口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年10月18日)
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7月10日、立ち寄り湯で訪れました。秋の宮温泉郷から狭い山道をくねくねとたどりながら、川原毛地獄にたどり着くと、すぐいたるところから白い蒸気が噴出しているなべ底みたいなところに出ました。そこが泥湯温泉でした。
この日、あいにくの雨。まず男女別の内湯に。湯船が3つあり、外の2つがここの売りである泥湯。そして内湯が単純硫黄泉のような気がしました。他の人のカキコでは混浴だとありますが、完全に男女別になっていました。
感動したのは露天です。周囲の山々の緑をバックに広ーい露天。開放感抜群です。雨の中でしたが、ひさしの下でゆったりと湯浴みを楽しみました。露天の横に萱が繁っているのが、又、風情を一段と高めています。0人が参考にしています
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秋田秘湯の旅で行ってまいりました。
6月12日(日曜日)に宿泊
夕方到着しましたが朝午前中の雨で日帰り客も少なかったと
出店のおじさんが話されてました。(出店のおじさんと思ったら支配人らしい)
日曜日だったからなのか宿泊客も少なかったです
宿に入って風呂に行こうとするとバスタオルがない・・
「バスタオルは?」って従業員に聞くと「貸し出ししてないので買ってください・・」とか・・
オリジナルバスタオル1000円也・・バスタオル必携です
今までお宿にいっぱい宿泊しましたがバスタオルのないお宿は初めてでした。
足湯100円也(日帰りの方)は熱くて「手も足もつけれない・・」
100円返せ~って言いたい熱さでした・・
お宿の従業員の方は素朴って言うか・・
色々不満も有りましょうがのんびりで良いんじゃないですか
食事は美味しかったですが
きのこ栽培農家で育ちきのこ嫌いの私には参りましたが
さすがに米どころで他のおかずでおなかいっぱいになりました。
最後に本題の温泉評価ですが
お風呂は最高でした
宿泊客が少なかったので開放的で広~い露天風呂貸切状態でゆっくりできました。
秘湯の旅って「ええべ~」0人が参考にしています
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ここの従業員は皆プロ意識に乏しく態度も良くありませんでした。冬季は格安の湯治パックを行っているのですが、まさに安かろう悪かろうの内容でした。夕食にビールを注文したら、やけに瓶の中身が少なく泡もたたないものだったのでクレームをつけたら何と他の客の飲み残しを入れて持ってきたものでした。こんなことをしておいて「すみません」の一言だけでした。飲み残しを集めてとって置くとは信じられません。チェックアウトの時も間違って高く請求され、クレームを付けなければそのままにされるところでした。もう二度と行きません。
2人が参考にしています
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2年ほど前に宿泊しました。
連休ということもあり、お風呂は芋洗い状態でした。
従業員がとても感じわるく、廊下ですれ違っても挨拶もありませんでした。
夜中に部屋の隣で洗濯機をまわされ、文句を言っても誤りもしなかったし・・・
田舎の接客だから・・・という方もいますが、秘湯ブームにあぐらをかいているとしか思えません。
料理も鯉ヘルペスが流行っているときなのにでているし、舞茸だと思ったのですが、どの料理にも入っていて・・・
地の物を使うのはいいのですが、もう少し色々な種類の山菜をだして欲しいと思いました。
二度と行きたくありません。2人が参考にしています
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立ち寄りで利用しました。
曲がりくねった道を行くと、地面から湯気がもうもうとあがり、そして4つの鄙びた温泉宿が・・。
秋の行楽シーズンに行ったせいか、結構な賑わいで、出店もありました。観光客用の駐車場があります。
旅館別棟の男女別内湯と混浴露天を利用しました。
男湯の内湯は1つで真っ白でぬるめ、露天は2つで色は薄茶、温度は普通です。
露天は紅葉が間近に見えていい眺めで綺麗でした。
上がろうとタオルで体を拭いたら、タオルが茶色く汚れてしまいました。かなり成分の濃いお湯のようです。
そんなに大きくない湯船だけど、若い女性4人が混浴に入ってました。お湯が濁ってるのでさほど抵抗ないのかな。0人が参考にしています
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秋田の山奥にあり、先ずは到着するのに時間と労力を要します。付近はうっそうとした森に囲まれ、見通しが悪い上に細くうねうねと曲がった道が続きます。けれども、その苦労に見合った満足を与えてくれる温泉が泥湯温泉であると言えるような気がします。
とにかく静か、空気が清涼、星空が綺麗等々…。奥山旅館はシンプルながらも、何だかホッと出来る宿です。食事は山の幸と鯉を使った料理だったと記憶しています。
有名な露天風呂はかなり熱いのですが、ガツンと疲れに効きます!水で薄めることも可能ですが、是非そのまま入って、効能を体感して欲しいところです。0人が参考にしています
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三回行きましたが、いつ行っても空いていて(平日ですが)落ち着いて湯浴みを楽しめました。特に古いほうの露天はこの温泉の顔にもなっているように情緒溢れるものです。唯一のマイナス点は、車通りは少ないものの道路がすぐ脇を通っていることくらいでしょうか。それと、新しいほうの露天はつい最近まで混浴だったはずですが、昨年行ったらいつの間にか男女の仕切りができていました。それでも広大な露天なので閉塞感はありませんが、「泥湯よお前もか・・・」と少しさみしい気がしました。(古いほうはもちろん混浴を守っています。)
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もう大分前に、川原毛地獄の近くにある温泉が流れる“大湯滝”
(滝つぼの野天風呂)に入りたくて、友人数名とこの地を
訪れました。湯滝は思いのほか豪快で子供の頃に返った気分で
はしゃいだのを覚えています。その後、湯滝の近くに駐車場が
できたりして人も多くなり、秘境の面影はほとんどなくなって
しまったと友人が嘆いていました。
その友人と2年前に久々にこの地を訪れたときに入浴したのが
当宿でした。昭和初期に引き戻されたような家並み、時代劇に
出てくるような旅籠風の2階建ての建物。あの頃と変わらない
風景にほっとし感動すら覚えました。
木造りの露天風呂はそんなに広くはないが、湯治客がはしご湯を
楽しむくらいしか人もいなかったので、のんびりと湯浴みが楽しめました。
東北ならではの人情深い応対にも心がやすらぎました。0人が参考にしています