口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年4月12日)
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5年程前に訪問した時、51号線からの道路が通行止めになっていたので断念しました。
今回、機会があって入浴できました。
まったくの野湯をイメージしていましたが、男女別の更衣室があって、ありがたく利用させて頂きました。
あの豪快な湯滝は、自然の恵みを感じずにはいられないほどすばらしいものでした。
お湯は、玉川に匹敵するほどの酸性で、水しぶきが目にはいったら、かなりつらいです。
あと、湯滝まで岩場になってるので、サンダルがあれば安全に歩けると思います。
また、女性もいてるので、水着を着用して入浴した方がいいようです。1人が参考にしています
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湯沢駅より泥湯行き一番バスで、乗客は私ともう一人泥湯まで、
運転席横で運転主と親しげでした。
どうやら奥山温泉の中年やり手のオーナーさん?
泥湯バス停より徒歩だ、
やがて河原毛地獄へ、一面真っ白の世界、どこかの惑星を歩いているのではないかと思う程、
持って来たペットボトルが空になった、 暑くて喉が乾く、
早くこの地獄をぬけたい、
水飲み場はあるだろうか、きっとあるだろう そう信じて…
滝の入り口が、そして待望の水飲み場が あった。空のペットボトルにも水を汲み 滝へ下りた。
ついにテレビで一時観て行きたかった滝が見えた。
滝壺にはおじさんがひとり、下流側にカップルが水着で入浴 中、私も水着で入った。更衣小屋もあったが岩場で着替えた。びっしょりの汗を流し気持ち良い。湯は目にしみた。
お昼は宿で握って貰ったおにぎりを食べ、岩場に寝そべり、カップルは帰り、滝音とおじさんだけの静かな時間をすごした。
バスは4時頃なのでゆっくり下る事に、 新たな男女グループ客が来た。缶ビールなどを持参してるようだ。
なので着替えて下山しよう、彼らの入浴姿が気になったが行く事に。また河原毛地獄、乾いた服もびっしょりに、地獄を抜けた先に沢が流れていたので、つい裸になって入ってしまった。清流が火照った身体に気持ち良い。
服も乾き奥山温泉まではすぐだった。0人が参考にしています
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調べが悪くて、泥湯温泉方面から行き徒歩30分以上かけて湯滝に向かいました。夕方ということもあり誰も居らず。気持ち良く酸性の滝に打たれました(笑)温度も適温、虻などの被害もなく楽しく堪能できました。今度は近くまで車を持っていこうと思います。汗
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大自然系 川原毛大湯滝
混雑感なくほぼ貸切状態にて利用できたことによる感想。
予習した通り、県道51号線からアプローチし、
大滝湯により近い駐車場に止めるようにしました。
ところどころ道幅が狭いところがありましたが、
平日午後が幸いしたのか、幸運にもすれ違う車なしで到着しました。
駐車場にて水着に着替え、リュックを背負い、いざ突撃。
ワクワク感を保ちつつ探検気分も最高潮で、山道を下り15分後、
そんなに苦にならずに現着。
壮大なる大湯滝とご対面となりました。
大自然そのままに存在する浴場。
滝の流れそのままの打たせ湯。
滝つぼそのままの浴槽。
そんな環境のもとで湯加減が丁度良い強酸性泉。
半端ない満足感に満ち溢れた。
自分自身に酔いしれていたことは言うまでもない。
そこには、大自然の恵みと共に温泉って楽しいと心から思える究極の空間があった。
参りました。
帰り道、急に現実に引き戻されました。
(2010年8月25日)0人が参考にしています
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それにしても湯沢近辺には良い湯が多いですな。その中でも川原毛は圧巻の湯滝です。ph1.4の強酸のお湯は目に滲みましたが、こんな体験なかなかできません。奥八九郎、山之城、沼尻と同レベルの感動が得られました。
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以前玉川温泉に行った時、硫黄谷の岩の割れ目からガスがすごい勢いで噴出しているのを見て驚いたものだが、秋田ではいくつもそういう場所があるのだと知りました。(小安峡の大噴湯もすごかった)
ここは川全体が温泉であり、それが滝となり、その滝つぼで温泉が楽しめるという、この上ないワイルドな温泉です。いぜんカムイワッカに行ったら、ぬるくて入れなかったのですが、9月の中旬に行ったところちょうど適温でした。駐車場から降りていくとこにも川が流れているのですが、この辺は熱くて手をつけるのも厳しかったです。
滝つぼなのでお湯のしぶきがすごいのですが、強酸性の湯なので目に沁みます。ゴーグルやサングラスを持ってきている人もいました。また水着は絶対に必要な場所なので、忘れず持って行ってください。1人が参考にしています
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秋田にきたならば、ここは絶対チェッーク!
