口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年4月12日)
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5年ぶりの再訪。前回は立ち寄りゆだったので、貸し切り風呂は知らなかった。ヒノキの内湯と半露天の岩風呂が、宿泊客には40分間貸し切りになる。これが優れもので、感動した。成分の濃い源泉が滝のように注がれ、気分のいいことこの上もない。訪れた日、曇り空で星が見えなかったのが残念だが、もし見えていたら満足度はさらにアップしていたに違いない。内湯のほうも檜の香りがして素晴らしかった。
食事はごくごく普通のもの。鍋料理がおいしかった。山の宿なのだから、海の物は使わないようにしてくれると嬉しい。気になったのは朝食。卵料理をテーブルの上で作るようになっているのだが、火力が少ないため、食べ終わるころになっても、卵が固まらないのはいただけないと思った。
泊まった部屋は角部屋。2方向に開いた窓の先には、別の宿があり、互いに丸見えの状態。窓を開け、網戸にすれば最高に涼しいのに、障子で遮断しなければならなかったのが残念だった。2人が参考にしています
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市営露天風呂よりも上にある旅館です。日本秘湯を守る会の提灯がかけられていました。秘湯というほどアクセスが難しいところではありませんが、とにかく高所にありますし麓からの距離もかなりあるので秘湯と言えば秘湯かもしれません。
受付で入浴をお願いし、浴室に向かいます。脱衣所は脱衣籠のみ。ちょっと狭くて薄暗いです。浴室は内湯1つ露天1つの湯舟です。白く濁ったナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉は自家源泉で53.1℃、湧出量は250L/minを誇ります。物質量は3.104g/kgと濃いめ。温度高めで投入量が多いです。浴槽の大きさの割にザブザブ入れて、垂直に立てられたパイプからオーバーフローさせています。肌のべたつきが顕著で、温まりもよいのでこれからの季節に向いているかと思います。
大将でしょうか、まだまだお若く威勢のよさげな方がしっかりと仕切って切り盛りされている様子で、この調子なら向こう数十年は大丈夫だろうと頼もしく思えました。0人が参考にしています
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彼女と行ってきました。
下呂市内(気温32度位)から約40分。
標高1800M地点に宿があり、ポテチ袋は破裂寸前。
最近、秘湯の会へ入られた宿です。
宿前の駐車場に車を停めて帳場へ・・・ 気温18度。
古いがとても綺麗に掃除がされている館内、帳場前にあるソファからは御岳山が見えます。美しい。。。
通された部屋はトイレ付き8畳和室で窓からは雑木の森、天気が良ければ遠くに白山が見えます。綺麗に掃除がされておりTV・空冷蔵庫・洗面台アリ。居心地のよろしい部屋です。
まずは風呂だぁ~
男女別の内湯+露天へ向かいます。お湯素晴らしい”!
当然源泉かけ流しで濁河地域の共同給湯の湯と「自家源泉」を利用していることから湯量はとても豊富。床暖房などにも利用しているらしい。
茶褐色に変化した湯が惜しげもなく排水口より排出されています。泉質は素晴らしく、先週万座にてカピカピになった肌がしっとりとしていきます。
成分が濃厚であることから湯上りは皮膚がパウダー状に粉っぽくなります。
何となくベビーパウダー状態。
特筆すべきは貸切風呂。
混雑している時は予約制となるそうですが、当日は我々含め3組のみでしたので空いていれば好きなだけ入ることが出来ました。かなり広めの半露天風呂と大人2人がゆったり沈められる内湯があります。これは贅沢です。
夕食。
全てが旨かった!宿泊費とのバランスが抜群でマタタビ天ぷらもあった。
高地であることから米の炊き方も工夫しているらしい。
別注で頼んだ馬刺は最高。冷凍状態で盛られた馬刺に下ろしニンニクを載せて口に運ぶと・・・ トロリィ~~ンっと溶けていきます。金千円。
宿は家族経営でされており皆さん笑顔で色々と楽しいお話も聞かせていただきました。
濁河にはお気に入りの宿がもう一軒ありますので、今後は悩みそうです。
高地トレーニングの多い季節はこちらに逃げようかな・・・1人が参考にしています
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露天から遠望する緑がなんともいえない。ほっとする、落ち着ける温泉だ。ここは自家源泉で、それがすこぶるいい。やや熱めの温泉だが、シャキッとした温泉である。ナトリウム―炭酸水素塩・硫酸塩泉。成分が濃いので、1週間に一度給湯管の掃除をするほどだという。
1人が参考にしています
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