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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年12月1日)
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河原湯に200円で入ります。
すのこの引いた奥から自噴しているらしい.。
湯の花ふわふわ。
熱めだけど、すっきりしゃっきり。
硫黄の香りもしっかりと。
いいお湯でした。
しかも200円と激安。
管理されている方と自然の恵みに感謝感謝です。3人が参考にしています
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細い路地にありました。
浴槽の縁から大量にお湯があふれ出している小さ目な浴室は、満員状態で、足元湧出、川原湯の人気の程が伺えます。
常連さんが、「震災以後、湯温が高くなった」と言っていました。「今日は何度くらいあるでしょうか?」と聞いてみると、44~45℃位ではとのことでした。
「源泉温度が高いので、水道水(井戸水)を加え、温度調節をしています」の掲示があり、エンビ管から加水されています。
強酸性のお湯はとても綺麗で、硫黄臭が身体の奥までしみ込んだ感じでした。
すぐそばに有料駐車場があります。3人が参考にしています
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あふれた湯が外に排出され建屋の外に湯の花畑
そして期待通りに、すのこ状の湯船のそこから新鮮な湯が
湧き上がってきます。
建屋はおんぼろですが湯船と湯は最高です。2人が参考にしています
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蔵王には複数の共同浴場がありますが、訪問したときは「上の湯」が改装中だったため「下の湯」「かわら湯」へ入ってきました。どちらも強烈な個性の酸性・硫黄泉で、湯が新鮮。好印象です。
「下の湯」はバスターミナルから5分ほど坂を上ったところ。外に源泉の泉があって、硫黄の湯ノ花が溜まっています。この時点ですでに一面硫黄の臭い。湯小屋は新しい木造で、脱衣所・浴室ともに7~8人入れる。お湯は真っ白な硫黄泉で、強酸性ではありますがややまろやかな肌触りもあります。味は酸味と苦み。カランも何もなく、ただお湯を楽しむだけの湯小屋なのですが清潔感も高いです。
「かわら湯」はすごい!これは共同湯の中でも一番でしょう。古い湯小屋で脱衣所は狭くて湿気っているし扉は閉まらないし問題が多いのですが、お湯はすばらしい。木製の浴槽ですが、全体がスノコ状になっています。浴槽自体がより大きな源泉槽に浮かんでいるような構造。足下や背中から新鮮な湯が流れていく。湯船から溢れたお湯は床全体に流れを作って外へ流れ出ていきます。洗面器を床に置くと浮かんでいってしまいます。お湯自体が新鮮なために濁りはほとんどなく無色透明。pH 1.45と更に酸性度が高く、引き締まった肌触りがします。味は酸性と苦みでほどよい硫黄の臭いが付きます。私としては特に「かわら湯」に高得点です。
下の湯;ph 1.8、総成分2.0g/kg。硫化水素10.8mg/kg。
かわら湯;pH 1.45!、蒸発残留物3.7g/kg。硫化水素18.4mg/kg。
*画像は「かわら湯」です。2人が参考にしています
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川原湯と上湯に行きました。
とにかく川原湯は熱かったです。
すのこになって沸いているのはとても良かったのですが、小さめの浴槽いっぱいに溢れる高温の酸性のお湯はなかなか刺激が強かったです。
上湯はそれほどでもなく堪能できましたが、アトピーのためつれて来られていた子供が熱いと泣いてました。
周りの人が頑張れーって言ってて、ママがちょっとずつかけ湯をして慣れさせようとしてる姿をこっそりと応援してました。
残すところは下湯。
川原湯もリベンジしたいです。2人が参考にしています
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お金を箱に入れ 入浴なんですが とにかく熱い 肩まで浸かるのに 何回飛び上がったか しかし 入れば気持ちいいです 肌が真っ赤になりましたが 湯も最高で湯冷めしらず
2人が参考にしています
