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- 十津川温泉 南部老人憩いの家浴場の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年10月8日)
21件中 1件~21件を表示
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老人施設の付属らしく階段には車椅子用エスカレーターもある
浴室狭い分、熱くて濃厚
温泉自身をガッツリ肌に染み込ませたいならココ一押し2人が参考にしています
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十津川温泉の「庵の湯」の対岸辺りに位置し、山手川に架かる赤い鉄橋「平谷橋」の近く、平谷地区生活改善センターの敷地内奥に佇む日帰り温泉施設。平日の午後、利用して来ました。
入浴料300円(なんと村民の方は130円!)は、玄関を入って正面の受付で。左側の廊下を奥に進むと階段があって、下った先に男女別の浴室があります。縦長ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。湯気抜き天井がある可愛いサイズの浴室に入ると、右側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。この入浴料なのに、アメニティも完備。窓際に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、ちょっぴり黄褐色がかった透明のナトリウムー炭酸水素塩泉(十津川温泉2号・7号混合源泉)が、かけ流しにされています。泉温60.2℃を、43℃位で供給。使用状況表示は加水なしの源泉かけ流しなのですが、源泉温度が高くそのままでは熱くて入られないはず。湯船のところまで加水ホースが来ているところを見ても、各自適温になるまで加水しているのでしょう。とはいえ、湯口からは結構な源泉の投入量で、湯の色も透き通って鮮度は良さそうです。PH7.5でやや肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、金気臭がしてほんのり玉子味。窓から湖と対岸の森を眺める景色。先客が上がらた後、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン435.0mg、マグネシウムイオン1.7mg、カルシウムイオン18.8mg、鉄(II)イオン0.08mg、マンガン(II)イオン0.01mg、フッ素イオン4.9mg、塩素イオン259mg、硫化水素イオン0.46mg、硫酸イオン2.2mg、炭酸水素イオン971mg、炭酸イオン15.2mg、硝酸イオン0.55mg、メタケイ酸23.0mg、メタホウ酸2.5mg、遊離二酸化炭素26.0mg、遊離硫化水素0.2mg、成分総計1782mg11人が参考にしています
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お風呂自体は狭かったですが、穴場のようで、すごくきれいなお湯でした。
最初かなり暑く埋めていただきました。
地元の方々らしいご婦人と入りましたが、和やかに入れて嬉しかったです。
お風呂上がりに廊下の椅子でエメラルドグリーンの川?ダム湖?を眺めてましたら、なんだかとても素敵な気分になりました。
小さいお風呂ですが清潔ですし、スタッフの方も感じが良かったです☆4人が参考にしています
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観光ポスターにありそうなタイトルにしましたが、正直な感想です。もちろん昨年の台風の傷跡は至る所にあり、中でも水道橋の下の村営住宅の跡地には祠が建てられ、バスの中から静かに手を合わせたものでした。でも、谷瀬の吊り橋や役場の隣の道の駅には人が溢れ、災害からの復興を肌で感じることができました。さて、本題。五条駅からの奈良交通バスは終点十津川温泉停留所まで約三時間。新聞の運搬も兼ねてます。で、バスを降りて考えました。『どこの風呂に入ろう?』庵の湯は入口にも数人ウロウロ。蕨尾公衆浴場はこの時間(昼前)やってないはず。ならば、、、ここしか選択肢は考えられん。バスセンターから橋を渡り、右側の一見平屋建ての建物に入り、お姉さんに「大人1人」300円を渡して廊下の奥へ。階段を下りて更に奥に、暖簾がかかっていました。確かに脱衣場は狭い。三人もキツいでしょう。中の浴槽は3~4人入れば窮屈。カランは2つ。お湯は掛け流し、熱いお湯ですが、水ホースが用意してあり調節可能です。ちなみに水で適温にうめてからまた熱くなるまでにわずか数分。熱いとはいえ、湯の峰のくすり湯ほどではない感じです。石鹸とシャンプーが備えられてたので、タオルと下着の替えがあればOK。その点も手軽です。先客がみえましたが、数分で出て行かれ、その後は貸切になりました。こんな贅沢な入浴は久しぶり!楽しい一時でした。