とばかりに張り切っていたのですが、下調べが甘く、肌寒い曇天の川原毛地獄の駐車場から大滝湯までの道のりを延々と歩くことになっちゃいました。(本当なら川原毛温泉のすぐ脇手まで道が通ってて、そこに駐車場あったんですね。延々歩いて、その道のりの終りで見つけて愕然としましタ)
結局、往復1時間半まるまると地獄の山砂漠と湯煙のなかを歩むはめになり、大滝湯への到着は08'5/27 12:40になりました。
20mの二連の大滝は噂通りのスゴーイ迫力!
キャーとばかりに興奮してそぞろ走り、滝壺に手をつっこむと・・・水、でした。
ああ、どうりで誰ひとりひとを見掛けないワケです。ジモティーはみんなコレを知っていたのか。ああ、と崩れそうになる気持ちを抑えて、かろうじて足湯だけしてきました。(やはりここのシーズンは夏、ことに7月--10月が良いそうです)
ついでに今年に犯した諸々の罪も、上の川原毛地蔵さまに懺悔してきました。
足湯だけだから五点はあげられないけど、大滝のド迫力と川原毛地獄の荒涼風景に敬意を表して四点INで(^^;>0人が参考にしています
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駐車場までの道が工事中の為に通行止めでした。
なんとか行けないかと調べると、川原毛地獄を抜けて歩いて大湯滝まで行ける事がわかり
運動不足の身体にムチを打ち登山する事を覚悟します
山道は地獄の景色を眺めながらの行程なので、程々に楽しみながら歩く事ができました。
往復に1時間半くらい掛かりましたが、それに見合う素晴らしい温泉です。
お湯がどうとかはもう関係なしの大迫力で、この滝が温泉と言うだけでもう十分です。
地球の凄さを感じさせてくれます。0人が参考にしています
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いい湯でしたー。湯の温度もちょうどよく気持ちよく入浴できました。ただ長く入浴していると粘膜の弱い皮膚の部分にヒリヒリとしみてきます。それを覚悟のうえで入浴してみてください。
また私は、レンタカーを使わず、歩いてひとり旅をしている?青年に逢い青年は気持ちよさそうに入浴していました。あれはかなりの温泉好きさんですわ。0人が参考にしています
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2004年の夏に行ってきました。
細い道を対向車がこない事を祈りながら車で走る事15分強、
駐車場に着き、そこから山道を徒歩で下る事15分強、やっと
着きました川原毛大湯滝。幼稚園と小学生の子供4人を連れて、
1人もかける事なく山道を下りてこられてホッとしました。
さっそく着用済みの水着になり滝の温泉へ。湯加減はぬるい
温泉といった感じ。実際は川が温泉になっている状態なので
滝壺でなければ寝ないと首まではつかれません。で、いざ滝壺へ。
滝壺は湯船につかっている感じですが・・・しぶきが目にしみるぅ。
口びるの回りを舐めると酸っぱい!さすが強酸性泉、はやばやと
寝湯の方に戻りました。
夏の天気の良い日で常に10人ぐらいの人がいましたが、バスタオル巻き
のカップルも。しかも白。ここは水着でないと無理です。滝壺に入る時
おしり見えてましたよ(娘の報告による)。
その娘たちが川底の石の歩きにくさと、皮膚の違和感に嫌気がさし始め
30分もしないで、またあの山道を1人もかける事なく上りました。
駐車場につく頃には「おまたがヒリヒリするぅ。」「あちこちかゆい」と
言い出し、このままでは帰れないと思い、近くにあった「秋田いこいの村」に
駆け込み、温泉で温泉を洗い流し(露天風呂はなかったですが、爽やかな高原の
風が吹き込みとても気持ちが良い内湯でした)遅めの昼食をとり(稲庭うどん、
とてもおいしかったです)今度は川原毛地獄(ここは草木の生えていないボコボコと