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白濁する間も与えない怒涛の鮮度。日本屈指の温泉だと思います。洗い場の板の隙間からもお湯が溢れでてきており、浴場全体が湯舟という感覚です。蔵王の湯はスッキリすると聞いたのですがここは別。ぐったりして汗がとまりません。宿泊した上湯下湯の湯元であるおおみや旅館さんのお湯も最高でしたがここはさらに上をいきます。旅館の朝ごはん前の時間帯。7時から8時くらいは貸し切れる可能性大。30分寝湯を楽しめました。
3人が参考にしています
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今回は上の湯に立ち寄りました。蔵王温泉街の中心に存在する木造小屋のいかにも古き良き共同浴場でした。建物は結構年季が入っており、唯一浴室を仕切るアルミ製の扉も酸で腐食し、上から吊り下げられていました。湯船は比較的深めで、無色透明の酸性硫黄泉が絶え間無く掛け流されていました。最初に足を浸けた際の刺激感が、「これぞ蔵王!」と思わせてくれました。体にとても効きそうな感じがして、湯上り後は酸性泉特有の清涼感を感じました。
2人が参考にしています
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はじめに上湯に入りました。扉がボロで22日から改装って書いてあるのが納得。下湯の方が熱かった気がします。
1人が参考にしています
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気軽に入るならいいと思います。
安い( ´∀`)/~~し
ただわざわざ行くなら他をおすすめします。
あくまでも共浴なんで。1人が参考にしています
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今年の8月から運営方式が変わって、湯めぐりこけしでは入浴出来なくなり、各施設200円となった。
1人が参考にしています
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3年ぶりくらいに、下の湯に入りました。外観は殆ど変わらなかったけど、浴室が作り変えられていました。少々湯船が小さくなってしまいましたが・・・・。私個人的には前の方が良かったです。
1人が参考にしています
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数年ぶりに入浴しました。
カラン,シャワーはありません。いたってシンプル。
お湯は熱いので、熱いのが苦手な人にはきついかも。
ただし男湯はぬるかったそうです。熱いのが苦手な相方さんが長湯をしていたので本当にぬるかったんだと思います★
週末の昼間でしたが空いていました。
4月はちょうど穴場!?の季節だったのかも知れません。1人が参考にしています
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河原の湯に入りました。湯船は5~6人でいっぱいなのですが、5人いて、私が入る寸前で一人の方がちょうど上がられて、子供と私を入れて6人で入っていました。さすがにゆっくりは出来ませんでしたが、非常に気持ちがよいピリピリ感のある温泉でした。今度は上の湯・下の湯へ行きたいと思います。
1人が参考にしています
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ジンギスカン屋の脇を少し入ったわかりにくい場所にあります。自噴で浴槽の下から温泉が湧いているという説明を読み、行ってみました。
内湯だけのシンプルな施設は予想通りでしたが、湯に浸かってみてびっくり!浴槽の中が「すのこ」のようになっていて、その中から温泉が湧いています。また板張りの床の間からも温泉が溢れ出しており、完全にオーバーフローでかけ流されています。源泉は48度で、パイプから水が加えられています。
湯の花が多く浮かんでいる強酸性の温泉は素晴らしいものでした。蔵王の共同浴場の中では、一番素晴らしいと思います。2人が参考にしています
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酸性湯にハマり出した今日この頃ですが、夏に行った蔵王はいわば憧れのお湯。酸性湯の聖地。どんな立派な温泉施設もこのお湯にかないません。もうこの小さな四角い湯船でじゅうぶん。ホントすばらしい。
上湯にまず入りました。誰もいない貸切状態。男湯からはダンナが地元のじいさんと話す声が聞こえてきました。思ったほど熱くなくいい湯加減。ああ、このお湯。この硫黄臭。これに入りに来たのです。
川原湯は湯船の底がスノコでシマシマ模様になっている。しかも男湯との境もスノコなので足が見えたりしてちょっと面白い。私は泉質的にはここがいちばん気に入りました。どこがどう違うのかよくわかりませんが。
