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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月22日)
26件中 1件~26件を表示
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温泉に行くまでの道路がぬかるみがあったり、砂利だったりなので、ゆっくり行くことをお勧めします!飲み物は、持参して行った方が良いです!
最初に受付をしてから内風呂か露天か選んで入れます。露天は、そばに脱衣所があり露天からの眺めは良いですよ!ただ、雨の時は着替えてから歩いて向かうので服が濡れちゃいます!2人が参考にしています
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露天風呂と檜の湯(内風呂)があります。
0人が参考にしています
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五月晴れの長閑な日に不動湯を訪れた。
山の麓から「革靴」でミニ登山開始。
出張終えての癒やしの時だから…
中腹で山道の脇の大きな石に腰掛けて一休み…
すると、何やら揺れているではないか!酔っている訳でもないのにおかしいな!?その後、投宿して女将さんに聞いたら、震度4。皆さん避難したとか…
どうやら、震災の余震。山中に一人だけでの地震は、マジこわ~い~~
40分程で一軒宿にたどり着く。
「日暮れまでにお浸かりを」と元気のいい女将さん。
震災で崩れた「名物長階段」の代用鉄パイプ階段も、ユラユラ揺れてスリル満点。
たどり着くように、小川の川岸の精々三人までの小さな湯船に浸かる♪
貸し切り状態。
ゆったりと時が流れる至福のひととき…
空を覆う木々のざわめき、せせらぎがそよ風と共に、ここちよい!湯加減も熱からず寒からず。
夜の部屋食は、素朴ながら満腹感満点。
就寝前に、地下の小さな内風呂にゆったりと浸かり、全身ポカポカで、ぐっすり休めた。
露天風呂・内風呂とも混浴だが、幸か不幸か、妙齢のご婦人とは遭遇しなかった。してたら、落ち着いて眠れなかったかも!
いびきが、襖の隣りの老夫婦に迷惑かけなかったたかな!?
廊下に面する障子、両隣とは鍵なしの襖で、江戸時代にタイムスリップしたかのようだ。
明くる早朝、一風呂浴びたのは言うまでもなく、普段少食の朝食もきれいに平らげた。
お勘定の時、ご主人と女将さんと四方山話に花が咲く…高村光太郎夫妻の宿帳も拝見した。 「彫刻家」と記され、妻 智恵子(あの有名な智恵子抄の)と光太郎の直筆サイン。
この度の8月の火災で、もうあの宿帳も消失してしまったのだろうか?
念のため携帯で撮ってはあるが…
お世話になった中居さんのご冥福をお祈りします。
再開は期待出来るのだろうか!?
誠に残念な全焼のニュースだった。4人が参考にしています
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以前お世話になりましたが、火事で焼けてしまったと聞いて驚きました。
長い階段を下りてゆくと、それぞれロケーションと泉質の違う3つの温泉があり、温泉としては最高なのに、宿泊費が安いのがありがたかったです。
私が行ったときは、夜半から雪が降り出し、きれいな雪景色を見せてくれました。
一生の思い出になりました。4人が参考にしています
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火事にて全焼してしまいました。
再開を期待していますが 亡くなられた方もいらしゃるようなので どうなるかわかりませんが 関係者の方々には頑張ってもらいたいと思います。
亡くなられた方には お悔やみ申し上げます4人が参考にしています
