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わりに近隣ということもあって、ネットで以前から気になっていたこちら「有馬療養温泉」に、1月の9日、会社の帰りに立ち寄りしてみました。
こちら、東急田園都市線・鷺沼駅から徒歩20分くらい、のんびりした感じの住宅地のまんなかにあります。僕は歩いたけど結構距離はありますねえ。訪れる方はバスを利用したほうがいいかも。
中くらいのビルに「有馬療養温泉」というでっかい看板がかかっています。
料金は、立ち寄りで1400円。
で、肝心のお湯なんですが、こちら、名湯です!
いやまたびっくり(x@x)まさか箱根でも丹沢でもない神奈川のこーんなところでこーんな鉄泉につかれるとはね(^・^;>
黄金色の見事なお湯に肩までつかってみると、わずか1分あまりで身体中から汗が見る間に流れだすのがわかります。凄い。濃いなあ。こんなのはほかにあまり経験ありません。
ただ、こちら掛け流しではないんですねえ。湯量が多くなくて、やむなく循環しているようなんですが、消毒も塩素投入もしていなくて、普段の徹底した清掃で全てを補っているという感じでした。
でも、ほんっと、いいお湯なんですよぉ。
一定以上の養分がないと「療養温泉」とは名乗れないそうなんですが、こちら堂々たる「療養温泉」なんですからね。お湯中の視界が効くのは20cmくらい? 養分の濃さはもう肌でわかります。
結局1時間あまりつかっていたでせうか。はあ、満足。効きすぎて湯あたりしちゃって、帰ったときにはもうバタンキュー(xへx)になっちゃうくらいの強烈効能・滋養たっぷりのこちら「有馬療養温泉」の黄金色のお湯を推薦します。10人が参考にしています