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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年7月28日)
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次回は是非とも宿泊したい温泉です。
なにしろ源泉は浴槽の真下で浴槽下の板から本当に湧き出ているようで、のんびりと堪能できました。
私は、泉響の湯よりも玄関横にある久安の湯がとても落ち着きました。3人が参考にしています
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私にとって「蔦温泉」は特別な場所。
最後に訪れてはや十余年が経ちますが、その記憶は何度となく私の心を癒してくれました。
その「蔦温泉」に再会できる喜びと、一方で、もうあの姿は無いのではないかという不安を抱きつつ、先日初めて宿泊で利用しました。
不安はものの見事に的中し、十数年間想い描き続けたかつての浴場の姿はそこにはもうありませんでした。変わり果てた姿とはいえ、浴槽から吹き抜けにいたる各所にかつての面影が残り、浴槽の底から大粒の湯玉となって湧き上がるお湯に浸かっていると、10年の穢れを洗い流してくれているかのようです。
今回の再訪によって、もう取り戻せないかつての「蔦温泉」がこれまで以上に心に刻まれるという皮肉な結果になったようです。
初めて訪れた蔦沼も綺麗でした。3人が参考にしています
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ご飯うっまいっちゃ。温泉いいっちゃ。雪景色最高っちゃ。
また行くっちゃ。2人が参考にしています
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遅ればせながら報告します。昨年の、新緑の5月に宿泊しました。
前日があの有名な玉川温泉泊だったので、2日目はまろやかな湯がいいと思いここをセレクトしました。
今思い返してみても、非の打ち所が無いんですよね。この宿は。
料理もおいしく頂けたし、早朝の蔦七沼散策も最高だったし、部屋も清潔だし。サービスも良かった。
で、肝心の湯!湯!湯!
源泉の真上に浴槽がありプクプクと湯玉が沸くあの湯船。写真で想像してたよりはかなり大きな湯船でした。とにかく極楽の一言に尽きます。無色透明無味無臭のさらりとした湯を新鮮で適温の状態で堪能できます。
浴槽のへりに寝転ぶと、相当量の掛け流された温かい湯が背中を伝い、気持ちよさに思わず寝入ってしまいそう。
かの文人も愛した湯宿は、風情を損ねず今も健在している。日本の温泉文化の真髄を残した名旅館です。
日帰りでもいいけど、是非宿泊で。3人が参考にしています
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こちらのクチコミを見て訪れておきながらクチコミしないのもナンだと思いましたので、遅ればせながら評価させていただきます。
2005年7月に父母と私の3人で日帰り入浴に行きました。
広い駐車場には平日の昼間だというのにけっこう車がとまっていて、「人気があるんだなあ」と思いました。
入ってすぐのフロントには炬燵があり、「お、昔の風情だな」と思いました。日帰り入浴料金(400円ではなく500円に値上がりしています)を支払いお風呂へ向かいます。お宿の歴史は古くても建物はうまく改築されているので、昔の風情を残しながら新しくなっています。トイレも今風ですし。
お風呂場は思ったより広いと思いました。湯船からはときどきぽこっ、ぽこっと泡が出るので、「生まれたてのお湯を体感しているんだなあ」と嬉しくなります。
いまどきの日帰り入浴施設のような感じではありません。たくさん設置されたシャワーからふんだんにお湯が出て・・・ってことはなく、あくまで「お湯に浸かる」お風呂です。
2005年秋のJR東日本の旅行キャンペーンで、「赤の記憶」というコピーとともに蔦沼のポスターが関東の各地に貼られました。実際にあの景色を「見ったーいっ!」と思った人は少なくないはず・・・私もそのひとりです。いつかまた秋深まった頃に訪れたい温泉です。3人が参考にしています
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湯船の下から時折ぽこっと湧いてきます。お客様が少ない時間帯にゆっくりと入ることをお勧めします。高い天井の浴場で静かに癒されます。シャワーは1つだけ浴場の隅に仕切られて利用できるようになっています。他は共同のお湯汲み場となっているので、ゆっくりシャンプーするような感じではないです。
周辺の蔦沼散策コースが大変お勧めです。1時間ほどでまわれるのでぜひハイキングの用意をしていってみては。2人が参考にしています
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泉質:無味無臭、透明。しかし、直に湧き出す湯は、新鮮で感動!温度も丁度良く、なんとも言えない良いお湯でした。
雰囲気:建物・お風呂とも時間を忘れるような趣き。お風呂をあがった後、脱衣所でタオル一枚で、煙草をすいながらゆっくりと涼んでしまいました。
その他:敷地内の売店で、うどんとおにぎりをいただきました。のんびりとした気持ちにさせていただきました。3人が参考にしています
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結論から書かせてもらうならば、他の皆さんも絶賛しているように素晴らしい宿であると僕も感じました。殆どの方が漫然と思い描くであろう温泉宿の風情がこの宿には確かにあり、訪れて何だかホッとさせてくれるものがあります。
