口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年5月25日)
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温泉効果は即効性というより、徐々に効いた気がします。帰ってから楽になってることに気が付きました。
お食事は、関西人には結構塩辛く感じましたが、関東ではこんなものかも知れません。内容は申し分なしでした。
腰椎の分離すべり症と坐骨神経痛がひどい私には
寝具、特に掛け布団が重く腰が辛くて眠れませんでした。腰痛の酷い方は、掛け布団持参をオススメします。
ご主人がとても愛想よく、丁寧で素敵な方でした。
その分残念だったのが、常連客の方のマナーの
悪さがとても酷かった事……
スリッパを履かずに来られるので、誰もいないと思ったら浴室に5人とか、大声でずっと話している状態が朝晩問わずの状態で、身内の方らしき人に至っては、6人以上いるのに平気で入ってきて
浴室と脱衣場の扉を開けて内外で話していました。
感染対策として、スリッパの数で人数を確認する事や
浴室では話さないという方針があるにも関わらずです。
基礎疾患があるので、とても心配で不愉快でした。
もう少し、宿泊の人間だけが入れる時間を長く取って欲しいと思いました。
コロナが終息するまでは、リピしません。8人が参考にしています
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東急田園都市線の鷺沼駅からバスを利用し、4つ目のバス停「中有馬」で下車すると徒歩で約1分。周りは住宅街、しかもバス通り沿いに建ちながらも、湯治場的な雰囲気を今も残す温泉宿。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
川崎市の有馬という地区にある為、屋号に有馬が付くのですが、こちらもあの関西の有馬温泉と同じ茶濁湯。首都圏では珍しい泉質ですが、その歴史は古く、遡ると「有馬西明寺霊泉」や「誠の泉」として1300年程前から古文書に記されているのだとか。
しかしながら、現在は鉄筋のビジネスホテルの外観。入浴料1200円(貸タオル大小付)は、玄関を入って右側のフロントで。コインレス下駄箱に靴をしまい、スリッパに履き替えます。
エレベーター前の廊下を右手に進むと、突き当たりに男湯。コインレス鍵付縦長ロッカーが並ぶ脱衣場には、コインランドリーやドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、資生堂製です。
6人サイズのタイル張り石枠内湯には、赤茶色に濁った単純鉄冷鉱泉[源泉名: 霊光泉(川崎温泉安岡1・2・3号)]が満ちています。泉温20.9℃を、41℃位に加温。PH6.5で、やや肌がスベスベする浴感です。加水なしで、透明度は12~13cmでしょうか。槽内は温度を均一化する為、循環ありで濾過なし、消毒もなし。この日は、ライオンの湯口から冷泉は出ておらず、槽内は鉄臭が主張されずに土類臭を感知。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。遠くに行かなくても、近場で個性ある湯に浸かれるのがいいですね。
主な成分: ナトリウムイオン20.5mg、アンモニウムイオン0.6mg、マグネシウムイオン10.6mg、カルシウムイオン18.5mg、アルミニウムイオン0.7mg、鉄(Ⅱ)イオン23mg、マンガンイオン0.5mg、亜鉛イオン0.2mg、塩素イオン23.9mg、硫酸イオン3.9mg、炭酸水素イオン189.8mg、メタケイ酸58.2mg、遊離二酸化炭素97.7mg、成分総計0.449g68人が参考にしています
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関東には珍しい湯ということで、東急田園都市線方面に用事があったついでに寄りました。鷺沼駅から頻繁にバスが出ており、行きやすいです。
同じ半蔵門線つながりとはいえ、東武線沿いとは異なるハイカラな街並みの中で、ギャップを感じる「湯治場」みたいな旅館です。
浴槽は内湯のみ、2時間で1200円は高いと感じる人もいるでしょう。