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鬱蒼とした緑に囲まれて建つ、大正10年創業の老舗宿。連休中の日曜日午前中、日帰り入浴してみました。土湯温泉街から車で山道をどんどん上り、男沼の手前からはダート道に。途中、何枚も看板が出ています。駐車場に車を停め、階段を下りていくと、そこには創業当時から使われる本館。木造建築の湯治宿の持つ、独特の雰囲気を醸し出しています。入浴料500円を払って、館内へ。まずは玄関から奥の階段を下りて、すぐ左に曲がった先にある内湯「常盤の湯」から。木造りの脱衣棚も、素朴ながらいい感じ。3人サイズの石造り浴槽には、うっすら茶色に濁った単純炭酸鉄泉が満ちています。湯温は41℃位。神経痛の名湯といわれ、肌に優しい浴感。茶色の湯の花が、たくさん舞っていました。次は一度服を着て、常盤の湯入口に戻り、左に曲がった先の「婦人湯(家族風呂)」へ。女将さんに、家族風呂もいいですよと言われたので、お言葉に甘えて。1~2人サイズの石造り内湯は、タイル張りの枕が付いていて可愛い。うっすら白濁した湯は、40℃位で白茶色の湯の花も舞っています。まったりしていたら、アワ付きも見られました。続いて、一度館外へ出て、露天風呂へ。館内から延びる階段は工事中のため、仮設の金属の足場と階段を下りて行かねばなりません。けっこう急で、怖いです。やっとのことで、川沿いにある小さな屋根付きの脱衣場へ。野趣溢れる3人サイズの石組み浴槽には、うっすら白濁の硫黄泉が満ちています。湯温は41℃位。白や灰色、茶色の湯の花が大量に舞っていました。最後に帰りがけ、「羽衣の湯」へ。檜造りの内湯は、2人サイズと5人サイズに2分割。うっすら茶色に濁った単純温泉が満ちていて、大きい方が42℃位で、小さい方は40℃位。こちらも、茶色の小さな湯の花が舞い、肌に優しい浴感。タイミングが良かったのか、どこも貸切状態で堪能できました。どの浴槽も風情があり、静かに湯治するのに最適。お不動様に守られ、いつまでもこのままの姿を保ち続けて欲しいと思う温泉宿です。
11人が参考にしています
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二度目の宿泊です。
やや小さめの、五つの湯船が点在しています。
三系統の源泉がある様ですが、どれも加熱しているみたい。
興ざめなボイラー音が、どの湯船に浸かっていても聞こえます。
掃除もやや行き届いていない感が。。。
ま、この宿の特徴でもあるあの長く急な階段の存在を考えると、まぁ止むを得ないかな。
その長く急な階段が、4/18午前中に撤去されています。
老朽化が先の大震災にトドメを刺され、新たに階段を作られる由。
残念ながら今回は、仮設の階段での昇り降りとなってしまいました。
この宿の特徴?の一つが一時的ですが無くなってて、少々残念でした。
そしてここの売りが、大正八年建築の旧館と昭和初期建築の新館。
両方に泊まったのですが、どちらも風情が最高です。
RC造の建物に飽き足らないファンの為に、今後も頑張って欲しいです!7人が参考にしています
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川上温泉入浴後、ナビを見ると近くに「不動湯温泉」とあるので行ってみました。山間の悪路を行きますが、案内看板が多く出ていました。
長い傾いた階段を下りて露天「不動湯」へ。小さな浴槽(写真)で混浴、脱衣場も一つなので迷っていると、後からきた方に「一緒に入りましょう」と言われ、二組で入りました。湯温41℃。
白い湯の花タップリの混浴「羽衣の湯」も良い感じでした。炭酸鉄泉「常盤の湯」は工事中。女性専用の内湯には、シャワーが有ったそうです。他に宿泊者専用の浴室もある様です。
往復ともに猿に出合いました。クマでなくて良かったかな。6人が参考にしています
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土湯温泉から林道のような山道を上っていった歴史ある一軒宿です。詩人であり彫刻家でもある高村光太郎氏が妻の智恵子さんと宿泊したお宿としても知られています。ナビ&案内板で問題なく到着できました。土湯温泉の中心街から20分弱ですが、山道が細い上に凸凹した箇所もあり、なかなかの秘湯感があります。以前立ち寄りで訪問した際に、混雑していて消化不良気味だったため、平日の朝一番で再訪してきました。
