口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年3月20日)
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今日、入浴に行ったけど今までで一番最低!
湯船は熱くて入っていられないぐらい熱いし、洗い場はシャワーの圧無くて全然、洗えない。
管理どうなってるの?22人が参考にしています
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ローカル鉄道の駅に温泉が!
ということで寄ってみました。建物の裏手に寒天を炊く大釜が置いてあったので、これが湯舟に使われているのかなと思いましたが違いました。
施設は古い民家を改造したような感じで、ロッカーもある脱衣室、階段を上がって2席の洗面所、その横の扉から浴室に入ります。
むか~しの温泉にあったような石造りの小さい浴槽がふたつ、白湯と「花白の湯」ということでしたが、花白の湯はわずかにつるつる感があるかな?という程度でした。
先客が3名、先に上がって脱衣室で服を着ていると4人連れの新しいお客さんが入ってきて、意外な感じがしました。大河ドラマ効果でしょうか。5人が参考にしています
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温泉から出る時に8才の息子が、脱衣所の鍵がないと言ってきました。それを聞いた5才の息子が、浴槽の縁に放置してあった鍵を間違えてさわりました。その瞬間、その鍵の持ち主であろう、ひげをはやした地元のおじいさんと思われる方が、「なにするんだっ!!」と息子を怒鳴り、風呂の水を息子に掛け始めました。あわてて私が入り謝りましたが、息子はかなり怖かったらしく怯えていました。間違えて触ってしまった息子は確かに悪いのですが、5才を怒鳴りつけ、お湯までかけるのは、大人のやることではないと思います。あんなふうに、鍵を風呂の縁に放置してあれば誰でもさわると思います。残念です。お風呂はこじんまりしており、お店の人の対応も普通です。客のマナーが問題ですかね。
42人が参考にしています
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露店風呂はありません。
内湯の湯舟は大きくはなく、町の銭湯以下のサイズ。
温泉の湯舟と白湯の湯舟の2つ。ともに大人3人でいっぱい。
浴室自体はこじんまりとしているが、まだ新しくこぎれい。
カランの湯が途中で冷たくなった。
休憩室や飲食室はこじんまりとしている。
飲食をする時間が無く、その評価はできません。
入浴料540円ですが、まあ許せるかも。
ご近所の皆さんのリピーターで経営が成り立っているのかな。19人が参考にしています
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明知鉄道の花白温泉駅のすぐそば、車ですと国道363号線からすぐのところにあります。駐車場は赤色の土が敷かれていまして、焼き物に適した土とかでしょうか ?あと、玄関先に薪が積み上げられています。
鄙びた温泉といったところですが、BGMはJAZZだったりして、趣味性の高さも感じられます。施設はスペースの制約が強く、脱衣所も浴室もこじんまりとしていました。
浴室は内湯のみで、浴槽はそれぞれ2人用のサイズで2つ。手前は「気まぐれ白湯」と書かれた40℃ほどの白湯。泡が見られていまして、これは地下水の質かもしれません。塩素臭がやや強めでした。奥は「花白温泉」と書かれた温泉浴槽です。泉質は「温泉法第2条該当(ラドン・フッ素イオン)」とのことで17.1℃、243.7mg/kg、3.6L/minとのこと。加水・加温・循環・消毒ありでした。浴槽内の様子としては、43℃くらいで消毒臭は普通レベル。浴感は特にありません。人が入るとオーバーフローしてはいます。アメニティはフィードの柚子2点セットでした。
湧出量が少ないので、かなり加水しているのかなぁと。もともと温泉らしさは感じにくい泉質かと思いますが、ちょっと白湯との違いが見えにくかったです。個人的にはもう少し消毒臭が弱ければ言うことなしなんですが。11人が参考にしています
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温泉のすぐ前に駅がありました。明智鉄道の駅で恵那駅から6つ目の花白駅。
試しに歩いてみましたが、花白駅のホームを降りて20歩で花白温泉の入口に立つことができました。
扉を開けるとこじんまりとしたロビーというか受付のスペースが。もう完全な銭湯です。
銭湯風ですが、その奥には軽食が取れる部屋があります。
脱衣所前にはゴトーさんがお話していた手書きの掲示があり。
手狭な脱衣所には籠置き場と100円返金式のロッカー。
浴室もこじんまりとした空間です。
入口すぐに長椅子が1つあり。
鏡ありシャワー付きのカランが3つ。鏡なしシャワー無しのカランが2つ。
湯船は3つ。それぞれ「花白の湯」「ジェット風呂」「白湯」とかかれていました。
内湯のみ。外はありません。
確かにライオンの口からじゃんじゃんお湯が流れていますね。
3.4Lの風呂桶へは3秒でいっぱいになりました。ということは約70L/mほどの湯量が流れているということになるのかな。
源泉は3.6L/mだったので、単純計算で言うと源泉量は20分の1ということ?
