口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年4月4日)
-
立ち寄り湯で伺いました。
蒼白い湯の花たっぷりの温泉湯は本当に素晴らしいです。
内湯の洗い場には珍しく真水のお湯で身体も髪も洗えるようになっているのも良かった。
露天の寝湯は気持ち良く身体を沈めて空が見れてとてもゆったりしました。曇りだったので良かったのですが、晴れだと日陰になるところが女性の露天に無いのが気になりました。
脱衣室が狭くドライヤーが2つと設備はそんなに良くないのですが、旅館に入ったところの大きな囲炉裏にはコーヒーやお茶の無料サービスがあり、ありがたかったです。
ただ人によってはこのサービス、気づかないかもしれないので、受付時に案内がほしいです。
とにかくお湯が素晴らしく、90分1000円は納得でした。3人が参考にしています
-
素晴らしい湯。
蒼白く輝く乳白色の湯は、いつまでもポカポカと温かく癒やされる。
施設、設備はけっして新しくはないが、清潔に保たれている。
食事は、地のものをいかした山里の料理、言うこと無し。11人が参考にしています
-
初めて行く人には不親切です。
彼氏と混浴目的で行きましたが、女性用の露天風呂に「この先男性露天風呂です」と書かれていたので混浴ではないのかと思い、混浴への入り口を探しました。
見つからなかったので横にいた女性に「混浴ないんですか?」と聞いたらその方もわかっていなかったようです。
その方も彼氏と前回来た時、彼氏の方が「露天風呂は女性専用」だと勘違いしていたようで露天に入らなかったみたいです。今回リベンジで露天に入りに来たと言っていました。
そしてこちらは混浴には行かずに上がったら彼氏が混浴で1時間も待ってたと憤慨しており、そのあと観光する予定がそのまま喧嘩した状態で帰りました。
わざわざ高速使って行ったのに残念です。
もう少し初めて行った人にも分りやすく表示していただくといいと思いますよ。17人が参考にしています
-
日帰り入浴で利用した。
料金は\700で、貴重品ロッカーは無し。
あいにくの雨天で露天の仙人の湯は諦めて、内湯のみを利用した。
カランは3つと少なめだが、10人サイズの浴槽に湯量豊富に湯がドバドバと掛け流されている。
いつまでも浸かっていたくなる程、適温で心地よい湯だった。
pH 2.6の酸性ではあるが、肌への刺激は少なく、メタケイ酸も豊富で保湿作用あり。美肌効果もある。
宿の雰囲気も和モダンな感じで部屋数も20室くらい。規模的にも丁度良い。次回は宿泊してみたい宿だ。
湯花沢3番、5番、6番、高湯26番滝の湯合併
酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
46.3℃ pH2.7
水素イオン 2.0 ナトリウムイオン 57.8 カルシウムイオン 90.4 アルミニウムイオン 28.9 硫酸イオン 596.2
メタケイ酸 179.5 遊離硫化水素 23.9 溶存物質 1483.0mg6人が参考にしています
-
福島市に、声楽アンサンブルコンテストを聴きに行って一泊した。宿に着いたのは、午後5時を回った頃だった。部屋は、八畳の和室にトイレ付だ。窓から福島市内の灯りが見える。遅く着いたからなのだろう、食事は午後7時30分からとのこと。
食事の前に一風呂浴びておこうと、内湯の「不動の湯」に向かう。不動の湯は、10人ほどが入れる長方形の湯船である。含硫黄ーカルシウム・アルミニウム硫酸塩泉、青白く濁ったお湯だ。湯温は42度位、数種類の源泉をブレンドしているが、その濃度、匂いなど絶妙である。
大きな露天風呂があるが、混浴で、午後6時から午後9時の間は女性専用となっている。ほかに女性専用の露天風呂、貸切内湯、貸切露天風呂があるようだ。
