アルカリ温泉 さん
44.4点 / 76件
東日本を中心に温泉巡りをしています。
草津、蔵王、ニセコが心の三名泉(^^♪
酸性硫黄泉だとテンションが上がります。
女性 | 35歳 | 東京 |
指定なし | ||
指定なし |
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日帰り入浴のため、送迎バスは利用できず、徒歩で向かいます。
歩き始めのみ急な階段が続いてビックリしますが、それは最初のみで、大部分は整備された歩きやすい遊歩道が続きます。
好天であれば、ガチの登山装備は必須ではなく、歩きやすい靴と服装があれば十分に思えました。
一時間ほどハイキングすると到着。
山奥にもかかわらず大きな旅館ですが、携帯は圏外でした。
玄関に飾られた「加仁湯」と書かれた大きな提灯が可愛らしかったです。
内湯は大きめの浴槽一つのみで、窓はありますが開放されていませんでした。
濃厚な硫黄泉が掛け流されていて、贅沢だなあとしみじみ。
露天風呂は内湯とは離れたところにあり、複数あります。混浴もあり、男女別もあります。
鬼怒川が真横に流れていて、川の音を聞きながら、真っ白な硫黄泉に時間を忘れてゆったりと浸かりました。
今回は往復ハイキングしながらの利用でしたが、
宿泊すると送迎バスが利用できるらしいので、
いつか宿泊客として、行きはハイキング、帰りは送迎バスという形で訪れてみたいなあと思いました。
でも宿泊客に限定せず、バスの定期便を出して、日帰り客でも利用できるようにすれば良いのに…とも思います。
足腰の悪い方でも日帰り利用できたらもっと良いのに、という意味で。
ちなみに登山道入り口に辿り着くまでの道もなかなかの悪路でしたので、車を運転する方は少し注意が必要です。 -
日光湯元スキー場近くのホテル。
ゲレンデまで歩いて行けます。
露天風呂は高い岩に囲まれた少しワイルドな雰囲気。
お湯は濃厚な硫黄泉で、とても気持ち良かったです。
お部屋は広めで、窓も大きく、とても良かったです。
お料理はあまり印象に残っていません。。
そして実はわたくし、お恥ずかしながら、今まで栃木の温泉(お湯)にはあまり期待していなかったというのが本音だったのですが、
(ほとんどどこも塩化物泉じゃん!みたいな…)
今回この奥日光温泉に入って、その考えを改めました。
こんな濃厚な硫黄泉があるなんて!栃木すごい!
…とても素晴らしいお湯でした。 -
大型ホテルの大浴場といった雰囲気。
内湯、露天風呂のどちらにも趣向を凝らした浴槽が大小複数あり、楽しめます。
泉質は忘れましたが塩化物泉系だった印象が強いです。
浴槽によってはお湯が濃かったり、薄かったりと様々なので、
自分の好きな浴槽探しができて楽しかったです。
大型ホテルにありがちな塩素プンプンといったこともなく、湯使いにあまりガッカリすることはありませんでした。
大型ホテルの中でもお気に入りのホテルかも。 -
こぢんまりとした旅館。
内湯は熱めでしたがとても気持ちよかったです。
露天風呂は一応男女で分かれてはいますが
すだれのようなもので仕切られているだけなので、
チラチラと男湯側が見えてしまい、あまり落ち着いて入浴できませんでした。 -
晴れた5月上旬に日帰り入浴させて頂いたのですが、
とにかく露天風呂が素晴らしく、とても印象的でした。
棚田のような面白い造りの露天風呂で、
入り口は最上段にあり、下段に向けて降りていく形。
3段ある浴槽に注がれるお湯は全て透明なため、
全ての浴槽が鏡のように景色を映し出しており、
また新緑がとても美しい季節だったのもあって、
最上段から見た眺めがまさに絵画のようで本当にきれいでした。
露天風呂の下には川が流れていて、
川の向こう側には山の木々があるのみ。
とても開放的な露天風呂なのに、
人目が気にならないのは女性にとっては嬉しいポイントだと思います。
新緑の木々の音と川の音だけが響いていて、
きれいな景色を眺めながら、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
いつか宿泊で利用してみたい旅館の一つです。 -
旅館の外にある野天風呂が開放的で良い感じ。
女湯はすぐ横に源泉?間欠泉?があって、
迫力ある音を聞きながらの入浴です。
男湯はまた別の少し離れたところにあるようです。
ちなみ女湯はちゃんと目隠しがあり、安心して入浴できます(^^)
野天風呂の周りには何もなかったので
星見風呂ができるかと期待しましたが、
夜はライトアップがされていて夢叶わず。がっくり。
内湯、露天風呂はワイルドな野天風呂とはまた違い、
落ち着いて入浴することができました。
お部屋・お食事も特に不満に思う点はありませんでした。
スタッフの方々も親切で、気持ち良く宿泊することができました。 -
福島の山の中にある大きな温泉旅館。
内湯・露天風呂は複数あり、時間によって男女入れ替え制。
今まで2回行きましたが2回とも千寿の湯と鬼面の湯でした。
「千寿の湯」は東北の湯治場のような雰囲気。
乳白色の硫黄泉が木製の湯船に
並々と注がれていて、オーバーフローしていて…
とても落ち着けるし、心がときめく温泉です。
「鬼面の湯」は開放的な露天風呂。
石造りの浴槽に内湯よりも水色寄りの乳白色のお湯が注がれています。
高い塀に囲われることなく、ゆったりと入れます。
頭上に屋根などがないため、日差しが強いときは少し辛いですが、
お湯の注がれる音と風の音だけが聞こえるその空間は、
入るたびに「あぁ、本当に贅沢な時間を過ごしているなぁ」と
しみじみ思えるほど感動的です。
他のところにはまだ入ったことはありませんが、
上記の二つだけでも十分なクオリティを楽しめるオススメの温泉です。 -
複数の露天風呂があり、露天風呂巡りができるのが楽しい。
足湯コーナーもあり、とても気持ち良い。
陽の光に当てられて乳白色に輝く温泉はとてもきれい。
露天風呂はどこも開放的で、女性も山と川の景色を楽しめます。
山沿いでゆったりとした心地よい風も吹き、心の洗濯ができました。 -
内湯のみ。
静かな空間でゆっくりできます。
露天風呂とかを求める方には物足りないかも。 -
共同浴場のため、内湯のみ。
お湯は白く濁っていて良い感じ。
リニューアルしたのか、共同浴場にしては新しめ。