口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年10月18日)
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火災で休業中であった奥山旅館 2016/9/25より日帰り入浴のみ再開 今期営業は11月中旬まで
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秋田県では有名な泥湯温泉奥山旅館です。春夏秋冬利用しています。
私は本来きつい硫黄泉は苦手なほうですが、ここの硫化水素泉は私にとって好みの温泉です。
色々な泉質の温泉がある中で例えが悪いかも知れませんが硫黄泉はラーメンに例えると豚骨系と勝手に言っています。
ここ泥湯温泉はアッサリ目の豚骨ラーメンのようです。
温泉に入った時、しみ入るような浴感は硫黄が濃い温泉でも必ずしも感じることはありません。
無色透明の温泉であっても浴感が凄い温泉はあります。
ここは入っている時の浴感は最高です。
私は、ここの宿に許可を頂いて温泉撮影をしていますが冷めた食事を出す宿が多い中で遅れて食事をしても岩魚など温かいものでした。
また春になったら行きますかね!3人が参考にしています
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この泥湯温泉は、周辺は正に地獄地帯で立ち入り禁止区域の看板も多くみられた場所に存在しています。幾つかの黒っぽい木造の小屋群から構成されており、「天狗湯」と呼ばれる湯小屋と「露天風呂」と書かれた小屋があり、今回は前者に入浴しました。脱衣所の先には、複数の洗い場と比較的大きな内湯がありました。早速入ってみると、お約束の硫黄臭と酸性泉特有の清涼感、更にそこに沈殿していた黄土色の湯の華が舞いあがる様子は泥湯という名に相応しいものでした。露天風呂は混浴で2つの浴槽があり、内湯よりは温めの40℃弱、体感的には硫黄泉としてはマイルドで比較的長湯が可能でした。こちらも白濁と言うよりは灰色湯という感じで、単純な硫黄臭のみならず土類系の香りが混在していました。正に地獄地帯に湧く温泉の醍醐味を味わうことができ、期待通りの泉質でした。
3人が参考にしています
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泥湯温泉は山道を延々と走ると地獄と宿場街みたいな光景が突如現れます。
奥山旅館はそんな泥湯温泉で一番大きな宿で日帰りで入れるのはに露天風呂のみで道路を挟んで両側の二ヵ所に露天風呂があります。
宿側から見て左の露天風呂は広くて白濁で逆は小さめで土色みたいな感じで随分と違った感じです。
どちらもの露天風呂も悪くないと思います。
内湯にも入ってみたいですがそんなに離れてない場所に住んでるのでここに宿泊する事はないかな。。。1人が参考にしています
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何故か、鯉料理に固執している、不思議な宿です。鯉料理は、高級とも言う人がいますが、鯉尽くしは、少しつまらなくさせます。
温泉は、道路からも、空き地からも、湧き出てます。湯量豊かな温泉です。野趣・開放感は良いです。
歩いて行くと、河原毛大滝があり、夏場は更に楽しい所です。日本の濁り湯が好きな人達には、一度は行く価値があります。1人が参考にしています
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立ち寄りで内湯の「天狗の湯」とその外側にある露天に入ってみました(道の反対側の露天には入っていません)。お湯の第一印象は、妙に湯が堅いなあというものです。湯が悪いというわけではないのですが、これはちょっと合わないかなあと感じました(その前に近くの別の温泉に入っていたからかもしれません)。内湯の方は適温でしたが、外側にある露天は誰かが水を流しっぱなしにしていたらしく、温かったです。
気になったことと言えば、風呂から上がったときに、体を少し休められる椅子などがあれば有り難いのですが、洗面台と着替えをするだけで精一杯のスペース(人がすれ違うのがやっとのスペース)しかないので、内湯を上がった後で、慌ただしい気分で外に出ることになってしまいます。
ということで、お湯と施設の評価は3としました。2人が参考にしています
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山の中をひた走りに走って辿り着く秘湯です。泥湯温泉一体に硫化水素臭が立ち込め、入る前から気分が乗ってきて、最高の気分で入浴できました。内湯?にはアメニティも備え付けてあり、お風呂好きな人にも優しい作りでした。温泉は3,8で強めの酸性湯で硫化水素により白濁した湯でした。立地からも強い硫黄泉を想像していたのですが、分析表を見てみると、単純温泉でした。こんな単純温泉は初めてで温泉の世界にはまだまだ知らない温泉がたくさんあることを思い知らされました。行って絶対に後悔しない秘湯です。
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泥湯バス停前、
河原毛の締めに入って行きました。
数件の集落に見えますがすべて奥山旅館のようで、それなりの風情を醸し出しています。
旅館と道を挟んだ反対側のお風呂は、先客と入れ違いで私一人となりくつろげました。
露天には白濁した好みの湯です。
泥湯と言う名に期待しましたが、泥はなかったです。他の風呂に有るのでしょうか?
