- 温泉TOP
- >
- 東北
- >
- 福島県
- >
- 福島
- >
- 新野地温泉
- >
- 新野地温泉 相模屋旅館
- >
- 新野地温泉 相模屋旅館の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年10月27日)
-
秘湯...
野味満載の温泉です。
岳温泉の帰りに、立ち寄り湯で入浴しました。
野地温泉と迷ったのですが、秘湯感を満喫しに行きました。
温泉好きの評価は、こちらが高いので...
内湯の方が、白濁していて好みでした。
内湯にはシャンプーなど置いてありましたが、水道など無いので温泉を汲んで流すのでしょう。
勿論、身体を洗う気も無いので、そのまま上がりましたが、暫く硫黄の匂いがとれませんでした。
私には極上の湯ですが、一般には上がり湯が欲しいかもしれません。
あ~...此処には、温泉好きしか来ないですね?10人が参考にしています
-
以前、泊まりで来た事があり印象が良かったので知人を連れ久しぶりの日帰りでの温泉へと、以前は内湯が広かったのですが男女に二分割に変更で3〜4人で満タンかな、土曜、日曜では遠慮したほうが◯かな?そして難点はシャワーが無い!硫黄臭いのに頭も体もそのまま、そしてドライヤーが無い!宿泊の場合はもう一ヶ所シャワー付きの内風呂が有るそうですが、雰囲気は露天風呂も内風呂もお勧めのですが、髪、体が臭くて良いよって、内風呂の湯で頭を洗ってドライヤー無しで良いのであれだ、お勧めのです!平日の空いてる時を狙って!
1人が参考にしています
-
旅館の外にある野天風呂が開放的で良い感じ。
女湯はすぐ横に源泉?間欠泉?があって、
迫力ある音を聞きながらの入浴です。
男湯はまた別の少し離れたところにあるようです。
ちなみ女湯はちゃんと目隠しがあり、安心して入浴できます(^^)
野天風呂の周りには何もなかったので
星見風呂ができるかと期待しましたが、
夜はライトアップがされていて夢叶わず。がっくり。
内湯、露天風呂はワイルドな野天風呂とはまた違い、
落ち着いて入浴することができました。
お部屋・お食事も特に不満に思う点はありませんでした。
スタッフの方々も親切で、気持ち良く宿泊することができました。12人が参考にしています
-
福島県、土湯峠付近を走っていると、もうもうと煙があがっており、イヤでも寄りたくなる温泉です。
野地温泉、新野地温泉とあり、どちらでも良かったのですが新野地温泉にしました。
白濁湯、硫化水素臭、木造の湯小屋、野趣あふれる露天、地獄谷
と、硫黄泉好きの必須アイテムがそろっています。
秋田や岩手までいけば、もっとすごい所があるのは知っていますが、東京から一番近く東北の野性味が味わえる所として価値があると思います。
また、この付近は冬は通行止めになるのですが、新野地温泉までは除雪されるようなので、冬にも行ってみたいです。11人が参考にしています
-
勤め先の同僚からの勧めで初めて訪れました。
当日は雨。自家用車内温度計は3度という寒さ。
内湯の脱衣場(四人もいればいっぱいのコンパクトさ、ドライヤーなし)で居合わせた方に野天風呂へいらしたか尋ねたら、その存在を知らなかったと言われ、ご一緒する格好に。
野天風呂に行くときにすれ違った方に様子を尋ねたら「雹が降っているから、頭にあたると痛いですよ」と想定外のコメントが返ってきて、覚悟して野天風呂に向かいました。
降雨の中、湯船側の脱衣場で着替えるのはかなり寒かったです。内湯であたたまってきていてよかった。
野天風呂は、これぞ白濁!というお湯で硫黄臭。「温泉に行きました」という気分にさせてくれるお湯です。
道路から遠目に見える噴き出す白煙が間近に眺められて、文字通り野趣あふれるお風呂に入ることができました。6人が参考にしています
-
フロントから年季のはいった廊下を下って行くと小さめの内湯と外の野天風呂へ行く通路がある。乳白色の硫黄泉は素晴らしいが普通で感激するほどでもないが、。むしろ800円も取りながら一時間程の入浴時間で日帰り客と宿泊客では入れる風呂場が違うのが気にいらない。
6人が参考にしています
-