谷あいに建つお宿はかなりの年季を感じさせる建物で、いかにも温泉宿といった趣で私好み。着物をきちんと着こなした大女将さんも貫禄充分で、初訪問の際は高村氏直筆の宿帳も見せてくれました。
肝心のお風呂ですが、施設の内外に源泉の異なる浴槽がいくつか点在しています。どの浴槽にも共通しているのが、小ぶりということで、1人~4人サイズのラインナップになっています。源泉の湧出量がもともと細めなのかもしれませんが、立地から言っても俗世から離れ、静かにお湯と向き合いながら湯治するタイプの隠れ家的なお宿ですので、浴槽の規模を余り大きくせず、その分浴槽の数を増やしたのかもしれません。
源泉は単純炭酸鉄泉、単純泉、含硫黄のナトリウム塩化物泉の三つに大別され、全て掛け流しで提供されています。
・単純炭酸鉄泉
無色透明ですが、湯船内で赤褐色で綿ぼこり状の湯の花が多量に沈殿し、入浴すると一気に湯の花が舞い上がります。湯船周りは鉄の成分で赤茶けていますが、鉄臭は弱め。1-2人サイズ、体感41度弱の温目で寝湯仕様の浴槽になっていてタイル張りの枕も付いてます。
・単純泉
露天へ向かう階段の途中にある混浴の内湯です。天然木仕様でこなれた質感もナイスです。3-4人サイズで二分割されていますが、温度差はほとんど感じられません。体感41度、単純泉らしい柔らかな肌あたりで、長湯向きの泉質でした。
・含硫黄ナトリウム塩化物泉
こちらで唯一の露天風呂です。手造り間満点の階段を谷あいを流れる渓流へ向かって降りていき、さらに石階段をおりきった渓流脇に2-3人サイズ、コンクリ&ゴロタ石製、楕円形の浴槽が設置されています。初訪問のときは真っ白に白濁していましたが、今回は朝一番の訪問ということもあって、ほぼ透明の薄貝汁濁りで、当日の一番風呂にありつけたようです。浴槽床には湯葉をクルクルと丸めたような湯の花が多数沈殿していました。ゴムのような固さと弾力があって、初めて経験するタイプの湯の花でとても興味深かったです。体感40度強、浴槽内からの源泉投入ですが、投入量は余り多くない印象。もう少し投入量が多ければ文句なしなのですが、眼前に渓流を眺めがら貸切状態で入る露天は格別でした。機会があれば宿泊してじっくりと浸かりたいお宿でした。
画像は上が露天から見える渓流の様子、下が露天浴槽です。浴槽の床に沈んだ湯葉状の湯の花がお分かりになるでしょうか。6人が参考にしています
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上の画像は鉄泉を使用した浴槽で寝湯仕様になっています。様相周りが赤茶けているのが分かるでしょうか。下の画像はは、階段の途中にある混浴の内湯です。0人が参考にしています
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上の画像は施設外観で前日が雨だったことから、玄関先に傘の花を咲かしていました(傘干し)。
下の画像は渓谷へ降りていく階段で、混浴の内湯や混浴露天への通路になっています。1人が参考にしています
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当時シャコタンな車で行き 帰れないかと思ったぐらいの最後の坂がありますので なるだけシャコタンは止めといた方がよろしいかと 階段を下りて 湯まで行くんですが どれが混浴で 女性専用か分からず 入浴中の女性風呂を開けてしまいました が 優しい対応して頂き助かりました 一番下の風呂より その上の広い つっても狭いすけど そこが温度も調度良かったです
3人が参考にしています
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車での入湯をお奨めしません。ダートが普通のダートでなく石だらけの、まるで大雨が降った時の自然と川になってしまうような道。雨が心配で入湯後はさっさと逃げるように引き返しました。
お湯は良かったです。ここの評価が全体として「3.5」なのは微妙なようで言い得て妙です。時間が許せば(雨の心配がなければ)じっくりと入っていたい湯でした。再訪はしないでしょう。2人が参考にしています
