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ちょっと塩の味と苦味のする含鉄泉。源泉そのままの冷たい内湯、温めた内湯、温めた露天風呂と温泉を使っている浴槽は三つを楽しめる (男湯)。湯口からは透明なお湯(水)が流れ落ち湯船は真っ赤、浴槽には含鉄泉のシンボルとも言うべき酸化鉄が分厚くびっしりこびりついている。
旅館の風呂だということと常連さんが多いので、立ち寄りする人にはちょっと雰囲気が悪い。いっそ地元の共同浴場というスタンスなら行く側の意識も違うのだが、なんかそうでも無いし。なんかこう入った後に満たされない足りないものが結構ある。どうだろう、当たりではないが外れでもない、ということで三つ☆ですが。受付のお姉さん二人おもしろかったです。0人が参考にしています