2泊したら、2日目が荒れてて、無理やり露天風呂には、入ったら、疲れた。でも、すごく良い自然です。天気が良いのが。春の新野地の、高山植物園がすごいです、冬季閉鎖の温泉の歩き回る。
冬は、ここだけです。凄いですよ。晴れた日にいきます。冬季は、雪景色を楽しみたい。ちなみに、東京から、高速バス5時間。早割5でした。安かったです。4人が参考にしています
-
熱帯感覚の福島駅で、熱中症を恐れながら。送迎を待ちました。
昔は土湯からだったか。あるいは、磐梯吾妻スカイラインのバスで、土湯峠かな。最初は高湯から反時計回りで、1日2本、土湯峠に行く予定が、その年から時計回りに。福島に戻り、土湯峠にです。旅はそんなものですが。最初から惚れました。熱くない温度。景色。炭酸も含むから、いつまでもホカホカとして。
栃木奥塩原の大出館の改装後と、新野地の相模屋の改装、道路(トンネル不通)を終えての、旅。相模屋さんは変わらずですが、笑顔の接客。心地よいです。適度に放置も。露天風呂は自然そのもの。演出なのかな?感動です。鬼面山も美しく。少し遠いのが残念。高速バスは夜行があったかも。新幹線が高くて。行き辛い感じです。涼しい思いしました。7人が参考にしています
-
日帰りで訪問。玄関を入るとご主人(と思われる方)が丁寧に迎えてくれ、入浴料500円にタオル代(歯ブラシとセットながら400円とちょっと高め)を払い、ロビーから左手に旅館の中を抜け、木造の階段をどんどん降りて野天風呂へと続くドアを開けると、正面に勢いよく立ち上る噴気が見える(写真)。
右手に上ると女性用、左手に下ると男性用の野天風呂。白濁していて10人くらいでいっぱいになる湯船。内湯から見えないよう木の柵はあるが、開放感も野天の趣きもバツグンで、もう一週間あとなら、山の紅葉もばっちりだったかも。
内湯は、6人でいっぱいになる湯船で、洗い場は板張りで狭く、こちらも秘湯の趣き。ボディシャンプーやリンスインシャンプーはあるが、シャワーはなく水が流れているのみなので、基本は温泉で洗う前提のよう。
野天も内湯も湯温(41度くらい)が自分には丁度良かった。湯上り後はロビーでしばし休憩。帰りも前述のご主人が丁寧に見送りしてくれ、心地よい時間でした。5人が参考にしています
-
奥土湯温泉郷に存在する旅館で、宿泊棟自体は大きくて立派ですが、温泉棟(と言うより湯小屋?)は木造でレトロな感じでした。内湯と露天風呂で各々が男女別になっており、露天風呂に移動するには一度着替えなくてはなりません。今回実際に入浴したのは内湯のみで、露天風呂はその景観のみを楽しみました。内湯は入口の木製扉ばゆがんで開け閉めが大変でした。スペース的には決して広くはなく、3~4人程度が入浴可能な湯船が一つあるのみです。実際に入ってみると、まず驚いたのが見事なまでの乳白色!私も今まで数多くの硫黄泉に入っていますが、それらの多くはお湯自体は透明で細かい白い湯華が多数舞って白濁して見える温泉が多いのですが、ここはまるでカルピスを薄めたかのように完全に乳濁していました。当然のことながら強烈な硫黄臭は感じましたが、湯温は適温からやや温めで入りやすく、酸性泉特有の清涼感も感じられました。露天風呂に出てみると、白い大きな温泉蒸気が吹き上がる光景が目に留まりました。ここは日本秘湯を守る会の会員宿でもあり、とてもハイレベルな硫黄泉を堪能することができました。
3人が参考にしています
-
このような野趣豊かな露天風呂は、好みが別れそうです。
震災の後なので、お客が少ないのと、県内の避難者が泊まってました。
早く、お客が戻れば良いなと思いながら、湯船は一人独占でした。それほど広く無い、露天風呂の湯船ですが。何よりも心地よく、日常生活を忘れさせてくれます。
季節が良いと、土湯峠の道路下の遊歩道は、水芭蕉やリュウキンカなど、綺麗な野草を楽しめます。歩くにも良く、温泉も良く。いつか、冬に行きたいと思いました。1人が参考にしています
-
2回目の訪問です。
前回秋頃に訪問した時はものすっっっごい混雑していたので、今回も混んでいるだろうと思いつつ、素敵なお湯とロケーションが忘れられず立ち寄りさせていただきました。
すぐ近くの幕川温泉も鷲倉温泉も赤湯も冬季閉鎖するような雪深い場所。
そのためか今回はなんと貸し切りでした!
