
きくりん さん
43.9点 / 2644件
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投稿日:2012年1月1日
津軽平野の雪景色(ロックウッド・ホテル&スパ(旧ナクア白神ホテル&リゾート))
きくりんさん [入浴日: 2011年12月24日 / 2時間以内]
44.0点

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44.0点

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44.0点

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土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。2階のフロントで、ぐるっと津軽湯めぐり手形(3ヶ所まわれて1200円)を提示し、左手奥の大浴場へ。脱衣場には、タオルが山積みにされていて、ゴルフ場の風呂場の雰囲気。浴室に入ると、14人サイズ石造りタイル張り浴槽には、少し黄色みがかった、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉が満ちています。泉温は41℃位で、肌がしっとりする浴感。続いて、外の露天風呂へ。20人サイズ石造りタイル張り浴槽で、眼下には雪化粧した津軽平野が見下ろせます。よく温まるいいお湯なので、スキーやゴルフの後に利用したいですね。
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祝日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料200円(北東北日帰り温泉本の特典で100円引き)を払って、館内へ。浴室に入ると、先客で賑わっていたので、かけ湯して、先に露天風呂の方から。外に出ると、右手隅に赤湯があります。2人サイズ木造り浴槽には、無色透明のナトリウム-塩化物泉がかけ流し。パイプの湯口から、ゴボゴボと勢いよく吹き出している。赤茶色の湯を想像していたので、正直アレ?と思ったが、強烈な鉄サビ臭と、湯船の底や縁を触ると、手がオレンジ色になったのを見て、ニンマリ。PH7.23で、泉温42℃位。口に含むと、しょっぱい。程よく温まったところで、10人サイズ石組み浴槽の方へ移動。こちらも無色透明だが、内湯と同じ、PH8.35の単純温泉。泉温は湯口付近で40℃位とぬるめのためか、誰も露天に出て来ず貸切状態。また、この日は雪が降っていたため、なかなかいい雪見露天風呂となった。最後に、10人サイズ石造りタイル張り内湯へ。泉温が43℃位あったので、しっかり温まって、宿を後にした。料金の割りには、湯といい、露天風呂といい、良かったので、おすすめです。
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現在は、玄武風柳亭と名前が変わっています。いつも前を通っていて、気になっていたので、日曜日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料600円を払い、館内へ。内湯には、天然ラジウム鉱石を配し、効果を高めるため、わざと湯気をモウモウとしています。10人サイズの石造りタイル張り浴槽には、42℃位の適温のお湯。寝湯のスペースも、2人分あります。外には、4人サイズながら露天風呂も。40℃位のぬるめの温度で、うっすら雪をまとった山々を眺めながら、まったりできました。脱衣場に分析表が無かったので、フロントで確かめると、温泉ではないとのこと。綺麗な施設なので、温泉を引いたらもっと流行るでしょうね。ちなみに、日帰り入浴できるのは、金土日月だけだそうです。
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是非泊まって、「山水の湯」に浸かりたいものです。
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日曜日の午後、温泉博士の特典で、タダで日帰り入浴して来ました。フロントで受付を済ませ、地下1階の大浴場「かわせみの湯」へ。浴室には、30人サイズの石造りタイル張り内湯があります。無色透明の単純温泉は、PH8.3ながら、さらりとした浴感。泉温は、42℃位で適温。サウナや、2人サイズの寝湯も備えています。続いて、外の露天風呂へ。20人サイズの石組み浴槽は、泉温41℃位の少しぬるめ。小雪舞う中、山々の景色を眺めながら、まったりできました。
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投稿日:2011年12月27日
岩手の歴史ある秘湯の宿(【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館)
きくりんさん [入浴日: 2011年12月4日 / 2時間以内]
55.0点

