口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年11月4日)
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5年前にも宿泊し、今回二度目の宿泊です。温泉と料理が素晴らしいのでまた行って来ました。
内湯に2つの浴槽と露天に1つの浴槽があります。
露天風呂は薄く青色がかった濃い白濁(透明度15㎝)で、とても美しく、また雰囲気も良かった。
源泉湯口では強い硫黄臭があり、浴槽の湯からも弱硫黄臭が感じられます。肌触りは少しツルツルする感じがします。内湯の湯は浴槽の底が見える程度の薄い白濁です。この濁り具合の違いは源泉の投入率の違いによるものです。つまり、内湯の方が浴槽が小さい分源泉の投入率が高くなり鮮度の高い温泉だということです。
またこの旅館は料理がとにかくおいしい。旅館に泊まるとよく出てくるような料理なのだが、味付けがとてもいいのだ。なかなかこれほどおいしいところはないと思います。2人が参考にしています
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初めて、岡本屋さんにお世話になりました。
従業員の方もとても対応がよく感じよかったです。
お料理もお野菜をふんだんに使った創作料理でかなり!美味しいです☆
お料理にあわせてHIROさんのオリジナルカクテルをチョイスできてこれまた最高!
是非一度お立ち寄りください。3人が参考にしています
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地獄蒸し料理が食べたいと思い一泊二食付で宿泊しました。
部屋に源泉掛け流しの内風呂付で1万5千5百円となかなかリーズナブルです。
大浴場は内湯に三つの浴槽と露天に一つの浴槽があります。
露天は大きな岩風呂で薄い水色の湯に見えますが、湯に入ってみると白濁湯です。透明度は夕方に入った時は40cmでしたが、翌朝に入った時は20cmでした。薄い水色に見える湯の色と植栽の緑がとても良く合っていて美しく見えました。
内湯には中・小・極小(打たせ湯)と三つの浴槽がありますが、どの浴槽も透明に近い薄い白濁です。
源泉は露天も内湯も同じなので新湯投入率の違いで湯の色が違っているのでしょう。勿論浴槽は小さいほど湯の鮮度が良い場合が多いです。そういう意味では部屋に付いている内湯が一番鮮度的にはすぐれているものと思われます。湯は完全に透明なのですが、小さな白い湯の花がたくさん舞っているため離れてみると薄く白濁しているように見えました。
泉質は酸性単純硫黄泉(86.5℃・pH2.46・成分総計0.845g/kg)で強い硫黄臭があります。肌触りは特徴なしです。
大浴場内湯にはコップが置いてあり飲泉できます。味は中程度の酸味です。
温泉の利用法はもちろん源泉掛け流しです。いい湯でした。温泉好きの方には是非お薦めしたい宿です。
食事は食事処で頂きます。地獄蒸し料理がメインです。温泉の匂いが感じられるかと思っていたのですが、ほとんど感じられず、普通の蒸し料理と変わらないと感じました。やはり地獄蒸しは自分で蒸せる所で食べるべきだったと思いました。
デザートの地獄蒸しプリンは旨かった。カラメルのほろ苦さとプリンの甘さが絶妙にマッチしていました。プリンは宿泊しなくても湯の花小屋のある明礬地獄の向かいに岡本屋さんのプリンの売店があるので購入することができます。
明礬地獄は岡本屋さんがやっているので、宿泊者は半額で入場できました。
画像は露天風呂です。11人が参考にしています