3人が参考にしています
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日本一長いといわれる鉄線の吊り橋「谷瀬の吊り橋」を見たついでに立ち寄った後、十津川村に入り 直ぐに目に入ったのが南部老人憩の家「憩の湯」外観からでは温泉とは思えないが 湯のれんが入り口に 受付で 叔母ちゃんが顔を覗かせる 愛想の良い叔母ちゃんだ 料金300円を支払い 狭い階段を下りたら 脱衣場だったがかなり狭い 浴室も小さく洗い場の椅子は3個、浴槽は3人ほどが入れるタイル貼りの浴槽が1つあるのみ 身動きが取れないと思われるほど狭いが 入浴した時間帯が、ちょうど昼飯時であったので京都から来た先客が一人だけだったので のんびりと入浴できた 温泉は、源泉掛け流しで75度以上 浴槽にもかなり熱め湯だったが 必要であれば水で埋めても入浴できるのだが 熱い湯に気合で入った。 穴場的・・・泉質の良い温泉を見つけた。
5人が参考にしています
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街の風呂屋より安く入れるにもかかわらず、源泉掛け流し、シャンプー、ソープあり、タオルが借りられる。
何に文句をつけたらよいのだろうか。
訪問時は昼間だったので、狭い風呂とはいえ貸し切り状態でした。
源泉が熱すぎて、水のホースを持って入りましたが、間違いなく贅沢なひとときでした。2人が参考にしています
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昨日行ってまいりました。
国道168号線沿いにあり、施設はシンプルで素朴感が溢れております。
受付で料金300円を支払い、階段を下りて階下の浴室へ向かいます。
更衣室も浴室も決して広くはありませんが、この鄙びた感じがまた何とも言えず良いですね。
ロッカーは一応鍵付きが完備されています。
浴槽は3・4名入れば一杯になりそうですが、ドバドバと源泉が掛け流されており、身体がツルツルになる良いお湯でした。ただし、源泉温度が高いので、自分で水道蛇口を開けて温度調整をする必要があります。お湯が薄まるので勿体無いですが・・・
幸いにも来場者は私一人だけ、ゆっくりと良いお湯を満喫することができました。4人が参考にしています
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浴室です。
0人が参考にしています
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国道168号線沿いにある「元」老人憩いの家です。今は「老人」が取れて南部憩の家となっていました。受付から公共施設バリバリの雰囲気といいますか、とても簡素な施設です。階段を下りて浴室に入るのですが、途中に和室がありまして「料金を支払えば」休憩も可能です。このあたりは無料で開放してもいいのではと思います。
脱衣所は狭く、2人が同時に使うのは窮屈かもしれません。鍵付きのロッカーはありました。浴室も小さく、浴槽は2人用かと。内湯のみで窓からちょっと眺めがある程度です。熱い源泉を水でうめて使う感じでして、私が入浴した際は前の方が調節してくれていたのでぬるかったです。しかし、すぐに熱くなりましたが。微硫黄臭のする湯で、肌がつるつるとしてきます。十津川温泉らしいお湯だと思います。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、1.594g/kg、48kL/h、61.5℃というスペックでした。もちろんかけ流しです。
観光ユースや団体ではきついかもしれませんが、カップルあたりで来て入っていくなら悪い感じではないと思います。余所が混んでいてもこちらはセーフというパターンもありますので、抑えておいてもといったところです。4人が参考にしています
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施設外観です。国道沿いにあるので分かりやすいです。
0人が参考にしています
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11/15から11/30まで女子脱衣所工事他メンテナンスが入るので休業されるとのことです。
0人が参考にしています
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つるつる乃湯の後に立ち寄りました。
脱衣所の手前で先客と入れ替わり、こちらでも貸切で楽しめました。
また、先客がうめてくれたのか?ちょうどいい感じの湯加減で1人ゆったり・ゆっくりとくつろげましたよ。
こちらの施設はかなり小さめの浴室(2~3人でいっぱい)なので番台で人数を確認したほうがいいかもしれませんよ!
