きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
指定なし |
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投稿日:2011年12月25日
鳴子の町も一望(鳴子温泉 幸雲閣(旧 鳴子湯乃里 幸雲閣))
きくりんさん [入浴日: 2011年12月3日 / 2時間以内]
44.0点
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土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。フロントで湯めぐりシール3枚(通常の入浴料700円)を渡し、6階の大浴場へ。ゆったりとした造りの、とても広い浴室です。塔のような湯口から、手前に細長く伸びた、8人サイズ石造りタイル張り浴槽には、透き通った褐色のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉が満ちています。PH7.2で、湯温は41℃位のぬるめ。それと隣接して、20人サイズ石造り凹型浴槽があり、湯温42℃位で適温。茶色の湯の花も、舞っています。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズと小さめながら、一段低く木製の腰掛けがあり、半身浴ができます。43℃位の熱め。立ち上がると、鳴子の町が見渡せます。ゆっくりと、かけ流しの湯を、楽しめました。
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土曜日の午後、日帰り入浴してみました。通常は入浴料600円ですが、この日は湯めぐりチケットのシール2枚を使用。立派な公共の宿の廊下を通り抜け、浴室に向かいます。中に入ると、15人サイズ石造り内湯には、緑がかった白濁の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。湯の温度は43℃位で、浴感はPH8.4なので少しツルツルします。口に含むと、玉子味。続いて、外の露天風呂へ。12人サイズ石造り浴槽は、隣の女湯とつながった造りながら、扉できちんと塞がれています。内湯より透き通った湯は、歩くと白い湯の花が舞い上がる。眺望は囲われている為ありませんが、湯温は42℃位で適温。先客が一人しかいなかったので、ほとんど貸切状態で楽しめました。
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平日の午後、行ってみました。風情のある湯小屋は、地元の方達の日常湯という存在以上に、われわれ観光客の旅情をかきたてます。150円を券売機で払って、中へ。脱衣場も浴室も、なかなかの賑わい。8人サイズのタイル張り内湯には、少し濁った単純硫黄温泉が満ちています。湯温は42℃位の適温で、PH8.7のツルスベ系。ただ、訪問時は人が多かった為か、湯が劣化してる感じがしました。早々に、外の露天風呂へ。ささ濁りのお湯は、41℃位のぬるめ。高齢の方々はこの熱さでは敬遠されるのか、こちらは貸切状態。内湯の混み具合をよそに、ほとんど露天でまったりしてました。上がって脱衣場で服を着ていると、常連さん達の交わす挨拶と世間話。「今日は混んでるなぁ」、「ほら、あいそめの湯が休みだから」、「なるほどねぇ」。何気なく聞こえてくる会話に、こちらもナルホドでした。
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平日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料1000円を払って、一階の大浴場「淡雪」へ。8人サイズタイル張り内湯には、無色透明の単純硫黄温泉が満ちています。湯温は、41℃位。硫黄の香りに癒されます。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの円形浴槽は、トルマリン風呂となっています。囲われているため、残念ながら眺望はありません。湯温は、42℃位の適温。宿の目の前が大湯なので、泊まって湯めぐりするにも、良さそうです。
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投稿日:2011年12月22日
歴史ある佇まい(臨泉楼 柏屋別荘(宿泊・温泉は閉館しました))
きくりんさん [入浴日: 2011年11月28日 / 2時間以内]
55.0点
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平日の昼すぎ、日帰り入浴して来ました。門をくぐって左側にある、日帰り専用入口より中へ。受付で入浴料1050円を払い、趣があるロビーを通り抜け、浴室にたどり着きます。この日は、大浴場「金采の湯」を利用。脱衣場だけでなく、浴室の床も畳敷きで、7人サイズの石造り内湯には、微白濁の単純硫黄温泉が満ちています。湯温は42℃位の適温で、PH8.8なので浴感はツルスベ系。飲泉コップがあったので飲んでみると、ほんのり玉子味。続いて、外の露天風呂へ。7人サイズ石組み浴槽で、無色透明のお湯に、細かい白い湯の花が舞っています。湯温は41℃位で、ぬるめ。帰るまで、貸切状態でまったりできました。落ち着いたいい宿なので、今度は泊まりでゆっくりしたいです。
