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投稿日:2012年7月25日
長年の憧れだったが…。 (癒しの郷 神湯荘(かみゆそう))
オンセンホリデーさん [入浴日: 2012年7月19日 / 1泊]
33.0点
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33.0点
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33.0点
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11.0点
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33.0点
女神の湯を出て谷瀬の吊橋を見、ここに着いたのが6時ちょっと過ぎ。
長年の憧れの宿だったゆえ期待に胸を膨らませ玄関をくぐったんですが、その途端汗臭いにおいがしてきて…、時節柄汗を大量にかく人もいるでしょうが、お客様を迎える所なんだから、お香を炊く等してにおいをなんとかしてほしかった。
汗臭さは部屋の入り口でもしていましたし、仲居さんに食事の時間を訊ねられ、まず、一風呂浴びてから、7時にしたい旨答えると、食事を引き上げるのは8時になっているがそれでもいいか訊かれ、そんなに飲んだりしないからいいですよ、と答えたが、実際に食事が運ばれてきたのは6時45分。普段の生活の慌しさからちょっとでも逃れたくて来てるのに、これじゃあ、早く食って私たちに早くかたづけさせて早く帰らせてと急かされてるようで遺憾でした。よしんば、我々の食事が8時を過ぎたとしても、当日は4組しか泊り客がいなかったんだし、規則ずくめの大旅館でもないんだから、対応してくれてもいいでしょう?
もうこうなってくると、悪いところばかりが目に付くようになり、食事は大分前に作っておいてあったものばっかりで冷えてるなぁ、と感じたり(鹿のゆっけはおいしかったですが)、部屋や風呂の脱衣場等が、草臥れているなぁ、と悪い意味で(いい意味で使うこともありますが)感じたり、肝心の湯も、皆さん絶賛されてますが、ただ、熱すぎ、と感じるだけ。
総じて、宿の方々には、もてなしの心で接っしてほしかった、と思った次第。5人が参考にしています
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