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別府八湯の中で最も高台にある明礬温泉。その坂の途中に佇む、明治8年開業の老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。玄関を入ると、インターホン越しに2階へ上がってと案内。2階が受付で、入浴料800円を払います。右に廊下を進んで、階段を下りて男女別の大浴場へ。浴室には、2つの内湯があります。ドアを開けて右手には、8人サイズの石造り浴槽。うっすら白濁の酸性単純硫黄泉(源泉名:旅館岡本屋)が、かけ流しにされています。湯温は40℃位。PH2.4ながら、肌に優しい浴感です。次に右手に行くと、岩風呂と滝湯。5人サイズの巨石を組んだ浴槽があり、湯温は42℃位。その奥に、打たせ湯が1本。湯温40℃位のぬるめです。飲泉でき、口に含むと酸っぱい。続いて、外の露天風呂へ。ドアを開けると、金木犀の花の香り。石段を下りれば、20人サイズの石組み浴槽。こちらは、青みを帯びた白濁の湯が満ちています。湯温は40℃位。混浴のようですが、ずっと貸切状態でまったりできました。
16人が参考にしています
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○源泉名:旅館岡本屋 湧出地 別府明礬3組
○泉質:単純酸性硫黄泉(硫化水素型)(低張性・酸性・高温泉)
○知覚的な特徴:白濁湯 硫化水素臭 酸味があり飲泉可能
○溶存物質:
○湧出量:測定なし
○ph値:2.4
○源泉温度:86.5℃
○分析年月日:平成17年5月9日
○感想:
別府に行くなら 酸性の明礬温泉と決めお世話になりました。生憎の濃霧で湯巡りする気にもなれず 午後3時に宿に到着 早速風呂へ直行 既に先客 この方も観光で湯巡りするのを諦めて宿に直行したそうです。さて内湯は、2つのあり 1つの内湯には洗い場があり高級なシャンプーも備えて有ります。もうひとつの内湯は、打たせ湯と飲泉場 年季の入った壁は、情緒漂い なんともいえないの一言 源泉は、ひとつながら露天風呂は、見事なほど白濁した湯 酸性泉ながらあまり強くなく のんびりと時間を過ごすことが出来ました。また行ってみたくなる宿でした。8人が参考にしています
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7ヶ月ぶりの再訪。この日晴れていて、食事どころからの夜景が最高だった。食事おいしく、サービスもさりげなく、何よりも温泉がいい。少し早めに着いたため、青磁の湯を堪能できた。小一時間も独り占めし、体を芯から緩めることができた。
明治時代に建てられた部分もあるそうだが、隅々まで清掃がなされていて、気持ちがよかった。食事どころの雰囲気がすばらしく、料理を一段とおいしくしているような気がする。7人が参考にしています
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庭園大露天風呂が売りの宿だが、その青磁の湯が素晴らしかった。ヌル湯で長時間入ってものぼせない。内湯には岩風呂と大浴場があり、いずれも無色透明のややぬる目の単純硫黄泉湯が注がれている。岩風呂のほうには飲泉のためのコップが置かれているのが嬉しい。いかに新鮮なお湯かが分かるというもの。
ここは料理が素晴らしい。食堂で頂くのだが、カウンターで頂くのが最高である。眼下に別府の夜景を見ながら食事を楽しめる。心憎い配慮に嬉しくなってしまった。
たまたま風呂付の部屋に当たったが、これがまた素晴らしく、気持ちのいい湯浴みが、気が向いたときできたのは最高。接客は丁重で気持ちのいい応対に満足した。
建物は木造でだいぶ古くはなっているが、隅々まで掃除が行き届いていて、気持ちがよかった。ただ、段差があるため、お年寄りには辛いかもしれない。6人が参考にしています
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老舗らしい格式と落ち着きが感じられる旅館です。
日帰り利用時間が13:00-14:00最終受付、制限時間60分ということで、なんだか敷居が高いような気がしていたのですが、事前のお電話でも、実際の訪問時も、気持ちの良い対応をして頂けて安心しました。
温泉分析書は1種類でしたが、名物の庭園露天風呂は青白いにごり湯、内湯はいずれも透明のお湯と2つの個性のお湯が楽しめました。
