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- 野沢温泉共同浴場 滝の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年11月14日)
20件中 1件~20件を表示
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坂の上にあります。
紅葉がとてもきれいでした。
お湯はみどりっぽいいろで、小さめの浴槽からあふれていました。
湯口が石でできていて、趣があります。
坂を頑張ってのぼったごほうび湯です。3人が参考にしています
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野沢温泉は、山の斜面に開けている。街全体がほぼ坂道で、あちこちに急坂がある。野沢温泉の源泉である麻釜に行くにも、温泉街の中心から急坂を登らなければならない。滝の湯は、その麻釜からさらに急坂を登ったところにある。
入口ドアを開けると直ぐに浴室である。先客はいない。硫黄の匂いが強い。湯船は4、5人サイズである。手を入れると激熱で、体感50度以上というところだ。水道の蛇口をいっぱいに開いて加水するとお湯がオーバーフローするが、それが足にかかり、それも熱い。
水道の周りだけ入れるようになり、かろうじて湯船に入る。湯花の量がすごい。黒い湯花で、底が見えない。よく「消しゴムのカス」と表現されるが、この湯花はみそ汁椀の中のワカメのようである。最初、お湯も黒いのかと思ったくらいである。湯面に顔を近づけて、目をこらすとやっと底のタイルが見えた。お湯は透明で、淡い暗緑色というところか。
お湯から出ると、体のあちこちにそのワカメような湯花がへばり付いた。桶にお湯を汲んで流すのだが、桶の中も湯花がいっぱいで、湯花はなかなか落とせなかった。
なんだか、お湯の熱さや大量の湯花と格闘して終わったような湯浴みであった。4人が参考にしています
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野沢温泉湯めぐりで行きました。とにかく熱いのが特徴です。
1人が参考にしています
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春に野沢温泉に日帰りで訪れた際は、秋葉の湯が1番高い所にあるかなと思いましたが、今回登ってみて滝の湯の方が多分高い所にあると感じました。結構な登り坂で息が切れてしまいましたんで・・
湯屋は少しこじんまりした印象でしたが、こちらも伝統的な湯屋建築で雰囲気は良かったです。
お湯ですが少し緑がかった印象の硫黄泉で、黒い湯の花がちらちら舞っており良い印象でした。湯温は45~46度と熱めでしたが気持ち良く楽しませてもらいました。ちなみに水の蛇口からの浴槽加水は常時されているようでした。2人が参考にしています
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大湯同様にかなり熱い湯でしたが、湯花舞ういい湯でした。いかんせん入浴した日が真夏日だった為ととにかく移動が上り坂が多かった為に、全身浴できませんでしたが、湯のよさは私でもわかりました。冬に静かに入りたいなと感じました。
2人が参考にしています
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朝市の帰りに坂道を登り道を間違えながらやっと到着。脱衣場所は狭いです。緑色の透き通った湯に黒い湯の花、先客がいたので適温?でした。
2人が参考にしています
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麻釜の先の細い道を上っていくと突き当たりにある。
この近くは民宿がないので、観光客が少なく空いていることが多い。1人が参考にしています
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野沢温泉共同湯巡り、8つめに訪れました。
野沢温泉街がら少しだけ離れた住宅街のような所にある共同浴場です。
こちらだけ唯一湯船を撮影できず、湯は透明で黄緑色の硫黄の香りがかなり強い極上湯でした。
泉温はかなり高めですがこちらもかなりお勧めできる個性的な共同浴場だと思いました。1人が参考にしています
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野沢温泉って色々と歩いて廻ると結構高低差があるのでしんどい。
こちらの場所もえっちらおっちらと麻釜から坂道を登っていきました。
そんな高台にある共同湯「滝の湯」です。
朝もまだまだ早い時間であったので、まだ先客いません。
泉質を見ると単純硫黄泉の源泉温度は73度。
こう誰もいないと、また非常に熱いんやろな~と警戒。
脱衣場と浴場が一体になっているタイプの施設なので、
服を脱ぐ前に、まず手を入れて確かめるがやはりあっつ!!!
とりあえず、水で埋めつつ、服を脱ぎます。
ちょっと狭めの浴槽ですね。
緑色をしたお湯は非常に濃い~濃度を現すが如く、
湯の花の舞い方がすさまじい。
これ以上埋めると、後の方にも迷惑がかかるので、ほどほどにし、
水で埋めた辺りに浸かります。
非常にピリピリと熱さが伝わってくるが、我慢!
