口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年3月6日)
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久々に利用。昔は子供2人とよく行ってました。娘が高校生になるまで、よく行っていたことを思い出し、少し涙。
本当に懐かしいものです。4人が参考にしています
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湯布院のシンボル的な観光スポットである金鱗湖の湖畔に佇む、茅葺の屋根が特徴的な無人の共同浴場。以前、利用しました。
入浴料200円は、入口前の料金BOXへ。梁がむき出しになった天井で、脱衣場と浴室が一体型となった昔ながらの共同浴場です。石造り木枠内湯と石造りの半露天風呂では、無色透明の単純温泉を満喫。混浴ですが、脱衣場は男女一緒だし、湯色も透明なので、女性のハードルはかなり高めかと思います。
年々観光地化されていく由布院温泉で、ここだけはまるで時間が止まっているかのような佇まい。維持費が大変でしょうが、いつまでもこのまま茅葺屋根の湯屋であり続けて欲しい湯処です。17人が参考にしています
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場所の詳細を知らないまま、日が暮れた後に由布院駅から程近い宿より約30分かけて徒歩で行きましたが、湯の坪街道は日中の賑わいが嘘のように静まり返っていて、金鱗湖に到着した時は既に真っ暗だったので、ハダカ電球の灯る茅葺屋根の湯小屋を発見したときは、感激よりもホッとしました。
中には内湯と半露天風呂が縦に並んで配列されております。共同浴場ながら風情は抜群と言ってよく、老若男女を問わず好まれる造りをしています。とはいえ、妙齢の女性の入浴は構造的に難しいでしょう。湯に関しては俗に言う普通の範囲内かと思いますが、感性の鋭い方であれば違いが分かるかも知れません。加水の有無は不明ですが、投入量はまずまずでコンディションは良好でした。この時の温度は内湯・半露天とも42度程度だったと思います。
由布院のイメージにマッチした、ロケーションや造りが実に素晴らしい共同浴場です。一度、金鱗湖の朝霧を見ながら入ってみたいものです。しかし由布院の外国人人気は凄いですね。日本なのに散策しているとアウェイを感じました。12人が参考にしています
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湯布院といえば、女性のあこがれの温泉というイメージだったのですが、九州旅行のさいは、時間がなくて立ち寄り湯に2件行っただけでした。そのうちのひとつがこの「下ん湯」でした。
ひとがいっぱいいる観光地のど真ん中に、東屋があって、混浴風呂がありました。
お湯は、もちろん湯布院ですから最高なのですが、なにしろ観光客からも丸見えのロケーションなのは驚きでした。
でも、お湯と雰囲気を楽しんで満足しました。
帰り際、地元の方だと思うおばさんが入ってきました。スゲーなと正直思いました。
また九州に行く機会があれば、ほかの湯布院も経験してみたいと思います。11人が参考にしています
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夕日をバックに金鱗湖の湖畔に佇む姿は素晴らしく少々感動してしまった。お湯は無色透明で殆ど特徴の無いお湯でしたが、浴場内の雰囲気も私好み!地元の方との世間話も楽しく、良い湯浴みが楽しめました。
最後に他の方の口コミにもありますが、脱衣所と浴場一体型の浴場でオープンすぎて女性にはかなり敷居が高いかなとの印象です。また、以前はフルオープンだった浴場も外側に塀がありまして、丸見えではありません。でも、夕食前の散策の時間帯で、外は観光客で凄い賑わい!さすがに浴場内まで見学に来る人はいなかったが、結構近くまで来て写真を撮ったり、騒いでいるので妙な雰囲気でした。私はあまり気にならなかったが、ゆっくり楽しみたい方は時間を考えた方がいいかなと感じました。
※施設タイプ 共同浴場(無人管理・混浴) 桶あり 駐車場なし
※200円(料金箱利用)10時~22時 無休6人が参考にしています
