口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年5月29日)
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別府市北浜の別府タワーの横に佇む旅館。日曜日の午後、別府八湯温泉本の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴して来ました。顧客の様々なニーズに応えるため、色々リニューアルしているようですが、今年完成した外観の塗装が斬新でビックリ。でも、館内は落ち着いた雰囲気で、ホッとします。受付を済ませ、8階の大浴場へ。エレベーターは7階までしかなく、そこから先は階段となります。鍵付きロッカーもある脱衣場は、少し狭め。二面ガラス張りの明るい浴室には、12人サイズのタイル張り木枠内湯。うっすら黄褐色のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉が満ちています。モール・重曹系で、別府ではこの辺りにのみ湧くタイプなのだそう。湯温は41℃位。PH8.5で、肌がツルツルする浴感です。続いて、外の露天風呂へ。奥の3人サイズの石造り木枠浴槽は、湯温41℃位。遮るものがない訳ではありませんが、海を眺められます。また、隣の3人サイズのタイル張り木枠寝湯は、かなりぬるめの湯温37℃位。こちらからは、海がよく見えます。この季節は風がまだ冷たいのですが、内湯と交互に入ると海風が心地よかったです。ほとんど、貸切状態で楽しめました。
15人が参考にしています
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別府タワーの隣にある温泉旅館で、浴室は最上階の8階にありました。脱衣所は清掃が行き届いており、鍵付きのロッカーも完備されていました。浴室に入ると、複数の洗い場と7~8人は入れる内湯浴槽、小さなサウナまでありました。更に露天に出ると比較的小さ目の浴槽と、そこから溢れ出る温泉を利用した別府では珍しい寝湯が隣り合っていました。この寝湯は下流に位置するため38℃程度の温めで、その他の浴槽は適温でした。ほんの僅かに褐色掛かった透明なお湯は、ほんのりとアブラ臭がある別府では貴重なモール泉です。場所的には海岸に近いのですが、直接海に面した立地ではないため露天風呂からの景観はそれほどではありませんが、温泉そのもので勝負できるレベルにある旅館だと思います。
8人が参考にしています
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ようやく取れた遅めの夏休み!4泊5日の湯巡りの1日目に宿泊でお世話になりました。
施設に関しては思っていたより古めの印象で順次改修はしている様でした。部屋はトイレ・洗面付きの和室で至って普通の印象、清掃不足等の不満はありませんでした。ただ、館内に自販機がなくて少々不便の感じたぐらいですかね。(なお、部屋にある冷蔵庫内には飲み物はありますが割高ですからね)ちなみにホテル前にコンビ二があるので便利といえば便利でした。
食事は食事処(個室)にていただけました。夕食・朝食共に普通の印象で生ビールがあったのが嬉しかったですね。
さて、お風呂ですが最上階の展望風呂で内湯と半露天風呂がありまして、雰囲気的には殺風景な印象で、もう少し考えて欲しいなと感じました。また、景色も海の方が見えないので少し残念な感じでした。
お湯はモール系の重曹泉で弱い油臭系の香り、色はわずかに黄色ぽく感じる程度で浴感も微ツルツル感程度で思ったより・・・でも、浴後にこちらの良さが現れまして、オッサンの私が言うのも変ですが、お肌がかなりスベスベでしたね。女性にはよろしいじゃないでしょうか?
最後にこちらで良い印象なのは接客!そして、なんか?いろいろ考えて「頑張っているな」とは伝わって来ました・・・
※画像は内湯になります。6人が参考にしています
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5年ぶりに訪問しました。
玄関を入るとすぐににっこりと挨拶をしてくださったり、立ち寄り入浴をお願いすると無料券の利用やスパポートへの押印の有無を確認してくださったりと、接客技術が格段に良くなられていたことが嬉しかったです。
そしてお風呂も進化していたと思います。
前回の訪問が2006年ですので朧気な記憶ではあるのですが、当時のお風呂での眺望は別府市街がメインだったと思うのですが、今回は海側の景色も楽しめました。
あと、以前はわざわざ湯船の中で立ち上がらないと景色が楽しめなかったのが、お湯に浸かりながら景色を眺められるようになっていました(画像)。
この日既に8湯目でしたので、きれいな景色が楽しめる露天風呂に入浴できたのはとてもありがたかったです。
あと、お湯も以前より芳香や肌触りも濃厚になっているように感じました。
以前から北浜地区の中でも特に記憶に残るいいお湯でしたが、その記憶よりも更にモール臭がはっきりとし、濃厚なつるつる感が感じられるようになったように思いました。お湯の使い方が変わったのか、たまたま訪問時の湯のコンディションだったのか。
次回の訪問が楽しみになりました。
湯の使い方といえば、竹乃井さんは貸切風呂や露天風呂付きのお部屋を新設していて、お値段は比較的お手頃になっています。
お部屋で温泉を楽しみたい方や貸切湯がある旅館が好みの方は是非情報をチェックしてみてください。
