口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年7月9日)
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案内が少なくて分かりにくいかも知れないが、八方のスキー場からすぐ。茶褐色で、鉄の匂いのするお湯。体の芯から温まるディープな湯。風・雪・寒さ除けだと思うが、半透明のビニール掛かっていて外の景色は見えない。冬以外ははずしているみたいなので、一度違う季節に行ってみたい。
3人が参考にしています
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白馬塩の道源泉を体感するには、もってこいの施設 倉下の湯。
源泉名 白馬塩の道源泉 源泉温度48.1度 PH7.14
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性高張性高温泉)
温泉レベル★5。
アブラ臭チックで重量感を兼ね備えた湯。
色で楽しめる温泉。
雰囲気★4。総合★4。
シンプル感漂う露天風呂のみ。
いい湯を堪能するには、十分な浴槽である。
白馬を訪れたら一度は入湯しておきたい施設であることに違いない・・。
さて、私のタオルの変わり様はといえば、ほぼ変化なし。
(2008年10月11日)3人が参考にしています
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定宿にしている宿の方に、「お風呂掃除がまだなので、近くの倉下さんに行ってきてもらえるかしら?ごめんなさいねー」と入浴券になるコインを家族分いただきました。
翌日入ってから帰ろうと思ってたので、やった~^^
お湯は他の方が書いてらっしゃるように鉄分を含んだ赤茶色で、とっても温まるのでお気に入りです。
岩岳は夏は高原の風が気持ちよく、冬はスキーと私にとっては最高の場所です。そこにいいお湯があってよかったー。
宿のおばさんの話によると、倉下の湯を掘り当てたときは宿から噴水のように勢いよく温泉が噴出しているのが見えて、ビックリしたそうです。
今年の冬もスキーをしに訪れる予定なので、また絶対入ります!3人が参考にしています
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約10年ぶりに再訪。開場してまもなくだったので、入湯者はわずかに3人だった。ナトリウム塩化物―炭酸水素塩泉は相変わらず素晴らしく、体の芯から温まった。ここの施設は展望がいいのが特徴。今回は雲がかかり、八方尾根しか見えなかったが、その奥に北アルプスの峰々が見える。
今回驚いたのは、入り口がコイン式になっていたこと。えらく殺風景だと思ったが、中は昔のままだった。ここは湯量も多いため、近くの3つの立ち寄り湯に給湯しているらしい。入り口にタンクろーりーがとまっていたのも、そのためだろう。2人が参考にしています
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浴槽は広めですが、
かけ流し量が豊富で湯が本当に新鮮です!
濃さもかなりのもの。
ただ冬は洗い場が寒いです。
扉はありますが、露天へ行こうと開けた途端に
一気に温度が下がります。
休憩スペースは床暖房になっているようです。3人が参考にしています
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白馬岩岳スキー場の横にある温泉施設です。
岩岳スキー場には岩岳の湯があるのですがこちらは内湯のみ、倉下の湯は露天風呂のみ、となっています。
露天風呂は比較的大きく、細長い感じになっており、すべて屋根があり、ほとんどが壁で仕切られています。
白山の方角のみ景色を楽しむ事ができ、冬山を眺めながら温泉を楽しむ事ができるのでかなり気持ち良いです。
お湯も比較的ぬるめなので長湯できるのでたっぷり温泉を楽しめます。
ここの温泉も岩岳の湯と同じく濁っていますがこちらの方が若干色が濃い感じがしました。
ただ内湯がないのですが、洗い場のある建物内の真ん中にかかり湯があり、ちいさめの内湯と間違えてしまいそうになります。
どうせならもう少し大きくして内湯も作ったほうが良かったのじゃないかな、と思いました。
一緒に行った女性の話では露天はすべてシートなどで囲われているのでまったく露天の景色は見れなかった、との話でした。3人が参考にしています
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12月29日に立ち寄りました。
八方でのスキーの後は、必ずこの湯に浸かります。八方と倉下の湯は、セットですね。半露天の湯船からは、八方のゲレンデの全容が、目の前に迫ります。
「白馬塩の道温泉」の元湯です。泉質は、赤茶色で、甘塩味、鉄分の勝っている塩化物泉で、浴感はまろやかです。「良くこなれている湯」という印象ですね。
白馬の温泉の中では、一番好きです。
3人が参考にしています
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8月の平日、八方池までのトレッキングの帰りに、汗を流したいとふと立ち寄った温泉でした。何の予備知識もなかったので、体を洗ったあと、内湯をさがしてしまいました。ここは露天しかないのですね。露天からの景色は最高で、天気も良かったので、正面に北アルプスを眺めながら、ゆったりと湯浴みを楽しめました。平日の1時半頃だったので、入浴客は数人でのんびりした雰囲気でした。
2人が参考にしています
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塩の道温泉の源泉掛け流しで、露天のみという中々ワイルドな設計です!
でも冬場は雪が入ってくるんでビニールのカーテンで囲っています!温泉も茶褐色で塩味!いい感じです。
でもアクセスがいいので夕方からスキー客で満員になってしまいます!2人が参考にしています
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白馬塩の道温泉の元湯です。15人くらいは入れる薄茶色の半露天風呂と室内にかけ湯、シャワーがいくつかあります。半露天風呂の湯はややぬるめのキシキシとした源泉がかけ流し、浴槽内には段がありゆっくりくつろげます。ただスキーシーズンは芋洗いになるのであまりおすすめできません。注ぎ口は湯の析出物が付着しており成分の濃さを感じます。口にしてみると塩味と鉄分が混ざったような味、なんでも2500万年も閉じ込められていた海水だとか。効能は豊かでアトピーにもよく効くそうです。湧出量1500㍑/分と多く、近くのガーデンの湯などにも引湯されているようですが、やはり元湯が一番です。ここで珍しいのがコインを買って回転式のゲートを通ること。建物の雰囲気とイマイチ合わないのと、出入り口が狭いので、なかったら幅広く使えるのになあ、などと感じました。
3人が参考にしています
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山小屋風の外観が白馬の景観によく溶け込んでいる。
なぜか入り口はメダル式の入場ゲート。これも白馬ならでは?