嬉しすぎる~!
秋に訪れた時とは雰囲気が違い雪一色でそれもまた素敵♪
のーんびりと雪見風呂。
本当に気持ち良かった~。4人が参考にしています
-
館内の内湯。
1人が参考にしています
-
一度目は緑が綺麗な7月に行きましたが、お湯、ロケーション全てが気に入り、紅葉の美しい10月13日に再訪。
高湯の方から磐梯吾妻スカイラインにのり、相模屋へ向かいます。紅葉がちょうどいい感じで、本当に素晴らしかったです。
10時20分頃相模屋へ到着。今回は1人2100円で個室休憩をお願いしていました。部屋は掃除が行き届いていてとても清潔感があります。
前回は入らなかった館内のお風呂にも入りました。
女性しかない館内の露天風呂では鬼面山を眺めながらゆったりとした時間を過ごす事ができました。
本当に素晴らしいお湯でこれから何度もお世話になりそうです♪3人が参考にしています
-
何と言っても、野天風呂がすばらしかった。木造の趣きのある階段を降り、ゴーゴーと噴気を上げる源泉の横の木道を通ってたどり着く、硫黄の香りの豊かな白濁した温泉は、これに勝るものなし。時雨模様の夕暮れ、星空の夜、朝焼けの空と、3回も楽しみました。スタッフの対応も心がこもっており、食事も素朴でたいへん良かったです。他の方が書いておられるとおり、デザートの果物は山盛りで感激。温泉付近はやや紅葉の盛りは過ぎていましたが、山裾はみごとな錦繍でした。また季節を変えてぜひ訪問したいです。
3人が参考にしています
-
下界より気温が5℃以上低く、夏とは思えない涼しさ。外観は、ホテルですが浴槽は、ノスタルジックいっぱい。温泉は、高湯温泉に負けないハイレベル。日帰りでお邪魔したのは失敗でした。泊まりたい。
1人が参考にしています
-
野天風呂そのもの。人が来ないので、加水してぬるめに。風評被害と梅雨のためか、誰も来ないので、独占して、2時間は入っていました。自然と一体になり癒やされる。仕事や都会の非人間的な空間から離れて、自然の中で野性を取り戻す場所に良いです。気温も福島の街より10度は低いとか。白濁の温泉好きには、たまらない場所です。避暑にも良かったです。
1人が参考にしています
-
春夏秋冬、野天風呂は最高ですよ、春の新緑 夏の涼しさ 秋の紅葉 冬の雪景色 いつきても源泉掛け流しの温泉は最高 春の山菜 秋のキノコ 夕食に出るフルーツの盛りつけ 私には最高です 野天風呂は親子手作りで 素人ぽくって 周りの噴煙や景色に溶け込んでいていいです。冬の渡り廊下は寒くて滑るけど そこはあの積雪を考えれば納得かな それと一年中同一料金は凄いよね!私は過去3回行ったけど 私は源泉掛け流しにこだわっているので 料理や部屋が少しいまいちでも温泉に浸かりに行くので第一条件は源泉掛け流しにこだわってます。
1人が参考にしています
-
立ちのぼる蒸気は見あきないです。
0人が参考にしています
-
露天風呂出口の左側にある内湯。「熱湯注意」のプレートがありましたが、当日は、温かったです。
0人が参考にしています
-
年配の女性に、にこやかに迎えられました。まず(写真)2F内湯へ、温めのお湯に1人だけ、ゆっくり入れました。次、露天出口左側に有る内湯へ、ここはかなり年季が入っている様にみえます。野外通路を歩き、いよいよ露天風呂。まだ雪深く残る山峰に立ちのぼる湯けむりを見ながらの入浴、当日は午前中早めだったせいか、男性入浴客は私だけで、静かに入浴できました。最高!!