もちろん源泉をその都度足している可能性はありますし実際こんな計算が成り立たないかもしれませんが。
温泉としてあまり特徴はないですが、ちょっとした銭湯としたらレトロ感覚溢れますし、これはこれで面白いと思います。明智鉄道に乗ってちょっとした旅行をするのもよし、それで明智へ行った折にさっぱりして行こうということでこの花白温泉に寄るのも面白かと。
銭湯風ですが、シャンプー・ボディソープはちゃんとありますので、タオル1つ持っていくことでOK(タオルは売っていたかも)。
花白温泉の前にはちょっとした社と立て札があります。
昔、洪水や地震の災害と凶作が続き、疫病が発生。死者も多くあり、当時この湯を使用すると病が全治。その関係者が感謝の意を込めてお薬師様を立てたそうで、社の中には風化したのかすら今では判断できないようですが、丸い石がおかれております。そのお薬師様に湯浴みへの感謝をしてみるのもよいかと。
立て札にはまた「花白の湯は湯量豊富で大きな桶と湯が青々と溜り、白い花のような湯の花が美しく浮いていた」と書いてありそのお話が地名の由来でもあるらしい。今はお世辞にも湧出量は多いとはいえませんが、当時は湯量豊富であったのかもしれません。
さらに立て札には昔は旅籠もあり、湯女も多くいたとのこと。湯女って何と思いましたが、帰って調べたら「ゆな」と言い、
銭湯で垢すりや髪すきのサービスを提供した女性のことらしい(後にはソープ嬢のような感じにもなったらしい)。
髪すきは今は無いけどスパ銭にいけば垢すりはありますし、昔からのものだったんですね。勉強になるなぁ。
ということでここは今では貴重な温泉ということには間違いないです。歴史ある温泉がこれからも長く続くといいですね。
源泉名 花白
泉質 温泉法第2条に該当
(ラドン 22.0 X10-10キューリー/kg以上、ふっ素2mg/kg以上)
pH9.82、泉温 14.6℃、湧出量 3.6L/m
22.0 X10-10キューリー/kg(6.05M・E)、
Na 84.0、K 0.6、Ca 1.1、
F 17.7、Cl 10.4、HS 0.8、SO4 1.3、HCO3 67.2、CO3 27.3、HSiO3 31.9、BO2 2.6、
蒸発残留物 351mg/kg、溶存物質 245mg/kg、成分総量 245mg/kg
分析終了年月日 昭和63年3月25日8人が参考にしています
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湯は成分が濃いため、50パーセント加水をしていると掲示してありました。
ただ、源泉は毎分3.6リットルの量とのことですが、そのわりにはお湯がじゃんじゃん注がれていたので、激しい循環湯なのかもしれないと思いました。
浴室は塩素臭がします。が、地元の人の憩いの場的な存在のように思えまして、雰囲気の良さを感じました。
余談1、温泉旅行家を名乗るH條さんのステッカーが脱衣所に貼られていました。富山神代温泉でもこれ見たけど、許可とってんのかなぁ。勝手に貼ってるんなら、もう止めましょうね。
余談2、すぐ近くのログハウスのパスタ屋さん美味でした。2人が参考にしています
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花白駅の隣に位置する昔ながらの温泉です。特に変わった設備等はありませんが、地元の人々に愛されている、心の芯から温まるアットホームな温泉です。
2人が参考にしています
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