湯の花をすくいつつ、気分を紛らわせます。
さすがの質を感じつつも、やはり熱いの苦手な私(^^;)
まだまだ、先も長いので、次に向かいましょう。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/2人が参考にしています
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薬師如来の眷属「毘羯羅(びから)大将」が祀られた瀧乃湯。坂を上って行くと、森を背景に木造の建物が迎えてくれます。
ここも、脱衣場と浴室が一体となった造りで、浴槽はタイル張り。お湯は適温で、黒と白の細かい湯の花がたくさん浮いていて、これぞ温泉という感じのすばらしいお湯でした。2人が参考にしています
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彼女と行ってみました。
宿から近い順に外湯めぐりをしましょう。
とのことで夕食前に、まずはココへ。
男女別に別れ、中に入るといきなり脱衣場があり、そして浴槽があります。
先客のお爺さんへ挨拶し、丁寧にかけ湯し入湯。。。。。
お爺さんは温めがお好みらしく、湯はとても適温で気持ちがいい
お爺さんが帰り際に「熱かったら水を入れれば良い」とのアドバイス。
こんな素晴らしい浴場を無料で使わせていただけるとは・・・
日々メンテナンスをされている地元の方々に本当に感謝です。
賽銭箱に寸志を入れました。2人が参考にしています
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麻釜で茹でたとうもろこしを買った店に道を聞いたら、すごく丁寧に教えてくれました。滝の湯は麻釜に近いのに源泉は滝の湯オリジナル。「とてもいいお湯ですよ」と道を聞いた女主人もちょっと自慢げ。期待が持てます。
入っていくと先客なし。普通なら貸切状態はウレシイところですが、野沢温泉の場合、誰もいない=激アツなのでちょっと心配。うわー心配通りものすごく熱い。かけ湯さえ熱い。やや多めに水をうめさせてもらいました。入るまでに時間がかかりましたが、なんとか入ると、これがまたいい感じにシビレます。お湯は透明感のある緑色。よく見ると湯花がたくさん。ここはタイルの浴槽なのでお湯の色や湯花がよく見えます。
ジンジンしながら入っていると、ひとり入ってきました。やはりなかなか入れずにいるようで、水付近の場所を譲りました。本当は湯もみをするといいのだろうけど。水から離れると熱いお湯が襲ってきて10秒ぐらいがやっと。「熱いですね」とお互いに言い合いながら、出たり入ったりを繰り返します。桶ですくって湯花だらけのお湯で顔を洗うとツルンツルン。硫黄の強烈な匂いに包まれて野沢温泉の醍醐味を味わいました。
長湯をする必要はないけれど、なにしろ雪の中重装備で来ているので脱ぐのも着るのも時間がかかります。せっかく脱いだのでそんなにすぐには出たくないのです。ダンナとの待ち合わせは20分後。だいたいいつもダンナの方が長湯です。男湯はそんなに熱くなかったそうです。
道を聞かなかったらちょっと迷うかも。周辺は静かで建物もいい雰囲気です。3人が参考にしています
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麻釜から山側の高台を目指して細い路地を上っていくと、件の共同湯はひっそりと建っていました。観光エリアの喧騒からは無縁の住宅街といった雰囲気ですが、観光客らしき入浴者で結構な賑わいでした。お賽銭箱に寸志をお納めし、いざ入湯です。
外観は大湯や河原湯のような意匠ですが、内部には豪華な建材は使われいないながらも、いかにも共同湯といった風情ある趣で大切に使い込まれているのが分かります。
湯船は4人サイズのタイル張り。しかも今や懐かしい昭和ロマン漂う小口タイルです。源泉は石組みの上から投入されており、触れてみると50度弱でしょうか。いつもよりもかなり温いとのことでした。湯温も湯船内で体感42度の適温やや温め。当日は薄っすらと透明感のある緑色で、柔らかく当たりのの良い湯でした。ほんわかしたタマゴ臭も感知。さらに湯船内には黒褐色の細かい湯の花も舞っていました。
ただし、この日は源泉のコンディションがいつもと違っていたらしく、姫方の湯にいたっては、ぬるま湯状態だったらしく、ちょっとした騒ぎになっていました。地元の方でも原因が分からないとおっしゃっていました。通常は熱めの湯だそうで、温泉が生き物であることをつくづく思い知らされます。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
http://www.nozawaonsen.com/map/map_large.html3人が参考にしています
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もうもうと湯煙が上がる麻釜を見学し、細い坂道を登っていくと雪の中に聳えていました。その佇まいに凛とした存在感があって圧倒されました。
シンプルで小さめの浴槽。緑色がかった湯が流れています。
飾り気の無い雰囲気が落ち着きます。やはり細かい湯の華が舞い、じわーっと身体に効いてくる感じがいいですね。
他の共同浴場から少し離れているからか、独り静かに堪能出来ました。こじんまりとした素晴らしい浴場です。2人が参考にしています