3人が参考にしています
-
白濁で ここ三軒は みな同じ感じです
でも湯はいいですよ
ばっちり 硫黄漂わせて帰宅出来ます1人が参考にしています
-
紅葉が見ごろな週末、立ち寄りで利用しました。
絶景露天で人気の温泉だけあって、かなり混んでいました。
日帰りで利用できるのは男女別に露天と内湯が一つずつです。
内湯と露天はつながっておらず、一度服を着て移動しなければなりません。
露天に行くにはなんとも雰囲気のある遊歩道(?)を抜けていきます。
女湯のすぐ目の前には音を立てながら勢い良く噴煙が上がっており、温泉情緒も満点。
露天はこじんまりした浴槽が一つですが、それがまた秘湯ムードを醸し出していてすごく良かった。
お湯は硫黄泉との事ですが、私が今まで経験した硫黄泉よりも濃い感じで強いアブラ臭がしました♪
内湯もとってもこじんまりとしていて、さながら古い共同浴場のよう。
カラン、シャワー共にありません。
古い木の梁を見つめながら入る内湯も情緒があり良かったです。
雰囲気もお湯も文句なしの5点!
今度は雪の季節や宿泊でも行ってみたいです。2人が参考にしています
-
とにかく、素晴らしい眺めのお風呂でした。
しかも、この辺りは夏でも涼しく、温泉で暖まるには最高です。1人が参考にしています
-
画像提供です。上は内湯から野天へと移動するための
木道です。下は男湯の野天風呂です。1人が参考にしています
-
国道115号線・土湯トンネル付近に群集する温泉群の一つがこちら新野地温泉相模屋旅館さんです。県道30号線沿い建つアットホームなホテル系の旅館です。お隣には野地温泉さんも軒を並べています。天気が良い日は入り口でマスコット犬のラッキーがのんびりと日向ぼっこをしていることが多いでのですが、今月訪れた際には姿が見えませんでした。
素朴なお人柄の女将さんに受付をしてもらい(大人500円也)、浴室へと向かいます。浴室は館内とは独立した湯小屋の内湯と、野天風呂の二つ。館内にも内湯があるそうですが、そちらは宿泊者専用となっているとのこと。まずは内湯の湯小屋へ向かいます。
本館とは渡り廊下でつながっています。おそらく、現在の建物が建つ前からの浴槽だと思いますが、古き良き時代の湯治場の雰囲気を今に残しながら、白濁の湯を湛えています。余計な意匠や設備は一切ありません。とにかく湯に浸かるのみの浴槽です。テレテレに鄙びた木の質感も温泉ファンには堪らないシーンです。仕切りのトタン板も泣かせます(笑)。やや青み掛かった白濁の湯は湯船内で体感41ー42度くらいで管理されていることが多いです。優しくまろやかな源泉は、噴気泉と言われるもので蒸気状の源泉に真水を混合した造成泉となっています。噴気の源泉を温泉として利用できるよう人工的に加工したものですが、真水を加えただけですので成分的にも全く問題のない温泉です。箱根の大涌谷や私の大好きな奥塩原の新湯(むじな・寺の湯は除く)などもこの噴気泉です。近年、限りある温泉資源の保護及び活用という観点からも注目を浴びているようです。
テレテレの鄙びを堪能した後、今度はこちらのお宿の本丸である野天風呂へと向かいます。この野天風呂もまた一筋縄ではいかない雰囲気を持った浴槽で、湯情という点ではこの地域でも間違いなくトップクラスでしょう。まずアプローチからして素晴らしいです。内湯から外に出た後は芦が群生するなかを木道で進んでいくのですが、噴気泉の蒸気がもうもうと上がる様を眺めていると、否が応でも湯情のボルテージが上がっていきます。そんな木道を進んでいくと男女の分岐があり、男性は左に折れます。簡単な小屋がけの脱衣所と3-4人サイズと小さ目ながら、ただ者ではない雰囲気を持った浴槽が現れます。
内湯同様、設備をガチャガチャといじらず、自然の中に湯治場の湯情を上手く溶け込ませたかのような仕上がりです。湯船が少々小さいことを除けば、文句なしの野天風呂です。私は冬に訪れたことはないのですが、体験者の方にお話を伺うと、冬もまた素晴らしいとのこと。いつか白銀の野天も楽しんでみたいものです。使用源泉は内湯と同じ。湯温は先日訪問した際は露天のほうが若干熱かったです。
昔ながらの良さを如何に残していくか、そしてそれが如何に大切なことであるかも同時教えてくれる施設ではないでしょうか。宿泊設備のある本館は一般的なホテル系の旅館といった趣ですが、お風呂は東北の湯治場の雰囲気を守ってくれたことに感謝です。これからもこのままの姿で末永く維持していただきたいものです。
写真は上がモウモウと立ち上がる噴気、下が内湯です。3人が参考にしています
-
1泊しました。
野天風呂も内風呂も最高でした!
