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- わらびお公衆浴場(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年4月12日)
18件中 1件~18件を表示
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3月末で閉店するそうです、寂しい。
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湯口
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施設外観
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浴槽
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国道168号線沿いにある共同湯です。十津川村には他にも温泉を使用した公衆浴場がいくつかありますが、その中で最もジモ専チックなところかもしれません。前の道路を通過する時刻がマッチすれば優先的に入って行こうと思っているのですが、なかなか機会に恵まれず間隔が開いてしまいました。
ダム湖に面した吉野造りでして、男湯は玄関そのままのフロア、女湯は階段を下りて行きます。脱衣所は籠のみ。床のフローリングが貼りかえられていましたが、それでも建物そのものはぼろいです(笑)。浴室は段のある3人用のが1つ中央にあり、そのまわりは狭いのですがそちらで身体を洗う格好になります。浴槽はカルシウム系かな?析出物で茶色くなっていました。蛇口から湯が注がれていますが、見事に泡を出していまして、これは他の十津川温泉の施設ではなかなか見られないかと思います。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で2号・7号混合泉、20%加水ありのかけ流しです。微つるつる感と程よい硫黄系のマイルドな香りがします。湯温は44℃ほどと高めで、湯あがり後もなかなか涼めないのでそれなりに覚悟が必要かと思います。でもいい湯ですから、機会が許せば是非お立ち寄りください。0人が参考にしています
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国道沿いにあります共同浴場でして、駐車場は建物の隣に3台分ほどあります。地元対応の色合いが強いですが、もちろん源泉かけ流し。温度が高いので水で埋めているのですが、十津川温泉ならではの独特の香りがする状態のいい湯です。ここの嬉しいのは湯口から入ってすぐのところは微細な泡がついて白く濁ることです。これはカランの源泉もそうでして、大体30秒ほどで消えてしまいますが、顕著に濁っています。この現象、他の十津川温泉の施設ではあまり見られないような気がしますがどうでしょう。重曹成分が熱で分解されて二酸化炭素に変わっているのであれば、ここの湯が新鮮な証拠と言えるでしょう。詳細は分かりかねますので事情に明るい方のお話を待ちたいと思います。
2人から3人も入れば一杯の浴槽が1つあるだけ。カランはありますがシャワーはありません。窓を開ければダム湖が見えますが、変わったところに常連さんのお風呂セットがあるものですね(笑)。営業時間が短くなってしまい、ますます地元用の色が濃くなってきましたが、縁がありましたら是非お訪ねください。ちなみに湯あがり後数時間が経っても十津川温泉らしい香りが肌から消えません。これがこちらの最大の魅力だと思っています。0人が参考にしています
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きょう、行ってきました。
村の入り口にあった
観光案内所に立ち寄って色々とお話してましたら
わらびお公衆浴場の営業時間が変更になったそうです。
16:30~20:00 です。
ご注意ください。0人が参考にしています
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タイトルの通りで、今回訪れた施設の中で一番お客さんが多かった気がします。国道沿いにあり、駐車場はたぶんありません(近隣の町営駐車場から歩いて行きました)
ここも窓から美しいダム湖の風景を見る事ができます。若干鄙びた感はありますが、とても風情ある公衆浴場でした。0人が参考にしています
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待ちに待った国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、12月1日(月)~5日(金)、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短いです。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。0人が参考にしています
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こちらは、上湯温泉と十津川温泉方面の分岐点より少し北側に立地しています。
地域密着タイプの公衆浴場といった趣で、入ると受付の方や地元と思しき方々が談笑されていました。
浴室中央に湯船。弱いものの硫黄臭と少しですが肌がツルツルする感じの湯です。
蛇口から水圧の音を立てながらちょろちょろと熱めの湯が注がれています。
日光や湯船の影響なのかわかりませんが、ごく薄い緑色をしているように見えました。
窓からはダム湖やそれを囲う山々を眺めることが出来ます。
庵の湯はほとりに下りた視点に対し、こちらは上から眺める視点です。0人が参考にしています
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日記のように報告文っぽく書いたほうが人は来ない?
ほんとうに気に入った温泉なら、観光ずれするほど客は来て欲しくなんかないよね。
と言う訳で、あまり親切には書きません、悪しからず。
名は十津川温泉となっているが、昔は下湯温泉とのこと。
ずっと上流の神湯温泉は上湯温泉。(今も、日帰りもん扱いするかな?)
2、7号泉源とあるがともかく、下湯バス停近くの櫓からは例の施設が一番近くなる。
当然、鮮度も良いこととなる。(以前はコップが置いてあった。)
加水されているが、寒くなると温泉と水の比率が変わり確かに少し乳白色がかる。
この共同湯でも約2キロ離れるがそれはある。だいたいいつもある。
3人から4人の湯守のお母さん達が管理している。
温泉の鮮度としては、泉源から2キロというのはギリギリかな。
前日夜から細くバルブを開けて、朝に丁度良しの具合にする方は少なくとも1人。
残念ながら、山の水を使うため雨量が多いとお休みになる。濁ると言う訳である。
1っ箇所だけは、水道施設がホテルと同じく整うので大丈夫。
昔は、試しに頼んでみると珍しいものを見るように応対した旅館も今はOKが多い。
人が何人もいたほうが落ち着く?湯の花は気持ち悪い?