3人が参考にしています
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日曜の午前中、たまたま近隣に用事があり、国道を走行していたので立ち寄り入浴した。「老人憩いの家」の中にあり、観光客向けではないので、他所が込み合う時でも貸しきり入浴に近い状態で入れるかもしれない。ちなみに私の場合は1時間ほど貸切であった。料金は300円、受付で支払い階段を降りて浴室に入る。この階段、さすがは老人憩いの家だなと思わせるに十分な設えである。詳しくは訪問時に確認を。
さて、脱衣所は鍵つきロッカーありの狭いところ。空調などもなく、窓を開け放して天然の換気のみ。すがすがしい川沿いの外気を感じつつ脱衣。浴室はこれまたこじんまりしたもので、3人ほど入れば一杯の浴槽に洗い場、これも1・2名という感じである。温泉は近隣と同じく十津川温泉の井戸からの引湯。硫黄の香りがするナトリウム・炭酸水素塩泉。高温のままかけ流されているので、入浴者自ら水で埋めて調節する形。源泉のまま入浴を試みたが、さすがに肌がちくちくとしてきて赤くなってきたので断念。水で埋めることにした。ここのポイントは浴室の狭さであろうか。狭いことで逆に源泉の魅力を強く感じることができるような気がした。特に硫黄の香りは他の十津川温泉の施設と比べて顕著に感じられる。どこもかけ流しのはずなので、狭さゆえの贅沢なのだろう。観光向けとは言いかねるが、泉質重視ならお勧めできる。2人が参考にしています
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日曜夕方の十津川温泉ハシゴの一番最後に訪れました。
駐車場奥の従業員専用らしき所のみ車が止まっており、貸し切り状態を堪能できると思い訪問。
熱かった・・・。 湧出温度の高い温泉の掛け流し、さらに数時間訪問者が居なかった様子で非常に熱い。自分で加水しました。
(3.4人用の小さな湯船があるだけで露天等はありません)
入り口には大きな看板(日帰り入浴可)とあるも、ここはなかなか訪れにくいと思うが、かなり穴場であると思います。2人が参考にしています
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町営の駐車場を越えて橋を渡ったところを右折しますとあります。
5台ほど車を停められるのではないでしょうか。
小さな湯船が一つだけ。とても熱いお湯です。
加水&湯もみをいたしまして、何度も掛け湯をしてから入浴しました。
小さい湯船に不似合いの大量の掛け流し。お湯は新鮮そのものです。
思いついて窓を全開にしてみました。網戸になっていますから虫は入って来ません。
晴天ですがとても寒い日でしたので、外からの冷たい空気が湯をさましてくれて、
その後は加水いらずでいいお湯を堪能させていただきました。
建物が古いせいもあると思いますが、少し湿気臭かったです。
また、こちらは「老人憩いの家」ですので「お客様」として楽しむのではなく、
「ひとときお邪魔させていただきます」といった心持ちで入浴したいものです。
(2月上旬入浴)2人が参考にしています
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待ちに待った国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、12月1日(月)~5日(金)、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短いです。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。3人が参考にしています
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庵の湯に近く、幹線道路沿いで看板があるので場所はわかりやすいと思います。
十津川の湯らしくとても熱いです。
加水しなくてはとても入れずに、ホースで加水を行いながら湯もみ棒で必死に掻き混ぜようやく入れるように・・・。
小さな湯船ですが、それ故、常に源泉がかけ流され湯が新鮮な状態です。
窓からは川が見え、落ち着いた気分になります。
浴室そばに小部屋があり、マッサージチェアが置いてあります。
こちらの窓からも川の様子が見えます。誰も来る気配が無かったのでしばらく休憩させていただきました。
確かに、静かで落ち着いており穴場だと思います。2人が参考にしています
