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旭川旭岳温泉線は、標高800Mくらいから雪が残っており、本施設の駐車場も圧雪アイスバーン状態でした。13:30頃の到着でしたが、結構駐車車両がありました。時間的に宿泊ははやいでしょうから、日帰り温泉目当ての方でしょうかね。入り口を入り、斜め左方面に移動し、セルフ形式の食堂を抜けると食券と入浴券の販売機が一台ありました(食堂をぬけるのでちょっとびっくり)。600円を支払って、日帰り施設に入ります。脱衣場は、広いというほどではありません。日帰り施設らしく、ドライヤーとティッシュ程度の備品です。浴室は、内湯2(正苦味泉&芒硝泉)、露天1(芒硝泉)。正苦味泉は、湯船に注いでいるお湯は熱いものの、湯船自体は「ぬるい」・・・。ゆっくりつかることができます。天井も高いため、必要以上に蒸すこともなく快適です。露天風呂を含めて、そう広いものではく、先客が移動するタイミングを見極めて、場所どりする状態でした。季節がよくなって、旭岳のハイキング客も入浴するとなると「ゆっくりはできないかもと思いつつ、ぼ~と湯船につかっておりました。
なかなか良い湯で、気楽に利用したい施設です。また、現在は、宿泊客用の風呂(湯)がありますので、TRYしたいですね。4人が参考にしています