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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年3月17日)
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JR日豊本線の別府駅から、徒歩で約15分弱。紙屋公民館の1階に併設された、街中にひっそりと佇む共同浴場。江戸時代からあるそうですが、一般に開放されたのは明治時代の初め。当時、付近に紙を扱う店があった為、この名が付いたのだとか。また、別府八湯温泉道の対象施設でもあります。平日の午後、利用してみました。
路地を通り抜けてくる人もいますが、車なら内田病院の方から広い道で行けます。駐車場も、7台分完備。常時人がいる番台があり、左側が男湯です。入浴料100円で、10枚集めると1回無料になる券をくれます。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーなし。脱衣場と浴室は別れていて、カランや石鹸などのアメニティもありません。
中央に6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 紙屋温泉)が、かけ流しにされています。泉温は不明(分析書がなく、女湯側に古い物がある)ですが、湯温は45℃位の熱湯。地元の方々は、ちょうどいいねと入っています。
入ってはすぐ出る姿を見かねてか、常連さんが「加水していいよ」と勧めてくれますが、いい湯なので加水せず何とか頑張って入浴。肌がスベスベする浴感です。
「どこから来たの?」「埼玉です」「あの映画で有名になった埼玉か」「別府はよく来るの?」「5年ぶりぐらいですかね。今日10回入ると1回無料になる券をもらったんですけど、次はいつになることか」「そりゃ、タダで入るには何年かかるかわかんねえや(笑)」
そんな、常連さん達との和やかな会話を楽しんだり、壁に描かれた高崎山の絵を眺めたりしながら、のんびりと湯浴みが楽しめました。15人が参考にしています
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別府駅から徒歩10分位の場所にある共同湯で、「路地裏の情緒」を売りにしています。路地裏と言っても周囲には住宅や商店が密集しており、決して閑静な場所にあるわけではありませんが、少なくとも建物は一見の価値があります。クリーム色のモルタル造りの外観は、正面からでも昭和20~30年代を彷彿させられるものですが、更に裏に回ると温泉マークが書かれた外壁は正に情緒溢れるものでした。中へ入ると、四角い湯船に単純泉がたっぷりと注がれていましたが、とにかく熱くて1分と入っていられませんでした。午後からの営業ということもあり、地元の方々が次々と訪れていました。ここは泉質うんぬんと言うよりは、純粋に昭和へのタイムスリップを楽しむ共同湯だと思います。
8人が参考にしています
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路地中で解りにくいけど
夜にいきました。近くのホテルで宿泊しつつ訪問。
シンプルな作りで浴槽が一つ真ん中に。
湯は緑黄色した温泉の香り漂う源泉掛け流し。
しかし熱くて入浴が15分ともたず(笑)
2分浸かるのが精一杯(笑)
しかし100円で源泉に入れるなんて羨ましいです。7人が参考にしています
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こちら「路地裏の旅情 紙屋温泉」とガイド本等にも紹介されているので、長野県下諏訪温泉の菅野温泉みたいに感じかな?と思っていました。でも、実際に行って見ますと施設前の建物が無くなっておりまして、どちらかと言うと「ガラ~ン」とした感じで駐車場までありましてかなりイメージと違っておりました・・・
さて、こちらは番台あり・脱衣場と浴室は別々のタイプになります。お湯は少し黄色ぽく見えましたが、ほぼ無色透明で弱い潮系香り?の土類系の重曹泉であまり個性の強い物ではありませんでした。ただ、湯温が熱めの設定で結構「きた~」と思うぐらい熱かったです。(46度位)
まあ、熱いのが苦手な方にはきついと思いますが、鮮度も新鮮な感じで良い印象でした。
最後にこちら午後からの営業なので注意が必要です。
※100円 13時~23時 駐車場あり(4~5台) 備品 桶のみ6人が参考にしています
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泉質はかなり良いです。硫黄臭ではなく別府でよく嗅ぐあの匂いがしました。訪れた時はお昼過ぎでした。近くの病院からデイケアの方々が来られていました。
5人が参考にしています
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入浴マナーの手書きの張り紙がありました。
そこには
「入浴の時は必ずきれいに尻を洗ってから入ってください
”係りより”」
とありました。
洗わないで入ってトラブルがあたのでしょうね。5人が参考にしています
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「路地裏の旅情」とのキャッチフレーズですが、前が更地になっていたので表通りからも確認出来ました。けれど味のある共同湯であることには間違いありません。
受付の方に入浴料¥100をお支払いすると10枚集めると1回無料で入浴出来る入浴券が頂けます。入浴料¥100ってだけでも嬉しいのに、なんだか大盤振る舞いです!
こちらは脱衣所と浴室が分かれていますが、その他は典型的な別府の共同湯という感じで、カラン・シャワー・椅子はありません。
こちらは無色透明で癖のないお湯の永石温泉から100m弱しか離れていないのですが、お湯は少~し白濁していて、とろっとするほどの濃度ではないものの、ちょっと濃い感じのする肌触りでした。浴室タイルも、温泉成分のせいか、いい感じに茶色っぽく変色していました。湯温は、運が良かったのか、適温で入りやすかったです。
隣にはマッサージ店ががあって、浴室にも温泉との併用を勧める掲示がありました。次に来る時は利用して身体をほぐしたいなぁ。
効果抜群と評判の飲泉も試してみたかったのですが、柄杓しかなかったのでちょっと躊躇してしまいました。残念。¥100/2リットルで販売しているので、ペットボトルや水筒の持参をお勧めします。
別府八湯温泉道№11。スタンプは飲泉する人です5人が参考にしています
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永石温泉にて地元の方に薦められました。
実は永石に行く途中で見かけて存在だけは知っていましたが・・・。
浴室中央に湯船がひとつ、ざぼんが2個ぷかぷか浮かんでいました。
湯の色などの見た目はさほど永石と変りはなさそうです。
さて、つかってみるとこちらも熱め。
しかし、永石で言われたとおり、湯ざわりがよりなめらかな感じがします。
確かに近いのに泉質は少し違うようです。
ところで、こちらの宣伝文句がタイトル通りなわけですが、なんともしゃれたものですね。5人が参考にしています
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1 まさに路地裏の旅情、たたずまいだけでノックアウト。
受付のおばちゃんがまた元気がよく闊達。
近所の住人とおぼしきおじいちゃんもいい感じでした。
2 それにしても熱い湯です。湯船が一つ、ぽつんとあるだけ
ですが、強烈な自己主張。別府温泉の入り口的存在ですね。
教科書の1ページ目を開いて、みたいな。
3 もっといろいろ湯巡りしたら、また基本にかえるために
立ち寄ってみたいです。4人が参考にしています
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赤く染まった浴槽には、あちちの湯が満たされていました。47度は絶対あったと思います。『あちー』と歯をくいしばっていたら、常連さんが水をじゃんじゃん出してくれました。
屋外では、近所の人達がのんびりとお喋りに花をさかせ、休憩している僕に飲泉を勧めてくれたり、もって帰ってもいいことを教えてくれました。
そのおばちゃん、一度家に帰ったのにわざわざ戻ってきてくれて、温泉水の上手な利用方法を教えてくれました。ありがとう、おばちゃん。3人が参考にしています
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