夕食は、いろりのある個室で取る。山里を意識した趣向なのだろうが、炭火がちと熱い。料理は山の物が中心で、そこそこ美味しいのだと思う。私にとって一番美味しかったのは、岩魚の骨酒(岩魚一匹丸ごとでは無い)だったが・・・。
翌朝、露天風呂に入った。細長い湯船で、その中に打たせ湯、洞窟風呂などがある。だが、お湯の投入口から遠い方は温過ぎて、かつ浅過ぎる。
部屋に戻る途中、貸切内湯に入った。一辺が1.5mの扇形の湯船で、湯温41度位。ここは、単一の源泉「高湯26号滝の湯」が大量に掛け流されている。だが、不動の湯に比べて浴感が軽く、硫黄臭も弱い。
安達屋旅館は、団体客は取らないようだ。カラオケなど無くて本当に静かである。
お湯が良くて、静かで、美味い酒があって何の不足も無いようなものだが、露天風呂がもう少し風雅であって欲しかった。
そう言えば、貸切露天風呂には入り損ねた。
3人が参考にしています
-
日帰りで再訪問。開放感たっぷりの大露天風呂「大気の湯」はやはりいい!内湯の「不動の湯」と行ったり来たりして、日帰り制限時間(一時間)を満喫!湯上りに(ジャグに入った)冷たい麦茶が飲めるのも嬉しい。
今日は日帰り客が多く、脱衣場がもう少し広ければと感じた。また改装工事していた露天風呂「薬師の湯」が貸切専用になっていた。6人が参考にしています
-
-
日帰りで訪問。1時間限定の時間を書いた紙を渡される。日帰りの時間は10時からのようだが、終わりは日と混み具合等によって変わるようで、その日は12時頃来た人は断られていた。
大露天風呂「大気の湯」へ。18時から21時は女性専用との表示有り(脱衣場も露天への出口も別)。お湯は白濁した硫黄泉、細長い造りで入口近くは浅く、奥はやや深くなっている。、寝湯が出来る場所やちょっとしたくぐり抜けの洞窟がある。木々に囲まれていて気持ちいい!
もう一つ「薬師の湯」があるのだが、時間の関係で内湯「不動の湯」へ。ここにはボディーシャンプーやシャンプー等有り。ゆったりと浸かれて、これも良し。
総合点数は、日帰りでの評価。おそらく宿泊してみなきゃ良さはわからない気がする。1人が参考にしています
-
-
-
画像提供です。上が男湯の内湯、下が混浴露天の奥にある湯口付近です。4人が参考にしています
-
奥州三高湯の一つに数えられる高湯温泉。吾妻スカイラインの料金所手前に位置する湯場ですが、こちら安達屋さんは共同湯「あったか湯」の向いに建っています。外観は家族経営の旅館といった趣でそこそこ建築年数の経った印象ですが、館内ははペンション風の民芸調。女性受けしそうなフロント周りは落ち着いた雰囲気でグッドです。
受付を済まして早速浴室へ。まずはこちらのメイン浴槽である大気の湯から攻めることに。大気の湯は混浴と女性専用の露天からなり、なかなかの雰囲気を持っています。ちなみに混浴浴槽と女性専用浴槽はつながっていますので、女性はタオル巻きで行き来が可能です。連れの話だと女性専用のほうは混浴浴槽よりもかなり小さめとのことでした。
混浴側は細長い造りで、入り口付近に寝湯、真ん中付近に洞窟風呂、一番奥が普通の湯溜まりになっており、すべてつながっています。寝湯や洞窟風呂はやや人工チックで個人的にはなくてもいいかなといった印象ですが、カオスな植栽とスカイブルーに白濁した湯が良い雰囲気を醸し出しています。私が訪問したときは小さなお子さんを連れたご夫婦一組と男性が一人で、途中からほぼ貸しきり状態。奥の湯溜まり付近で終始まったりと過ごし、ナイスな湯浴みとなりました。乳頭温泉鶴の湯さんの雰囲気となんとなく通じるものがあるような気がしました(もちろん別物ではありますが)。
次に内湯に突撃です。訪問時は不動の湯が男湯で姫の湯が女湯でしたが、入れ替えがあるのかは不明。使用源泉や造りはほぼ同じなようです。4人サイズの石仕上げ、露天よりも深さのある浴槽でどっぷり浸かれます。湯口の上に乙女が水甕を抱えた像が飾られていて、とても印象的でした。女湯のほうはウサギだったそうです。湯は鮮度も良く、ガス系の臭いも露天より強めに感じまます。体感43度のやや熱めで、まろやかに熟成した露天に比べるとややツンツンした印象ですが、活きの良い源泉が楽しめます。上がり湯としてもってこいの湯でした。