下湯に入ったのはもう夜になってしましました。なにしろ強酸性ですから、そう続けては入れません。下湯はけっこう人がいました。地元民と観光客が半々ぐらいかな。これで蔵王も入り納めかと思うと別れが惜しい気がしてきました。
こんな風に共同湯めぐりをしていると、浴衣のありがたみというのがよくわかります。今回は蔵王での宿泊はなかったので旅館の浴衣がなく、いちいち着替えるのがとても面倒。いわばバスローブのまま外を歩ける浴衣というのは、風呂好き日本人ならではの優れものです。そうか、今度から浴衣を持ってくればいいのか。
※写真は川原湯共同浴場2人が参考にしています
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蔵王の日常温泉 蔵王温泉共同浴場
川原湯・源泉名 川原湯共同浴場源泉 15号源泉 源泉温度48.1度 PH1.45
上湯・酸性―含鉄・硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
源泉名 大湯1号源泉 15号源泉 源泉温度54.0度 PH1.6
酸性―含鉄・硫黄―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉
下湯・源泉名 蛇荒川折口・インキョ・上の川 源泉温度56.9度 PH1.8
酸性―含鉄・硫黄―硫酸塩・塩化物温泉
温泉レベル★5。迫りくる硫黄群。酸味のすごさ。フレッシュさ。特に川原湯。
雰囲気★4。総合★5。
蔵王到着後、宿の夕食前に川原湯、寝る前に上湯、翌朝散歩で下湯へ。
3施設とも1辺壁付き3方向入湯型の浴槽であった。
シンプルの中に存在する癒し空間であり、日常の場。
私にとっての、非日常の世界。最高感が極まりなかった。
特に川原湯、源泉が施設下に溢れかえっていて、籠状態の浴槽。
迫りくる・フレッシュ感が半端ない。まさに人間温泉たまご状態での入湯。
そこには、極上の湯とともに、蔵王の日常温泉があった。
参りました。
(2009年8月23・24日)4人が参考にしています
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蔵王温泉には3つの共同浴場があります。上湯、下湯、川原湯とそれぞれ個性ある共同浴場です。
上湯と下湯はメインストリートといえる場所の上と下にありすぐ判りましたが、川原湯は場所を発見できず、もっと下調べしておけばよかった。 また近隣には駐車場が無いので注意が必要です。
湯はマイルドな酸性泉。飲泉するととても酸っぱい。2人が参考にしています
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強酸性の湯が沁みます。
非常に力強く文句の付けようがありません。
最初に「下湯」次に「上湯」最後に「川原湯」の順番で湯浴みさせて貰いました。
どの浴場も味わい深い鄙び加減と重厚さがあって、静かに浸かっているだけで不思議と落ち着いた時間が流れていきました。体感としてはやや熱め程度ながらも、酸っぱかったり、しょっぱかったりなかなか味わえない複雑な顔を持つ湯は存在感ありあり。他の温泉地の人がわざわざ入りに来るというのも納得です。
薄暗い浴場内は陽が照れば眩しく、日陰になれば夜のようで雰囲気がくるくる変わります。
ひと時の入浴だけでは勿体無いくらいの郷愁が漂い、何とも言えない魅力が溢れていました。3人が参考にしています
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山形県蔵王温泉の旅館街に3軒ある共同湯の一つです。残りの下湯共同浴場と川原湯共同浴場はクチコミ済みですので、よろしかったら覗いて見てください。料金200円、朝6-夜22時までの利用時間は3軒とも皆同じです。朝の開錠、夜の施錠ともタイマーで自動に行われるようになっています。ただし入浴中に施錠されても内部からは開くようになっているので、閉じ込められる心配はありませんのでご安心を(笑)。
こちらの上湯も他の共同湯同様、なかなか味のある外観です。中に入ると長方形、5-6人サイズの湯船が一つ。あふれ出し付近は真っ白な析出物でコーティングされていました。源泉は下湯と同じ近江屋3号源泉ですので、析出物の色や付きかたも下湯とそっくりです。細い管から源泉が元気良く投入されています。湯温も下湯同様、体感41-42度の適温ややぬる目。湯船が少し大きい分だけ若干上湯のほうがぬるく感じました。
どういうわけか、こちらでは誰ともご一緒にならず終始貸しきり状態。風合いの良い木造りの湯船に寄りかかり蔵王の湯を心いくまで満喫させていただきました。2人が参考にしています