新しいカランや露天など近代設備がないと温泉じゃない?
湯舟はおおきくゆったりとしてるのがいい温泉だ。
という向きにはせいぜい4~5回で来なくなるでしょう。0人が参考にしています
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ここの駐車場は2、3台といったところで多くは止めれません。あるだけ有りがたい
といった感じです。小さな施設ではありますが、窓からの眺望は良好で窮屈な感じは
ありませんでした。加水されてはいますが浴感を損ねるほどではなく良好な状態でした。
掛け流しで塩素とも無縁です。ほのかに硫黄臭を放ち、ほんの少しつるぬる感を感じる
温泉でした。色目は無色透明。お味はいわゆる硫黄系です。入浴中ずっと1人でのんびりと
利用させていただけました。0人が参考にしています
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一番湯を、1時間ほど貸し切り状態でをいただきました。
地元の方が大切に守られている共同浴場です。
源泉そのままでは熱すぎて入れません。頃合まで水で加水します。
硫黄の匂いは少し薄い気がしますが、浴感はなかなかです。
湯上りに受付の女性とお話しをさせていただき、楽しい時間を過ごしました。
この浴場も受付の女性も、いつまでも元気でいてくださいね。0人が参考にしています
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確かにちいさくて数人入れる内湯のみですが、割り切ってしまえばその粗暴な感じと掛け流しのおんせんでいいですよ!
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浴槽も洗い場も狭い。3、4人ぐらいまでが適当。露天はない。
古くて雰囲気はある。古き良き銭湯風が好きな人には受けそう。0人が参考にしています
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こじんまりした簡素な村営の共同湯で、料金も300円とリーズナブル、十津川村にある入浴施設の中で最も安い料金である。うっかりしたら通り過ぎてしまいそうな小さな施設で、浴槽も一つ、温泉地の共同湯というのはこんな施設が多い。豪華さや様々な設備を期待してはいけない。そんなものを求める人は、わざわざ十津川村まで来る必要がなく、都会のスー銭で岩盤浴でもしておればよい。ここには一切加工されていない源泉が注がれているのみなのである。
浴槽には源泉注入の蛇口と水を注ぐ蛇口の二つがある。源泉はかなり高温であるために、水を注入する必要があり、そのため源泉率は80%と記載されている。ナトリウムー炭酸水素塩泉の湯は二号泉と七号泉の混合泉で、温泉地温泉ほどの硫黄臭はないが、硫化水素がほのかに香る良い物である。勿論のこと、加温なし、塩素消毒なし、循環濾過なしの天然そのものの湯だ。この度は貸し切り状態で、湯を堪能した。男湯からは、目前にダム湖を望むことができる。
共同湯は旅情を感じる最高の温泉施設で、私の訪問時には受付の女性に景色の良いべランダまで案内していただき、昔話など伺った。地元の方との会話もまた共同湯を訪れる愉しみの一つ。
地元の年長者にとっては、最近近隣にできた日帰り入浴施設が、浴室までの階段が長くて苦痛であるため、従来からの共同湯であるこの公衆浴場が好ましいらしい。私にとっても、この小さく古い、しかしながら旅情を感じる源泉かけ流しの湯がすこぶる好ましく思われた。0人が参考にしています
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十津川の平谷地区にあります。168号線を走るのですが、本当に見過ごしてしまいそうでした。
入るとお客さんは誰もおらず 貸切状態でありました。5人もはいれば満員のような 小さな浴槽がひとつあるのみですが、ナトリウムー炭酸水素塩泉にもかかわらず、硫黄臭漂う清明なきれいな湯です。温泉地温泉よりこちらの方が つるぬる感が強いような・・・ 私がその日の女湯の最初であったらしく、湯が熱い 熱い!! 受け付けのおばさんが 「好きに水いれていいよ」と言って下さり、せっかくの源泉100%ですが 泣く泣く加水しました。
風呂から出た後、おばさんがベランダに案内してくれて、ダム湖と秋盛りの山を見れることができました。0人が参考にしています
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タイムスリップしたような温泉である。国道沿いにあるが気付かずに通り過ぎてしまいそうな小さな公衆浴場。
受付で300円を払う。男湯はすぐ横。女湯は階段を下におりるようである。脱衣場も洗い場も六畳ほどでそんなに広くない。
この日は3月の連休だというのに私一人の貸切である。受付のお姉さんが「お客さんだけなんで、湯加減は好きにしてもらっていいですよ。」
窓を開けると山並みと空が見える。ゆったりと浸かりながら。流れる雲を見るととても気持ちが良かった。
シャンプー石けん類はないが、受付で販売している。ドライヤーもなし。
十津川村は全ての温泉が掛け流しが売りである。洗い場の蛇口をひねって流れるお湯も、もちろん温泉なのだ。これで300円とはすばらしい。0人が参考にしています
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