庭園露天風呂は眺望はないものの、美しく手入れされたお庭が露天風呂を囲んでいます。その素晴らしいロケーションで、上品な硫化水素のかおりがするとろりとしたお湯に入れるのは何とも贅沢な心地でした。訪問時は朝に降った小雨のせいか、小さな羽虫が飛んでいて少し煩わしかったのですが、それでもついつい長湯を楽しんでしまいました。
一方の内湯は庭園露天風呂のような派手さはありませんが、さっぱりとした肌触りの硫黄泉らしいかおりが漂うお湯はまた違う魅力がありました。特に、使い込まれた感じがなんともいい風合いを出している木製の湯舟は、深さも丁度良くこれまた長湯を楽しんでしまい、余裕だと思っていた60分の制限時間も短く感じるほどでした。
浴後の肌はサラサラとしながらもしっとり感があって、登別温泉を思い出しました。
別府八湯温泉道№62。スタンプは「丸に三つ矢」の家紋です。7人が参考にしています
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イブの夜に泊まりました。宿に着いたときは「ヤバイ…」と思いましたが、古さを感じさせない清潔さが良かったです。ちょうど花火が上がる日で、夕食は花火を見ながらおいしくいただきました。食前酒の梅酒もおいしかったし、ヒラメ・タイのお造りも新鮮でおいしかったです。庭園露天風呂にはたくさんのザボンが浮かび、朝日を眺めながらの朝風呂は最高でした。朝食も部屋食でゆっくりといただき、大満足です。平戸・宝泉寺と失敗が続いていたので、今年最後の旅行が成功して幸せです。
気になるといえば、部屋の壁が薄くて、隣の声が筒抜けなのと雪の残ってるところがあってチェーンが必須だというところかな…。別府から湯布院に行こうとしたら、あと少しの所でチェーン規制…。泣く泣く引き返し、高速道での移動となりました。
でも、チャンスがあればまた行きたい旅館です!!3人が参考にしています
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ザボンは10月から何も浮かんでいませんでしたが、湯の花がいっぱいの青みがかった白濁のいいお湯です。
内湯の岩風呂と檜風呂はどちらもいい雰囲気。檜風呂の大きな窓が開けると景色を一望できます。
露天は内湯より低い位置で眺望はイマイチですが、広さと手入れが行き届いた庭はとても気持ちがいいです。
ゆったり満喫したことだし、さて上がろうかと帰ろうとした時、扉に「女性のかたもどうぞ」と書かれていて、向こう側の露天にも入れることに気づきました。(所持している本では男女別となっていた)
覗いてみると誰もいなかったので遠慮せず入りましたが、こちらのほうが若干広めですね。3人が参考にしています
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数年前ですが、海望の間という部屋に泊めていただきました。
この部屋は特に眺めが良く、別府の町から海まで一望できます。
この宿は眺めや温泉プリンが有名ですが、我が家ではやはり『お湯の良さ』でこの宿を選びました。
温泉についても雑誌等ではザボンの浮いている露天風呂が有名なのですが、我が家はこの宿にいくつかある内風呂付きの部屋として先の海望の間を予約。じっくりとその内風呂につかる事ができました。
お湯には湯の花が多く浮かんでおりじっくりと硫黄の匂いに浸り疲れを取ることが出来ました。
温泉といえばやはり硫黄の匂い、という方には特にお奨め。
ロケーションも良く、明礬湯の里のすぐ近くでこの湯の里の「湯の花」は10年近く我が家で使わせてもらっています。
ちなみにこの湯の花はNHKでも放送されていました。
あと、すぐ近くに坊主地獄があり、この坊主地獄の横の「鉱泥温泉」は午前中しか営業していませんが、とにかく体に効く温泉です。
この鉱泥温泉と湯の里に近いっていうのも岡本屋の良いところと思ってます。3人が参考にしています
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別府湾が一望できて、最高でした。また、ザボンが沢山湯に浮かんでいました。湯の色は乳白色でまた行きたい温泉です。
3人が参考にしています
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