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温泉とは斯くの如き場所に斯くの如きして在るべきだ、と言うような風情満点の温泉です。食事の平凡さなどは無視しましょう。
5/21に宿泊入湯。到着直後の夕方の入湯は湯温も適温でじっくりと浸かることが出来た。その後の深夜・翌朝は湯温が高くてじっくり入っている訳にはいかなかった。この辺はどうにかして欲しいものだ。
噴煙と安達太良山系の頂を眺めながらの入湯は、どうしたらこの雰囲気を躰に染み込ませることが出来るかと。でも貪欲なのは不可ないのでしょうね。お湯はゆったりとそれなりにさらりと味わうことが大切なんでしょうね。
野地温泉ホテルとはつい目と鼻の先。あちらはでっかいと思いました。再訪しますかと問われたら…ムムム、かな。1人が参考にしています