付いていただいた仲居さんが新人の方でしたが、一生懸命で心地よく滞在させていただきました!
野天風呂の途中にある内風呂は(たぶん)創業当時からのお風呂だったのではと思います。
人がほとんど(貸切!状態)いなくて、古き時代をゆっくり回想しつつ入れました。
野天は空が開けて見えて最高です(特に朝)。1人が参考にしています
-
1泊で泊まってきました。
冬季は、送迎をしてくれるとのことで、福島駅から乗せてもらいました。でもたどり着くまでの、国道も雪だらけ。その国道から、宿までは、隣の後温泉と一緒に、自分達で、除雪をしているとのこと。道幅は結構広く、2台の車は余裕ですれ違いができます。結構の距離がありますが、国道よりきれいに除雪をされており、毎日2~3回は、除雪をすると運転をしてくれた人が話してくれました。お金もかかるし、大変と思います。除雪をしてくれてますが、車で来る人は、しっかりした雪対応をした方がよいと思います。
温泉は内風呂(1Fと2F)と露天があります。日帰りの人は、1Fの内風呂と露天しか入れません。そちらの内風呂は、隙間だらけの小屋の風呂で、ちょっと寂れた感じがします。
でも露天は最高です。
季節柄、雪の中での露天です。
屋根はありません。浴衣が濡れていたりすると、途中で凍ってしまいますが、一気に脱いで、お湯につかると、寒さがどこかに吹き飛んでしまいます。上から雪が降ってきますが、お湯の中に入っていれば、気になりません。露天風呂とは、季節を感じて入るのが一番と思います。お湯からでれば、しっかり体が温まっているので、寒さは感じません。
2Fの内風呂は、しっかりした内風呂です。頭や体も洗うことができます。夕方、入った時は、薄い白い色をしていたのですが、夜中、朝入ってみると、濃い白色です。お湯が高温のため、その薄めている関係かななどと思います。
料理は十分な量と質。仲居さんもしっかり対応をしてくれて、満足でした。
前に隣の野地温泉にきた時は、携帯は、繋がりにくかったのですが、電波状態は良好になっていました。助かりました。
久々に温泉の醍醐味を感じた旅行でした。1人が参考にしています
-
半端ない実力派施設 相模屋旅館。
源泉名 新野地温泉 源泉温度88.0度PH6.3 硫黄泉 日本秘湯を守る会会員施設
温泉レベル★5。白濁・硫黄香るいい湯。
施設?(立ち寄りのため)雰囲気★5。総合★5。
まずは、露天へ
山肌からガスの噴き出しと漂う硫黄臭、ワクワク感極まりない
噴気を眺めながらの入湯は迫力及び満足感が半端ない
興奮そのままに内湯へ
扉を開けると
素朴さの中にある渋さが際立つ空間
やさしさを伴った落ち着く感が半端ない
そこには、いい湯と共にダイナミックさと渋さを兼ね備える空間があった。
温泉気分は最高潮。
参りました。
(2009年7月18日)1人が参考にしています
-