前々から一度は泊まってみたいと思い続け、今年のGWにその機会を得ただけに、チェックインは異例の14時。訪れたときは広い駐車場に駐車待ちが出来る程に日帰り利用の方々で繁盛していました。宿泊者用には建物近くに駐車場を確保してあり特段の問題はありませんでしたが、人気の程がうかがえました。
どなたかが書かれていましたが、風情ある旅館と素晴らしい温泉もさることながら、この旅館の温泉でお薦めのスポットは蔦沼への散策路。ブナ林を程なく歩くとその先には静寂に包まれた蔦沼が出迎えてくれ、都会はおろか十和田奥入瀬の喧噪すら忘れさせてくれます(苦笑)。本当に静かです。とても居心地が良くて一時間程ボーっとしていました。当に至福ですね。
さて、温泉。他の方々その素晴らしさを書かれているので付記することは特にありませんが、素晴らしいの一言です。日帰り時間が終わると宿泊者だけであの広い空間をゆったりと占有しての入浴。これまた至福です。
食事は特段素晴らしい料理があったわけではないのですが、総じて美味しく、ボリュームも十分でした。ただ、本館のレトロな雰囲気から、あの小綺麗な食事所に連れて行かれると少々違和感を感じますね(汗)。
夜は有料で津軽三味線の生演奏を聴かせてくれる施設への送迎サービスを行っているようで、大半の宿泊客が参加されていました。生憎、僕たちは青森で別途堪能していたので、皆さんを見送った後に、ゆっくりと温泉を堪能し、湯冷ましがてら満天の星空をただただ眺めていました。これまた至福でした。
あの急な階段昇降を考えると直前にクチコミされている放浪人さんのような意見も納得ですが、やはり可能であれば宿泊には本館をお薦めします。とてもレトロです。けれど、レトロすぎて部屋と廊下を仕切るのは「ふすま」ですから、貴重品はフロントに預けることをお薦めします。
露天風呂はありませんが、あの総ヒバ造りの広い内風呂を宿泊でゆっくりと堪能してみて下さい。心身共にとても満たされる宿です。2人が参考にしています
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源泉が湧き出すところに湯船がある。まさに最高の温泉です。しかも、それが適温とくればいうことはありません。総ヒバ作りの湯船のそばで掛け流しの湯を受けながら寝転がる。これこそ悦楽でしょう。
泊まった翌日の早朝、ブナの原生林の間を散歩するのも、この宿ならではの楽しみです。
新館と本館がありますが、私はいつも新館に泊まっています。本館の長い階段がもう昇れない歳になってきたからです。料理は山菜を中心としたものですが、もう一工夫がほしいと思います。水団がこの宿の名物です。静かに心と体を癒したい。そんな目的にぴったりの宿です。3人が参考にしています
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夏や秋とは違った真っ白な世界でした。温泉の温かさが身にしみました。この季節の週末以外は空いているそうです。温泉独り占めが出来ます。新館の二階に泊まりました。外の吹雪を見ながら一杯やりました。
浴場から漏れる光が一層旅情をかきたて感激しました。
季節を変えて泊まりたい。しかし、冬が最高でしょう。2人が参考にしています
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私にとって原点とも言える温泉の一つで、東北を離れた今でも「温泉」と言えば真っ先に思い浮かべるほど心に残っている温泉です。
古びた廊下を渡った先のどん詰まりの扉を開けると、脱衣所と、遮るものなくすぐ横に横たわる広々とした総木造りの浴場が同時に目に飛び込み、とても鮮烈な印象を受けたこと。少し熱めの浴槽の底からブクブクとあふれ出るお湯。湯船の脇で大の字になって寝転ぶ快感。湯煙と夕暮れの薄暗がりの中に燈る灯り。そのどれもが私を温泉の魅力に惹き込むに充分なものでした。
ここには露天はありません。趣ある宿と、それを包み込む環境の素晴らしさを考えると、露天があればさぞかし・・・という気持ちが正直ないでもないですが、それが蔦温泉。このままの姿で未来永劫残って欲しいと願っています。2人が参考にしています
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もうどのくらい紅葉は進んだのだろうか。
とても。とても。気になるのです。
長い歴史を感じるこの森にこの温泉。ぴったりとしています。
冷えた体をこのプクプクとわくお湯であっためて、秋を感じに行きたいです。2人が参考にしています
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9月中旬に本館の方に宿泊しました。
大正時代築という建物は雰囲気満点でしたよ。
肝心のお風呂は湯船の底から源泉が湧いており、
体の芯からポカポカになります。
浴槽の脇でたまにお湯を体にかけながら、
横になっていると眠ってしまいそうです。
15分ほど歩いたところにある蔦沼も大変景色がキレイでした。
まだ色づき始めたところでしたが、紅葉シーズンにも行ってみたいです。2人が参考にしています
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旅館に3泊してご馳走をたっぷりいただきました。牛肉がおいしかったです。
何段もある階段を歩くと流した汗ももう一度出てきてしまうのですが歴史を感じる建物が好きです。
温泉もぷくぷく湧き出てくる感じが好きです。2人が参考にしています