日曜だった為、なかなかの混み具合。スキー場も近く、客層も家族連れや学生風も見受けられ、比較的若い感じ。
しかしお湯はなかなかの上質。半露天の浴槽が1つあるのみですが、茶色の塩化物泉で味覚も塩辛い。浸かった瞬間、思わず唸ってしまいました。
スキーや山登りのついでといった利用が殆どでしょうが、お湯だけでも十分リピートする価値はあります。ただしアメニティーは多くを期待できません。あくまでもお湯が目的として利用したい。2人が参考にしています
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2/18(日)PM8:00頃に行きました。
人は私のみだったせいか、洗い場はとても寒く(隙間風??)ガタガタ震えながら体を洗いました。でもお湯は最高で冷えきった体を温めるのは十分な熱さでした。においはさほど気にならず、色も温泉らしい茶色っぽい色。しょっぱかったです。
大人にはむいている温泉ですが、幼児には少し無理だと思います。
その後、スキー帰りの女性4人、地元の人3人が入ってきました。
その後は最悪でした。
待合室で、男風呂に入った家族を待っていたのですが、禁煙ではない為皆さん、タバコを吸う吸う!!吸いまくり!!ドライヤーがなかったので髪も乾かせないため、濡れた髪にばっちりタバコの臭いがつきました。あの空間は私には地獄・・・・。もう行きたくありません。1人が参考にしています
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冬は露天風呂がビニールで囲ってます。やや大きめな浴槽で寒いと物凄い湯気になり周りが見えにくくなります。
お湯は茶色で源泉掛け流しでいい感じです。2人が参考にしています
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八方尾根スキー場からすぐのところにあり、アフタースキーで利用するにはこの上ない立地です。そのため冬季の夕方はスキー客でごった返すことになります。私たちは土曜日の夕方4時半ごろ利用しました。もっと混んでいるかと思いましたが案外空いていてゆっくり入ることができました。
建物は木造で洒落た雰囲気になっています。休憩室も吹き抜けの高い天井に梁が何本も渡されていて、明るいうえに木のぬくもりが感じられるようになっています。そのいい雰囲気をぶち壊しているのが回転式バーになった入り口です。ガーデンの湯にも同様のものが設置されていました。この木造りの建物にはそぐわない代物で、あれだけはなんとかならないものかと思いました。
湯舟は半露天のみ。冬季は周囲にビニールのカーテンをめぐらしてあるのですが、景色が見える方だけは開け放たれてあるため、景観はいいものの最初に浸かるときはかなり寒い思いをしました。お湯が少し熱めだったのが救いでした。すぐに体は芯から温まります。鉄分が多いためか浴後も体がほこほこしていい気持ちでした。ただ、ここの湯はにおいがあまり好きにはなれませんでした。金気臭と硫黄臭が混ざっていて独特のにおいがします。それが温泉らしさを感じさせてはくれるのですが、心地よさにはつながりませんでした。まあ、においの好みは人それぞれですのであまり参考にはならないかもしれませんね。
浴室から出てくると、脱衣場には次のグループ4~5人が、さらに脱衣場から出るときも4~5人入って来られました。少し早めに来てよかったと思いました。冬季の土日はどうしても混雑しますが、早い時間なら少し空いているようです。ゆっくりされたい方は夕方は避けられたほうがいいと思います。3人が参考にしています
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1月6日、八方でのスキーの後、入湯しました。白馬には、八方温泉、かたくり温泉、姫川温泉、塩の道温泉と、四つの温泉がありますが、塩の道温泉が一番好きです。塩の道温泉は、施設が四か所ありますが、湯元は、この「倉下の湯」です。「ガーデンの湯」「岩岳の湯」や「エコーランドの湯」には、ここの源泉をタンクローリーで運んでいるようです。
泉質は、塩化物泉です。濃い茶褐色、少し甘みのある塩味、若干の硫黄臭、温度は体感で42度くらい。今まで、たくさんの場所で塩化物泉を体験してきましたが、効能、浴感では、ここが一番です。
スキーの後に利用することが多いのですが、冷え切った身体を湯に沈めていると、細胞の一つ一つが蘇生してくる感覚になります。色、味、匂い、全部私のお気に入りです。直前まで滑っていた、八方のゲレンデが正面に見え、雪景色と相まって、すばらしい癒しとなっています。
施設は、半露天で、20人は入れそうな大きな木製の浴槽が、ドンと据えられているだけ。大量の源泉がかけ流され、オーバーフローした湯は、すぐ横を流れる小川に注がれています。
「八方で滑って、倉下の湯に浸かる」・・・冬の最大の楽しみです。3人が参考にしています
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白馬に2泊する機会が出来ましたので、
予てから訪れたかった倉下の湯へ行って来ました。
6月下旬の平日だったのですが、駐車場には大型バスとマイクロバスが止まっていました。
幸運(?)な事に、大型バスの団体さんとは入替わりになり、思ったよりは空いていました。
地元の方が、掘削に成功したときの話、タンクローリーで配湯している理由、最初に掘削した会社が倒産した話、俳優のTさんがロケの度に訪れる話などをしてくれました。
此処の所、奥山温泉や佐野川温泉などのぬる湯中心だったので、少し熱く感じましたが、それはそれで風情のある温泉でした。
山にかかる霧を眺めながら、時の経つのを忘れたひと時でした。3人が参考にしています
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