しかし、こんな場所に、こんな温泉がよく出たなという感じなので致し方なし。
先客は3名、眼を洗っている人、源泉をボトルに入れている人と、いかにも療養泉という感じがします。
湯は茶色の鉄鉱泉で、ライオンの口からチョロチョロ出る冷鉱泉と、沸かした湯を合わせています。
源泉を飲むと、釘をなめたような鉄の味がしますが、塩分とか、酸味とかは感じません。
2時間までということですが、この季節に2時間入り続けるのは無理なので(冷泉の湯船があれば言うことなしですが)、水シャワーと浴槽を繰り返しました。
本家の有馬温泉には、私は行ったことがないのですが、もしこれを、もっと良くしたような温泉なら、いつかは行ってみたいと想いを馳せたのでありました。38人が参考にしています
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湯力を感じました。今時のリゾートやリゾート湯目的にはオススメしませんが、加温とはいえ、消毒なし飲用可能な関東では珍しい泉質です。飲むと鉄の味がします。とにかく温まりすぎるので、休憩しながら何回か入ることをオススメします。日帰り入浴は、1200円タオル大小貸してくれます。シャンプーコンディショナーボディソープあり、ドライヤー2台設置、歯ブラシ、無料ロッカーありです。駐車場は、聞いた方が良いです。必要なものは揃っているので、腰痛肩こり冷え性なら、満足できると思います。
11人が参考にしています
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神奈川県川崎市にある温泉旅館兼日帰り施設です。
有馬という地域に存在するのでこの名称であり、神戸の有馬温泉とは何ら関連は無いみたい、値段は日帰りで1300円程とやや高め。ただし旅館の立ち寄りという雰囲気ではなく日帰り色の強い地域の湯治場的施設である。
温泉ですが、加水無加温の為の循環のみで消毒無し、見た目は茶濁、やや濃い印象ですが、実際に浸かってみると単純泉に近い湯触りで強い塩分なんかは全く感知しませんでした。
過去の感想に『濃い』とありますが、成分的には低張性・中性・単純冷鉱泉(混合泉・加温あり)決して濃くはありません。
成分的には神戸・有馬温泉天神源泉等と浴感だけで比較してしまうとやや地味な印象を受けました。ただしこの種の源泉は関東地域には少ないと思われ全国的に見ても貴重な源泉であることに間違いありません。比較対象としては、富山・荒屋鉱泉や兵庫・ふれあい温泉おじろん等に近い感じでした。
施設はあまり広くありません。また温泉も6.7人程度用・写真のような 湯船が一つだけであり、窓も無くなんとなく薄暗く、地元の常連の方々が沢山いらっしゃったら少し戸惑うかもしれませんね。
住宅街にある珍しい温泉である事には間違いないのですが、関西からわざわざ遠征しての再訪はちょっと厳しいかなといったところでした。近所の温泉好きの方には嬉しい存在であると思います。23人が参考にしています
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近くなのに、こんなに効能のある温泉があるのかと、ホントに驚愕しました。感謝、感謝の有馬療養温泉です。
私の場合は、一昨年、首の筋肉が一部石灰化して、そのため肩から腕全体がしびれる、ひどい50肩になってしまい、ここに駆け込みました。
週3回は行ったかなぁ。鍼灸+有馬療養温泉のおかげで、医者からは「一年かかる」と言われた症状が3ヶ月で回復。ホントに感謝の温泉です。
一番ビックリしたのは、ここで半身浴していたら、首の患部が、ビビッとけいれんのように震えたこと。後にも先にも、こんな経験はありません。
ここに来るお客さんは、どこか具合が悪くなって足を運び、結果何年も通っている、という人が圧倒的に多いです。常連さんは、ほぼそのパターンですね。あと、怪我したスポーツ選手も結構来ています。
若旦那のお湯に対する情熱も素晴らしい。
川崎の誇りです。36人が参考にしています
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これが川崎にある温泉なのか?と、思うような、成分の濃い温泉です。