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55.0点

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以前は湯治部に宿泊したこともありますが、今回は日曜日の昼過ぎに、温泉博士を使って、タダで(通常は入浴料700円)日帰り入浴して来ました。まずは、名物「白猿(しろざる)の湯」へ。階段を下ったところに、脱衣棚と湯船があります。大きな14人サイズの小判型石造り浴槽と、隅に2人サイズ円形石造り浴槽の2つ。大きい方は、瞑想中の先客がいたので、先に小さい方から。40℃位のぬるめで、MYお風呂といった感じです。高い天井を見ながら、程よく温まったところで、今度は大きい方へ。こちらは、日本一深い自噴天然岩風呂とのことで、深さが約1.25mもあります。無色透明の単純温泉は、PH7.8のツルスベ感ありで、湯温は42℃位の適温。加温加水なしの、かけ流しです。茶色の綿状の湯の花も、舞っていました。混浴ですが、女性専用タイムあり。続いて一旦服を着て、向かいの「桂の湯」へ。10人サイズの石造り内湯には、やはり無色透明の単純温泉がかけ流し。PH8.4で、湯温41℃位の少しぬるめ。次に、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽には、白や茶色の細かい湯の花が舞っています。川沿いなので、流れを見ながら、まったり。湯温は、43℃位の熱め。さらに階段を降りると、3人サイズの石組み浴槽もあり、こちらは40℃位のぬるめ。増水した川の水面から2m位しか離れてないので、なかなか豪快でした。
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土曜日の夕方、日帰り入浴してみました。受付で、鳴子温泉の湯めぐりチケットのシールを2枚渡すと、自家源泉の小浴場と東鳴子共同源泉の大浴場のどちらでも入っていいですよと、ご主人の案内。両方入りますと即答し、先ずは小浴場へ。「不老泉浴室」と書かれた浴室には、4人サイズの石造りタイル張り内湯が1つ。うっすら褐色の、ナトリウム-炭酸水素塩泉が満ちています。湯温は41℃位のぬるめ、PH6.8ながらツルツルとした浴感。茶色の湯の花も、舞っています。一旦服を着て、続いて大浴場へ。中に入ると、右手に6人サイズの浴槽と左手に10人サイズの、2つの石造りタイル張り浴槽が並んでいます。いずれも、無色透明のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。湯温はそれぞれ、42℃位と40℃位で、大きい方がぬるめでした。PH8.0ながら、浴感はさらり。交互に入っていたら、しっかり温まりました。
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投稿日:2011年12月25日
鳴子の町も一望(鳴子温泉 幸雲閣(旧 鳴子湯乃里 幸雲閣))
きくりんさん [入浴日: 2011年12月3日 / 2時間以内]
44.0点

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44.0点

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土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。フロントで湯めぐりシール3枚(通常の入浴料700円)を渡し、6階の大浴場へ。ゆったりとした造りの、とても広い浴室です。塔のような湯口から、手前に細長く伸びた、8人サイズ石造りタイル張り浴槽には、透き通った褐色のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉が満ちています。PH7.2で、湯温は41℃位のぬるめ。それと隣接して、20人サイズ石造り凹型浴槽があり、湯温42℃位で適温。茶色の湯の花も、舞っています。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズと小さめながら、一段低く木製の腰掛けがあり、半身浴ができます。43℃位の熱め。立ち上がると、鳴子の町が見渡せます。ゆっくりと、かけ流しの湯を、楽しめました。
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土曜日の午後、日帰り入浴してみました。通常は入浴料600円ですが、この日は湯めぐりチケットのシール2枚を使用。立派な公共の宿の廊下を通り抜け、浴室に向かいます。中に入ると、15人サイズ石造り内湯には、緑がかった白濁の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。湯の温度は43℃位で、浴感はPH8.4なので少しツルツルします。口に含むと、玉子味。続いて、外の露天風呂へ。12人サイズ石造り浴槽は、隣の女湯とつながった造りながら、扉できちんと塞がれています。内湯より透き通った湯は、歩くと白い湯の花が舞い上がる。眺望は囲われている為ありませんが、湯温は42℃位で適温。先客が一人しかいなかったので、ほとんど貸切状態で楽しめました。
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平日の午後、行ってみました。風情のある湯小屋は、地元の方達の日常湯という存在以上に、われわれ観光客の旅情をかきたてます。150円を券売機で払って、中へ。脱衣場も浴室も、なかなかの賑わい。8人サイズのタイル張り内湯には、少し濁った単純硫黄温泉が満ちています。湯温は42℃位の適温で、PH8.7のツルスベ系。ただ、訪問時は人が多かった為か、湯が劣化してる感じがしました。早々に、外の露天風呂へ。ささ濁りのお湯は、41℃位のぬるめ。高齢の方々はこの熱さでは敬遠されるのか、こちらは貸切状態。内湯の混み具合をよそに、ほとんど露天でまったりしてました。上がって脱衣場で服を着ていると、常連さん達の交わす挨拶と世間話。「今日は混んでるなぁ」、「ほら、あいそめの湯が休みだから」、「なるほどねぇ」。何気なく聞こえてくる会話に、こちらもナルホドでした。