河原毛の仕上げに気持ち良く温泉に浸かる事が出来、バスを待つ事が出来ました。2人が参考にしています
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「川原毛大湯滝」の後、身体を洗いたいので立ち寄り湯してきました。
道を挟んで、混浴のある茶色い温泉のある建物と男女別の白い温泉の建物に分かれています。
我が家的には、白い温泉のほうに軍配が上がりました。男女の仕切り板に泥手形が付いていて自分も! と思ったのに泥が少なくなったようで、底をすくっても砂利しか拾えませんでした。残念。
湯上り後に食べた、黒いカラの温泉ゆで玉子がちょっと香ばしくて美味かったです。2人が参考にしています
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小安峡から上の宮温泉郷に向かう細い山道を走っていくと、突然の硫黄地獄、そして宿場町のような賑わいが突然目に入ってきます。その施設のほとんどが奥山旅館のようです。
日帰入浴は、二箇所に分かれていて、一つは混浴の露天もありました。
泥色の硫黄泉で雰囲気もあるのですが、眺望もそれほどひらけているわけでもなく、泥が底に溜まっているわけでもなく、なにか物足りない感じを受けてしまいました。
もっとも、その前に川原毛温泉、栗駒山荘などに行ってからの入浴だったので、印象が薄くなってしまったのだと思います。
昔の宿場町のレトロな雰囲気を味わうには良いのかもしれません。1人が参考にしています
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夏の南東北湯巡りツーリング2湯目は奥山旅館の「泥湯」を訪れました
この施設は何年か前にたまたま前を通り過ぎ、予備知識のなかった私には
山道を抜けると突然蒸気の噴出す谷が現れ、その先には旅館がいくつも並ぶ・・・
この幻想的な雰囲気に大変感動を覚えた事を記憶しております
今回の旅の中では外せない施設となりました
施設に着き、天狗の湯とどちらに入るかちょっと悩みましたが
当初の予定通り「泥湯」に入ることにしました
中に入ると至る所に泥による手形が見られます、「さすが泥湯」
と関心していると、あることに気付きます「あれ?泥はどこ??」
別に手形を付けようとは思っていませんでしたが気になって
お風呂に浸かりながら泥を探しますがどこにも見当たりません
他の方のコメントを見ると最近は泥が少なくなってしまったようですね、なんだか残念です
泥こそ少なくなったみたいですが、この施設の雰囲気は一見の価値があります
今度ここに来た時「天狗の湯」に入る楽しみを残しておき施設を後にしました。2人が参考にしています
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子安峡からは近い。 硫黄臭のする湯煙のする細い道を抜けると、宿場町の風情。 どれも奥山旅館のようだ。
「天狗の湯」に浸かる。 赤茶と泥の混じったねずみ色の湯で鉄分が濃い。
酸性で鉄分の多い湯はどうも肌に合わないようだ。
秋の宮温泉郷へ向かう山道は、5月下旬から11月上旬までしか通れない。
泥湯温泉(天狗の湯) 酸性ー鉄(Ⅱ)ー硫酸塩泉 加水
67.5度 水素イオン3.3 鉄(Ⅱ) 50.1 硫酸イオン 351.3 遊離二酸化炭素 352.4 メタケイ酸 403.4 酸化還元電位 (ORP) 315 (2009.6.20)1人が参考にしています
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2年ぶりの再訪。日曜日という事もあり、人や車、バイクで激しく混み合っている。残念ながら秘湯感は無いもののやはりここの魅力は泥湯です。
宿泊経験者の連れの案内で泥湯の露天へ。連れに促されるままに露天中央の岩に盛ってある泥を手に採る。見渡せば仕切壁一面に先人達の手形が無数に押印されている。その間隙を見つけ先人達と同じく手形を押し付けると、ようやく不思議な満足感に浸れる。勿論これだけでは飽き足らず、更にお互い顔に塗りつけ無邪気に興じる。
前回は泥湯のポテンシャルを十分に感じられませんでしたが、今回は連れのリードでようやく泥湯の楽しみ方が理解できました。謝謝。1人が参考にしています