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北海道・音威子府村で音威子府蕎麦を食べて海側に車を走らせること約1時間少し、たぶんよっぽどのことが無いと訪問しないような僻地にある(地元の方、ごめんなさい)一件宿です。
場所的には稚内と留萌の中間点くらいでしょうか。
平日朝の訪問にもかかわらず意外にも結構お客さんがいました。地元の人に愛されている施設と思われます。
施設は改装されたのか、中身はかなり立派。内湯と露天だけの簡素な施設ではありますが、内湯は茶褐色の塩味がする鉄系温泉、露天風呂は真っ黒なモール系のつるつる湯でした。
加温循環・消毒ありらしいですが、消毒集はほぼ感知しませんでした。ただし少々湯がくたびれている感じは否めません。
しかしながらこれだけ泉質の違う源泉を2つ楽しめるのはお得じゃないでしょうか。9人が参考にしています