硫黄が吹きだしている山です)を頭痛がするほど満喫して帰路につきました。
娘たちは「もう行きたくない」と言っていますが、私は今年の猛暑で
眠っていた皮膚病が復活し、おまたがかゆいので、本当の意味での湯治で
行きたい今日この頃です。(←別の治療方法を考えなさい)(-_-;0人が参考にしています
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GWに行ってきました。
前日宿泊した旅館のご主人に窺ったところ、まだ入れないとおっしゃっていましたが、とりあえず行ってみました♪
残雪が少ないとはいえ、さすがにこの時期の水量は半端ではなく、滝は轟音を立てて流れ落ちていました。
水温計でお湯?の温度を計ると・・・14℃でした。
が、ここまで来てそのまま退散するはずもなく、全裸で入浴(入水)してきましたよ~♪
他には誰もいませんでしたので貸切状態です。
帰り際に、大阪から来たという若いカップルさんに出会いました。
入浴(入水)をお奨めしましたが、入られましたか~?
※5/1に川原毛大湯滝と泥湯温泉・奥山旅館でご一緒になったカップルさん、この書き込みをご覧になったら、是非「こばやし」のプロフ連絡先へお知らせ下さいね。2人が参考にしています
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9月でした。着いたとき、先客は一家族でした、小屋で海パンを穿いて
断崖中断、滝壺の湯が流れ出るへりに目に沁みるしぶきを耐えながら寝そべったり、
(滝のそばではのんびりはできません) うろうろと野性味を体感していると
犬たちを連れた人たちが来たり(山形ナンバーだった)、ファミリーやペアや
赤ふんどしの三人組来るわ、(意味わかんね、滝にうたれるでもなし)
他にもたくさん、観るだけの人や外人さん、いろんな人たちで賑やかに成りました。
あと駐車場のおじさんなんですが、秋田で車から見かけるアイス売り(秋田名物?)の一人で
コーンにアイスを盛るのに花盛のできるその道ではテクニシャンらしーんです。0人が参考にしています
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まさかこの田舎の駐車場が満車だとは思いませんでした。
駐車場の警備員がいるとも思いませんでした。
大人気!
そして、まさか駐車場から20分も歩かされるとは思いませんでした・・・
あっさり滝に出られると思ったら、けっこう歩くんですね。
6cmヒールのミュールであの道を歩くのはけっこう難儀です。やるじゃん、私。
滝に到着してまたびっくり。
一大アミューズメントのように家族連れやデートのカップルでいっぱいでした。
けっこう秘湯をイメージしていたんですが、ギャップに大笑い。
あれだけ人がいると水着なしで入るのは勇気がいります。
水着を車に忘れた連れは、がんばってタオルで前を隠して入浴を楽しんでいました。
滝壺と川のかなり広いエリアでお湯を楽しめるので、人がいっぱいいても窮屈な感じはしません。
温泉+川遊び+温水プールを同時に楽しめる場所です。0人が参考にしています
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訪問日 2006.9.16(土)
何もコメントすることはないです。
野湯マニアであればとにかく行ってみるべきでしょう。
でも、肌の弱い人にはおすすめできないですね。むっちゃ酸性強いです・・・ はんぱじゃないです。0人が参考にしています
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初めての口コミで震えてます。今後ともよろしくね。
テレビ放映を参考に半信半疑でたずねました。スケールの大きさ
自然の偉大さ、どれをとってもびっくり! 苦労を忘れ日本人であったことに感謝!