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源泉61℃のかけ流しだからか、熱くて熱くてたまらなかった。草津の湯もみばりにたっぷり5分湯もみをしてさらに水の蛇口をひねってようやく入湯。お湯は独特の香りがしました。おじいさんや、おばあさんが大変親切にしてくれて、しかも風呂からは正面、右手ときれいな川が見えて景観もよく非常に良いところでした。
3人が参考にしています
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平谷周辺の下湯を源泉とする十津川温泉は、旅館、民宿の類が国道沿いに建ち並びますが、公衆浴場は三箇所あり、最近できた庵の湯に加え、ジモ専色が一気に強くなる蕨尾公衆浴場、またそれ以上にジモ専を強めた南部老人憩いの家浴場がございます。庵の湯の前を過ぎ、橋を渡ってすぐ右折したとこにある公民館とおぼしき建造部がそれでございまして、的は小さいけれど意外と発見し易い場所に建てられております。庵の湯ならば有料駐車場を余儀なくされる反面、こちらは無料、何しろジモ専色強烈な施設でございますために、平日の昼間から駐車場が満杯になるほど一挙に利用者が訪れることなどほぼ皆無でございましょう。
わたくしは、ガイドブックにも掲載されることのないような施設に惹かれる性分でございますので、ジモ専施設への突撃は全く苦にならず、寧ろ血湧き肉踊る感がございますが、泉質などどうでもよく小奇麗な設備でないと我慢できない方々や、子連れの方々は、間違ってもこのような入浴施設に入られることのないようにお願いしたい所存でございます。観光で十津川温泉を訪れ、とにかく温泉にでも入ろうかとお考えの方々は、庵の湯に流れていただく方が、棲み分けができてお互い好都合でございましょう。
さて、ここは老人福祉施設の色合いが濃く、新しい設備ではないもののバリアフリーが完備、スロープには昇降機など設置され、老人には優しい設計となっております。入浴料は300円と安価で、純粋に下湯の源泉を味わいたい向きにはうってつけで、当然のことながら循環装置など近代的な設備などあるはずもなく、源泉かけ流しでございます。一方でまた、冷却装置などという近代的設備もまたあるはずもなく、冷却するには浴槽に人力でホースにて加水ということになります。実際かなり熱めの湯が小さな浴槽にたたえられておりますので、冬場におきましても多少の加水は必要な湯温でございます。
無色透明で、若干つるぬる感と硫化水素臭が香る湯は優良で、ここでも生源泉を堪能でき、平日の午前中にでも伺いますと、貸切状態の恩恵に浴する可能性も大でございます。
受付の年配の女性の人当たりの良さも好印象を抱く理由のひとつ。このような施設でこそ、十津川の魅力と奥深さ、更に旅情をも感じる次第でございます。3人が参考にしています
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庵の湯から橋を渡って左にすぐのところにあります。確かに駐車場もありました。地元の集会所もありました。小さな風呂やさんです。入浴料300円を払いいざ! 階段を下りていくのですが、老人用に椅子つきの昇降機もありました。
脱衣室には木のロッカーが6個で3人も着替えればいっぱいです。
浴室も小さな浴槽がひとつですが、湯口からは温泉が惜しげもなく掛け流され、硫黄と思われる薄黄色の析出物もついておりました。無色透明で少しつるぬる感があり、そして硫黄臭がいいです。ただ熱い! もったいなくも水でうめて入りました。
確かにここは穴場です。 受付のおばちゃんもやさしく気さくでした。2人が参考にしています
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ゴールデンウィークの庵の湯はいっぱいで待ちが発生していたのであきらめて他へ行こうと思っていたところ、地元のおばあさんから橋の反対側にも温泉があることを聞いてそこに行ってみることに。
庵の湯のように有料の駐車場に止めなくてもちゃんと駐車場がある。ただし、庵の湯や他へ行くためにここに止めたりはしないようにしましょう。
庵の湯は待ちが発生するほど混んでいるのに、ここは誰もいない。橋のあっちとこっちでまったく状況が正反対。
一人だけでラッキーと思いながら入ってみると湯が熱い。むちゃくちゃ熱い。水道からのホースがあったので水を足してかき混ぜてやむなく希釈。
窓からささやかに庭が見える。
シャンプーやボディソープもないし、狭くて設備もいいとは言えないが、地元の人たちのためだけにある憩いの場のようなところだと思う。1人が参考にしています
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