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平日の午前中、日帰り入浴して来ました。受付で入浴料1000円を払って、ケーブルカーで展望風呂「雲の助」へ。初めてで発車ボタンがわからず戸惑いましたが、窓の上の高い位置にありました。大人でも楽しめるので、子供連れならきっと喜ぶでしょう。上に登ると、立派な山荘風の湯小屋にたどり着きます。浴室には、12人サイズの石造り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉が満ちています。湯温42℃位で適温、PH8.7ながら浴感はさらりとしています。続いて、外の露天風呂へ。「熱め」と書かれた1人サイズ小桶風呂と、「ぬるめ」と書かれた2人サイズの石造りジャグジー浴槽があり、湯温はそれぞれ42℃位と、39℃位。ここからでも眺めはいいのですが、さらに階段を少し降りたところに、4人サイズの大桶風呂があり、檜の香りと、湯温42℃位の適温、そして素晴らしい景色に癒されます。帰りがけ、1階の大浴場の暖簾が見えたので、フロントで入浴できるが尋ねたところ、どうぞと快く返事。中に入ると、20人サイズタイル張り浴槽に、やはり無色透明の湯が満ちています。白い湯の花もちょっぴり見えました。湯口付近は赤く変色。ただ、塩素臭が若干気になりました。
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雑誌で見て以来、いつかは行ってみたいと思っていましたが、予約できたので一泊二食付で利用しました。到着してゆっくりしていたら、夕食時間になったので、昔の本館「草風亭」へ。こちらは、一度入口を出て行かねばなりませんが、中棚鉱泉の玄関やタイル張りのレトロな流し台が残っていて、趣があります。こちらで、地酒とともに味わう懐石料理に舌鼓。〆でいただく釡焚きのご飯も、美味しかったです。お風呂は、24時間入浴可能。階段を上って、「樹林の湯」へ。畳敷きの脱衣場と浴室には、壁がないので、眼鏡が曇ります。この季節は、湯舟に林檎を浮かべた「初恋りんご風呂」。12人サイズの石造り木枠内湯は、真ん中で丸太で仕切られ(下は繋がっています)、湯温42℃位で適温。無色透明のアルカリ性単純温泉は、PH8.6で肌がツルツルします。林檎は20個以上浮いていますが、思ったより林檎の臭いはしませんでした。すり鉢状の湯口付近では、微かな硫黄の香り。外には、6人サイズの石組み露天風呂があり、湯温42℃位で、綿のような湯の花が少し舞っていました。その隣には、4人サイズの打たせ湯付浴槽があり、40℃位のぬるめながら、たくさん綿のような湯の花が舞っています。ゆっくり朝まで、満喫できました。朝食は、同じ食事処へ。りんごジュースが、濃くて美味しい!体に優しい、とろろかけご飯も良かったです。つかず離れずの接客がうれしい、宿泊お勧めの宿でした。
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投稿日:2011年12月15日
週末の午後は激混み必至(黄金の湯 松代荘 (旧 国民宿舎 松代荘))
きくりんさん [入浴日: 2011年11月27日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴して来ました。武家屋敷を型どった外観。受付を済ませ、浴室へ。脱衣場は広いのですが、かなりの賑わい。30人サイズの石造り内湯には、茶色の含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。PH6.7で、湯温は42℃位。浴槽のへりは、茶色の析出物(鉄分を含んだ炭酸カルシウム)でこんもりしてます。もう1つの内湯は、4人サイズの半身浴槽で、湯温39℃位のぬるめ。さらに外には、10人サイズの露天風呂があり、こちらは床も析出物で波打っています。湯温42℃位で適温ながら、囲われているため、眺望はありません。内湯と露天を往復しながら、成分総計16470mg/kgの濃い~お湯を満喫できました。
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日曜日の午後、信州秘湯会のスタンプ帳を見て訪問してみました。駐車場がほぼ満車の、なかなかの賑わい。受付で入浴料500円を払って、中へ。12人サイズの木造り浴槽には、黄土色に濁ったナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。鉄サビ臭のする湯は、42℃位の適温。PH6.5なので、さらりとした浴感。口に含むと、しょっぱいです。湯力もある、いいお湯でした。帰りがけ、スタンプ帳を受付で出したところ、3年ほど前に信州秘湯会を脱退されていたそうで、スタンプはもらえず。ただ、お茶かコーヒー飲んでってと、サービスしていただきました。
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日曜日の午後、日帰り入浴してみました。受付で入浴料500円を払って、階段をどんどん降りて、まずは男女別内湯へ。趣ある湯小屋に、期待が膨らみます。板張りの浴室の中央には、素朴な4人サイズ木造り浴槽が1つ。満たされた、鮮やかな緑色の湯に、心が踊ります。白く細かい湯の花が舞う、含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉は、PH7.0で硫黄と金属の臭いのする、とってもいいお湯。湯温は、43℃位の熱め。貸切状態で、楽しめました。続いて、更に階段を降り、建物の外の露天風呂へ。川沿いに、混浴の15人サイズ石組み浴槽が1つ。脱衣小屋は、男女別となっています。灰色に濁った単純硫黄温泉は、PH7.7のマイルドな浴感。湯温は41℃位で、黒い湯の花が舞っていました。川を眺めながら、ここでもまったり。二種類の異なる色と泉質、シチュエーションが安い料金で満喫できて、お得な気分になれました。