口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月9日)
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潮の干満で入れなくなる海際の露天風呂。ただし、函館の水無海浜公園の露天風呂みたいに広くもなければ、着替える場所もない・・・ 夜で真っ暗で他に入浴客もいなかったが、妻は入浴断念。なかなか、入浴難易度の高いお風呂です。せめて囲いのある脱衣スペースがあればいいなと思いました。
ちなみに昼に見に行った際は、イモ洗い状態で入浴断念しました。景観を考えるとぜひ、陽がでてるあいだで他の人があまりいなさそうな時間帯に入ってみたいですね。干潮が早朝とかの日を狙うのがいいかも。5人が参考にしています
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令和初日朝に入浴。
干潮まで2時間以上有ったが、一番手前の湯船はぬるいながらも入ることが出来ました。
湯船の下がら気泡とお湯が出ているのがわかりましたので、時間と共に温かくなってきました。
函館にある水無海浜温泉のように海と同じ目線で温泉に入るのは気持ちが良かったです。
水無海浜温泉のように干潮時間がネット等で簡単に調べられると便利かと思います。3人が参考にしています
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世界自然遺産として知られる屋久島、その平内地区の海岸にある露天風呂。普段は海中に沈んでいますが、干潮時の前後2時間のみ入浴できます。平日のお昼頃、訪れてみました。
屋久島空港には、飛行機が1日3便乗り入れていて、意外とアクセスがいいです。肝心な干潮時刻ですが、空港近くの観光案内所で確認できました。県道77号線を車で走ると、標識や案内がいくつかあるので、難なく到着。
入口の温泉案内板のところに、プラスチックの貸桶と料金BOXがあります。清掃協力金100円はこちらへ。海へ向かって、コンクリートのスロープを下りて行くと、なんと海岸に3つの岩風呂!! ところが、手前に土足禁止のラインが引かれていて、はやる気持ちを抑えつつ、靴はここで脱ぎます。脱衣小屋は特になく、右側の岩場辺りで脱いで、服もそのまま岩の上へ。混浴ですが、公衆浴場の位置づけなので、水着着用は禁止。女性は、湯あみ着OKです。洗い場もありませんが、手前に小さな扇形のかけ湯槽があるので、借りてきた桶でかけ湯し、いざ入浴。
3つの岩風呂には、いずれも無色透明の単純温泉(源泉名:屋久島温泉)が、かけ流しにされています。源泉46.5℃を、右側の6人サイズで40℃位、真ん中の5人サイズは41℃位、左側の7人サイズは38℃位で供給。PH9.0で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、無味で玉子臭。白い小さな湯の花が舞っています。そのため、浴槽内はかなり滑るので、移動の際は注意が必要です。
とはいえ、目の前は大海原という素晴らしいロケーション!! 海風が心地いいと思っていたら、桶が風でコロコロと転がります。「桶にお湯を汲んでおくと、転がらないよ」と、地元の方が教えてくれました。
この日は天気も晴れ、何とも爽快な湯浴み。磯に遊びに来た小魚やカニを眺めつつ、まったりできました。「夜の干潮時に、満天の星空を眺めながら入るのも、また最高だよ」と常連さんのお言葉。今度は是非一度、夜にも来てみなくちゃと思いつつ、絶景露天を後にしました。
主な成分: ナトリウムイオン88.2mg、アンモニウムイオン0.4mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン5.1mg、アルミニウムイオン0.4mg、フッ化物イオン0.9mg、塩化物イオン110.7mg、臭化物イオン0.3mg、硫酸イオン16.4mg、炭酸水素イオン25.1mg、炭酸イオン20.7mg、硫化水素イオン0.7mg、水酸化物イオン0.2mg、メタケイ酸2.8mg、メタホウ酸0.9mg、成分総計326mg51人が参考にしています
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昼間に行ったものの、干潮時間がずいぶんと過ぎており、夜中に再度来訪。
干潮前後2時間が推奨時間との事ですが、真ん中の湯船はその通りは入れますが、他の湯船は前後一時間くらいでないとぬるいかも。湯船の底から温泉がぷくぷくと湧いており、座りどころによってはアチチなんて事も。
昼間は本当に丸見えです。
夜なら当日は新月でもありかなり暗い中での入浴でしたが、とても落ち着いた雰囲気で入る事が出来ました。33人が参考にしています
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干潮時間に訪れたが芋洗い状態だった。
水着着用は禁止だが、タオルやパレオを巻いてはいることは可のようだ。
パレオを巻いた女性も入られていた。
ゆっくり浸かることができなかったので、干潮時間を外して、再度入浴することにした。
4月28日の午前6時半に再度訪れた。
満潮から3時間経過、干潮の3時間前である。
干潮時間ではないので誰もおらず、ずっと貸切であった。
湯船は三つ並んでいるが、入れたのは真ん中のものだけである。
この日は波浪注意報が出ており、かなり波のある日であった。
海に向って右の湯船は海水が流れ込んでおり、湯船の中はほぼ海水状態だ。
左の湯船は源泉が湧き出していない。
真ん中の湯船からあふれた湯が入るだけなので、ここも海水に近い感じである。
岩で砕ける波を見ながら気持ちいい時間を過ごせた。
右の湯船も真ん中の湯船も湯の底岩の割れ目から熱い湯が湧いている。
この日の入浴時の潮位は110~120cmくらいだろう。
海が穏やかであれば、潮位が140cmくらいでも真ん中の湯船には入れるのじゃないだろうか。
小潮で波がなければ満潮後1~2時間で真ん中の湯船は入浴可だろう。
潮位を気象庁のサイトで調べて訪れてください。
http://www.data.kishou.go.jp/db/tide/suisan/suisan.php?stn=TJ38人が参考にしています
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0時あたりに干潮だったので、21:30に行き一番風呂を目指しました。
冷たいながらも入ることができ、誰も来ないことから1時間以上ぬるい湯につかっていました。
当然ながら最初は食塩泉、次第に硫黄泉となっていくのですが、
初めて風呂を出る時に「くらっ」という感覚を感じました。
湯あたり、もしくは硫化水素の嗅ぎ過ぎ?