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200円という入浴料が申し訳ないといつも思う。自分の好みの温度に設定できるようになっているのが素晴らしい。今回は大きな湯船がぬるめで、露天の方は激熱。水で埋めてやっと入れた。
素晴らしい好天の下の湯浴みは最高だった。この日、平日だったが、湯布院に訪れる観光客は思いのほか多かった。少し、人々の気持ちが変わってきたのかと思ったものだ。5人が参考にしています
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3年半振りの再々訪。今回は内湯のほうが適温になっていた。日差しが強く、半露天のほうには入らずじまいになった。この日、金曜日だったからか、入浴者が珍しくおらず、小一時間も湯船を独占できた。
木造でかやぶきの湯小屋。脱衣場は湯船を囲む棚、体を洗う湯は湯船から汲む。そんなシンプルな共同湯だが、鄙び度は抜群。いつもきれいに清掃がなされておりこの湯を管理しておられる方たちのご苦労に頭が下がる。入らせていただけることに感謝したい。4人が参考にしています
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由布院では有名な共同浴場です。付近にいくつも共同浴場はありましたが、どれも”関係者以外立ち入り禁止”ってな具合で、観光客は入れません。なんだケチくさいっ!と思いつつも、遠慮のない観光客に生活の場を荒らされる事を考えれば、当然なのかもしれません。
湯殿のラインナップ
洗い場なし
内側の湯(44℃弱)
外側の湯(40℃程度)
他の方の口コミにもありますが、脱衣所の棚が湯船のすぐそばにあります。靴脱ぎの場もなく、靴をそばにおいて、その上で入浴します。浴槽は二つあり、内側の湯は44℃とかなり熱いです。外側の湯は40℃程度とそれほど熱くは無いのですが、なんと外から丸見えです。
しかも混浴で、これでは女性はかなり厳しいだろう・・・案の定、女性のお客さんは誰もいませんでした。5人が参考にしています
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列車で九州を周った際に途中下車して入浴しました。
1時間20分しかないので駅前でレンタサイクルを借りて金鱗湖目指してペダルをこぎました。
途中、目抜き通りといえる土産物屋や飲食店の連なる道は、旧軽銀座を彷彿させるほど人通りが多く、自転車では難儀だったのでルートを変えて進みました。
金鱗湖畔にある下ん湯までは、駅から10分弱でした。徒歩では20分以上かかると思います。
住民専用の堂本の湯の横に自転車を停めると一段低いところに下ん湯はありました。茅葺のこじんまりとした建物はなんともいえない趣があります。またその前にある共同の洗い場も雰囲気を盛り上げます。
金鱗湖から丸見え、という情報があったので、先ずは温泉に入らず金鱗湖を眺めることに。
温泉が流れ込んでいる為か、湖面は湯気がたっています。曇天の為、由布岳は見えませんでしたが、すごい数の観光客がいました。湖畔から浴槽が見えるか、という点はかろうじて露天風呂が見えますが生垣があるので立たない限り大丈夫と判断しました。
そしていよいよ入浴。建物前の金属製の筒の中に200円を入れ引き戸をあけるといきなり脱衣所が見えました。一応ストレートには見えない構造ですが、首を伸ばせば内湯も見えます。内湯の先には壁がなく、そのまま露天へと繋がっています。
わたしの直前に中を覗いたカップルは「いやっ」という感じですぐに立ち去ってしまいました。
私は構わず入浴。先客は露天にいた男性ひとりだけでした。先ずは内湯に。無色透明の湯はやや熱めですが素朴な屋根の構造を見ながら入浴できます。湯船を挟んで反対側にも脱衣所があるので、こちらの方が覗かれる可能性は低いです。
続いて露天へ。こちらの方が湯温は低い印象です。外の声は結構聞こえますが、真横に遊歩道がある訳ではないので、思ったより落ち着きました。湯船の湖側まで行くと先ほど外から確認した部分となりますが、浸かっている限りはあまり「見られている感」はないと思います。
本当は生垣などなく湖面を見ながらの入浴が出来たらよいのでしょうが、その場合は丸見えでしょう。入浴中の20分そこそこの間にも結構覗き込む人がいましたが、私の出しなにおっさんが2名入浴しに来てピークで4人の入浴となりました。
結論から言うと、男性ならOK。女性は湖側から丸見えということではなく、ひっきりなしに内湯側から覗き込む観光客と、あまりにもオープンな脱衣所で臆するのかと思います。
