たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ最新投稿順 |
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投稿日:2009年8月25日
場所は辺鄙ですが、湯はなかなかのもの(別海 まきばの湯しまふくろう)
たこさん [入浴日: 2009年8月25日 / 2時間以内]
44.0点
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別海中心部から約20kmほど離れた国道が交差する牧場地帯にある温泉施設(道の宿???)です。
内湯は水風呂と主浴槽が2つ、低温ミストサウナのようなものがあります。露天はひとつだけですが、場所柄牧場の現実のにおいが結構漂ってきます。
湯はこのあたりでは珍しい、塩味が際立った無色透明の高張性塩化物泉でした。 -
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有名な野湯であり、相当楽しみにしてたのですが、いざ温泉入り口の林道に来ると、写真のような看板が・・・。
歩いて行こうかとおもいましたが、約5kmの熊出没注意な林道を徒歩で進む勇気が無く断念しました。
後でわかった事ですが、ここに到達するには別の林道があり、行けないことはないみたいですが、相当な悪路らしいので、念入りに下調べされたほうが良いかと思います。 -
張り紙がありました。当分の間休業だそうです。
ここでの評価の高かった施設なだけに残念でした。行かれる際は確認の電話をされたほうが良いかと思います。 -
投稿日:2009年8月25日
地元の方の立ち寄りが多い(ホテルモアン(旧 北ホテル なかしべつ温泉チロロの湯))
たこさん [入浴日: 2009年8月24日 / 1泊]
33.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
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宿泊しました。
小さなホテル併設の施設ですが、夕方入浴時は地元の方々で大賑わいでした。
湯はやや黄色い透明の塩化物泉ですが、少々薄い印象を受けました。分析表に湧出量だけが記載されていなかったのが気になりましたが、湯口で飲泉してみると鉱物臭と薄い食塩の味がしました。(掛け流し、消毒臭は感知せず)
ホテルは値段の割りにとても綺麗です。隣にセイコーマートがあり立地も良いです。 -
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裏摩周方面から養老牛に向かう途中にある野湯。
野湯といっても綺麗に整備されています。
しかし実際に訪れてみると、バイクのツーリングの方々に半占拠されており、一応入浴したものの、湯船は狭く、いまいち入った気になれませんでした。 さすが8月。 -
北海道、屈斜路湖畔にある手作り感満点の温泉。湖畔には水着で入れる温泉や砂を掘って入る温泉等がありますが、そちらには目もくれずこちらの施設を利用させていただきました。
一度は閉館したものの、買い手が見つからず、再度営業を始めたという温泉。つまり買い手が見つかればリニューアルされてしまうのか、と思うと少々寂しい。
ここばかりは湯質云々よりも他のものを求めて行きたい温泉、そう直感しました。もちろん湯質も良いです。
コンクリート敷きの手作り感満点な巨大露天風呂は、源泉注入口はやや熱いですが、露天風呂の中にいくつか仕切りがあり、うまく湯温調節されていた。
露天風呂へりに座ってぼーっとしてるだけで無性に癒されます。
現在のオーナーさん、すごくいい人でした。先を急ぐため長居は出来ませんでしたがもっと色々話がしたかったですね。 -
北海道の屈斜路湖近く、硫黄山のふもとにある強酸性湯で有名な川湯温泉街。
その中心部にある、かなり鄙びた公衆浴場です。月曜昼訪問、お客さんは地元のじいさん一人だけ。
ボロボロな建物で、中身も年季を感じる佇まい。
受付のおばちゃんは煙草加えながら接客。レトロという言葉が似合います。
さて湯船は内湯のみで、熱湯とぬるい水風呂みたいな超希釈源泉湯の2つがあり、交互浴が楽しめる。 窓を開ける事も可能。
湯は川湯名物のわずかに黄色っぽい透明の強酸泉。玉川温泉ほどではないが、草津温泉の万代鉱よりなんとなく酸っぱい気がした。酸性泉自体私には珍しいのでゴクゴク飲泉してしまったが、歯がこぼれないか心配だ。 -
投稿日:2009年8月25日
強烈硫黄香のする秘湯(山の宿 野中温泉(旧 民営国民宿舎野中温泉別館))
たこさん [入浴日: 2009年8月24日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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22.0点
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0 - 点
阿寒国立公園、オンネトーの近くにある温泉。
日帰りにてオープン直後に訪れたため、終始湯船を独占することができました。
湯は無色透明ではありますが(時間が経てば白濁しそうな感じ)、大量の湯の華が舞っており、なによりもかなり強烈な硫黄の香り、また飲泉してみると、苦味もあり、濃ゆい湯である事を実感しました。
露天風呂は一応男女別にはなっておりますが、すぐ隣にあり、目隠しもあってないようなもののため女性は注意が必要でしょう。
施設はかなり鄙びた感があり、お世辞にも綺麗とはいえませんが、湯は凄いです。 -
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帯広の中心部にあるホテル。
このホテルの周りは市街地にもかかわらず緑が豊富で部屋からの展望はまるで森の中のような感じです。
設備は値段の割には大変豪華でプチリゾートホテルのような感じ。そしてなによりも湯が素晴らしかったです。
ただ評判の良いホテルなだけに気になる点もあった。ひとつは大浴場とフロントがやたら近くにあり折角の雰囲気を壊している事。大浴場露天風呂からの景観が0に等しい事。
しかし言いかえればこれくらいしかマイナス点がみつかりません。それだけ無難、ホスピタリティの高い老若男女が寛げ癒されるホテルだと思います。
余談ですが、朝バルコニーから『リス』を見ることが出来ました。こういったサプライズがあるのも北海道ならではですね。 -
最初その施設を見たとき、遊園地のモニュメントか、もしくは巨大なラブホテルかと思うような佇まい。怪しい。
施設の駐車場はほぼ満員、入り口まで行くとごく普通の地元色の濃い温泉施設でした。
内湯は結構広め、露天は12.3人程度が入れる四角い湯船がひとつ。概観から想像するよりは狭かった。
湯は他に訪れた施設と比べ若干特徴が薄い気がします。消毒なしの掛け流しとの表記がありました。
私が訪問した時だけかもしれませんが、露天風呂では、牧場の現実ともいうべき悪臭が風に乗って漂ってました。普段慣れていないのでどうしても気になる。