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値段:2食付で一人10650円。
夕食:きじ鍋、鯉の洗い、ふきのとうの天ぷら(若干冷めていた)、岩魚の塩焼き、山菜等、果物(柿)。
朝食:シャケ(薄味)、温泉卵、山菜、サラダ、ヨーグルト。
部屋:綺麗にのり付けされた浴衣、タオル、ハブラシが用意され、6畳程度でしたが必要なもの(部屋の鍵は除く)は揃い、部屋の中の冷蔵庫も空きスペースあり。
風呂:内湯が3つ(混浴2、女性用1)と露天風呂が1つ(混浴)。
不満は部屋の鍵がなかったこととこの時期でも虫がすごかったことです。満足な点は硫黄泉(露天)・単純泉・単純炭酸鉄泉と3種類の風呂を楽しめることでした。2人が参考にしています
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連休に立ち寄りで、入りました。
以前のクチコミで工事中とあった婦人用の内湯にも入りました。新しくて、檜の香りが気持ちよく、大きな窓で十分に半露天気分になります。カランもシャワー付き(石鹸、シャンプーあり)で、女性の宿泊にも耐えられる設備になっていると思います。ただし、ドライヤー、綿棒等はない。内湯は、お湯も汚くはなかったです。
行きには車道を、帰りは山道を歩きました(というのも、車道の途中にある男沼・女沼をハイキングした後に、行ったので)。車道はダートで傾斜がある場所もあり、天候が悪いと運転が大変かも。山道はとてもよく整備されており、気持ちよく歩けました。しかも近い。お勧めです。2人が参考にしています
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08'5月30日の午後13:30---イーダちゃんは旅の最後の宿「不動湯温泉」に向け愛車を駆っておりました。
土湯温泉の観光案内所近くの入口からクルマを駆って約4キロと表示がありましたが、いやはや、これはどーもスゴイ道です。舗装された道路はすぐ終わってしまい、それから続くのは野生のまま、自然そのものの凹凸だらけのガタゴトロード! 深く茂った森のなか、折りからの雨が道路を滝みたいに流れている情景は、かーなり迫力あるものでした。4WDじゃなくて大丈夫かな? なんて不安が一瞬頭をよぎるほど・・・。
専用の駐車場への到着は13:40。「不動湯温泉白雲荘」はそれからさらに森の底のほうにひっそりと佇んでおりました。なにやら秘密めかした山小屋の気配。赤い屋根に素朴な旅籠屋風の門構え。風雪を経た二階建ての木造建築の風情は、旅の最初に泊まった宮城・温湯温泉の佐藤旅館を連想させます。
もー これだけでイーダちゃんは頬がゆるんじゃったですね(^^)
秘湯! まさに秘湯中の秘湯だもの。
さて、イーダちゃんは、門から見てむかって左側の二階の端にある1号室に案内されました。二方向に窓のある、落ち着いた感じの角部屋です。鍵なんか当然なし。襖と障子の仕切りのみ。廊下を誰かが通るとギシギシと渋い音がそれを知らせます。窓からは広大な森と、宿周りにいっぱいに茂ったムラサキヤシオツツジが鼻先すぐに見えてます。
さあ、お茶を飲んで一服後、イーダちゃんは手拭いを肩にひっかけ、こちらの有名な温泉を目指しました。屋内のいくらかガタピシした木製の80段の階段(長命階段と宿のほうでは称しているそうです)を降り、さらにそれから屋外に出て、非常に滑る80段の急な石段を下ります。
すると、雨と草の香りのなか、落ち葉がいっぱいに積もった小ぶりのトタン屋根の着換処と、やっぱりこぶりな岩作りの露天が見えてまいります。着換処のすぐむこうには案外激しい不動沢の流れがゴーッ。
ロケーション最高のこちら自慢の露天「渓流の露天風呂」がこちらです。
も・よかったーッ(^o^;>
極上湯とはこちらのこのお風呂のためのコトバです。
本来なら硫黄系の濁り湯とか。ただ、僕が入ったときはたまたま雨のせいか、お湯、濁ってはいませんでした。ただ、湯の上から見たときには岩の地の模様だとばかり思ってた白いモノが、それ、実は膨大な湯の花でね、掛け湯して入り湯したときそれが一斉にプワーッと舞い上がったときは、もう、心底度肝を抜かれました(^.^;
