口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年1月16日)
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奈良県旧西吉野町にある公営の日帰り施設です。その一角には色々と町の施設みたいなのがありますが、どれも用途がよくわからない。近代的な道の駅なんかと正反対の様相で通りかかりの立ち寄りを許さない雰囲気がそこにはありました。
温泉施設についても、この一帯の最奥にひっそりと佇み、名称も『セミナーハウス』というまさか温浴施設とは思えない名前な上に、看板類も無いに等しい。
先日の大雪の爪痕が残る中、嫁さんの軽自動車(ドノーマル)でヒヤヒヤ雪道を進んで訪問、施設はかなりひっそりとしていましたが、浴場内には4.5人の地元老人達が湯浴みされていました。
大浴槽(5.6人)、ジャグジー(1人)、打たせ湯(1人)、階段で上がったところに小サウナ、露天風呂は無く露天エリアは単なる休憩所となっており、湯に関してはもともとは結構な成分量のあるナトリウム系温泉ではありますが、残念ながら加水・加温・循環・消毒により、見るも無残な透明湯に変貌を遂げていました。
飲むと微妙に塩味(ただし当日は塩素味が勝っていた)、塩泉特有の湯あがり後のベタツキは多少感じましたが、600円でこの内容で、この場所を考えたら残念ながらちょっと再訪は無いかなと思いました。0人が参考にしています
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道の駅等で配布している「よーおいでみなみ大和」のパンフレットを持参すれば以下の特典を受けることができます。(1施設につき1回限り。5名まで。)
市民料金割引
ただし、4/29~5/5は不可です。
http://www.strata.jp/minamiyamato/index.html1人が参考にしています
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内湯(サウナ・ジャグジー・打たせ湯はあり)のみの日帰り施設です。
外観は和風なんですが浴室は洋風といった感じの施設です。浴室内は天井が高くて解放的な感じを受けまして気持ち良く楽しめました。お湯は循環濾過・加温・加水とされているようですが、オーバーフローもありましたし、消毒臭も控えめで悪くは感じませんでした。まあ、私の中では普通レベルに施設になります。
最後に欲を言えば、山の中なので露天があると気持ちいいだろうと思えましたが・・・0人が参考にしています
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施設外観です
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浴室です。狭いうえに温度が高いので、室内はムシムシしています。
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国道168号線を五条市から南下しまして、梅林で有名な賀名生を超えてしばらく行きますと、県道20号線が見えてきます。そちらに入りしばらく進むと左手に入る案内の看板があります。ここらへんは渋柿の産地でして、その渋をニス代わりに使った内装やロッカーがまるで阪急電車のような色合いと落ち着きを出しています。
浴室は内湯のみでして、脱衣所から入ってすぐのところに2階のサウナに上がる階段があります。八角形の大きな屋根が特徴の建物で、浴槽は石の主浴槽とプラスチックのバイブラが1つずつ。別に打たせ湯もあります。庭はありまして、休憩のために出ることができるようになっています。ベンチが置いてあります。
泉質は高張性のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で15.9℃、10.55g/kgというスペックです。加水・加温・循環・消毒ありです。入ってみますと明らかな塩気とべたつき、そして重曹成分由来と思われるつるつる感があります。塩素臭は普通レベルでしたが、循環器の都合か強く感じられる時間帯も時々ですがありました。アメニティーはリーブルアロエのお茶のシリーズの2点セットです。
泉質重視派としてはもの足りないところもありますが、付近では頭ひとつ抜けているような気もしますし、十津川まで行くにはちょっとという時なんかに立ち寄るのもいいのではと思います。1人が参考にしています
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西吉野温泉は南北朝時代に天皇が吉野に向かう途中に立ち寄られたとかで歴史ある温泉らしく、ここの温泉施設とそれは直接的な関係はないだろうけど、建物の写真を見ると昔の純和風の建築物のようだったので、行ってみました。
温泉はツルヌルとした感じでしたが、塩素消毒された循環湯でした。ジャグジー風呂もありましたが、これは白湯かもしれません。