2010年6月現在、別府八湯温泉道高段者優遇無料券対象施設です。5人が参考にしています
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竹乃井ホテルは、別府タワーのすぐ側にあります。ロビーに入るとホテルの方がにこやかに迎えて下さいました。フロントで入浴料を払い、温泉道スタンプを頂きます(竹のデザイン)。浴場への階段には竹細工の飾りなどがあり情緒があります。
男風呂は内湯が1つと、露天に小さな浴槽が2つ。いずれも黄緑っぽい色のモール質の炭酸水素塩泉がなみなみと注がれています。ちょっと油っぽい、モール泉特有の芳香も好み。湯温はちょっと熱め位でしたが気持ちよかったです。入っている間にスタッフの方が湯温のチェックに来られ、ちゃんと管理されているな、と感心しました。お肌にやさしい、乾燥する季節にオススメのお湯ですね。またシャンプー・リンス・ボディソープに加え、お茶石鹸まで完備してあり、アメニティも充実していました。タオルも使い放題。
湯上がりには、脱衣所の外に冷水機が置いてあるのでお冷で喉を潤すことができ、まさに至れり尽くせりです(^o^)3人が参考にしています
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別府タワーの裏手にあるホテルです。
立ち寄り湯で、夜に訪問したのですがフロントでは
丁寧な対応をいただきました。
大浴場は8階にありますが、エレベーターは7階まで
です。
露天風呂が室内形式(壁がない形)だったのが残念。3人が参考にしています
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ビジネスホテルと考えた方が無難。部屋は広くて清潔です。その日は敬老会の親睦旅行と重なりじいさん、ばあさんの多いこと。どーぉと入浴したと思えばカラオケにどわーっと。パワフルにスケジュールこなすのはいいのですが、今ひとつ楽しんでるのかしら?厚かましさに圧倒された。
食事は作り置き可能な料理が多く、取り立ててこれはと思うものも無く。リピータにはなれそうにありません。キムチ鍋が美味しかった。1人が参考にしています
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北浜湯めぐりクーポン利用可能施設No.6/9件中。
最近、この北浜一帯の宿泊施設はリニューアルラッシュのようでそこここで工事が行われていましたが、こちらは一足先に済まされたようで清潔感溢れる和風旅館風となっています。8Fのお風呂には7Fまでエレベーターで上がり後の1Fは階段を利用しますが、ここも千代紙の風車で飾られていて可愛らしい感じです。
脱衣所もリニューアルしたのかとても清潔な感じでした。タオル、ドライヤー、シャワーキャップ完備で、鍵付きのロッカーも20ぐらいありました。洗い場のアメニティもとても充実していて、炭洗顔石けん・炭フェイシャルフォーム・炭シャンプー・炭コンディショナー・炭軽石まであります。
内湯・半露天・寝湯3つの浴槽のある温泉は少し褐色のモール泉(画像)で塩素投入・循環ともありません。ツルツルとして濃い感じがします。女湯の半露天は胸の高さぐらいまで壁があって開放感は今ひとつですが、東には海・北には別府市街の風景が広がります。肌がスベスベになることを実感しつつお湯を楽しみ、時折心地よい潮風に吹かれながら遠くに見える別府明礬橋などを眺めて火照りを冷ましゆっくり時間を過ごさせて頂きました。
脱衣所はクーラーが効いていますし、脱衣所を出たところではティーサーバーで冷たい麦茶が振る舞われています。これは本当に大助かりでした。
別府八湯温泉道No.24、スタンプは竹です。3人が参考にしています
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別府の鄙び系温泉をはしごした日は、最後の締めは
旅館温泉などの施設の充実したトコロで体・髪を洗い帰宅します。
こちらの施設は別府の温泉本を利用し、無料で入浴させていだきました。
北浜地域の旅館温泉は、あまり利用したことがありません。
こちらの竹の井ホテルの温泉が好きで、北浜の旅館でお風呂に入るのならば、何度とこちらを利用と決めています。
お湯が別府には珍しく若干ヌメリを感じます。
やさしいお湯です★
旅館にしては温泉の規模は小規模であり、特にこだわりを感じない内装ですが、横長の間取りを有効に使い北浜地区にしては珍しく、別府駅周辺の市街地を景色としています。
ちなみに、この周辺の旅館の多くは別府湾一望が多いと思われます。
源泉掛け流しの旅館温泉~♪
しかもこちらの利用はいつもがらがら~♪
以外に大分の地元の方は、お気楽に日帰り入浴できることを知らない感じです。
母親も、泊まりもしないで、こんな旅館の湯に浸かれるなんて・・って、喜んでいました。
浴槽も小さく、家でのんびり浸かるお湯、それがとても気持ちの良い源泉・・・といった施設でした。
備え付けの備品も、アロエ塩や、炭シャンプーの中でも、とても良いものが置かれています。
出入り口にはミネラルウォーター+紙コップも備え付けられていました。
こじんまりとしていますが、左右に開放感も有りとても良い施設だと思います。2人が参考にしています
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