観光客の多さは人気観光地なのでやむを得ませんけど。5人が参考にしています
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九州在住中は何度もお世話になってた共同浴。
だいたいナイトドライブを兼ね通ってました。
当時はまだ観光客の目を気にして入るのには勇気がいりましたけど。
あれから10年近く過ぎ湯布院も更に観光地化されてて少しビックリ。
でも下ん湯のたたずまいは変わらなくて安心しました。
今回は羞恥心を捨て去り日中入浴しましたけど
やっぱり観光客に覗かれるのはちょっと恥ずかしいですね。
以前は露天側から金鱗湖が見えてたような気がしてたけど
垣根が出来たのかあんまり景色は見えなくなってました。4人が参考にしています
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5月26日、念願かなって、入ることができました。何しろ茅葺というのが最高でした。昔の湯屋に入る感じで、入浴前から期待感がたっぷり。中に入ると手ごろな広さで、2つの湯船があり一つは半露天、一つが内湯になっていました。両方とも温度は入浴者が加減していいようになっていました。
露天から金鱗湖はあまり見えませんでした。あまりにモロ見えだと、入浴者も散歩する人から丸見えになるからだと思います。この日、湯加減がよくゆったりと長湯が楽しめました。入浴後、散歩しながら宿に帰る途中、蛍を見られたのも忘れられません。2人が参考にしています
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別府の旅もだんだん終わりへと近づいてきました。
2泊3日の旅の最後にイーダちゃんは噂の湯布院にいってみました。なんか、修善寺を巨大にスケールアップさせたような、お洒落な街並みです。観光客が凄い。原宿みたい。でも食べ物が美味しいの。いい加減に入った蕎麦屋の、蕎麦と鯵のみりん干しが絶品でした。
僕的にはあまりにも小洒落た町は好みではないのですが、探し探ししてやっと見つけた藁葺屋根の「下ん湯」は絶品、染みましたー(~.~)
こちら、すぐ隣の湖・金鱗湖畔までねむかしはつながっていたそうです。実際、露天の生垣からちょいと立ち上がると、そこはもう観光客のしげく行き来する金鱗湖遊覧コースのあぜ道なんですからね。うーん、なんて伸びすると、下手すると見えちゃう。でも、そんな開放感がとっても良かった。
ときどき共同湯の扉をがらりとやって、無言で入浴光景を見物していく観光客も幾人かはいましたが、ま、それもご愛嬌。素直で適温の透明なお湯は、まっこと旅の疲れを癒してくれました。
尚、こちら料金くち200円なーり。3人が参考にしています
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誰でも知っている湯布院!その観光名所、金鱗湖(きんりんこ)のすぐ横にある混浴の共同浴場。
屋根はわらぶきに木造と趣はたっぷり。
内風呂から金鱗湖に向けて、露天風呂につながる。壁一面が抜けているので開放感もたっぷり。
真冬に行ったので、湯気が立ち上り、情緒もたっぷりです。
建物に入ると、いきなり脱衣所と湯船なので、女性にはきついでしょう。
お湯は常にあふれています。
内風呂の湯温は高温で私には長時間は無理ですが、露天はぬるめでした。
素朴な昔ながらの共同浴場で、とても気に入りましたが、残念な出来事がありました。
寒風吹きすさぶ、真冬のみぞれが降る早朝に行ったのですが、観光客の中年夫婦が中で、タバコを吸っているではありませんか。
関東北部(推定)の方言で、寒いから雨宿りしているだの、期待したほどでない等を話しかけてきたので、
「ここは喫煙所ではない。今から風呂に入るので、入浴しないなら出て行ってくれ。」という趣旨のことを関西弁の中でも最強の泉州弁で伝えると、退散していきました。
その後は、一人きりで温泉を堪能しましたが、ガラッと戸をあけて入浴しないのにのぞきにくる人が後を絶ちません。
入浴するにはシーズンオフで時間もはずしたときがいいと思います。ハイシーズンは難しいでしょう。特に女性は。
この人気ぶり、混雑ぶりは湯布院がこれだけ有名になって、観光地化されると仕方ないかもしれません。いい共同浴場だけに残念です。観光客はもう少しマナーをね。
雰囲気は良く、星4つとしたいのですが、落ち着けないので星一つ減です。2人が参考にしています