東京~横浜付近は黒い温泉が一般的ですが、ここは鉄分の強い赤茶色(土色)の温泉で、湧出量が少ないので、加温して40度くらいに沸かしたものを循環させていますが、塩素入りではなく、毎日湯抜き掃除をして清潔度を保っているとのこと。
源泉は、ライオンの口からチョロチョロと出ていて、飲泉も可能。
その他、気がついた点としては
カランが10ヵ所もあるが、間隔が狭いので10人いっしょに使うのは厳しいかと。
あと、駐車場の場所がわかりづらいので、先に場所を聞いた方がいいです。11人が参考にしています
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ここの書き込みの評価がなかなか良いので行ってみました。
近くに庭の湯がある私の家から約20kmちょっとでこんなすばらしい鉄泉があったんですね。
お風呂はあまり広くなく、飾り気もありませんが、ややぬる目で長湯できるいい温泉です。
受付の旦那さんらしき若い方から、通い湯治場だった昔の話などこれまでの歴史を伺いました。
値段(\1,200)は安くはないですが、東京の近くでお湯本位ということであれば一度行く価値はあると思います。5人が参考にしています
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先月、09' 2月24日の火曜日---正確にいうとこちらのお湯には地元の強みで、ほとんど毎週の如く訪れているんですが---この日は浴後の二階の休憩室で、地元のおばあさんとなんかひょんなことから長いことお話ししちゃったんで今回はその報告をば。
こちら、「有馬療養温泉」は、なんと、いまのご主人(丹前の若旦那さんのことデス)で三代目になるそうなんですヨ。
初代のころはそれこそ遠くからの湯治客で、宿の休憩所は(いまより大分狭く小さかったとか)いつもいっぱいだったそうです。ムチ打ちの患者さん、痛風の患者さん、みんまがみんな畳に寝転がって、それはそれは盛況だったということなんです。
いや、僕は、そりゃあこちらがいいお湯だとは思ってましたけど、まさかそこまで由緒ある、筋金入りの湯治湯だとは思っていませんでした。いやはや、いまさらだけど「有馬量療養温泉」に脱帽です。こんなお湯が近くにあって、ほんとによかった~(満足笑)。
ちなみにこの上品な浴衣の語り部のおばあさん、かなりの温泉マニアでもありまして、我々はそのほうの話題でも大分長く語りあっちゃいました。
おばあさんのイチオシは、八甲田山の「蔦温泉」。
「あ~ 僕、そちらのお湯、おととしいきましたよ~」というと、このおばあさんの喜ぶこと喜ぶこと!
でも、この気持ちは分かりますよねえ。僕も以前、岡山の間賀温泉で贔屓の「別府温泉保養ランド」の話がでたときは思わず飛びあがっちゃいましたもん。なんか、温泉ファンってそのへんの反応はみんな純で面白いなあって思いますね。
あと、福島の土湯温泉の話でも盛り上がったなあ。それから話題はイグアスの滝、リオのカーニバルなどに移っていって・・・いや~ 地元のこちらの温泉ではいつも修行僧のようにむっつりたしなむのが通常のパターンだったのに、ホント、珍しい、しかし、なかなかに楽しい宵となってくれたのでありました。これも温泉効果でせう、結論、やっぱ温泉ってすごいや。
PS.キャンディさん、熱海「福島屋旅館」いかれたんですね! それから「高磯の湯」も。ブ、ブラボー! 初島を見ながら食べるお弁当はさぞおいしかったでせうねえ。読みながらにこにこしちゃいました。別府のクチコミ、待ってますね。すっごく楽しみです(^o^)/
9人が参考にしています
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わりに近隣ということもあって、ネットで以前から気になっていたこちら「有馬療養温泉」に、1月の9日、会社の帰りに立ち寄りしてみました。
こちら、東急田園都市線・鷺沼駅から徒歩20分くらい、のんびりした感じの住宅地のまんなかにあります。僕は歩いたけど結構距離はありますねえ。訪れる方はバスを利用したほうがいいかも。
中くらいのビルに「有馬療養温泉」というでっかい看板がかかっています。
料金は、立ち寄りで1400円。
で、肝心のお湯なんですが、こちら、名湯です!
