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訪問日2005.12.17(土)朝7時半頃
前日(金曜日)の夜中に千葉の自宅を出て途中高速のSAで仮眠して7時頃に渋温泉に到着。川の左の道路を奥まで行くと宿の近くの駐車場まで行けたらしいんですが、我々はその道の入り口にある「冬季通行止め」の看板を信じてしまってもうひとつの駐車場(ここからは徒歩30分もかかる!)からアクセスしちゃいました。
日帰り入浴は8時からだということでしたが、事前に電話をしたら入れてくれるとのことで現地へ!受付してくださったおじさんはかなり無愛想というか不機嫌そうでした。ま、これは時間外におしかけている我々が悪いんですが・・・
びっくりしたのは外国人のカップルの宿泊客がいたことです。海外の某雑誌の表紙を飾ったことがある影響なんでしょうか?
お風呂はというと、さすがに朝早かったせいか貸切状態でした!一緒には湯船につかってはくれませんでしたが、野猿もうじゃうじゃいました。本当に人に慣れていて全然逃げようともしませんでした。温泉をとおしているパイプにだきついている光景があちこちで見られました。ああやってあったまってるんですね。
お風呂の雰囲気は露天風呂・内湯ともにかなりグ-(^-^)g"な感じなんですが、糞の量はかなりすごかったです。
あればなければ、もっといいんですけどね・・・
ちょっと潔癖症というか清潔好きの方には絶対に露天風呂は入浴できません!!
個人的な意見としては、猿がいることがここの売りでもあるので、遠ざけてしまう必要はないと思いますが、猿の糞を捨てられるように何か鉄製の火箸みたいなものとかほうきとチリトリなんかがおいてあるとよかったのになと思いました。
どこの温泉に行っても飲んでみて味などを確認するようにしてますが、さすがにここの露天風呂のお湯は飲めませんでした・・・4人が参考にしています