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投稿日:2019年10月31日
ホテルのフロントは5階となっており、温… (奥道後 壱湯の守(いちゆのもり))
くに~さん [入浴日: 2019年10月6日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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ホテルのフロントは5階となっており、温泉へはエレベーターで2階へ降りる必要があります。そこから、道路を挟んだ隣の建物まで移動し、受付は更に1階降りた所でした。受付へ降りる階段は男女別れていますが、受付は共通です。道路には温泉への案内が出ていますが、ホテルのフロントからしか行けないようでした。
内湯は、脱衣場から1階昇った所に有り、玉肌の湯と名付けられています。プールのように広い湯船に、仄かな硫黄の香りが立つ良い湯が流し込まれています。
露天風呂は、脱衣場から階段を降りた所にあり、翠明の湯と名付けられています。降りた階には、円形と細長い形の1人サイズ陶器風呂が1つづつ、2人サイズの石風呂が1つあり、それぞれに硫黄の香りとなる湯が流れています。更に階段を降りた所に主浴槽となる大湯がありました。三本の突き出た樋から熱くした湯を落としています。打たせ湯には熱過ぎますが、滝裏のように内側へ潜り込むと、湯船で跳ねた湯のミストとなり至福の空間となりました。八角形の湯船に岩を配した岩湯は、眼下のせせらぎに迫る場所に作られています。奥には、寝湯の湯船がありました。更に奥へ進むと、細かい気泡のシルク風呂がありました。
内湯、露天風呂のそれぞれに洗い場が設けられています。シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き1100円のところJAF会員証提示で1000円。更に消費税が上がったからと言ってタオルをプレゼントしてくれました。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。7人が参考にしています
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