やや温めで雨も頭のてっぺんを絶えずポタポタと叩いていましたが、不動沢の瀬音を聴きつつ、深い森のド真ん中で浴びるお湯は超極上(^^;結局、まるまる1時間は入っていましたねえ。
こちらのお宿、こちら露天のほかにも二つ源泉があってね、単純泉の混浴の内湯「羽衣の湯」と、単純炭酸鉄泉の「常磐の湯」(ただしこちらはいま故障中とかで、別の湯舟にお湯を引いておりました)。そのどちらも名湯だっていうんですから、もー ゆーことは何もないですねえ。
何よりこちらの宿は人気がない。陽が落ちてからの静寂は、もう言葉を越えたものでした。なちゅーか、世界はここだけ、世界の中心はまさにココだよ、と感じさせてくれるような一種独特な歴史の重みを含んだ、なんか芳醇な静けさなんですヨ。
で、夜の9時過ぎに内湯の「羽衣の湯」に入ったときです。珍しく先客があって、挨拶してちょっとお話したら、この男の方、なんか異様に温泉に詳しいんですヨ。僕もここ2,3年でかなーり詳しくなった筈、なんて思ってかすかに自慢気でもいたのですが、いやいや、最早そんなレベルじゃとてもない、モーレツに詳しい、な、何者だろうこの方はと思っていたらなんとこの方、温泉のTVチャンピオンの初代、二代目を勤めていられたIさんでした(^o^)/
そりゃ、もー 詳しいワケですよ。
含蓄のある温泉話をいっぱい伺いました。そーですねー、ボクのいまのお勧めは、岩手の大沢温泉と、秋田ならそう、泥湯温泉の
豊明館あたりかなあ。へえ、そうですかあ、ほ、ほかにはどこかありますか。そうですねえ、なんてお湯のなかで語りつつ不動湯温泉の夜はしんしんと更けていきます・・・。
ふしぎな出会い、夜と素朴な露天の美しい「不動湯温泉白雲荘」を推薦します。
尚、こちら素泊まり一泊でお値段は4880円也。
3人が参考にしています
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8月23日、旧館に宿泊しました。
1921年に造られたという建物は、非常に素朴ながらも貫禄があり、日常を忘れるとても贅沢な時間を過ごすことができました。
宿主ご夫婦も大変気さくな方で、帰りには私たちを帳場に通してくださり、しばし談笑を・・・
以前、高村光太郎夫妻が宿泊されたそうですね?とたずねると、彼らの氏名などが書かれている宿票をご親切にも見せてくださいました。そして、帰る時には不動湯特製の団扇をくださいました。
不動湯名物猫の「トラちゃん」は昨年の冬に亡くなってしまったそうで、それが残念でしたが、是非ともまた宿泊させていただきたい宿です。2人が参考にしています
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旅館というより素敵な湯治宿。
良い点
。建物の古さに味がある
・泉質と趣の違う風呂であきない。
(窓をあけれる内風呂が特によい)
・部屋食
・炬燵とストーブ
食事は多く、新鮮な川魚や地元の野菜。
古さゆえ壁よりふすまが多いので、隣の音が気になるかも。
露天はいらない感じだが特に不満はなく、この値段からみれば大満足。
泊まってノンビリした方が良さがわかる宿だと思う。2人が参考にしています
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年末に一泊した。
お湯がきたなすぎる。あか、体毛、小さいゴミ、など
とにかく浮遊物が一杯浮いていて、気持ち悪かった。
あの浮遊物は湯ノ花ではないと思われる。
宿のかたはとても親切で丁寧で気持ちよかったが、
お湯がひどいため・・・、評価は低い。
秘湯が好きなので、他も行ってみようと思う。2人が参考にしています
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秘湯と言うと、洗練された隠し湯と思っている方が多い。しかし、時代を経過してきた屋形と湯船にはその証が残っている。「滑り」を掃除が行き届かない!「板敷き廊下」が歪んでいる!お湯に「沈殿浮遊物」がある!