近くにテニスコートがあるので、温泉目当てで行くよりはスポーツの後に汗を流すといった程度の利用方法ではないでしょうか。思ったほどたいしたことなかったです。0人が参考にしています
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平日の開店直後の訪問です。西吉野村の村営施設を合併した五條市が引き継いだ感じでした。ちょっと渋い茶色の内装がかっこいいです。何かの映画に出てきそうなセットでした。特に脱衣所ロッカーはniceですねぇ。
曜日や時間があれなので、あんまり混んでいませんでした。浴室はやや狭い感じがしますので、混雑するとつまらないところですね。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でしたかね。温度が低いので「冷鉱泉」と書いてありましたが、溶けている物質の量が10g/Lを超えていたと思います。これは「濃い!」はずなのですが、加水しているのであんまり感じません。いや、温泉っぽさすら感じられなかったのがちょっと残念。循環や消毒もありますし、塩素臭はしっかりと感じられました。もし源泉を温めただけのかけ流し状態で楽しめるならば、相当凄いことになったでしょうに・・・と思います。一度試してみたいものです。0人が参考にしています
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西吉野温泉という温泉です。若干の塩辛さがある少しつるっとした泉質に思えました。
他の方もクチコミされていますが、浴室は狭いです。7~8人もはいればいっぱいの温泉の主浴槽と一人でいっぱいになる白湯のジャグジー、打たせ湯と6人もはいればいっぱいのサウナです。たまたま入った時はすいていたのですが、駐車場に車がいっぱいの時は想像するのがこわいほどの狭さです。施設は小奇麗に使われており、ロビーも休憩所も整っており、よいのですが・・・
温泉も塩素入りの循環湯ですが、臭いは白湯ほどきつくはありません。窓を開けると山の臭いを満喫できるのが救いです。本当にいい山の息吹でした。0人が参考にしています
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国道168号線沿いの温泉のなかでは比較的近隣に位置し、奈良県北部からでも行きやすい部類だろう。とは言え、かなりの山里にある。あるのは自然ばかりと言って過言ではない。私自信はそんな環境が好ましいと思うのだが。
施設は小規模のもの、ロビーにはたくさんの応接用の椅子が用意され、入浴後の休息にもってこい、更に畳敷きの休息エリアもあり、のんびりと過ごすことができる。私の入浴時は夕刻であったため、休息エリアには誰も人がいなかった。
ただ、肝心の湯が平凡、随分と歴史のある温泉で、塩化物泉であるらしいが、塩素臭ただよう循環の湯、若干のぬめり感があるのが救い。無色だが僅かに塩味がする。浴槽は三つで、入り口から順に、打たせ湯、主浴槽、ジャグジーと連なる。打たせ湯と主浴槽は天然温泉だが、ジャグジーは白湯である。主浴槽は7~8人用の浴槽であり、他の二つは一人入るといっぱいになる程度の小さなもの。主浴槽には湯が注がれているが、循環湯であるため飲んではいけない。飲用不可の表示がなされているので飲用してしまうような奇特な人はまさかおらぬとは思うが。
浴室自体が小さな規模でしかないため、カランも4箇所ほど。ボディーシャンプーとシャンプーが設置されているのは有難いが、600円の入浴料をとるのだから当然のサービスだろう。
中二階とおぼしき部分にサウナも設置されているものの、水風呂がない。これは寂しい限りである。
ここは内風呂のみである。ただ、露天エリアに出ることは可能だ。ゴムぞうりが置いてあり、ベンチも設置、ここに座って火照った身体を冷ますのが快適であった。山間の湯であるため、ましてや新緑の季節であったため、山の香りが格別であり、平凡な湯であるにもかかわらず好印象を抱いた。
しかし、この内容で600円は、正直言って高いという印象だ。0人が参考にしています
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お湯は平凡なものです。が周りの自然がお湯の平凡さをカバーしてくれます。駐車場は、かなりの台数が止められますが、たぶん満車になったら、温泉内部は大混乱になるのでは、というスペースしかありません。600円はちょっと「高いかな?」ということで-1点
近場に「山野草」の直売所があり、そちらのほうとセットにすると価値が上がります。0人が参考にしています
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五条から十津川方面へ向うと、最初に出会える温泉だったと思います。西吉野村の村役場の手前を左折して暫く行くと、左手に見えてきます。お湯はこれといって特徴のない湯です。十津川方面では手軽に行けることと、自然に囲まれた環境のよさが評価できる点です。
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