2年ぶりに訪れた。いつもながら露天は野趣に富んでいて、開放感たっぷりで気分がいい。湯守りが定期的に泉温を調べ、常に適温に保っているのがすばらしい。
今回は露天と近くの内湯しか入れなかった。建物はもう古くなっているが、温泉にすごく気を使い、手入れを十分にしているのが伺え、お客へのサービス精神をすごく感じた。特に「2階の温泉にも入っていいですよ」との声が、何よりと思った。1人が参考にしています
-
前回、日帰り入浴したのですが、今回は宿泊しました。
うち湯と露天とそれぞれに何回か入りました。
露天風呂へ行く途中にある内湯が一番気に入りました。
あそこは、レトロな感じがとってもいいです。
露天ぶろはけっこう狭いが、あの景色とお湯は本当に最高ですね。
ご飯もなかなか美味しかったです。1人が参考にしています
-
3回目の訪問だが、今回は宿泊した。 部屋からは福島市内の夜景がきれいに見える。 部屋の設備、備品、隣室との防音、接客など有馬温泉の某旅館とは大違いで、心の傷が癒された。
夕食は部屋出し、朝食は宴会場だったが、朝食時にこんなに多数の客が宿泊していたのか驚くほど館内、部屋の静粛性が保たれていた。
2階の内湯もORPマイナス194の硫黄泉で24時間入浴できた。
翌朝従業員総出で、宿泊客の車の窓を拭いていたのには好感が持てた。
硫黄泉 88.0度 pH6.30 メタケイ酸57.7 酸化還元電位 (ORP) マイナス194 (2008.11.1)1人が参考にしています
-
聞くとこによると、近年人気の有名な旅館だそうで。でも泉質はあまりパッとしない感じ。何か成分が薄いのだよね…確かに白濁してはいますが。少し口に含んで見ればわかります。野地温泉の分家なので少し原泉から遠いせいかも。それと湯船が小さい割に混雑がひどくゆったり入れない。あくまで個人的な感想です。悪しからず。
1人が参考にしています
-
福島市土湯温泉町野地。
日本秘湯を守る会会員。
単純硫黄泉
泉温 85.8℃ pH値 7.3
新野地温泉は、すぐ近くの野地温泉の分家らしい。野地温泉同様、外観は大きなホテルのようだが、こちらは中に入ると湯治場の雰囲気だ。
木造の階段を降りて行くと、内湯の一つである独立した小さな湯小屋に着く。木造りの長方形の湯舟は、昔ながらの湯治場そのもの。雰囲気は満点だ。この内湯から、近くの安達太良連峰鬼面山(おにつらやま)がよく見える。お湯は、もちろんきれいな乳白色。入ってみると結構深かった。
内湯を出て、いかにも手造りらしい趣きのある木道を進んで露天に向かった。露天風呂がまたこの上ない野趣満点さ。丸太や小木で囲われている様は、露天風呂というよりむしろ野天風呂と言った方が…。
そして、近くに噴気孔から勢いよく真っ白な湯煙が噴出している様子は間欠泉のようにも見える。鬼面山はますます大きい。 ロケーション最高!