これら全てを感じる方は、綺麗なホテルのお風呂に入浴した方が安心するでしょう。秘湯とは、現世から一瞬にして時代をタイムスリップした雰囲気に浸る事だと思うのだが。今の世に置き換えたら、見も蓋もありません。
手造りの、荒れた丸太造りの粗末な階段。ようやく辿り着いた不動湯に身を沈めて、瞼を閉じた時其れを感じてください。4人が参考にしています
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訪問日時2005.11.27(日)14時半頃
土湯温泉街から山道を1kmほど歩くか車でダートを20分ほど走るかしてやっとたどり着く山の中の一軒宿です。
ひなびた雰囲気は(そういうのが好きな人には)かなりぐっときます。一番高いところにある女性用風呂・川原の露天風呂・その間にある男女それぞれの内湯・男女それぞれの内湯と一番上の女性風呂のあいだにある内湯の5つのお風呂があるようですが、下のほうの女性用風呂は改装中で入れない状態でした。
川原の露天風呂は、たしかに絶景というには少し物足りない感じですね。湯の花がかなり浮いているのは嬉しいのですが、清掃があまりされていない感じで体毛なども中に少し混じっていました。湯質はまぁまぁといったところでしょうか。
人里離れた鄙びた温泉が好きな方にはおすすめしますが、彼女と、あるいは家族で行かれるような方にはあまりおすすめできません。
玄関入ったところで受付をするのですが、そこにいらっしゃった方はとっても人のいい感じでなんだか嬉しかったです。
また、お風呂からあがったところに牛乳とフルーツ牛乳の自販機があったのも私としてはグ-(^-^)g"でした。3人が参考にしています
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数年前に日帰りで行きました。土湯からの道は細いです。露天はカップルが1組入るといっぱいとかで、順番待ち。外につながる階段で、3組のカップルが待っていて、相当時間がかかりそうだったので、露天はあきらめ内湯にだけ入りました。泉質は満足のいくものでしたが、ちょっと清掃が行き届いていなかったのを覚えています。今はどうかわかりませんが、秘湯ということにあぐらをかいている感じを受けました。
1人が参考にしています
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12月に日帰りで訪問しましたが、かなりよいです。
傾きかけた階段も風情があるし、各浴槽も泉質が違います。
一番下の露天はかなりぬるい硫黄泉ですが、独特の臭いもあいまって最高です。
私は露天に一時間も長居してしまいました。2人が参考にしています
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大晦日に宿泊しました。当日、雪が凄く宿の部屋からの眺めは最高。人里はなれた一軒屋なので、非常に落ち着きます。気になるお風呂は混浴共同風呂ですが、時間帯もあったのかあまり入浴客おらずほぼ貸切状態。恋人とゆっくりとした時間は作れます。
2人が参考にしています
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川底の露天風呂へと続く長い階段を軋み音をたてながら下りていくと、いやがおうにも期待が高まります。途中にある内風呂は鄙びた感じがあっていいのですが、露天風呂を見るとアレ?って感じです。当日は湯船に木で蓋がしてあり、それを外して入湯したのですが、まず温過ぎます(これは内湯にも言える)。また、ロケーションは決して悪くないはずなのですが、コンクリートで固められた山肌など人工的な物が視界に入り、秘湯らしさを感じることができませんでした。写真写りが良いようなので、あまり期待しないで行ったほうがいいと思います。
2人が参考にしています
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山の中にポツンと1軒、民家のような佇まいの温泉宿です。
内湯が4つ(混浴2、女性用2)と露天風呂が1つ(混浴)。
露天は、階段をずうっと下りた川沿いにあり、4人も入れば
いっぱいになるくらい小ぶりですが、白濁色でぬるめなので
ゆったりと浸かれます。ただ、周りは木々に覆われているので
夜入っても星空は良く見えません。
田舎の家に帰ったような雰囲気で部屋でのんびりと過ごせます。
何もない自然の中で、静けさだけを求めて行くには
良いかも知れません。1人が参考にしています
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