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河原湯前の路地から麻釜を周りやってきました。
高台の外れに位置するこちら
『滝乃湯は、地域住民と野沢温泉宿泊者にのみ開放します。その他の方は入浴をご遠慮ください』
という趣旨の張り紙がありました。
これは日帰り入浴者お断りという事なのでしょうが、
他の共同浴場では目にしなかったので野沢では珍しいかと・・。
平日の昼前で男女とも貸し切り。小さな浴槽に濃い緑色のお湯が湛えられ、
岩の上から流れ落ちる湯の波紋が広がり掛け流されていく様が美しいのです。
こちらも熱いお湯でありましたが、湯もみ板に丸い穴が多数開いているため、水の抵抗が少なく
女性でも取り扱いが容易でかき混ぜ易い工夫がされていました。
(これも他の共同浴場では見られませんでした。)
黒や白の細長い湯の花がたくさん舞い、つるつるとした柔らかいお湯です。
冷えた体に熱いお湯が心地良い、ほっとするひと時に感謝です。3人が参考にしています
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08' 4/22 15:30。
買っておいた缶ビールをこちらの先の坂で一本あけてから、(むろん空き缶は持ち帰りデス)やってきました。
こちらのお湯、翌日の朝に入ることになる麻釜湯とおなじくらの激熱湯で、僕は、僕とほぼ同時に入った地元の大工の棟梁みたいなおじさんと、二つの蛇口の放水をマックスにして、しばらく二人がかりでお湯をじゃばじゃばと懸命にかき混ぜておりました。
で、よーやく入れたお湯の具合は、もー サイコー。
よい湯じゃー(^.^;>
湯質自体は透明なんですが、なんとなく緑がかった深みのある色の湯です。ほんのり硫黄臭と鉄分ぽい香り。あと、湯の花がここすっごいの。特大級のまっ黒けの湯の花がお湯のなかをくるくる踊るさまは、もう、それだけで別種の快楽のよう・・・。
陶然としてたら、掻き混ぜ仲間のおじさんが挨拶してさきに出て、それと入れ替わりに「野沢温泉」というロゴいりの紺のジャージを着込んだ小学校低学年くらいの子供軍団がおもむろにやってきました。こっちの男湯にはふたり、女湯のほうには三人の気配です。
「ねえ、そっちお客さん、いるー?」
「いるよー」
「うそだあ」
「ほんとだよ」
「うそばっかし!」
「あのーすみません。証明するために声だしてもらえませんか?」
「いいよ。おー、いますよー」
「ほんとだ。いたー。静かにしなくちゃ」
「お客さん、どこからきたんですかあ」
「横浜だよー」
「神奈川県だー!」
なんて、子供は元気だね。
てなワケでなんか大変賑やかで、ポジティヴな入浴が楽しめた「滝の湯」さんのへ訪湯だったのでありました(^^2人が参考にしています
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坂の上を見ると湯屋と思しきものが建っていました。
坂を上るのも運動のうちと思いつつ上がります。
湯の色なのか浴槽または陽射しの影響なのかわかりませんが、綺麗な薄緑色をした湯。
利用者がしばらくいなかったのか浴槽は激熱となっており水を投入しなんとか入れる状態に。
小ぶりな浴室ですが中心街から離れているせいか貸しきり状態でした。2人が参考にしています
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13ヶ所の共同湯の中で唯一脱衣所が床暖房されている。
高台にあり朝6時過ぎだったので、地元の人しかおらずゆっく浸かれた。
滝の湯源泉 78度 pH 8.22人が参考にしています
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坂道を登っていく滝乃湯
単純硫黄泉 源泉温度73度
麻釜の上にあり坂道を登っていたと記憶しています。外湯のなかで一番高いところにある。
木造の建物で、脱衣所・浴槽の一体型。
訪れた時は、入湯しやすい温度に加水済みだった。
硫黄臭は言うまでもなく、黒・白の湯の花が舞っていた。
★4。地元の方へ感謝。(2007年8月18日)3人が参考にしています
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夜9時半頃入浴しました。宿の方にも聞いていましたが夜は地元の方の入浴が多いそうです。この時も子供を連れた地元のママたちが入れ替わりでたくさん来ていました。
湯船は4人が定員といったところでしょうか。こじんまりしていて洗い場が無い中で皆さんくみ湯で洗髪等されていてのんびりした感じではなかったですが、暗黙のルールがあるのか慣れているのかスムースでした。
お湯は硫黄の香りのする透明な緑のお湯で、大ぶりの黒い湯の花がたくさん舞っていました。贅沢です♪
他の外湯に比べ熱くなく長湯することができました。
飲泉用のコップなどないので飲んでいいのかはわかりませんが、ドギツイ味ではないけど酸味のある渋さが口の中に広がり満喫♪
お湯の注ぎ口はすごく熱いので注意です。
無料でこんな良いお湯に入れるなんて掃除をされている地元の方に感謝です。3人が参考にしています
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