とても温まるいい温泉でした、昼間は覗きというか、入口までで引き返す見物客または、諦めの人も多く、なにか動物園の動物になった気分です。
行くなら夜です。星を見ながらのんびりできます。33人が参考にしています
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すみません。間違えました。
「大潮」の時に長めの時間、入浴が可能になる時があるそうです。
大潮は潮の干満差が大きい時です。
逆に小潮は、潮の干満差が小さくなるので入浴可能な時間は短くなる
日があると思います。
大潮は満月、新月の日。小潮は半月の時です。30人が参考にしています
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晴天の昼間、または晴天の夜が良いと思います。
ここほど野趣満点の露天風呂は他に無いです。
1日の中で干潮の4時間しか入浴出来ませんが、小潮の日はほぼ1日中入れる時もあるようです。
フェリーの中の掲示、あるいは宮ノ浦の通り沿いに釣り具屋さんがあるので潮の加減はそちらで確認出来ます。
プクプクと底から泡が出ていて、硫黄の匂いがします。
そばの黒いゴツゴツした岩は、かつて海底から上がって来た溶岩です。
大海原な眺めながら入浴するのは解放感あふれとても気分が良いです。
お湯が溜まっている小さな湯船は上がり湯で、頑張って洗髪する人もいました。
こういう場所ですから石油由来のものでなく、石鹸シャンプーを使っていただきたいと思います。
駐車に関しては、急な坂の下にスペースがあるのですが、登る時が大変なので手前の道路沿いに停める方が無難かと思います。
2005.3.16、2007.8.729人が参考にしています
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駐車場は狭く、おそらく2台が限度です。
空いているかどうかを坂を下る前に確認した方が良いでしょう。さもないと、Uターン出来ないため、バックで狭い急坂を上がることになります。
湯船ですが、写真のイメージとちょっと違っていましたが、気のせいでしょうか。
私が行ったときには地元のおじいさんたちが4人くらい入っていました。コンクリートの歩道の途中から土足厳禁になり、その先の歩道のあちこちで皆さん服を脱いでいました。
昼間は女性の入浴は無理ですね。歩道で着替えれば正にストリップショーになってしまいます。29人が参考にしています
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今年の GW に行きました。湯泊温泉と同様、素直で仄かに硫黄と川の匂いがするお湯。ただ湯泊温泉と違い、熱い浴槽からぬるい浴槽まで何種類かあります。熱い浴槽は尻の下からポコポコと熱湯が湧き出ているのが分かります。到着したときには既に真っ暗だったので周りの様子はあまり分かりませんでしたが、目が慣れると旅館の照明がまぶしく感じます。混浴で脱衣所もなにもなく、みんなでっかい石の上で着替えてます。見えないようで旅館の照明のせいで結構見えます。
なんつーか、観光客も地元民も目をギラギラさせた男ばっかでした。女性のみで来る人は必ず何人かに話しかけられるので、そういうのがウザイと思う人は来ない方が良いかも。女性が居ない時どんな話してるか書いても良いんですかね? まぁ無料混浴露天の宿命なのか。29人が参考にしています
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ここはおすすめです!
干潮の前後2時間しか入れませんが、星空の下、潮騒を聞きながらの温泉は最高です。なお、脱衣所などはありませんので、夜行くことをおすすめします。
私は、2003年の新年をここで迎えました。みんなでカウントダウンしてビールで乾杯しました。とてもいい経験でしたよ!29人が参考にしています
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干潮時の前後2時間だけしか入浴できないので、入浴できた時は感動でした。
明るい時間に利用したのですが、脱衣所がなく、海の生き物がいたり、潮の香りがしたりして落ち着けませんでした。
とくに私は虫が苦手なので、全身をお湯にいれることはできませんでした。
夜に利用した方が、星空も眺められるし、虫が苦手な人もいいかもしれません。29人が参考にしています
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仕事で屋久島を訪れてレンタカーで走っていたら偶然目について、幸運にも引き潮だったので車をとめて細い道を降りていくと... 数人の先客がいて若い女の子が二人いたし 脱衣所がなく服を脱ぐのも岩の上だし一瞬ためらったが、こんどいつ来れるかわからんし 遠慮する年じゃなし「入らせて」と言うと「どーぞぉ」との返事。(^O^)v 女の子に記念の写真もとってもらえた。
このあと別の海岸にもコンクリートで作った露天風呂を見つけて入った。ここは潮も関係なく入浴でき、おそらく近所の人たちが使う温泉みたいで無料だった。やはり脱衣所はなし。
太平洋の潮騒を聞きながらまさに大自然と一体になった感じ!30人が参考にしています
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