硫黄泉の湯浴みのあとは、決まって心地良い軽い睡魔(?)に襲われる。そして、その特徴は「生活習慣病の湯」ともいうらしい。身体にも良し、眺望も良し、湯巡りがますます楽しくなってきた。1人が参考にしています
-
立ち寄りで利用しました。玄関のところでご主人?とおぼしき方が「お車のライトは大丈夫ですか?」と注意して下さって、確かめてみるとトンネルを出て消し忘れていたことが判明^^;
日帰り利用の内風呂は簡素な木造り、浴槽も小ぶりですが硫黄臭たっぷりの白濁湯が掛け流しになっていて、幸いすいていたのでじっくりとお湯を堪能できました。
熱からずぬるからず、とろっと濃くてすばらしいお湯です。
洗い場はなく、冷たいお水がちょろちょろと流れ込む石槽がひとつ、このお水でタオルを絞るとひんやり気持ちのよいものでした。
木の橋を渡って行く露天風呂は間近にしゅうしゅうと噴き上がる噴気を眺めながら野趣満点の硫黄泉を楽しめます。
地球の息吹きに触れた思いで大満足でした。1人が参考にしています
-
温泉とは斯くの如き場所に斯くの如きして在るべきだ、と言うような風情満点の温泉です。食事の平凡さなどは無視しましょう。
5/21に宿泊入湯。到着直後の夕方の入湯は湯温も適温でじっくりと浸かることが出来た。その後の深夜・翌朝は湯温が高くてじっくり入っている訳にはいかなかった。この辺はどうにかして欲しいものだ。
噴煙と安達太良山系の頂を眺めながらの入湯は、どうしたらこの雰囲気を躰に染み込ませることが出来るかと。でも貪欲なのは不可ないのでしょうね。お湯はゆったりとそれなりにさらりと味わうことが大切なんでしょうね。
野地温泉ホテルとはつい目と鼻の先。あちらはでっかいと思いました。再訪しますかと問われたら…ムムム、かな。1人が参考にしています
-
もう2年は行ってないけど懐かしくて投稿しました。ちょうど第一級の寒波が訪れたときに車で行きました。食事も終わり深夜に寒さを我慢しながら露天に付くと白銀の世界が・・・よく見ると噴出した温泉が空中で凍る「スーターダスト」になって舞っていました。お湯は熱く、外は寒くて忙しかったですが、いまだに忘れられません。翌日、帰りには案の定車が雪で埋まっており、旅館の方に手伝ってもらい何とか出発、車についている温度計の履歴を見てビックリ!アバウトな温度計だと思いますがマイナス15度を指していました・・・思い出したらまた行きたくなりました。
1人が参考にしています
-
いつもは車ですが、今回は新幹線を利用しました。福島駅からの送迎車で土湯峠辺りから雪道となっていました。野地温泉ホテルの200㍍位先です。宿に着くと皆さんで暖かいお出迎えでしたね。
早速露天、内湯と入り。感想としては浴槽が少し深く寛げない。
風呂4.部屋4.食事1.接客5.ロケーション5という感じでした。手前の宿にも3年前利用したんですが、全く同レベルでした。1人が参考にしています
-
先日、新野地温泉に泊まってきました。
今迄は、日帰りで3回利用しましたが、今回は新野地温泉に泊まる事ができました。
温泉ですが、1回に内湯1つと野天風呂1つありますが、内湯は、昭和時代を思い出す鄙びた空間(山小屋の中にある浴場みたい)で、落ち着いて温泉を楽しむ事ができました。野天風呂は、内湯の建物の外に出て
木道を進んでいくと、簡単な脱衣所があり、そして、4人入れば窮屈に
なる小さな浴槽があり、間近に湯煙がモウモウと立ち上がる様子を見ながら入れました。
さて、実は新野地温泉には、宿泊者専用の内湯がもう1つあり、私は初めて、宿泊者専用の内湯に入る事が出来ました。場所は2階にあり、廊下を進んでいくと、浴場の入り口に「日本秘湯を守る会会員の宿」の提灯が飾ってあり、浴槽に入ると、1階の内湯とは雰囲気も全然違い、また1階の内湯の敷居(男女の浴槽間の)は、簡単なトタン板に対し、2階の内湯の敷居は、頑丈な板を敷き詰めたものでした。温度も熱めで、風呂から上がった後も体が冷めにくかったです。
食事ですが、山菜中心でしたが、私が特に気に入った料理は、焼いた竹の子の皮をむき、味噌を付けて食べる料理がとても気に入りました。
朝食の中で、きのこ汁は、丼くらいの大きさのお椀に色々なきのこが一杯入ったきのこ汁が本当に美味しかったです。(お椀が大きいので、ボリューム満点でした。)
是非、雪が解けた時期にまた行きたいと思った宿でした。2人が参考にしています
-
先日、立ち寄りで入浴しました。
内湯も露天も白く濁ったいい湯でした。
内湯の浴室の造りは鄙びた風情はありましたが、
洗い場用の蛇口がひとつも見当たりません。
一部の旅館の人の対応もイマイチで、パンフレットを拝見
したら、宿泊客用には立派な内湯がありました。
やはり宿泊して楽しむ旅館のようです!2人が参考にしています