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鉄輪温泉の裏通りにひっそりと存在する共同湯です。階段を下りて入口を開けると脱衣所と浴室が一体式のレトロな造り、最初入浴料をどこで払えば良いのか分からず、浴室内にあった賽銭箱に100円を入れました。更には湯めぐりスタンプの場所も分からず、浴室内を歩き回って探しましたが見当たりません。あきらめて温泉に浸かることにしました。無色透明の45℃以上はある熱めの湯は、弱酸性でキリッとした体感、強烈なインパクトはありませんが、清涼感は十分でした。帰りに確認したら、隣の家(おそらく温泉の所有者)の窓に無人料金払い口(塩ビの配管製でユニーク)とスタンプもありました。一応そこでも再度100円を払って谷の湯を後にしました(笑)。
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