ロビーを挟んで反対側には薬師の湯という男女別の露天風呂もあるようですが、受付時の説明で案内されなかったので、宿泊者専用なのかもしれません。宿泊のお値段もリーズナブルですし、温泉マニアでなくても十分楽しんでいただけそうなお風呂&お宿でしたので、個人的には両親や友人家族を連れての旅行に利用したいと思いました。
写真は上がフロント周り、下がロビー周りです。3人が参考にしています
-
今年は梅雨もどこへやらで当日は天気にも恵まれ新緑の中での入浴になりました。
青みのかかった乳白色で硫黄の香りがします。蔵王温泉に似てるかも。女性用露天風呂は小作りな感じですがここだけでも充分楽しめます。しかし是非大気の湯の方へも行って欲しい。タオル可ですし、女性露天風呂から繋がってます。ちょっと浅いのが難点ですが湯の色もあってそんなにハードル高くないと思います。お湯がいいところだと思うので内湯も楽しめました。
TVで取り上げられた当時は芋洗い状態だったみたいですが、週末にも関わらずほぼ貸し切りのように人がいなかった♪広い露天風呂をのんびり満喫できました。
パンフにもありましたが、やはり紅葉シーズンが一番良さそうですね!また行きたいです。2人が参考にしています
-
建物は若干古いのは仕方ないです・・
廊下を歩く音など気になりますが・・
ですが、こちらのお客は皆さん寝るのが早いw
そのため音も気にならず夜間はゆっくり眠れました
従業員さんの見えない気の使い方が私はとても
ここちよくゆったりと家族で過ごすことができました
旅行が趣味な我が家族のも好評な宿でした
常連さんが多いのにうなずけました
なぜ5点満点か?
某サイトの口コミで大人気の宿に宿泊し(値段高め)
「最悪」なことろが多すぎ!!!!!
コストパフォーマンスを考えても
料理はおいしい!お部屋もシンプルに清潔感あり!
風呂場も清潔感あり!お湯質は最高!
すべてが良心的でした
湯治場のイメージで伺ってしまいましたが驚きました
従業員さんがでしゃらばらない・・
廊下で見かけることがないw
それでも気遣いが行き届く
うーーん経営者さんに拍手!なので5点満点です!
某サイトの口コミには登録してほしくないお宿です!
若い人が増え・・(朝まで騒ぐ・・w
イチゲンさん増え・・雰囲気悪くなり
常連さんがいなくなり
の最悪スパイラルです・・・2人が参考にしています
-
休館日翌日の一番湯に入らせてもらいました。
まずは内湯の不動の湯から入りましたが白濁の熱めのお湯が気持ちよかった。
でももっと感動したのが露天の大気の湯。
一番風呂だったからか最初は薄い濁り湯でしたけど
歩いていくと底にたまった湯の花で白濁。
なんかすごい得した気分でした。
この浴槽は混浴の大きいお風呂なので場所によって好きな温度で入れるんです。
洞窟なんかもあって面白かったけど少し浅いかな?
【公式サイト】
http://www.adachiya.jp/4人が参考にしています
-
-
三連休の真ん中の昨日、行ってきました。
女湯の内湯で体を温めてから、いざ露天に向かいました。のんびり周りの木々を見上げながら、くつろいでいると「混浴入口」と書かれた場所からバスタオルを巻いた方がやって来ました。「ここ(女湯の露天風呂)よりも混浴のお風呂の紅葉はきれいですよ」と言っていかれました。気になって、女湯とつながっている混浴露天風呂をのぞくと、たしかに紅葉はきれい、広々としたお風呂でうらやましくなりました。混浴に入れる勇気があればなあ・・・。
お湯は乳白色で硫黄臭がします。それほど熱い温度ではありませんが、あったまりました。3人が参考にしています