いやまたびっくり(x@x)まさか箱根でも丹沢でもない神奈川のこーんなところでこーんな鉄泉につかれるとはね(^・^;>
黄金色の見事なお湯に肩までつかってみると、わずか1分あまりで身体中から汗が見る間に流れだすのがわかります。凄い。濃いなあ。こんなのはほかにあまり経験ありません。
ただ、こちら掛け流しではないんですねえ。湯量が多くなくて、やむなく循環しているようなんですが、消毒も塩素投入もしていなくて、普段の徹底した清掃で全てを補っているという感じでした。
でも、ほんっと、いいお湯なんですよぉ。
一定以上の養分がないと「療養温泉」とは名乗れないそうなんですが、こちら堂々たる「療養温泉」なんですからね。お湯中の視界が効くのは20cmくらい? 養分の濃さはもう肌でわかります。
結局1時間あまりつかっていたでせうか。はあ、満足。効きすぎて湯あたりしちゃって、帰ったときにはもうバタンキュー(xへx)になっちゃうくらいの強烈効能・滋養たっぷりのこちら「有馬療養温泉」の黄金色のお湯を推薦します。10人が参考にしています
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以前から気にはなっていましたが、丁度先日買った自遊人に載っていたので、思い出したかのように行ってきました。
旅館ホームページにもあるようにまさしく湯治場のような感じ、一緒に入っていた人にどこが悪いの?なんて聞かれたりして面白かった。本題の温泉の方は、まさしく鉄そのものという感じで明るい茶色。温度は少しぬるかったですが、とてもよく温まり汗もダクダクでとてもよかったです。
川崎に黒いお湯は数あれど、鉄泉は確かここだけだったはずなので、日帰りで1400円は少し高い気もしますが、宿泊しなくても旅館の温泉に入れることや、泉質、立地、設備等からして投資満足度はかなり高いですね。
友人の話によると温泉評論家の人たちもちょくちょく現れる場所みたいなので、温泉に関してはまず間違いはないでしょう。温泉気分ではなく温泉そのものを楽しめるそんなイメージでした。5人が参考にしています
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ナトリウムの少ない鉄泉は珍しいものでした。
40℃のお湯は、長湯にも最適で、疲れがどっとでるものでした。
総計0.431mgというものだが、成分以上に奥ゆかしい。
ここらへんの地では珍しい泉質でもある。
季節や気温によって、朝一温める前に浴槽にためると薄い皮膜
のようなものが出来るときがあるという。これは黄金色であり、
お客さんからは金じゃないかと言われるほどの素晴らしさで
あるという。実際その皮膜を写真におさめさせて頂いた。
実際はカルシウムと、アルミ成分の合成物ではないかとのこと。
鉄泉のためか、朝一は薄い緑色をする時があるという。
時間の経過によって、赤褐色に変化していくそうだ。
湧出量は、MAX20リットル。冷鉱泉の為、循環しているがそれは
温度調整のためである。加水、塩素投入はせず、毎日お湯抜きを
実施し清掃に余念がない。経営者の努力が伺えます。8人が参考にしています
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HPのクーポンを利用して2時間1400円(だったかな)で行ってきました。風呂は広くないですが(5-6人でいっぱい)、お湯が本物の感じがしました。受付のかたが親切にいろいろ教えてくださるので詳しいことはお尋ねください。常時平均的に人が途絶えることがないそうです。(療養を兼ねているかたが多いからだそうです)風景とか露天ではないですが「効く」を味わいたい近場のかたにお勧めです。
3人が参考にしています
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温泉の風情などを求めてはいけません。
その名の通り療養を考えて訪れるところですね。
浴室は広くないです。
霊光線とのうたい文句ですが赤茶色と言えば良いのか濁った色で温度はぬるめ温度計指示値は40度でした。
受付を済ませるとプラスチックの紙コップに退室目安の時刻を書かれて渡され、それを源泉を飲むために使用します。
飲んでみるとかなり鉄分が濃いのがわかります。
従業員の方が非常に親切だったのが印象的です。
ネックはともかく2時間以内でも1700円の価格でしょうね・・・。6人が参考にしています
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私がいつも利用している有馬療養温泉さんが、敬老の日イベントで65歳以上の方限定で9月14日に無料入浴出来るみたいですよ!腰痛などにも良く効く温泉なので、利用してみては如何でしょうか?
1人が参考にしています
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http://www.h6.dion.ne.jp/~a-onsen/
にホームページができたようです2人が参考にしています
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自遊人の源泉パスポートを使って入れてもらいました。
東急田園都市線鷺沼駅から徒歩15分、バスで5分くらいの商店街にあります。
受付を済ませると利用時間が書かれたプラスチックのコップを渡されます。これは源泉を飲むときに使います。
赤い濁り湯は鉄分が豊富で、浴槽の縁なども赤く染まっており、成分の濃さが感じられます。源泉は冷たくて透明ですが、はっきりと鉄分の味がします。けれども、これが飲んでも体に良いのだそうで、一緒に入っていた地元の人が言うには、お酒の飲みすぎなどで内臓が疲れているときなんかによいのだそうです。あと、その人は、変な高いマッサージなんかに行くよりこちらの方がよっぽど効き目があると話していました。
施設は内湯(特別広いというわけではない)があるだけで、1700円という値段は高く感じられますが、それでも地元の方が結構訪れているので、温泉名に「療養」とつくだけあって、効能は本物のようです。
(2004年9月入浴)3人が参考にしています
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