の湯船だけ利用できました。先着のご夫婦によれば、今年は長雨等の影響により、以前のように川での入浴は出来なくなってしまったとの事です。それでも谷底に湧出する源泉に川の清水が絶妙にブレンドされて適温となった手付かずのお湯には、ただただ感動するのみです。温泉卵もまずまずの仕上がりに。ご夫婦にはお昼もご馳走になってしまいました。
帰り道ははるか高くに拝む登山道を登る気力も無く、進入禁止のコースで敢えて戻りました。往路とは比較にならない程アップダウンは殆ど無く、時間も半分以下でしたが、途中で2箇所ほど例の崩落箇所があり、かなり身を削りました。子供連れや年輩の方はまず無理でしょう。
また元湯からは程近い沼の平という場所では、以前関東からの登山者が硫化水素中毒により亡くなっているそうです。
秘湯目的で私のように軽い気持ちで来ると、思いもよらない道中の環境に足を阻まれる事は必至です。それなりの装備と体力を準備してから行きましょう。1人が参考にしています
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訪問日 2005.11.27(日)11時頃
沼尻スキー場のゲレンデ横の道をどんどん登っていって行き止まり部分にある駐車場に車をとめて30分ほど歩くと到着です。
ちなみに、私が行った11月下旬には日陰には雪が残ってたりしました。12月に入ったら、普通のかっこうではたどりつけなさそうでした。
とにかくワイルドで濃度も濃い温泉でした。
少し先にある沼平というところでは硫化水素ガスで死人もでているとのこと・・・
一人で行くのは危険ですので、ご注意ください。
また、着替えるところもないので、簡易テントなどあるといかもしれません。0人が参考にしています
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