口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年4月5日)
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湯村温泉の高級宿
兵庫県新温泉町、湯村温泉の宿泊施設になります。近年に大幅リフォームされており、外観は少し古めな所もありますが、内装は新築とあまり変わらない感じで、非常に高級感漂う和モダンなおんせん旅館でした。
薬師湯の隣に位置、湯村温泉街では端っこのほうになります。川の向こう側に大型駐車場があり、施設の屋根付き橋を渡って4Fに進むとロビーがありました。駐車した瞬間からかなり丁寧な接遇がありました。
普通に宿泊すると一人2-3万クラスのなかなかお高い宿ですが、平日素泊まりだとギリ1万切ります。たまたま仕事で通りかかる中間点だったので、ここぞとばかりに利用してみました。私的に湯村温泉自体通過ばかりで、利用したのは初めてです。
部屋は高層階の和モダン部屋。畳にツインベッド。室内の調度品、アメニティ類、どこかドーミーインの和シリーズのような感じ。低反発のローベッドはかなりの品質でした。
窓からの景観は春来川と満開の桜。春来川、なんともタイムリーで粋なネーミングだなぁと思った。ただし山の向こうは一面の墓場。こればかりは仕方ないですね。
もうひとつ残念だったのがロビーと喫茶店以外wi-fi不可だった点。誤算でした。
温泉に関しては、男女入れ替えで写真のような感じ。内湯と露天に主浴槽が一つずつ、サウナ付き。シンプルです。露天からの景観は特に無し。
残念だったのが、内湯は少し、露天はまぁまぁの塩素臭が漂っていたこと。こちらは荒湯源泉100%ですが、隣の薬師湯と比較すると消毒有無が歴然としてました。
アメニティは数種類あり、馬油シリーズ他市販品のツバキなんかもありました。
湯あがり後には数種類の自家製の冷茶の飲み比べが楽しめます。これがなかなか良かった。
現在は日帰り入浴を行っていない為、終日ゆったりと落ち着いて入浴できたのは高ポイントです。
素泊まりの為食事をとっていませんが、メニューを見る限りなかなか豪勢な感じでした。
一階の勝手口のような所から隣の薬師湯共同浴場への通路があり、朝はそっちにも入ってきました。2人が参考にしています
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春来川沿いに佇む、湯村温泉の宿。以前、名前が「御やどゆもと」だった頃、湯めぐり札を使って日帰り入浴しました。
リニューアルは平成25年7月で、お洒落な装いになっています。宿名の「ゆあむ」は、「湯浴み」から名付けたのだとか。公式HPを見る限り、浴室は以前と変化ないようです。
大浴場「かわの湯」では、石造り内湯や石組みの露天風呂で、荒湯を源泉とする無色透明のナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉を満喫。次回は泊まって、もう1つの大浴場「やまの湯」や、野菜を多く使った創作料理も楽しんでみたいです。9人が参考にしています
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