仲のよい若いカップル、子供たちとの家族ずれ、熟年、老年夫婦、と、どのカップルでも楽しく遊べます。
子供たちは、滝から流れた温泉の川原で水(お湯)遊び、若いカップルは、上段の滝つぼでご入浴、熟、老年夫婦は、下段の滝つぼ付近で温泉の飛沫を浴びながらのんびり温泉浴ができます。
最後に欠点(?)温泉が酸性泉のために目がしみます。子供たちには水中眼鏡などいかがでしょう。0人が参考にしています
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川原毛大湯滝に行ってきました。
とてもあっとうされ、感動すら覚える良い温泉ですが、私には、少し不満がのこりました。
温泉につかっても寒い。酸性泉だからでしょうか?
あまり温まらないのです。寒いのが苦手な私は、大問題です。
元々いつの季節に来てもそんなに熱いお湯とは思えないから、
ベストシーズンが夏だけというのは、
つまり上がった時に寒くないのが良い季節だということなのだろうと考え込んでしまいました。0人が参考にしています
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今月の3連休最終日に行ってきました。
以前から行きたかったので期待していました。
期待通りの圧巻の湯滝でした。
行ったときはややぬるめ。
なめるとレモンのような酸っぱい味。かなりの強酸性でした。
知床のカムイワッカの滝と似ていますが
ここは森に囲まれた場所にありカムイワッカより小規模
ではあるかも。0人が参考にしています
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硫黄、酸性泉が好みな私にとって、このロケーションは大満足でした。
実は国道13号線から県道51号線に入るところが一部通行止めだったため、カーナビの案内で間違って川原毛地獄に先に行ってしまい、その後泥湯温泉経由で15分かけて近くの駐車場に移動。迷ってしまいました。
7/15の3連休で混んでいるかと思ったのですが、
夕方5時で小雨が降っていたこともあり、私一人でした。
湯温はぬるめで、長湯したくなる気持ちよさ。0人が参考にしています
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昨年初めて行って感激したので今年も行きました。確かに温泉だけど・・・今年はびっくり20代後半から30代前半と思われる男性3人タオルで隠すこともなく真っ裸ではありませんか。女性の私が目に入れば慌てて隠すかと思いきや平気でそのままです。何か勘違いしてません?お風呂ではないから、裸で入るのはどうかと思います。中年のオジサンですらパンツはいてます。パンツが濡れるのが嫌ならタオルでも巻いて入れば良いでしょ・・・と思いつつ、今回は不愉快な気分でした。
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野趣溢れると書いたが・・・そりゃそうだ。自然の滝なんだから。
それが丁度適温となって温泉として入れるのは自然の恵み以外何物でも有りませんね。
その代わり時期が限定されるみたいですが。
9月の平日、11時頃に行きましたが、先客10人程度。水着の人よりもタオルの人が多かったので自分もタオルで。
滝の下は勿論、少し下流でも自然の浴槽が出来ているので皆好き勝手に浸かってました。
県道から下の駐車場まで狭い道ですがすれ違いポイントが幾つもあるので乗用車ならそれ程問題ないかな?0人が参考にしています
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とんでもない山奥にある、とんでもない湯滝です(笑)。入浴というよりはアミューズメントの一環と解した方が良いかと思います。緑がかった強い塩泉が、強烈な勢いで落ちてきます。湯上がりは塩が強すぎてベタベタします…。他の入浴者との兼ね合いで水着着用は必須です。流石に全裸の方は見たことありません。
紹介にもありますが、夏を除くとお湯はぬるくて楽しめるような温度ではありません。付近には大湯、泥湯といった名湯が多数有りますので、それらの温泉でベタベタ感を洗い流すのを個人的にはお薦めします。しかしながら、これは一見の価値ありです!0人が参考にしています